履歴書の記入要領 阪南大学 国際観光学部 履歴書は下記の要領に従ってご記入ください。各欄が不足する場合には追加してください。 【学歴】 ① 学歴は高校卒業から記入してください。 ② 休学等は明記してください。 例)1990 年 4 月に入学し 1996 年 3 月に卒業した人で、1992 年 4 月~1994 年 3 月の 2 年間休学していた 場合は、2 年間の休学とその理由を記載する。 年月 事項 1990 年 4 月 ○○大学△△学部□□学科 入学 1992 年 4 月~1994 年 3 月 休学(理由:留学) 1992 年 4 月~1994 年 3 月 ★★大学(国名)に○○として留学 1996 年 3 月 ○○大学△△学部□□学科 卒業 ③ 留学・研修等は項目を立てて記入してください。 (研究者や正社員としての留学は職歴に記入してください) 【学位】 ① 学位は修士以上について、下記のように記入してください。 1991 年 6 月 30 日までに学位を取得した場合は ○○博士(または修士)○○大学 1991 年 7 月 1 日以降に学位を取得した場合は 博士(または修士) (○○学)○○大学 ② 博士課程を終え、博士号を取得してない場合は、 「博士課程単位取得満期退学」とご記入ください。 ③ 外国で取得した学位については、正式名称を原語のまま記入してください。 【職歴】 ① 在籍期間については、すでに退職しているものは「就職年月~退職年月」を明記し、在籍期間(○年○ヵ月) をお書きください。現職については「就職年月~現在に至る」としてください。 ② 職歴のすべてについて専任か専任以外に分けて記入し、職名についても明記してください。 ③ 教員以外の方は、正規雇用を専任欄に、非正規雇用を専任以外に記入し、また、職名に地位をお書きくださ い。 ④ 過去における文部省の教員資格審査において、教員の資格があると認められた方は、同欄に当該審査に係る 大学名、審査の年月、職名及び担当授業科目名もご記入下さい。 例)文部省教員組織審査に合格[○○大学 教授 担当科目「○○学」 「○○論」 ] 【学会及び社会における活動】 【取得資格】 ① 学会の役員については記載してください。 ② 「学会及び社会における活動」および「取得資格」は、専攻や研究分野に関連するもののみをお書きくださ い。 ③ 学会については、所属期間をお書きください。 例) 「入会年月~退会年月」 「入会年月~現在に至る」 【賞罰】 賞罰については、詳細にお書きください。 阪南大学 国際観光学部 職務調書(教育歴記入用)の記入要領 この書類は、専任、専任以外に関わらず、教育経験のある方がご記入ください。 実務者の方でも非常勤講師等で教育経験のある方はご記入ください。 教育経験がない場合は「なし」と記入してください。 各欄が不足する場合には追加してください。 【担当科目】 ① 応募している年度に担当している科目についてお書きください。 ② 応募時点で担当していない科目でも、過去 10 年以内のもので、本学の教育に資する内容だと判断できる場合 にはお書きください。また、その場合は、 「担当科目名」の下に「○年~○年」と担当した期間をお書きくだ さい。 ③ 毎週担当時間数は、1 コマ 90 分を例とすると、1.5 時間と計算してください。集中講義等もこれに準じてく ださい。 ④ 専任、兼担、兼任の違いは、以下のとおりです。 本務校で勤務する場合の毎週担当時間数は専任欄に、同一大学の所属する学科等以外で勤務する場合は兼 担欄に、他大学等で勤務する場合は兼任欄にお書きください。 本務校がない場合はすべて兼任欄にお書きください。 ⑤ 「授業内容・方法」は、50 字から 100 字程度で簡潔に書いてください。 【本務校における委員等】 本務校のある方(あった方)は、学内委員等をお書きください。 【教育上の業績における特記事項】 この欄には次の項目を参考にご記入ください。 必要な場合は、資料を添付してください。 ・工夫している教育内容・方法 ・制作した教材の概要 ・受賞した教育内容(授業・ゼミ活動・学生育成等) ・各大学の自己点検・評価の一環として高い評価を受けた教育内容(事実とその事由) ・大学教育改善に関する応募者の活動の概要 阪南大学 国際観光学部 職務調書(実務歴記入用)の記入要領 この書類は、実務経験のある方がお書きください。 教員の方でも実務経験があり、本学の教育に資すると判断できる場合は、ご記入ください。 実務経験がない場合は「なし」と記入してください。 各欄が不足する場合には追加してください。 【実務経歴】 会社における実務経歴をお書きください。 特に、本学における担当科目に資する実務経歴は詳細にご記入ください。 年月は、過去のものについては「○年○月~○年○月」とし、現在のものについては「○年○月~現在に至る」 と記入してください。 例)○○年○月~○○年○月 ○○会社 ○○企画部所属 ○○プロジェクトに関する企画等を担当 【実務に関わる報告書・制作物等】 実務に関わる主要な報告書、制作物等のうち、本学における担当科目に資するものを 10 点までお書きください。 【実務経歴における特記事項】 この欄には次の項目を参考に、本学における担当科目に資する実務経歴について詳細にご記入ください。 どのように担当科目に資するのか、という点についても言及してください。 必要な場合は、資料を添付してください。 ・各種の資格取得、受賞等の経歴 ・特化した専門的実務の実績 ・取締役等の経営管理にかかる実績 ・大学との共同研究・プロジェクト等の概要とその成果、応募者の役割 ・大学から受け入れた実習生に対する指導歴 ・企業内教育、大学公開講座、社会教育講座の講師としての講義等の概要 阪南大学 国際観光学部 研究業績書の記入要領 阪南大学 国際観光学部 研究業績書は下記の要領に従ってご記入ください。研究業績には、書類作成時において未発表のものは記入でき ませんので、ご注意ください。また、実務に関わる報告書・制作物等は実務者用の職務調書にお書きください。 【区分と通し番号】 ① 研究業績を、著書、学術論文、その他に適切に区分し、当該小見出しを記入してください。 ② 区分ごとに、発表年月順(過去→現在)にし、通し番号を振ってください。 例) 「著書1」 「著書2」… 【著書・学術論文等の名称】 ① 著書については、書名を記入してください。 ② 学術論文については、国際学術雑誌、学会機関誌、研究報告等に学術論文として発表したものの題名を記入 してください。 ③ 査読付き論文については、題名の後に、 「 (査読付) 」と記入してください。 ④ 学位論文については、題名の後に「 (修士論文) 」等、その旨を明記してください。 ⑤ その他については、総説、学会抄録、依頼原稿等にあっては、当該記事のタイトルを、報告発表、座談会、 討論等にあっては、当該テーマを記入してください。 【単著・共著の別】 当該著書等に記載された著作者が単独である場合は「単著」 、著作者が複数いる場合には監修、編集、編著、共著、 部分執筆等の関わり方によらず「共著」と記入してください。なお、学会発表等の場合は、 「単独」または「共同」 のいずれかを明記してください。座談会、討論等の場合は、 「-」としてください。 【発行所、発表雑誌等又は学会発表等の名称】 ① 著書の場合は、発行所を書いてください。 ② 学術論文等の場合は、発表雑誌等の名称、巻・号を記入してください。 ③ 報告発表等の場合には、学会大会名、開催場所等を記入してください。 【概要】 ① 当該著書、学術論文等の概要を 200 字程度でまとめてください。 ② 共著の場合は、担当部分の概要を書き、概要の後に章、節、題名を記入してください(担当部分を抽出でき ない場合は、全体の概要を書き、担当部分を抽出できない理由を書いてください) 。 ③ 共著の場合は、本人の氏名(下線を引くこと)を含む著作者全員の氏名(多数にわたる場合は主要な共著者 名とその他の人数)を当該著書、学術論文等に記載された順に書いてください。学会発表等の「共同」 、座談 会、討論等の場合もこれに準じてください。 ④ 座談会、討論等の場合は、全体の概要を書き、応募者の役割を明記してください。 ⑤ ページ数を( )に記入してください。 単著の著書については、総ページ数を記入してください。 共著の著書については、担当ページ・著書の総ページ数を記入してください。 学術論文等については、発表雑誌の掲載ページを記入してください。 学位論文は総ページ数を記入してください。 阪南大学 国際観光学部 その他の著作物については、上記に従って記入してください。 その他 ① 当該著書、学術論文等が外国語で著されている場合は、 「著書・学術論文等の名称」はその外国語で記入する とともに、その下に( )書きで訳文を書いてください。また、概要は日本語のみで構いません。 ② すべての用紙の右上に、記入時の年月日および氏名を記入し、捺印してください。 ③ すべての用紙の右上の「No.」に、用紙の通し番号を記入してください。 ④ 欄が不足する場合には、必要に応じて追加してください。 阪南大学 国際観光学部
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