入札公告(建設工事) 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。 平成28年7月13日 支出負担行為担当官 九州農政局長 金丸 康夫 1 工事概要 (1) 工事名 平成28年度筑後川下流右岸農地防災事業 神埼4号線(姉工区)他工事 (2) 工事場所 佐 賀 県 神 埼 市 神 埼 町 本 告 牟 田 及 び 千 代 田 町 姉 地 内 他 (3) 工事内容 本工事は筑 後 川 下 流 右 岸 土 地 改 良 事業計画に基づき、クリーク法面の整備を 行うのである。 また、工期の前に、建設資材や労働者の確保等の準備を行う「余裕 期間」を見込んだ工事である。余裕期間は、契約日から着手期限日の 前日(平成28年9月15日)までとしており、着手期限日までに工 事に着手するものとする。 施工延長 ブロックマット工 附帯工 L=2,154.8m A=14,351㎡ N= 1式 181日間。 ただし、着手期限日(平成28年9月16日)までに着手すること。 (5) 使 用 す る 主 要 な 資 機 材 ブ ロ ッ ク マ ッ ト 工 A=14,351㎡ (6) 本 工 事 は 提 出 さ れ た 技 術 資 料 に 基 づ き 、 価 格 と 価 格 以 外 の 要 素 を 総 合 的 に 評 価 し て 落 札 者 を 決 定 す る 総 合 評 価 落 札 方 式 ( 標 準 B 型 ( 施 工 計 画 重 視 型 )) の うち品質確保のための体制その他の施工体制の確保状況を確認し、施工内容を 確実に実現できるかどうかについて審査し、評価を行う施工体制確認型総合評 価落札方式及び品質・安全等の確保がされないおそれがある極端な低価格での 調達を見込んでないかなどを厳格に調査する特別重点調査の試行工事である。 ( 7 ) 本 工 事 は 、 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 2 2 年 勅 令 第 1 6 5 号 )( 以 下 「 予 決 令 」 と い (4) 工期 う 。) 第 8 5 条 に 基 づ く 調 査 基 準 価 格 ( 以 下 、「 調 査 基 準 価 格 」 と い う 。) を 下 回 っ た 価 格 を も っ て 契 約 す る 者 に 対 し て 、 予 決 令 第 86条 に 規 定 す る 調 査 ( 以 下 「 低 入 札 価 格 調 査 」 と い う 。) 結 果 の 公 表 及 び 、 監 督 体 制 の 強 化 等 に よ り 品 質 確 保 等 の 対 策 を 実施する工事である。 本工事は、調査基準価格を下回った価格をもって契約する者に対して、施 工 確 認 段 階 等 に お い て 監 督 職 員 が 文 書 に よ り 受 注 者 に 改 善 を 指 示 し た 場 合 、そ の 回 数 に 応 じ 以 降 の 1年 間 の 九 州 農 政 局 管 内 の 別 の 新 規 工 事 に お け る 総 合 評 価 落札方式の評価点等を減ずる試行工事である。 (9) 本 工 事 は 、 競 争 参 加 者 の 公 表 を 落 札 者 決 定 後 又 は 契 約 の 相 手 方 及 び 契 約 金 額 の決定後に行う工事であり、また、契約締結後に施工方法等の提案を受け付け る契約後VE方式の対象工事である。 (10) 本 工 事 は 、 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 1 2年 法 律 第 1 04号 ) に 基 づ き 、 分 別 解 体 等 及 び 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 の 再 資 源 化 等 の 実 施 が 義 務づけられた工事である。 (11) 本 工 事 は 、 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下 「 資 料 」 と い う 。) の 提 出 ・ 受 領 に 関 わ る 確 認 を 原 則 と (8) し て 電 子 入 札 シ ス テ ム ( 以 下 「 電 子 入 札 方 式 」 と い う 。) で 行 う 対 象 工 事 で あ る。ただし、電子入札方式によりがたい者であって、従来の紙入札方式(持参 に限る)による承諾を得た者は紙入札方式で行うことができる。 (12) 本工事は、入札説明書等を電子入札方式からダウンロードする適用工事である。 なお、電子入札システムからダウンロードできない状況にある者は、4の(2)のとおり配付す る。 (13) 本 工 事 に お い て 、 中 間 前 金 払 に 代 わ り 、 既 済 部 分 払 を 選 択 し た 場 合 に は 、 短 い間隔で出来高に応じた部分払や設計変更協議を実施する「出来高部分払方 式」を採用する。 ( 14) 本 工 事 は 、 不 足 す る 建 設 資 材 の 調 達 に 要 す る 費 用 ( 購 入 費 、 輸 送 費 ) に つ い て、調達する地域内の需要状況から、工事を円滑に実施するため遠隔地から調 達せざるを得ない場合において、これらの費用の支出実績を踏まえて最終精算 変更時点で設計変更することがある。 ( 1 5) 本 工 事 は 、「 共 通 仮 設 費 ( 率 分 ) の う ち 営 繕 費 」 及 び 「 現 場 管 理 費 の う ち 労 務 管 理 費 」 の 下 記 に 示 す 費 用 ( 以 下 「 実 績 変 更 対 象 費 」 と い う 。) に つ い て 、 工 事 実施にあたって不足する技術者や技能者を広域的に確保せざるを得ない場合も考 え ら れ る こ と か ら 、契 約 締 結 後 、労 働 者 確 保 に 要 す る 方 策 に 変 更 が 生 じ 、積 算 基 準 の 金 額 相 当 で は 適 正 な 工 事 の 実 施 が 困 難 に な っ た 場 合 は 、実 績 変 更 対 象 費 の 支 出実績を踏まえて最終精算変更時点で設計変更する試行工事である。 営 繕 費:労働者送迎費、宿泊費、借上費 労務管理費:募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する 費用 2 競争参加資格 ( 1 ) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。) 第 7 0 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のた めに必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予 決 令 第 71条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 ( 3 ) 九 州 農 政 局 に お け る 対 象 工 事 種 別 に 係 る 平成27・28年度一般競争( 指 名 競 争)参加資格を付与されている有資格者業者のうち、土木一式工事「A等級」 又は「B等級」に認定されているものであること、ただし、会社更生法(平成 1 4 年 法 律 第 15 4 号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 1 1年 法 律 第 2 2 5 号 ) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 については、手続開始の決定後、九州農政局長が別に定める手続に基づく一般 競争(指名競争)参加資格の再認定を受けていること。 ( 4 ) 九 州 農 政 局 管 内 に 本 社 ( 店 )、 支 社 ( 店 )、 若 し く は 営 業 所 を 有 す る 者 で あ る こ と。 (5) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(3)の再認定を受け た者を除く)でないこと。 (6) 施 工 実 績 ① 平成13年4月1日以降に元請として完成・引渡しが完了した次に掲げる 同種工事の施工実績を有すること。なお、共同企業体にあっては、構成員の うち1者が同種工事の施工実績を有すること。また、共同企業体としての施 工 実 績 は 出 資 比 率 が 20% 以 上 の も の に 限 る 。 ② 同種工事とは、企 業:軟 弱 地 盤 処 理 工 事 ( 表 層 混 合 処 理 工 法 ) か つ 護 岸 工 事 ( ブ ロ ッ ク マ ッ ト 、張 ブ ロ ッ ク 、 ブ ロ ッ ク 積 、 コ ン ク リートブロック、連結コンクリート、張コンクリート、 コ ン ク リ ー ト 法 枠 ) と す る ( 別 工 事 で 可 )。 技術者:掘削、切土又は盛土、埋戻しを行った工事とする。 また、当該実績が各地方農政局が発注した工事のうち入札説明書に示すもの に係る実績である場合にあっては、評価点合計が入札説明書に示す点数未満の ものは、施工実績として認めないものとする。 (7) 施 工 計 画 が 適 正 で あ る こ と 。 (8) 配 置 予 定 の 技 術 者 の 状 況 次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を配置できること。 た だ し 、 建 設 業 法 施 行 令 第 27条 第 2 項 に 該 当 す る 場 合 は 、 そ の 限 り で は な い 。 ① 1級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。 ② 平成13年4月1日以降に元請として完成・引渡しが完了した(6)に揚 げる同種工事の施工実績を有すること。但し、同種工事の施工実績として1 年未満の工期においては1/2以上、1年以上の工期においては6ヶ月以上の 従 事 期 間 の 施 工実績を有すること。 ③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習終了証を有する者である こと。なお、共同企業体にあっては、技術者同種工事の経験を有している1人の監理(主 任)技術者で足りる。 (9) 本 工 事 に 共 同 企 業 体 と し て 資 料 を 提 出 し た 場 合 、 そ の 構 成 員 は 単 体 と し て 資 料を提出することができない。 (10) 申 請 書 及 び 確 認 資 料 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 時 ま で の 期 間 に 「 九 州 農 政 局 工 事請負契約指名停止等措置要領」に基づく指名停止を受けていないこと。 (11) 上 記 1 に 示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 託 者 ( 受 託 者 が 設 計 共 同 体 で あ る 場 合 に お い て は 、 当 該 設 計 共 同 体 の 各 構 成 員 を い う 。 以 下 同 じ 。 )又 は 当 該 受 託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。 ( 1 2 ) 農 林 水 産 省 発 注 工 事 等 か ら の 暴 力 団 排 除 の 推 進 に つ い て ( 平 成 1 9 年 1 2月 7 日 付 け 19 経 第 1 31 4 号 大 臣 官 房 経 理 課 長 通 知 ) に 基 づ き 、 警 察 当 局 か ら 、 部 局 長 に 対し、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとし て、農林水産省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者 でないこと。 (13) 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 の 間 に 以 下 の 基 準 の い ず れ か に 該 当 す る 関 係 が な いこと(基準に該当する者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である 場 合 を 除 く 。)。 ① 資本関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。 (イ ) 親 会 社 と 子 会 社 の 関 係 に あ る 場 合 (ロ ) 親 会 社 を 同 じ く す る 子 会 社 同 士 の 関 係 に あ る 場 合 ② 人的関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。 (イ ) 一 方 の 会 社 の 役 員 が 、 他 方 の 会 社 の 役 員 を 現 に 兼 ね て い る 場 合 (ロ ) 一 方 の 会 社 の 役 員 が 、 他 方 の 会 社 の 管 財 人 を 現 に 兼 ね て い る 場 合 ③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合 その他上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められ る場合。 ( 14) 社 会 保 険 未 加 入 業 者 の 確 認 入 札 届 出 の 義 務【 ① 健 康 保 険 法( 大 正 1 1年 法 律 第 70 号 )第 48条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 、② 厚 生 年 金 保 険 法( 昭 和 29年 法 律 第 11 5号 )第 27 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 、③ 雇 用 保 険 法( 昭 和 49年 法 律 第 116号 )第 7 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務】を履行している建設業者であるかの確認を行うため、建設業法施行規則 ( 昭 和 24 年 建 設 省 令 第 1 4 号 ) 第 21条 の 4 に 規 定 す る 通 知 書 の 写 し を 申 請 書 及 び 資料の提出時に提出すること。 ( 15) 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 当 該 工 事 に 専 任 で 配 置 できること。なお、本工事は余裕期間を設定しており、特別仕様書に示す余裕 期間(契約日から平成28年9月15日まで)内で着手までの間は、技術者等 (現 場 代 理 人 を 含 む ) の 配 置 は 必 要 な く 、 着 手 ま で に 配 置 で き る こ と 。 3 総合評価方式に関する事項 (1) 評 価 項 目 ア 施工体制 ① 品質確保の実効性 ② 施工体制確保の確実性 イ 施工計画 ① 発注者が指定した施工上の課題への対応 ウ 企業評価 ① 優良工事表彰実績 ② 表彰実績 ③ 工事成績評定(平均点) ④ 地域への貢献、地域貢献活動への支援(継続的な支援活動) ⑤ 地域への貢献、地域貢献活動への支援(災害協定) ⑥ 地域への貢献、地域貢献活動への支援(災害活動実績) ⑦ 手持ち工事量 ⑧ 不正又は不誠実な行為等 エ 技術者評価 ① 資格取得後の経験年数 ② 配置予定技術者の保有資格 ③ 工事の施工経験 ④ 優良工事表彰実績 ⑤ 表彰実績 ⑥ 継続教育(CPD等)の取組み状況 (2) 総 合 評 価 の 方 法 ア 「 標 準 点 」 を 100点 ( 入 札 説 明 書 に 示 さ れ た 内 容 を 満 た し て い る 場 合 に 付 与する点数)とする。 イ 施工体制評価点の算出方法は、技術資料の内容に応じ、施工体制(品質確保 の実効性、施工体制確保の確実性)の評価を行い、施工体制評価点を与える。 ウ 「 加 算 点 」 の 算 出 方 法 は 、 上 記 (1)評 価 項 目 ( 施 工 計 画 、 企 業 の 施 工 実 績 、 配 置予定技術者の能力)について評価した結果、得られた「評価点数」の合計 値 を 入 札 参 加 者 の 「 評 価 点 数 の 合 計 値 」 の 最 も 高 い 者 に 40点 を 与 え る 。 そ の 他 の者は「評価点数の合計値」に応じ按分して求められる点数を「加算点」と して与える。 エ 価格と価格以外の要素を総合的に評価する施工体制確認型総合評価落札方式 ( 標 準 B 型 (施 工 計 画 重 視 型 ) )は 、 入 札 参 加 者 の 「 標 準 点 」 と 「 施 工 体 制 評 価 点 」 及 び 「 加 算 点 」 の 合 計 を 入 札 参 加 者 の 入 札 価 格 で 除 し て 得 た 数 値 ({ 標 準 点+施工体制評価点+加算点}/入札価格、以下「評価値」という)により 行う。 オ 施 工 体 制 評 価 点 の 評 価 結 果 が 低 い 者 に 対 し て は 、「 加 算 点 」 に つ い て も 減 じ る措置を行う。 (3) 落 札 者 の 決 定 方 法 ア 入札参加者の「評価値」の最も高い者を落札者とする。 なお、落札の条件は、次のとおりとする。 ①入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。 ②施工計画が発注者の予定している最低限の要求要件を下回らないこと。また、 評 価 値 が 、 標 準 点 を 予 定 価 格 で 除 し た 数 値 (「 基 準 評 価 値 」) を 下 回 ら な い こと。 ただし、落札者となるべき者の「評価値」によっては、その者により当該 契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、 又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるお それがあって、著しく不適当であると認められるときは、入札価格が予定 価格の制限の範囲内である者かつ適切な「評価値」と考えられる入札をし た 者 の う ち か ら 、「 評 価 値 」 の 最 も 高 い 者 を 落 札 者 と す る こ と が あ る 。 イ 上 記 ア に お い て 、 評 価 値 の 最 も 高 い 者 が 2者 以 上 あ る 場 合 は 、 当 該 者 に く じ を 引かせて落札者を決定する。 ウ 落札者となるべき者の入札価格が調査基準価格を下回る場合は、低入価格の 調査を行うものとする。 (4) 評価内容の担保 実際の施工に関しては、施工計画に記載された内容により施工し、工事完了 後に履行状況について検査を行う。受注者の責により記載内容が満足できな い場合は、工事成績評定を未実施の提案項目ごとに減ずることとする。 4 入札手続等 (1) 担 当 部 局 〒 8 6 0− 8 5 2 7 (2) 熊 本 県 熊 本 市 西 区 春 日 2− 10− 1 熊 本 地 方 合 同 庁 舎 A 棟 4 F 九州農政局総務部会計課契約係 電 話 0 9 6 − 2 11 − 9 1 1 1 内 線 4 08 1 F A X 0 9 6 − 2 11 − 9 2 5 7 入札説明書の交付期間、場所及び方法 電子入札方式により交付する。 交付期間は、平成28年7月13日から平成28年8月26日まで(行政機 関 の 休 日 は 除 く 。 )の 午 前 9 時 0 0 分 か ら 午 後 5 時 0 0 分 ま で ただし、電子入札方式に対応していない等の理由でダウンロードによる入手 が 出来ない場合は、下記担当部局より入手すること。 交付期間は、平成28年7月13日から平成28年8月26日まで(行政機 関 の 休 日 は 除 く 。 )の 午 前 9 時 3 0 分 か ら 午 後 4 時 3 0 分 ま で 〒 860− 8527 熊 本 県 熊 本 市 西 区 春 日 2− 10− 1 熊 本 地 方 合 同 庁 舎 A 棟 6 F 九州農政局農村振興部設計課技術審査係 電 話 0 9 6 − 2 1 1 − 9 1 1 1 内 線 47 2 7 F A X 096− 211− 9821 ◎ 配布資料の交付は無償とする。 (3) 申 請 書 及 び 確 認 資 料 の 提 出 期 間 及 び 場 所 ア 提出期間 平成28年7月13日から平成28年7月28日まで(行政機関の休 日 は 除 く 。 )の 午 前 9 時 3 0 分 か ら 午 後 4 時 3 0 分 ま で イ 提出場所 上 記 (2)の 交 付 場 所 と 同 じ (4) 申 請 書 及 び 確 認 資 料 の 提 出 方 法 ア 電子入札方式の場合 入札説明書に示す様式1を電子入札システムにより受付期間内に送付 するものとし、その他の資料は持参又は郵送等(書留郵便又は宅配等 配達記録の残るものに限る)により提出できるものとする。 イ 紙入札方式の場合 入札説明書に示す様式により、受付場所へ受付期間内に持参又は郵送 等(書留郵便又は宅配等配達記録の残るものに限る)により提出でき るものとする。 (5) 入札、開札の日時、場所及び提出方法 ア 電子入札方式による入札 平成28年8月29日から平成28年8月31日 午前12時00分まで イ 紙入札方式による入札 平成28年8月29日から平成28年8月31日 午 前 1 2 時 0 0 分 ま で に 工 事 費 内 訳 書 と 併 せ て 上 記 (1)担 当 部 局 へ 持 参 すること。 なお、入札書を提出する者が代理人の場合は委任状を添えて提出す ること。 郵送またはFAXによる入札は認めない。 ウ 開札 平成28年9月1日 午前9時30分 九州農政局入札室 紙入札により入札書を提出した者は開札に立ち会うものとする。 5 その他 (1) 入 札 及 び 契 約 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 は 、 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に限る。 (2) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 ①入札保証金 納付 ② 契 約 保 証 金 納 付 ( 納 付 額 請 負 代 金 額 の 10分 の 1 以 上 。 保 管 金 の 取 扱 店 日 本 銀 行 熊 本 支 店 。 )た だ し 、 以 下 の 条 件 を 満 た す こ と に よ り 契 約 保 証 金 の 納付に代えることができる。 ア 利 付 国 債 の 提 供 。( 保 管 有 価 証 券 の 取 扱 店 日 本 銀 行 熊 本 支 店 ) イ 金融機関若しくは保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法 律 ( 昭 和 27年 法 律 第 184号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 す る 保 証 事 業 会 社 を い う 。 )の 保 証 。( 取 扱 官 庁 九 州 農 政 局 ) 又 、 公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 に よ る保証を付し又は履行保証保険契約の締結を行った場合には、契約保証 金の納付を免除する。 (3) 工事費内訳書の提出 ①電子入札参加者は、第1回目の入札に際し、第1回目の入札書に記載され た金額に対応した工事費内訳書を工事費内訳書作成ツールにより作成する こと。 ②紙入札参加者は、第1回目の入札に際し、第1回目の入札書に記載された を紙媒体(会社名、代表者印が必要)と電子ファイルで提出するものとす る。 金 額 に 対 応 し た 工 事 費 内 訳 書 ( 競 争 参 加 資 格 認 定 通 知 後 、 様 式 を 配 付 )。 ③工事費内訳書の作成に当たっての算定基礎資料の提出を求めることがある。 (4) 入 札 の 無 効 本 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の 入 札 、 申 請 書 又 は 確 認 資料等に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無 効とする。 ( 5 ) 落札者となった者は、落札決定後、契約締結までに、配置予定技術者が営業所の専任技術者 と重複していないことが確認できる資料を提出するものとする。 (6) 配 置 予 定 監 理 技 術 者 等 の 確 認 落 札 者 決 定 後 、 C O R I N S 等 に よ り 配 置 予 定主任(管理)技術者等の専任制違反の事実が確認された場合、契約を結ばな いことがある。なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合 の外は、配置予定監理技術者等の変更は認められない。 (7) 手 続 に お け る 交 渉 の 有 無 無 。 (8) 契 約 書 作 成 の 要 否 要 。 (9) 契約後VE方式の試行工事 契約締結後、受注者は、設計図書に定める工事 目的物の機能、性能等を低下させることなく請負代金を低減することを可能と する施工方法等に係る設計図書の変更について、発注者に提案することができ る。提案が適正と認められた場合には、設計図書を変更し、必要があると認め られた場合には請負代金額の変更を行うものとする。詳細については特別仕様 書等による。 (10) 当 該 工 事 に 直 接 関 連 す る 他 の 工 事 の 請 負 契 約 を 当 該 工 事 の 請 負 契 約 の 相 手 方 との随意契約により契約を締結する予定の有無 無。 ( 1 1) 施 工 体 制 確 認 の た め の ヒ ア リ ン グ を 実 施 す る と と も に 、 そ の 際 、 追 加 資 料 の 提出を求めることがある。 (12) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 上 記 4 の (2)に 同 じ 。 (13) 一 般 競 争 参 加 資 格 の 確 認 を 受 け て い な い 者 の 参 加 上 記 2 の (3)に 掲 げ る 一 般 競 争 参 加 資 格 の 確 認 を 受 け て い な い 者 も 上 記 4 の (3)に よ り 申 請 書 及 び 確 認 資料を提出することができるが、競争に参加するためには、開札時までに、 当該資格の確認を受け、かつ、競争参加資格の認定を受けていなければなら ない。 (14) 予 決 令 第 86条 に 規 定 す る 調 査 を 受 け た 者 と の 契 約 に か か る 前 金 払 の 金 額 は 、 請 負 代 金 額 の 10 分 の 2 以 内 と す る 。 (15) 違 約 金 違約金については工事請負契約書(案)による。 (16) 電子入札について ① 手続き当初から、電子入札システムによりがたい場合は、事前に発注者の承諾を得て従 来の紙入札方式で行うことができる。(農林水産省電子入札運用基準標準例に示す別紙様式 1に記載の上提出すること) ② 電子入札システムによる手続き開始後に、紙入札方式への途中変更は原則として行わな いものとするが、入札参加者側にやむを得ない事情が生じた場合には発注者の承諾を得て 紙入札方式に変更することができる。(農林水産省電子入札運用基準標準例に示す別紙様式 3に記載の上提出すること。なお、提出は上記4の(1)あてとする。) ③ 電子入札システムに障害等やむを得ない事情が生じた場合には、紙入札方式に変更する ことがある。 (17) 農 林 水 産 省 の 発 注 事 務 に 関 す る 綱 紀 保 持 を 目 的 と し て 、 農 林 水 産 省 発 注 者 綱 紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。こ の規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホ ームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。 詳しくは、当省のホームページ h t t p : / / w w w . m a f f . g o . j p / j / s u p p l y / s o n o t a / p d f / 2 6 0 4 0 3 _ j i g y o u s y a . p d f をご覧 下さい。 (18) そ の 他 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。
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