証券コード 4901 会社名 富士フイルムホールディングス レポート提出日 学部 商 学年 3 氏名 後藤麗子 賛成 第 1 号議案 剰余金処分の件 反対 棄権 ○ 第 2 号議案 取締役 12 名選任の件 古森 重隆 氏 ○ 助野 健児 氏 ○ 玉井 光一 氏 ○ 戸田 雄三 氏 ○ 髙橋 通 氏 ○ 石川 隆利 氏 ○ 宮﨑 剛 氏 ○ 山本 忠人 氏 ○ 北山 禎介 氏 ○ 井上 弘 氏 ○ 柴田 徳夫 氏 ○ 吉沢 勝 氏 ○ 第 3 号議案 監査役 2 名選任の件 松下 衛 氏 ○ 内田 士郎 氏 ○ 第 4 号議案 会計監査人選任の件 ○ 上記の推奨をした理由、プロジェクトの感想 第 1 号議案…富士フイルムホールディングスは配当性向 25%以上を目標としており、ISS の推奨する 15%~100%の範囲内である。実際に計算をしてみると 24.6%であり、わずかに 25%に届かないが許容 範囲といえる。 第 2 号議案…再任の 10 名の取締役会への出席率は全員約 9 割を超えている。助野氏は、今年の 4 月に 体調不良のために突然退任した中嶋前社長の後を継いで社長に就任したが、経営に大きな混乱は見られ なかった。また、新任の 2 名はいずれも様々な分野における豊富な知識や経験を有していると思われる。 第 3 号議案…内田氏は ISS の独立の基準を満たしていると言え、松下氏は国際経験が豊富なことを生 かし、グローバルな視点を会社にもたらすことができると考えた。 第 4 号議案…行政処分を受けた前会計監査人を再任しないことは妥当なことであり、新たな監査法人 をあずさ監査法人とするのは問題ないと言える。 (ただし株主の承認は必要ではない)
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