平成28年度秋田県就学前教育理解推進研究協議会 協議資料 (施設名 ) 〈協議の視点〉 特別な支援を必要とする乳幼児の指導に当たって、集団の中で生活することを通して全体的な 発達を促していくことに配慮し、子ども同士が関わり、発達することができる環境を構成しつつ、 個々の乳幼児の障害の状態などに応じた適切な指導・支援を計画的、組織的に行うためには、ど のような工夫が必要か。 ○視点に基づいた、自園の現状 1 個々の障害の状態などに応じた適切な指導・支援を組織的、計画的に行うための組織につい て ・園内で特別な支援を必要とする乳幼児 について話し合うための組織・体制 (園内委員会等の設置・開催、特別支援 教育コーディネーターの指名) *自園の現状について記入してください。 ・支援員の配置 ・特別支援教育に関する研修 (園内・園外) 2 乳幼児への指導・支援について ・乳幼児の障害の状態の把握の方法 ・個別の指導計画の作成と活用 *自園の取組について記入してください。 ・個別の支援計画の作成と活用 ・下線部分については、秋田県特別支援教育校内支援体制ガイドライン(三訂版)を参照ください。 ・所属園の承諾を得た上で、研修会当日2部お持ちください。(園から複数参加される場合は、共 同で作成し、各自2部ずつお持ちください。)なお、乳幼児等の個人情報には十分に配慮してく ださい。
© Copyright 2024 ExpyDoc