Red Hat Enterprise Linux 6.8 Supplement for Service Pack for ProLiant 2016.04.0 リリースノート 発行時期 2016年6月 初回リリース 法律および通知情報 © Copyright 2015 Hewlett Packard Enterprise Development LP ドキュメント履歴: リリース済み 2016年6月 説明 初期バージョン 目次 概要 ....................................................................................................................................................................... 3 変更の概要 ............................................................................................................................................................ 4 重要な注意事項 ............................................................................................................................................. 4 リリース概要 ................................................................................................................................................ 4 互換性 ........................................................................................................................................................... 4 サポート........................................................................................................................................................ 5 事前要件 ................................................................................................................................................................ 5 Linux上でHP SUMの実行 ............................................................................................................................. 5 展開の手順 ............................................................................................................................................................ 6 コンポーネントリリースノート ............................................................................................................................ 7 概要 Service Pack for ProLiant (SPP)サプリメントは、展開ツールとしてHP SUMを含むソフトウェア および/またはファームウェアコンポーネントを含めたバンドルです。SPPのコンポーネントと 連動していない新しいオペレーティングシステムのアップデートまたはSPPに含まれていない機 能のサポートが含まれます。サプリメントに含まれるソフトウェアおよびファームウェアは、通 常のSPPのリリースサイクル外で必要とされる機能のサポートを提供します。サプリメントは、 必要なときにHPEがドライバーのサポートを提供することができるため、ユーザーは完全なSPP が利用可能になることを待つ必要がなくなります。 各SPPサプリメントのバージョン番号は、対応するSPPのバージョンと一致しています。バンド ル内のコンポーネントに関する情報は、サプリメントのリリースノートに記載されています。サ プリメントのコンテンツがLinuxコンポーネントを含む場合、コンポーネントはLinux Software Delivery Repository (SDR)でも利用可能です。いったんリリースされたら、SPPサプリメントの コンテンツの機能が次の利用可能なSPPに含まれます。 SPPに関連付けられたホットフィックスは、SPPサプリメントで動作します。SPPホットフィッ クスについて詳しくは、SPPダウンロードページにある[ホットフィックス & アドバイザリ]タブ を参照してください。 このサプリメントは、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.8 Supplement for Service Pack for ProLiant 2016.04.0で、HPE ProLiant製品にRHEL 6.8のサポートを提供します。これはRHEL 6.8 専用のリリースで、SPP 2016.04.0で動作するために設計されました。 RHEL 6.8でサポートされるサーバーについて詳しくは、http://www.hpe.com/servers/ossupport (英語)を参照してください。 製品名 コメント Red Hat Enterprise Linux 6.8 Supplement for Service Pack for ProLiant 2016.04.0 ソフトウェアコンポーネントを含むバンドル ファイル名:supspp-2016.04.0.rhel6.8.en.tar.gz アップデートの推奨: オプション - ご使用のシステムが記載された修正に影響する場合、またはこのバージョンで提供 される拡張機能を使用する場合、このバージョンにアップデートする必要があります。 以下と揃えられています: Service Pack for ProLiant 2016.04.0 変更の概要 重要な注意事項 この文章全体で使用されているサプリメント、Service Pack for ProLiantまたはSPPの用語は、明示 的に述べない限り、概要セクションの表の配布物のすべてを示しています。 任意のコンポーネントをシステムにインストールする前に、インストール手順で問題が発生した 場合にシステムの最新のバックアップが利用できることを確認してください。 Brocade Fibre Channel Enablement Kitは、RHEL 6.8では利用できません。Brocade Fibre Channel HBAをフラッシュするために、ファームウェアフラッシュコンポーネントを使用する 必要がある場合は、Service Pack for ProLiantをオフラインモードで使用してください。 リリース概要 このRed Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.8 Supplement for Service Pack for ProLiantのリリースの 概要は以下のとおりです。 Red Hat Enterprise Linux 6.8のサポートを追加しました。 このサプリメントに含まれるドライバーの代わりに、RHEL 6.8ディストリビューションのドラ イバーを使用することも選択できます。ディストリビューションの最初のリリースのドライバー は、この時点ではHPEの追加機能のすべてが含まれていないことがあります。これらの問題は将 来のリリースで解決されます。 互換性 このサプリメントは、SPP 2016.04.0に対応しています。 HP SUMおよびこのService Pack for ProLiantのサプリメントで提供されるすべてのコンポーネン トは、一緒にテストされ、Service Pack for ProLiant内の他のコンポーネントの依存関係を満た しています。 以下の製品に同梱されているソフトウェアとファームウェアコンポーネントを使用しているシス テムは、簡単にこのSPPのコンポーネントに移行することができるようになります。 製品 バージョン Service Pack for ProLiant 2016.04.0 2015.10.0 2015.06.0 サポート HPEは、各SPPバージョンを12か月間サポートします。ユーザーは、SPPの以前のバージョンが 12ヶ月のサポート期間内にある限り、以前のバージョンからこのバージョンに更新することを選 択することが可能です。これにより、ユーザーが12ヶ月のサポート期間内に中間リリースをス キップすることでSPPを直接更新することができることを意味します。このSPPに移行すること ができる以前のSPPに含まれるコンポーネントの詳細については、互換性ページの表を参照して ください。 サポート期間は、リリースのバージョン番号により、いつ終了するかが分かります。例えば、 SPP 2016.04.0のコンテンツをインストールした場合、サポートはバージョン2016=年、04=月、 0=フルリリースのID番号に基づいて2017年4月の最後の日で終了になります。上述した注意のよ うに、サポートを12ヶ月未満しか持たないバージョンでSPPをリリースする場合があります。こ れらのケースには、サポート期間が終了するかを確かめるために、以下の表を使用することがで きます。 SPPバージョン サポート期間の終了 2016.04.0 2017年4月30日 2015.10.0 2016年10月31日 2015.06.0 2016年6月30日 このサプリメントのサポート期間は、これに対応するSPP 2016.04.0のサポート期間に揃えられ ています。 事前要件 Linux上でHP SUMの実行 インストール処理に失敗したときのために、ターゲットシステムにソフトウェアアップデー トをインストールする前に、ターゲットシステムの最新のバックアップがとられていることを確 認してください。 LinuxオペレーティングシステムのリモートターゲットシステムでHP SUMを正常に展開するに は、以下が利用可能であることが必要です。 libcrypt.so libcrypt.so.1 /usr/lib/libqlsdm.so /usr/lib64/libqlsdm-x86_64.so /lib/cim/libqlsdm.so /usr/lib/libemsdm.so /usr/lib64/libemsdm.so /lib/cim/libemsdm.so /usr/lib/bfahbaapi.so /usr/lib64/bfahbaapi.so /lib/cim/bfahbaapi.so linux-vdso.so.1 /lib64/libcrypt.so.1 /lib64/libpthread.so.0 /lib64/libz.so.1 /lib64/libdl.so.2 /lib64/librt.so.1 /usr/lib64/libstdc++.so.6 /lib64/libm.so.6 /lib64/libgcc_s.so.1 /lib64/libc.so.6 /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 展開の手順 サプリメントはオペレーティングシステムのインストール後に使用するもので、ドライバーの アップデート、HPEユーティリティ(ヘルスおよびiLOドライバー)のインストール、および エージェント(サーバー、NIC、およびストレージ)のインストールを行うことができます。 サポートされているLinuxオペレーティングシステム上でSPPサプリメントおよびそれに対応す るSPPを使用する場合には選択肢があります。 サプリメントおよびSPPで提供されたソフトウェアおよびファームウェアを使用できます。 SPPに提供されるファームウェアを使用することができ、Software Delivery Repository http://downloads.linux.hpe.com/SDR(英語)からソフトウェアを入手することも可能です。 SPPで提供されるファームウェアおよびソフトウェアユーティリティと、オペレーティ ングシステムのディストリビューションから入手可能なドライバーを使用できます。 サプリメントおよびSPPから提供されるソフトウェアおよびファームウェアの使用を選択した場 合、以下の手順が必要です。 1. ファームウェアがローカルに存在しないがアップデートしたい場合、SPPのダウンロー ドページhttp://www.hpe.com/jp/servers/spp_dlからSPP 2016.04.0 .isoファイルをダウン ロードします。SPPの展開について詳しくは、SPP 2016.04.0のリリースノートを参照 してください。 2. SPPのダウンロードページhttp://www.hpe.com/jp/servers/spp_dlから適切なサプリメン トをダウンロードします。 3. SPPサプリメントおよびSPP ISO(必要に応じて)のコンテンツをファイル共有に解凍 します。 4. ISO上のデータにアクセスする方法(起動可能USBキー、マウントしたISO、マウントし たDVDなど)を決定します。アクセスするフォーマットでSPP ISOを取得するために適 切なツールを使用します。サプリメントはISOではなくバンドルなので、サプリメント のコンテンツは任意のディレクトリに配置することができます。 5. 展開を開始します。 展開を開始するために、HP SUM 7.5.1は直接コマンドを使って起動します。 /hpsum 画面の指示に従います。 o ソース選択画面で、インストールするコンポーネントを入手するレポジ トリとしてサプリメントおよびSPP(必要に応じて)のコンテンツの ディレクトリを設定します。 コンポーネントリリースノート ドライバー – ストレージコントローラー ドライバー – ストレージファイバーチャネルおよびFibre Channel Over Ethernet ソフトウェア - Lights-Outマネジメント ソフトウェア – ストレージファイバーチャネルHBA ソフトウェア – システムマネジメント ドライバー - ストレージコントローラー 先頭 HP Dynamic Smartアレイ B120i/B320i SATA RAIDコントローラードライバー for Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T) バージョン: 1.2.14-111 (推奨) Filename: kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u1.x86_64.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u2.x86_64.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u3.x86_64.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u4.x86_64.rpm; kmod-hpvsa1.2.14-111.rhel6u5.x86_64.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u6.x86_64.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14111.rhel6u7.x86_64.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u8.x86_64.rpm 拡張 Red Hat Enterprise Linux 6 Update 8のサポートを追加しました。 サポートしているデバイスおよび機能 サポートされるカーネル: このドライバーでサポートされるRed Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)カーネルは、次 の通りです。 2.6.32-358.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 4(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 4 用のerrataカーネル。 2.6.32-431.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 5(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 5 用のerrataカーネル。 2.6.32-504.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 6(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 6 用のerrataカーネル。 2.6.32-573.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 7(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 7 用のerrataカーネル。 HP Dynamic Smartアレイ B120i/B320i SATA RAIDコントローラードライバー for Red Hat Enterprise Linux 6(x86) バージョン: 1.2.14-111 (推奨) Filename: kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u1.i686.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u2.i686.rpm; kmodhpvsa-1.2.14-111.rhel6u3.i686.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u4.i686.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14111.rhel6u5.i686.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u6.i686.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14111.rhel6u7.i686.rpm; kmod-hpvsa-1.2.14-111.rhel6u8.i686.rpm 拡張 Red Hat Enterprise Linux 6 Update 8のサポートを追加しました。 サポートしているデバイスおよび機能 サポートされるカーネル: このバイナリrpmでサポートされるRed Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次の通りで す。 2.6.32-358.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 4(x86)さらに将来のUpdate 4用のerrata カーネル。 2.6.32-431.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 5(x86)さらに将来のUpdate 5用のerrata カーネル。 2.6.32-504.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 6(x86)さらに将来のUpdate 6用のerrata カーネル。 2.6.32-573.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 7(x86)さらに将来のUpdate 7用のerrata カーネル。 HP Dynamic Smartアレイ B140i SATA RAIDコントローラードライバー for Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T) バージョン: 1.2.8-108 (推奨) Filename: kmod-hpdsa-1.2.8-108.rhel6u5.x86_64.rpm; kmod-hpdsa-1.2.8-108.rhel6u6.x86_64.rpm; kmod-hpdsa-1.2.8-108.rhel6u7.x86_64.rpm; kmod-hpdsa-1.2.8-108.rhel6u8.x86_64.rpm 拡張 Red Hat Enterprise Linux 6 Update 8のサポートを追加しました。 サポートしているデバイスおよび機能 サポートされるカーネル: このドライバーでサポートされるRed Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)カーネルは、次 の通りです。 2.6.32-431.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 5(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 5 用のerrataカーネル。 2.6.32-504.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 6(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 6 用のerrataカーネル。 2.6.32-573.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 7(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 7 用のerrataカーネル。 HP ProLiant Smartアレイ コントローラー(AMD64/EM64T) for Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T) バージョン: 3.4.14-118 (推奨) Filename: kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u1.x86_64.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u2.x86_64.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u3.x86_64.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u4.x86_64.rpm; kmod-hpsa3.4.14-118.rhel6u5.x86_64.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u6.x86_64.rpm; kmod-hpsa-3.4.14118.rhel6u7.x86_64.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u8.x86_64.rpm 拡張 Red Hat Enterprise Linux 6 Update 8のサポートを追加しました。 サポートしているデバイスおよび機能 サポートされるカーネル: このドライバーでサポートされるRed Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)カーネルは、次 の通りです。 2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 1 用のerrataカーネル。 2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 2 用のerrataカーネル。 2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 3 用のerrataカーネル。 2.6.32-358.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 4(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 4 用のerrataカーネル。 2.6.32-431.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 5(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 5 用のerrataカーネル。 2.6.32-504.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 6(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 6 用のerrataカーネル。 2.6.32-573.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 7(AMD64/EM64T)さらに将来のUpdate 7 用のerrataカーネル。 HP ProLiant Smartアレイ コントローラー(x86/AMD32)ドライバー for Red Hat Enterprise Linux 6(x86) バージョン: 3.4.14-118 (推奨) Filename: kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u1.i686.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u2.i686.rpm; kmod-hpsa3.4.14-118.rhel6u3.i686.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u4.i686.rpm; kmod-hpsa-3.4.14118.rhel6u5.i686.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u6.i686.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u7.i686.rpm; kmod-hpsa-3.4.14-118.rhel6u8.i686.rpm 拡張 Red Hat Enterprise Linux 6 Update 8のサポートを追加しました。 サポートしているデバイスおよび機能 サポートされるカーネル: このドライバーでサポートされるRed Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次の通りで す。 2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(x86)さらに将来のUpdate 1用のerrata カーネル。 2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(x86)さらに将来のUpdate 2用のerrata カーネル。 2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(x86)さらに将来のUpdate 3用のerrata カーネル。 2.6.32-358.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 4(x86)さらに将来のUpdate 4用のerrata カーネル。 2.6.32-431.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 5(x86)さらに将来のUpdate 5用のerrata カーネル。 2.6.32-504.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 6(x86)さらに将来のUpdate 6用のerrata カーネル。 2.6.32-573.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 7(x86)さらに将来のUpdate 7用のerrata カーネル。 ドライバー – ストレージファイバーチャネルお よびFibre Channel Over Ethernet 先頭 HPE Qlogic CNA、HBAおよびメザニンHBA用Red Hat Enterprise Linux 6 Server (x8664) FCoE/FCドライバーキット バージョン: 8.07.00.29.06.0-k1 (b) (推奨) Filename: kmod-qlgc-qla2xxx-8.07.00.29.06.0_k1-2.rhel6u6.x86_64.rpm; kmod-qlgc-qla2xxx8.07.00.29.06.0_k1-2.rhel6u7.x86_64.rpm; kmod-qlgc-qla2xxx-8.07.00.29.06.0_k1-2.rhel6u8.x86_64.rpm 重要な注意! リリースノート HP StorageWorks QLogic アダプターリリースノート 注: QLogicドライバーのベース名は、"qlgc"に変更されています。"hpqlgc" ドライバーからの アップデートがサポートされています。 修正 メインテナンスアップデートはドライバーを含むために含まれる作成されました。 o o o o o o RSCN を受信する時のマーキングデバイスのロストを延期します。 不要なリンクオフラインメッセージを削除しました。 障害ケースを処理する RDP ルーチンを再構成しました。 照会応答データの無効なオフセット参照を修正しました。 SCSI ステータスが上書きされていた問題を修正しました。 T10 DIF 実装に改善されました。 拡張 RHEL6.8の初期ドライバー ドライバーバージョン 8.07.00.29.06.0-k1 サポートしているデバイスおよび機能 このドライバーは、以下のHPアダプターをサポートします。 o o o o o o o o o o o HP FC1142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター HP FC1242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター HP 81Q PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター HP 82Q 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター QLogic QMH2562 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem QLogic QMH2462 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem HP QMH2572 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem HP StoreFabric SN1000Q 16Gb PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター HP QMH2672 16Gb FC HBA for c-Class BladeSystem HP FlexFabric 10Gb 2 ポート 526FLR-SFP+アダプター HP CN1000Q デュアルポートコンバージドネットワークアダプター ソフトウェア - Lights-Outマネジメント 先頭 HP Lights-Outオンライン設定ユーティリティ for Linux (AMD64/EM64T) バージョン: 4.6.0-0 (オプション) Filename: hponcfg-4.6.0-0.x86_64.rpm 事前要件 このユーティリティは、以下の最小ファームウェアリビジョンを必要とします。 o o o Integrated Lights-Out 2 ファームウェアバージョン 1.00 以降 Integrated Lights-Out 3 ファームウェアバージョン 1.00 以降 Integrated Lights-Out 4 ファームウェアバージョン 1.00 以降 マネジメントインターフェイスドライバーおよびマネジメントエージェントはサーバーに必ずイ ンストールされていなければなりません。 修正 LOCK_CONFIGURATIONが有効な場合、HPONCFGは -wオプションで適切なエラーメッセージ を表示します。 HP Lights-Outオンライン設定ユーティリティ for Linux (x86/AMD32) バージョン: 4.6.0 (オプション) Filename: hponcfg-4.6.0-0.i386.rpm 事前要件 このユーティリティは、以下の最小ファームウェアリビジョンを必要とします。 o o o Integrated Lights-Out 2 ファームウェアバージョン 1.00 以降 Integrated Lights-Out 3 ファームウェアバージョン 1.00 以降 Integrated Lights-Out 4 ファームウェアバージョン 1.00 以降 マネジメントインターフェイスドライバーおよびマネジメントエージェントはサーバーに必ずイ ンストールされていなければなりません。 修正 LOCK_CONFIGURATIONが有効な場合、HPONCFGは -wオプションで適切なエラーメッセージ を表示します。 ソフトウェア – ストレージファイバーチャネル HBA 先頭 Fibreutils for HPE Storageファイバーチャネルホストバスアダプター for Linux(x86) バージョン: 3.2-6 (F) (オプション) Filename: fibreutils-3.2-6.i386.rpm 事前要件 - 以下のパッケージをインストールする必要があります:glibc libgcc libstdc++ bash perl 拡張 一般的なアップデート。 Fibreutils for HPE Storageファイバーチャネルホストバスアダプター for Linux (x86_64) バージョン: 3.2-6 (F) (オプション) Filename: fibreutils-3.2-6.x86_64.rpm 事前要件 - 以下のパッケージをインストールする必要があります:glibc libgcc libstdc++ bash perl 拡張 一般的なアップデート。 HP Fibre Channel Enablement Kit for Linux - QLogic バージョン: 6.0.0.0-1 (推奨) Filename: HP-CNA-FC-hpqlgc-Enablement-Kit-6.0.0.0-1.noarch.rpm 重要な注意! リリースノート: HP StorageWorks QLogic アダプターリリースノート 拡張 バージョン6.0.0.0-1にキットをアップデートしました HPE Fibre Channel Enablement Kit for Red Hat Enterprise Linux 6 Server - Emulex バージョン: 10.7.110.34 (推奨) Filename: HP-CNA-FC-Emulex-Enablement-Kit-10.7.110.34-1.rhel6.x86_64.rpm 重要な注意! リリースノート: HPE StoreFabric Emulex アダプターリリースノート 事前要件 Enablement Kitのインストール前にターゲット環境にlibHBAAPIパッケージをインストールして おく必要があります。(存在していない場合、libHBAAPIパッケージはオペレーティングシステム のインストールメディアから取得することができます) 拡張 バージョン10.7.110.34-1にアップデートしました 以下のデバイスのサポートが追加されました。 o o HPE FlexFabric 10Gb 2 ポート 556FLR-T アダプター HPE StoreFabric CN1200E-T 10GBASE-T コンバージドネットワークアダプター サポートしているデバイスおよび機能 o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o HP FC2242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター HP FC2142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター HP 82E 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター HP 81E 8Gb シングルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター HP CN1100E デュアルポートコンバージドネットワークアダプター HP NC553m 10Gb 2 ポート FlexFabric コンバージドネットワークアダプター HP NC553i 10Gb 2 ポート FlexFabric コンバージドネットワークアダプター HP FlexFabric 10Gb 2 ポート 554M アダプター HP FlexFabric 10Gb 2 ポート 554FLR-SFP+アダプター HP FlexFabric 10Gb 2 ポート 554FLB アダプター HP LPe1205A 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class Emulex LPe1205 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem Emulex LPe1105 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem HP SN1100E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター HP SN1100E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター HP LPe1605 16Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class HP FlexFabric 20Gb 2 ポート 650FLB アダプター HP FlexFabric 20Gb 2 ポート 650M アダプター HP FlexFabric 10Gb 2 ポート 556FLR-SFP+アダプター HP StoreFabric CN1200E デュアルポートコンバージドネットワークアダプター HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター HPE FlexFabric 10Gb 2 ポート 556FLR-T アダプター HPE StoreFabric CN1200E-T 10GBASE-T コンバージドネットワークアダプター HP StoreFabric 84E 4 ポートファイバーチャネルホストバスアダプター ソフトウェア – システムマネジメント HPシステム マネジメント ホームページ for Linux(AMD64/EM64T) バージョン: 7.5.4-3 (推奨) Filename: hpsmh-7.5.4-3.x86_64.rpm 重要な注意! HP SMH リリースノートを参照してください 事前要件 このrpmは必要なものを確認します。 拡張 先頭 SMH証明書の署名ハッシュアルゴリズムが、SHA-2 (SHA-256)にアップグレードされます HPシステム マネジメント ホームページ for Linux(x86) バージョン: 7.5.4-3 (推奨) Filename: hpsmh-7.5.4-3.i386.rpm 重要な注意! HP SMH リリースノートを参照してください 事前要件 このrpmは、必要なものを検索し、マシンに存在していないものをユーザに通知します。 拡張 SMH証明書の署名ハッシュアルゴリズムが、SHA-2 (SHA-256)にアップグレードされます HPE ProLiant Agentless Management Service for Red Hat Enterprise Linux 6 (AMD64/EM64T) バージョン: 2.4.0 (オプション) Filename: hp-ams-2.4.0-1906.24.rhel6.x86_64.rpm 事前要件 o o o o hp-ams は、HP ProLiant Gen8 および Gen9 サーバーのみでサポートされています。 hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。 HP iLO 4 の SNMP パススルーは、無効にしなければならず、SNMP は HP iLO 4 で構 成される必要があります。HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後、リセットを行う必 要がある可能性があります。 要件: 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1 修正 AMS は、Linux カーネルではなく、SATA コントローラーとドライブの実際の構造を反 映します。 AMS は、コントローラー名を決定するために PCI VPD データ、次に pci.ids データベー ス、次に内部 NIC_DB を使用します。 AMS は、cpqScsi MIB ハンドラーで hpsa カーネルモジュールを使用するすべての scsi ホストコントローラーを無視します。 AMS は、インストールされたソフトウェア(cpqHoSwVerTable)を決定するために、 RPM Vendor タグに加え RPM Packager タグを検索します。 AMS は、procfs からの値が切り詰められる場合、正しいプロセス名を取得するために他 の方法を使用します。 AMS は、PCI リンク幅を取得するために、PCI 構成スペースを使用します。 拡張 o o o o o o 新しい HPE ProLiant Gen9 サーバーのサポートを追加しました。 NVMe ドライブおよびホットプラグ PCIe (NVMe)のサポートを追加しました。 cpqHoSwVerTable に含むように、コマンドラインで RPM ベンダーを指定するオプショ ンを追加します。 HPE デバイスを探すときに、新しい HPE PCI ID を追加しました。 hpHelper から amsHelper に AMS デーモンの名前を変更します。 cpqIdeAtaDiskSSDWearStatusChange トラップの生成を追加します。 HPE ProLiant Agentless Management Service for Red Hat Enterprise Linux 6(x86) バージョン: 2.4.0 (オプション) Filename: hp-ams-2.4.0-1906.24.rhel6.i686.rpm 事前要件 o o o o hp-ams は、HP ProLiant Gen8 および Gen9 サーバーのみでサポートされています。 hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。 HP iLO 4 の SNMP パススルーは、無効にしなければならず、SNMP は HP iLO 4 で構 成される必要があります。HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後、リセットを行う必 要がある可能性があります。 要件: 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1 修正 AMS は、Linux カーネルではなく、SATA コントローラーとドライブの実際の構造を反 映します。 AMS は、コントローラー名を決定するために PCI VPD データ、次に pci.ids データベー ス、次に内部 NIC_DB を使用します。 AMS は、cpqScsi MIB ハンドラーで hpsa カーネルモジュールを使用するすべての scsi ホストコントローラーを無視します。 AMS は、インストールされたソフトウェア(cpqHoSwVerTable)を決定するために、 RPM Vendor タグに加え RPM Packager タグを検索します。 AMS は、procfs からの値が切り詰められる場合、正しいプロセス名を取得するために他 の方法を使用します。 AMS は、PCI リンク幅を取得するために、PCI 構成スペースを使用します。 HPE Smart Storage Administrator (HPE SSA) CLI for Linux バージョン: 2.40-13.0 (オプション) Filename: hpssacli-2.40-13.0.i386.rpm; hpssacli-2.40-13.0.i386.txt 重要な注意! HPE SSACLIは従来と同様に、さらに追加の機能、能力、およびサポートされたデバイスを持 ち、ご使用のストレージを構成して管理することができます。 既存のACUCLIスクリプトは、互 換性を維持するために適切なバイナリまたは実行可能ファイルを呼び出すような最小限の変更の みを加える必要があります。 拡張 新しい機能: o o o Smart アレイ Px2x および Smart アレイ Px3x コントローラー上のドライブサニタイズの サポート 故障したドライブの暗号キーが永久に失われ、すべての故障したドライブが交換された とき、障害のある暗号化ボリュームをユーザーが強制的に再有効化することを可能にし ます プライマリおよびセカンダリブートボリューム情報への論理ドライブ番号/物理ドライブ の位置を追加しました HPE Smart Storage Administrator (HPE SSA) CLI for Linux 64ビット バージョン: 2.40-13.0 (オプション) Filename: hpssacli-2.40-13.0.x86_64.rpm; hpssacli-2.40-13.0.x86_64.txt 重要な注意! HPE SSACLIは従来と同様に、さらに追加の機能、能力、およびサポートされたデバイスを持 ち、ご使用のストレージを構成して管理することができます。 既存のACUCLIスクリプトは、互 換性を維持するために適切なバイナリまたは実行可能ファイルを呼び出すような最小限の変更の みを加える必要があります。 拡張 新しい機能: o o o Smart アレイ Px2x および Smart アレイ Px3x コントローラー上のドライブサニタイズの サポート 故障したドライブの暗号キーが永久に失われ、すべての故障したドライブが交換された とき、障害のある暗号化ボリュームをユーザーが強制的に再有効化することを可能にし ます プライマリおよびセカンダリブートボリューム情報への論理ドライブ番号/物理ドライブ の位置を追加しました HPE Smart Storage Administrator (HPE SSA) for Linux バージョン: 2.40-13.0 (オプション) Filename: hpssa-2.40-13.0.i386.rpm; hpssa-2.40-13.0.i386.txt 重要な注意! HPE SSAは既存のHPアレイコンフィギュレーションユーティリティ、またはACUのデザインを アップデートして、それらがオンラインになるのに応じて、様々なSmart Storageイニシアチブ のために新機能と機能性を提供します。 HPE Smart Array Advanced Pack 1.0および2.0の機能 は、適切なファームウェア(の使用)によりHPE SSAのベースライン機能の一部となりました。 HPE SSAは従来と同様に、さらに追加の機能、能力、およびサポートされたデバイスを持ち、 ご使用のストレージを構成して管理することができます。 既存のACUスクリプトは、互換性を 維持するために適切なバイナリまたは実行可能ファイルを呼び出すような最小限の変更のみを加 える必要があります。 事前要件 HPE Smart Storage Administrator for Linuxは、サーバーにHPE System Management Homepage ソフトウェアがインストールされている必要があります。 サーバーにHPE System Management Homepageソフトウェアがインストールされていない場合、HPE Smart Storage Administrator for Linuxをインストールする前に、HPE.comからダウンロードしてインストールしてください。 重要なアップデート: HPE SSA (GUI) for Linuxは、HPE System Management Homepageを 必要とせず、実行することができます。 HPE SSAは、Linux用にローカルアプリケーション モードをサポートします。 HPE System Management Homepageはサポートされていますが、 HPE SSA GUIの実行には必要ありません。 起動するには、コマンドプロンプトで以下を入力してください。 hpssa -local コマンドは新しいFirefoxブラウザーウィンドウでHP SSAを開始します。 ブラウザーウィンドウ を閉じると、HP SSAは自動的に終了します。 これは、ループバックインタ-フェイスだけに有 効であって、外部のネットワーク接続には当てはまりません。 拡張 新しい機能: o o Smart アレイ Px2x および Smart アレイ Px3x コントローラー上のドライブサニタイズの サポート 故障したドライブの暗号キーが永久に失われ、すべての故障したドライブが交換された o とき、障害のある暗号化ボリュームをユーザーが強制的に再有効化することを可能にし ます プライマリおよびセカンダリブートボリューム情報への論理ドライブ番号/物理ドライブ の位置を追加しました HPE Smart Storage Administrator (HPE SSA) for Linux 64ビット バージョン: 2.40-13.0 (オプション) Filename: hpssa-2.40-13.0.x86_64.rpm; hpssa-2.40-13.0.x86_64.txt 重要な注意! HPE SSAは既存のHPアレイコンフィギュレーションユーティリティ、またはACUのデザインを アップデートして、それらがオンラインになるのに応じて、様々なSmart Storageイニシアチブ のために新機能と機能性を提供します。 HPE Smart Array Advanced Pack 1.0および2.0の機能 は、適切なファームウェア(の使用)によりHPE SSAのベースライン機能の一部となりました。 HPE SSAは従来と同様に、さらに追加の機能、能力、およびサポートされたデバイスを持ち、 ご使用のストレージを構成して管理することができます。 既存のACUスクリプトは、互換性を 維持するために適切なバイナリまたは実行可能ファイルを呼び出すような最小限の変更のみを加 える必要があります。 事前要件 HPE Smart Storage Administrator for Linuxは、サーバーにHPE System Management Homepage ソフトウェアがインストールされている必要があります。 サーバーにHPE System Management Homepageソフトウェアがインストールされていない場合、HPE Smart Storage Administrator for Linuxをインストールする前に、HPE.comからダウンロードしてインストールしてください。 重要なアップデート: HPE SSA (GUI) for Linuxは、HPE System Management Homepageを 必要とせず、実行することができます。 HPE SSAは、Linux用にローカルアプリケーション モードをサポートします。 HPE System Management Homepageはサポートされていますが、 HPE SSA GUIの実行には必要ありません。 起動するには、コマンドプロンプトで以下を入力してください。 hpssa -local コマンドは新しいFirefoxブラウザーウィンドウでHP SSAを開始します。 ブラウザーウィンドウ を閉じると、HP SSAは自動的に終了します。 これは、ループバックインタ-フェイスだけに有 効であって、外部のネットワーク接続には当てはまりません。 拡張 新しい機能: o o o Smart アレイ Px2x および Smart アレイ Px3x コントローラー上のドライブサニタイズの サポート 故障したドライブの暗号キーが永久に失われ、すべての故障したドライブが交換された とき、障害のある暗号化ボリュームをユーザーが強制的に再有効化することを可能にし ます プライマリおよびセカンダリブートボリューム情報への論理ドライブ番号/物理ドライブ の位置を追加しました HPE Smart Storage Administrator Diagnostic Utility (HPE SSADU) CLI for Linux バージョン: 2.40-13.0 (オプション) Filename: hpssaducli-2.40-13.0.i386.rpm; hpssaducli-2.40-13.0.i386.txt 重要な注意! HPE Smart Storage Administratorの診断機能のこのスタンドアロンバージョンは、CLIからのみ 利用できます。 診断レポートのGUIバージョンは、HPE Smart Storage Administrator (HPE SSA)を使用してください。 拡張 新しい機能: o o o Smart アレイ Px2x および Smart アレイ Px3x コントローラー上のドライブサニタイズの サポート 故障したドライブの暗号キーが永久に失われ、すべての故障したドライブが交換された とき、障害のある暗号化ボリュームをユーザーが強制的に再有効化することを可能にし ます プライマリおよびセカンダリブートボリューム情報への論理ドライブ番号/物理ドライブ の位置を追加しました HPE Smart Storage Administrator Diagnostic Utility (HPE SSADU) CLI for Linux 64ビッ ト バージョン: 2.40-13.0 (オプション) Filename: hpssaducli-2.40-13.0.x86_64.rpm; hpssaducli-2.40-13.0.x86_64.txt 重要な注意! HPE Smart Storage Administratorの診断機能のこのスタンドアロンバージョンは、CLIからのみ 利用できます。 診断レポートのGUIバージョンは、HPE Smart Storage Administrator (HPE SSA)を使用してください。 拡張 新しい機能: o o o Smart アレイ Px2x および Smart アレイ Px3x コントローラー上のドライブサニタイズの サポート 故障したドライブの暗号キーが永久に失われ、すべての故障したドライブが交換された とき、障害のある暗号化ボリュームをユーザーが強制的に再有効化することを可能にし ます プライマリおよびセカンダリブートボリューム情報への論理ドライブ番号/物理ドライブ の位置を追加しました HPE SNMPエージェント for Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T) バージョン: 10.4.0 (オプション) Filename: hp-snmp-agents-10.40-2847.17.rhel6.x86_64.rpm 事前要件 hp-healthおよびhp-snmp-agentsは、x86_64環境では32ビット アプリケーションとして起動しま す。 Linuxカーネル32ビット互換が有効にされていて(通常Linuxではデフォルト)、32ビット 互換ライブラリが存在している必要があります。 hp-snmp-agentsに関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプしま す。 rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm 修正 o o cmanicd デーモンは、ネットワーク結合を作成した後にセグメンテーションフォルトを 引き起こしません。 SNMP MIB ウォークは、SR-IOV (Single Root Input/Output Virtualization) 仮想機能を作 成した後に、新しいネットワークカードの物理機能をリストし、また、セグメンテー ションフォルトを引き起こしません。 拡張 HPE ProLiant Gen9サーバーのサポートを追加しました。 以下のネットワークアダプターのサポートを追加しました。 o o o HPE StoreFabric CN1100R-T 10GBASE-T コンバージドネットワークアダプター HPE FlexFabric 10Gb 2 ポート 556FLR-T アダプター HPE StoreFabric CN1200E-T アダプター HPE SNMPエージェント for Red Hat Enterprise Linux 6(x86) バージョン: 10.4.0 (オプション) Filename: hp-snmp-agents-10.40-2847.17.rhel6.i686.rpm 事前要件 hp-snmp-agentsに関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプしま す。 rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm 修正 o o cmanicd デーモンは、ネットワーク結合を作成した後にセグメンテーションフォルトを 引き起こしません。 SNMP MIB ウォークは、SR-IOV (Single Root Input/Output Virtualization) 仮想機能を作 成した後に、新しいネットワークカードの物理機能をリストし、また、セグメンテー ションフォルトを引き起こしません。 HPE System Management Homepageテンプレート for Linux バージョン: 10.4.0 (オプション) Filename: hp-smh-templates-10.4.0-1455.24.noarch.rpm 重要な注意! HPシステムヘルスアプリケーションおよびInsightマネジメントエージェント(hpasm)バー ジョン8.0.0は、別々のrpmパッケージに分割されました。 o o o HP システムヘルスアプリケーションおよびコマンドラインユーティリティ(hphealth)バージョン 8.1.0 HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0 HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0 これらの3つのパッケージは、hpasm v8.0.0と同等の機能を持っており、モジュール形式でのイ ンストールを選択することも可能です。 事前要件 hp-smh-templatesに関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプしま す。 rpm -qp --requires hp-smh-templates-<version>.rpm 拡張 新しいHPE ProLiant Gen9サーバーのサポートを追加しました。 HPEシステムヘルスアプリケーションおよびコマンドラインユーティリティ for Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T) バージョン: 10.4.0 (オプション) Filename: hp-health-10.40-1777.17.rhel6.x86_64.rpm 事前要件 hp-healthおよびhp-snmp-agentsは、x86_64環境では32ビット アプリケーションとして起動しま す。 Linuxカーネル32ビット互換が有効にされていて(通常Linuxではデフォルト)、32ビット 互換ライブラリが存在している必要があります。 hp-healthに関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。 rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm 修正 完全なROMバージョンは、hpasmcliツールで表示されます。 拡張 新しいHPE ProLiant Gen9サーバーのサポートを追加しました。 HPEシステムヘルスアプリケーションおよびコマンドラインユーティリティ for Red Hat Enterprise Linux 6(x86) バージョン: 10.4.0 (オプション) Filename: hp-health-10.40-1777.17.rhel6.i686.rpm 事前要件 hp-healthに関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。 rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm 修正 完全なROMバージョンは、hpasmcliツールで表示されます。 Insight Diagnosticsオンライン版 for Linux(x86 32ビット) バージョン: 10.50.2007 (推奨) Filename: hpdiags-10.50.2007-2076.linux.i586.rpm 重要な注意! HP Insight Diagnosticsのオンライン版は、Surveyユーティリティ for WindowsおよびLinuxと同 じ機能を提供し、システム上のハードウェアのテストは行いません。必須ではありませんが、現 在のSurveyユーティリティ for WindowsおよびLinuxをHP Insight Diagnosticsオンライン版のイ ンストールの前に、アンインストールすることをおすすめします。 事前要件 HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linuxには、以下のコンポーネントが必要です。 o HP System Management Homepage バージョン 7.0.0-12 以降 HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linuxの機能を最大限に利用するために、以下のコン ポーネントを推奨します。 o HP システムヘルスアプリケーション、バージョン 9.0.0 以降 o o o o o HPE ProLiant Gen9 サーバーをサポートするための修正を含みます。 DL60 の空白のリモート管理カテゴリ。 翻訳されていない英語を日本語文字列へ。 DL20 Gen9 に対する Survey での空白のリモートコントロールセクション。 異なるボックス番号で同じバックプレーンを報告する機能。 o o HPE FlexFabric 10Gb 2 ポート 556FLR-T アダプターのサポート。 HPE StoreFabric CN1200E 10G BASE-T デュアルポートコンバージドネットワークアダ プターのサポート。 メモリ DRAM 速度 2400Mbit のサポート。 DDR4-2400 1.2V メモリのサポート。 Apollo 4520 Storage Expander のサポート。 Apollo 4200 用 6 ベイ 2.5 型リアケージのサポート。 StoreFabric CN1100R-T コンバージドネットワークアダプターのサポート。 Hewlett Packard Enterprise リブランド。 修正 拡張 o o o o o o 詳細は、HP Service Pack for ProLiantリリースノートから入手してください。 サポートされているサーバーの情報については、HP Service Pack for ProLiant Server Support Guideを参照してください。 Insight Diagnosticsオンライン版 for Linux(x86-64) バージョン: 10.50.2007 (推奨) Filename: hpdiags-10.50.2007-2076.linux.x86_64.rpm 重要な注意! HP Insight Diagnosticsのオンライン版は、Surveyユーティリティ for WindowsおよびLinuxと同 じ機能を提供し、システム上のハードウェアのテストは行いません。必須ではありませんが、現 在のSurveyユーティリティ for WindowsおよびLinuxをHP Insight Diagnosticsオンライン版のイ ンストールの前に、アンインストールすることをおすすめします。 事前要件 HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linuxには、以下のコンポーネントが必要です。 o HP System Management Homepage バージョン 7.0.0-12 以降 HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linuxの機能を最大限に利用するために、以下のコン ポーネントを推奨します。 o HP システムヘルスアプリケーション、バージョン 9.0.0 以降 SPPを使用するか、HPサポートセンターから個別にダウンロードして、それらをインストール することができます。 修正 o o o o o HPE ProLiant Gen9 サーバーをサポートするための修正を含みます。 DL60 の空白のリモート管理カテゴリ。 翻訳されていない英語を日本語文字列へ。 DL20 Gen9 に対する Survey での空白のリモートコントロールセクション。 異なるボックス番号で同じバックプレーンを報告する機能。 o o HPE FlexFabric 10Gb 2 ポート 556FLR-T アダプターのサポート。 HPE StoreFabric CN1200E 10G BASE-T デュアルポートコンバージドネットワークアダ プターのサポート。 メモリ DRAM 速度 2400Mbit のサポート。 DDR4-2400 1.2V メモリのサポート。 Apollo 4520 Storage Expander のサポート。 Apollo 4200 用 6 ベイ 2.5 型リアケージのサポート。 StoreFabric CN1100R-T コンバージドネットワークアダプターのサポート。 Hewlett Packard Enterprise リブランド。 拡張 o o o o o o 詳細は、HP Service Pack for ProLiantリリースノートから入手してください。 サポートされているサーバーの情報については、HP Service Pack for ProLiant Server Support Guideを参照してください。
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