平成28年7月8日 四 国 地 方 整 備 局 那賀川河川事務所 「長安口ダム貯水池機能保全技術会議」レポート(最終報告)が とりまとめられました 「長安口ダム貯水池機能保全技術会議」レポート(最終報告)がとりまとめられ、ダム管理者 (那賀川河川事務所長)に手渡されました。本レポートは平成27年11月11日、平成28年3月9日 に開催した「長安口ダム貯水池機能保全技術会議」(委員長 武藤 裕則 徳島大学教授)にお ける資料を基に、長安口ダムの堆砂対策の内容の検証を行い、技術レポートとしてまとめたも のです。 委員長からはまとめとして、「ダム上流と下流の調和を図るべく、総合土砂管理の視点で引き 続き検討を進めていく必要がある」との進言がありました。 ■長安口ダム貯水池機能保全対策レポート≪とりまとめ項目≫ 1 長安口ダム上流域の概要 2 長安口ダムの堆砂特性 3 長安口ダム堆砂対策の検証 4 長安口ダムの貯水池機能保全対策の検討 5 今後の長安口ダム堆砂対策の影響整理 ■なお、レポートの本文・参考資料については、下記の那賀川河川事務所ウェブページに掲載しています。 http://www.skr.mlit.go.jp/nakagawa/committee/dam-reservoir.html 那賀川河川事務所長(左)に武藤委員長から手渡された様子 【問い合わせ先】 国土交通省 四国地方整備局 那賀川河川事務所 電話(0884)22-6461 副所長(技術) 福島 奨 (内線 204) ◎ 開発工務課長 白川 豪人(内線 321) ◎主な問い合わせ先
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