簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総合 評価 落札 方式 )に 係る 手続 開 始 の 公 示 ( 建 築 の た め の サ ー ビ ス その 他の 技術 的サー ビス( 建設 工事 を除く )) 次 のと お り 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選定 の手続 を開始 しま す。 平成 2 8年 7 月 1 5 日 分任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 関 東 地 方 整 備 局 宇都 宮国道 事務 所長 早野 英人 1. 業務概 要 ( 1) 業 務 名 H 2 8 宇 都 宮国 道 管内 道路管 理施 設補 修等設 計業務 ( 電 子 入 札 対 象 案件) (2) 業 務 内 容 本 業 務 は 、 宇 都 宮 国道 事務所 管内 の緊 急的な 対策を 要す る維 持 管 理 業 務 に 関 す る 設計資 料及び 関係 機関 との協 議等資 料作 成を 行 う も のである。 (3) 履 行 期 間 履 行 期 間 は 、以 下のと おり予 定 し てい る。 平 成 2 8 年 10 月( 中 旬)か ら平 成 2 9年2 月(下 旬) まで (4) 本 業 務 は 、 技 術 提 案 を 受 け付 け、 価格と 価格 以外の 要素 を総 合的に 評価し て 落 札 者 を 決 定 す る 総 合 評 価落札 方式 の適 用業務 である 。 ま た 、 以 下 の 試 行 業 務 で ある 。 1)予定価格が100万円を超える業務の場合は、技術提案の確実な履行の確 保を厳格に評価するため、技術提案の評価項目に新たに「履行確実性」を 加 え て 技 術 評 価 を 行 う 試行業 務と する 。 2 ) 本 業 務 は 「 業 務 成 績 の評 価 に おけ る全国 評 価の 試行 」の 業 務で ある 。 3 ) 本 業 務 は 「 地 方 自 治 体等 の 受 注実 績を評 価 する 試行 」の 業 務で ある 。 (5) 本 業 務 は 資 料 提 出 、 入 札 等を 電子 入札 システ ムで行 う対 象業 務であ る。 な お 、 電 子 入 札 シ ス テ ム に よりが たいも のは 、発 注者の 承諾を 得 た 場合 に 限 り 紙 入 札 方 式 に 代 え る こ と がで きる 。 2. 指名さ れ る た め に 必 要 な 要 件 (1) 入 札 参 加 者 に 要 求 さ れ る 資格 1) 基 本 的 要 件 ア)単体企業 a ) 予 算 決 算 及 び 会 計 令(以 下「 予決 令」と いう 。)第 9 8 条にお い て準 用 す る 予 決 令 第 7 0 条 及 び 第71 条の 規 定 に該当 しない 者で ある こと。 b) 関 東 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く )に お け る 平 成 2 7 ・ 2 8 年 度「 土 木 関 係 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 」に 係 る 一 般 競 争( 指 名 競 争)参加資格の認定を受けていること。 ( 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 )に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 、関 東 地 方 整 備 局 長 が 別 に 定 め る 手 続 き に 基 づく一般競争(指名競争)入札参加資格の再認定を受けているこ と。) c ) 参 加 表 明 書 の 提 出 期 限 の 日か ら 開 札 の 時 ま で の 期間 に 、 関 東 地 方 整 備 局 長 か ら 建 設 コ ン サ ル タ ント業 務等 に 関 し、指 名停止 を受 けて いる期 間 中 で ないこと。 d ) 警 察 当 局 か ら 、 暴 力 団員が 実質的 に経 営を 支配す る者又 は こ れに 準 ず る も の と し て 、 国 土 交 通 省公共 事業 等 か らの排 除要請 があ り、 当該状 態 が 継 続 し て い る 者 で な い こ と。 e ) 会 社 更 生 法 ( 平 成 1 4 年 法律 第 1 5 4 号 ) に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は民事 再生 法 ( 平成1 1年法 律第 22 5号) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがな され て い る者( b)の 再認 定を 受けた 者 を 除 く 。) で な い こ と 。 イ)設計共同体 ア ) 単 体 企 業 に 掲 げ る 条 件を満 たして いる 者に より構 成され る 設 計共 同 体 で あ っ て 、「 競 争 参 加 者 の 資 格 に 関 す る 公 示 」( 平 成 2 8 年 7 月 1 5 日 付 け 関 東 地 方 整 備 局 長 ) に 示 す ところ によ り、関 東地 方整備 局長 から H28 宇都 宮 国 道 管内道路管理施設補修等設計業務に係る設計共同体としての競争参加者の資 格 の 認 定 を 受 け て い る もので ある こと 。 2) 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者の 間に 資本関 係又は 人的 関係 がない こと ( 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が あ る 者 の全て が、設 計共 同体 の代表 者以 外の 構成員 であ る 場 合 を 除 く 。)。( 入 札 説 明 書 参照) (2) 入 札 参 加 者 を 指 名 す る た めの 基準 建設コンサルタント業務等請負業者選定事務処理要領に定める指名基準による。 なお 、同 基 準 中 の「 当 該 業 務 にお ける 技術的 適性」に つい ては、企 業 及び 配 置 予 定 技術 者 の 実 績 並 び に 資 格 、継 続教 育取 組実 績 、成績 、表 彰及 び手 持 ち 業務 等 を 勘 案 する も の と す る 。 3. 総合評 価 に 関 す る 事 項 (1) 落 札 者 の 決 定 方 法 1 )指 名 さ れ た 入 札 参 加 者 は 、 「価格 」及 び「 予定技 術者 の経 験及び 能力 」、「 実 施 方 針 な ど 」 を も っ て 入 札をし 、予 決令 第98 条にお い て 準用 する予 決 令7 9 条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 された 予定 価格 の制限 の範囲 内 で 入札 したも の のう ち 、 下 記( 2 )総 合 評 価 の 方 法に よ っ て得 られた 数 値( 以 下「 評価 値」という 。)の 最 も 高 い 者 を 落 札 者 と する。 た だ し 、落 札 者 と な る べ き者 の入 札価 格 によ っては 、そ の 者 によ り 当該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が なされ ない おそ れがあ ると認 めら れる とき、又 はそ の 者 と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、 著 し く 不 適 当 で あ る と 認めら れる とき は、予 定価格 の 制 限の 範囲内 の 価格 を も って入札した他の者のうち、評価値の最も高い者を落札者とすることがある。 2 )落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札価 格 が 予決令 第85 条 に 基 づく 調査 基準 価 格 を 下 回 る 場 合 は 、 予 決 令 第 8 6 条 の 調 査 ( 以 下 「 試 行 調 査 」 と い う 。) を 行 う も の とする。また、本業務は「詳細な低入札価格調査(試行)対象業務」であり、 試 行 調 査 の 詳 細 は 入 札 説明書 に よ るも のとす る 。 3)予定価格が100万円を超え1,000万円以下の建設コンサルタント業務 等 の 請 負 契 約 の 場 合 に ついて は 、品 質確 保の 観 点か ら関 東地 方 整備 局が 定 め る 品 質 確 保 基 準 価 格 を 設 定する 。 品 質 確 保 基 準 価 格 の 算 出方法 は、 予決 令第8 5条に 基 づ く調 査基準 価 格 と 同 様 に 算 出 す る も の と し 、落札 価格 が品 質確保 基準価 格 を 下回 ったと き は、 落 札 価 格 、 業 務 履 行 体 制 及 び業務 履行 状況 に関す る調査 等 ( 資料 の作成 、 提出 、 提 出 資 料 に 関 す る 説 明 の 聴取、 及び 完了 検査時 におけ る 照 査技 術者か ら の照 査 報 告 書 に 関 す る 聴 取 等 ) を行う ので 、協 力され たい。 4)上記において、評価値の最も高い者が2人以上あるときは、該当者にくじを 引かせて落札者を決める。 (2) 総 合 評 価 の 方 法 1)予定価格が100万円を超える業務の場合は、技術提案書の内容に応じ、下 記 ① 、 ② 、 ③ の 評 価 項 目 毎に 評 価 を行 い、技 術 評価 点を 与え る 。 な お 、 技 術 評 価 点 の 最 高 点数 は6 0点 とする 。 ① 予 定 技 術 者 の 経 験 及び能 力 ② 実施方針等 ③ 技 術 提 案 の 履 行 確 実性 技 術 評 価 点 = 6 0 ×( 技術 点/ 技 術点 の 満点 ) 技 術 点 = ( ① に 係 る 評 価 点 ) + ( 技 術 提 案 評 価 点 ) ×( ③ の 評 価 に 基 づ く 履 行 確実性度) 技 術 提 案 評 価 点 = ( ② に 係る 評価 点) 2) 価 格 評 価 点 の 評 価 方 法 は 、以 下の とおり とする 。 な お 、 価 格 点 は 6 0 点 とし、 価 格 評価 点の最 高 点数 は6 0点 と する 。 価 格 評 価 点 = 価 格 点 ×( 1− 入 札価 格/ 予 定価 格) 3)総合評価は、入札者の申込みに係る上記①、②、③により得られた技術評価 点と当該入札者の入札価格から求められる価格評価点の合計値(評価値)をも って行う。 4 ) 詳 細 は 、 入 札 説 明 書 に よ る。 4. 試行の 評 価 に 関 す る 事 項 (1) 自 治 体 評 価 の 概 要 1)企業において国土交通省(関東地方整備局を含む)及び内閣府沖縄総合事務 局開発建設部の発注業務(建築関係建設コンサルタント業務、補償関係コンサ ルタント業務、農業、漁港及び港湾空港関係を除く)の実績を有していない者 を 対 象 と し 、 品 質 確 保 の 観 点 で 付 し た 要 件 を 満 た し た 場 合 に 、「 業 務 成 績 の 評 価 」 に お い て 一 定 の 加 点 を行 う。 2)予 定 技 術 者 に お い て は 、4 .( 1 )1 )の 要件 を 満た し た 企業 に 所属し て い る 技術者で、国土交通省(関東地方整備局を含む)及び内閣府沖縄総合事務局開 発建設部の発注業務(建築関係建設コンサルタント業務、補償関係コンサルタ ント業務、農業、漁港及び港湾空港関係を除く)の実績を有していない者を対 象 と し 、技 術 者 に 対 す る 要件 を満 たし た場合 に、「技 術 者評 価点(成 績)の評 価 」 に お い て 一 定 の 加 点 を 行 う。 3)企業において国土交通省(関東地方整備局を含む)及び内閣府沖縄総合事務 局開発建設部の発注業務(建築関係建設コンサルタント業務、補償関係コンサ ル タ ン ト 業 務 、農 業 、漁 港及 び港 湾空 港関係 を除く )の 実 績 を有 し ている 者 は 、 試 行 評 価 の 対 象 者 ( 企 業 、技 術者 とも )には ならな い。 4) 試 行 評 価 の 詳 細 ( 内 容 及 び要 件 等 )につ いては 、入 札説 明書に よる。 5. 入札手 続 等 ( 1) 担 当 部 局 〒 3 2 1 − 0 9 3 1 栃木県 宇都 宮市 平松町 504 関 東 地 方 整 備 局 宇 都 宮 国道事 務所 経理 課契約 係 電 話 0 2 8 − 6 3 8−2 18 2 F A X 0 2 8 − 6 3 2−6 60 5 ( 2) 入 札 説 明 書 の 交 付 期 間 、 場 所及 び方法 1)説明書を電子入札システムにより交付する。交付期間は平成28年7 月15日(金)から平成28年9月13日(火)までの土曜日、日曜日 及び祝日を除く毎日、9時00分から17時00分まで(最終日は16 時まで)。 2)やむを得ない事由により、上記交付方法による入手ができない入札参 加 希 望 者 に 対 し て は 、記 録 媒 体( C D − R 等 )を ( 1 ) に 持 参 又 は 郵 送 す る こ と に よ り 電 子 デ ー タ を 交 付 す る の で 、 上 記 (1)に そ の 旨 連 絡 す る こ と 。 持 参 に よ る 場 合 は 、 (1)に 記 録 媒 体 を 持 参 す る こ と 。 郵 送 に よ る 場 合 は 、 (1)に 記 録 媒 体 、返 信 用 の 封 筒( 切 手 を 貼 付 )、入 札 参 加 希 望 者 の 連 絡 先 が 分 か る も の を 同 封 す る こ と 。受 付 期 間 は 、平 成 2 8 年 7 月 1 5 日( 金 ) から平成28年9月13日(火)までの土曜日、日曜日及び祝日を除く 毎日、8時30分から17時15分までとする。 (3) 参 加 表 明 書 の 提 出 期 限 、提 出場 所及び 提出方 法 提 出 期 限 : 平 成 2 8 年 7月2 7日 (水 )16 時00 分 た だ し 、 紙 入 札 方式に よる場 合は 、同 日の1 7時1 5 分 提 出 場 所 : 紙 入 札 方 式 による 場合 は上 記(1 )に同 じ 。 提 出 方 法 : 電 子 入 札 シ ス テム に よ り 提 出す る こ と 。 た だ し 、 紙入 札 方 式 に よ る 場 合 は 、持 参 又 は郵 送( 書留 郵 便等 の配 達の 記 録が 残 るも の に 限 る 。)、 若しくは電送又は電子メールにより上記(1)へ提出のこと。詳細 は 入 札 説 明 書 に よ る。 (4 ) 技 術 提 案 書 の 提 出 期 限 、 提 出 場 所 及 び 提 出 方 法 提出期限:平成28年8月25日(木)16時00分 ただし、紙入札方式による場合は、同日の17時15分 提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。 提 出 方 法 : 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 提 出 す る こ と 。た だ し 、紙 入 札 方 式 による場合は、持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残 るものに限る。)、若しくは電送又は電子メールにより上記 (1)へ提出のこと。詳細は入札説明書による。 ( 5 ) 入 札 及 び 開 札 の 日 時 及 び場 所並 びに入 札書の 提出 方法 提 出 方 法 : 電 子 入 札 シ ス テ ム によ り 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 紙 入 札 方 式 に よ る 場合は、紙により関東地方整備局宇都宮国道事務所経理課に持参す ること。 入札日時:電子入札システムによる場合の締め切りは平成28年9月13日 ( 火 ) 16 時 00 分 まで。 持 参 に よ る 場 合の 締 め切り は平 成2 8年 9 月13 日( 火) 1 7 時 15分まで。 開 札 日 時 : 平 成 2 8 年 9月1 4日 (水 )10 時00 分 6. その他 (1) 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語及 び通 貨 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限る 。 (2) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 1)入札保証金 免除。 2)契約保証金 免除。 (3) 入 札 の 無 効 本 公 示 に 示 し た 指 名 さ れるた めに 必要 な要件 を満た さな い者 のした 入札 、参 加 表明書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札 は無効とする。 (4) 手 続 き に お け る 交 渉 の 有 無 無。 (5) 契 約 書 作 成 の 要 否 要。 (6) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の照 会窓 口 上記5 .(1 ) に同 じ。 (7) 本 案 件 は 提 出 資 料 、 入 札 を 電 子 入 札 シ ス テ ム で 行 う も の で あ り 、 対 応 に つ い て の 詳 細 に つ い て は 、 入 札 説明 書に よる 。 ( 8)2 .( 1 )1 )ア )b )に掲げ る一 般 競 争( 指 名競 争)参 加資 格の認 定を 受 け て い な い 者 も 5 .( 3 ) に より参 加表 明書 を提出 するこ とが でき るが、 その 者 が 指 名 を 受 け る た め に は 、指 名通知 の時 にお いて、 当該資 格の 認定 を受け てい な け れ ばならない。 ま た 、2 .( 1 )1 )イ )に 掲 げる 設計 共同 体 として の資 格の 認定を 受けて い な い も の は 、指 名 通 知 の 時 に おい て、 当該 資格の 認定 を 受け てい なけ れ ばなら な い 。 ただし、「建設コンサルタント業務等における共同設計方式の取扱い について(平成10年12月10日)付け建設省厚契発第54号、建設 省技調発第236号、建設省営建発第65号」の7の設計共同体の構成 員の一部が指名停止を受けた場合の取扱いにおける申請期限の特例につ いては、技術提案書の提出期限の日とする。 ( 9) 予 定 価 格 が 1 0 0 万 円 を 超 える業 務の場 合、 技術 提案書 (履行 確 実 性の 審 査 に 必 要 な 部 分 に 限 る 。) の ヒ ア リ ン グ を 実 施 す る と と も に 、 ヒ ア リ ン グ に 際 し て 追 加 資 料 の 提 出 を 求 め る こ とが ある ( 入 札説明 書参照 )。 (10) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る。 競争参加者の資格に関する公示 H28宇都宮国道管内道路管理施設補修等設計業務に係る設計共同体としての競争 参加者の資格(以下「設計共同体としての資格」という。)を得ようとする者の申請 方法等について、次のとおり公示します。 平成28年7月15日 関東地方整備局長 大西 亘 1 業務概要 (1) 業務名 H28宇都宮国道管内道路管理施設補修等設計業務 7橋 (2) 業務内容 ・橋梁補修設計 ・協議等資料作成 1式 (3) 履行期間 履行期間は、以下のとおり予定している。 平成28年10月(中旬)から平成29年2月(下旬)まで 2 申請の時期 平成28年7月15日から平成28年7月27日まで(土曜日、日曜日及び祝日 を除く。)。 なお、平成28年7月28日以降(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)において も、随時、申請を受け付けるが、指名通知の時までに設計共同体としての資格の認 定を受けていなければならない。 3 申請の方法 (1) 申請書の入手方法 「競争参加資格審査申請書(建設コンサルタント業務等)」(以下「申請書」 という。)は、平成28年7月15日から関東地方整備局総務部契約課(埼玉 県さいたま市中央区新都心2−1さいたま新都心合同庁舎2号館 17 階)におい て設計共同体としての資格を得ようとする者に交付する。 (2) 申請書の提出方法 申請者は、申請書にH28宇都宮国道管内道路管理施設補修等設計業務設計 共同体協定書(4(4)の条件を満たすものに限る。)の写しを添付し、持参又は 郵送(書留郵便に限る。)により提出すること。提出場所は(1)に示す申請書の 交付場所に同じ。 (3) 申請書等の作成に用いる言語 申請書及び添付書類は、日本語で作成すること。 4 設計共同体としての資格及びその審査 次に掲げる条件を満たさない設計共同体については、設計共同体としての資格が ないと認定する。それ以外の設計共同体については、「競争参加者の資格に関する 公示」(平成 28 年 3 月 31 日付け国土交通省大臣官房地方課長、国土交通省大臣官 房官庁営繕部管理課長。以下「平成 28 年 3 月 31 日付け公示」という。)6(測量 ・建設コンサルタント等業務)の(1)から(4)までに掲げる項目について総合点数を 付与して設計共同体としての資格があると認定する。 (1) 組合せ 構成員の組合せは、次の条件に該当する者の組合せとするものとする。 ① 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第 98 条において準用する 予決令第 70 条及び第 71 条の規定に該当しない者であること。 ② 関東地方整備局(港湾空港関係を除く。)における平成 27・28 年度土木関 係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受 けていること。 ③ 関東地方整備局長から地方支分部局所掌の建設コンサルタント業務等に関 し指名停止等を受けていないこと。 ④ 平成 28 年 3 月 31 日付け公示5(測量・建設コンサルタント等業務)の① から⑤までに該当しない者であること。 (2) 業務形態 ① 構成員の分担業務が、業務の内容により、H28宇都宮国道管内道路管理 施設補修等設計業務設計共同体協定書において明らかであること。 ② 一の分担業務を複数の企業が共同して実施することがないことが、H28 宇都宮国道管内道路管理施設補修等設計業務設計共同体協定書において明ら かであること。 ③ 1(2)の業務内容に掲げる各分担業務をそれぞれ優れた技術を有する構成員 に分担し、H28宇都宮国道管内道路管理施設補修等設計業務設計共同体協 定書第8条第1項に明示すること。 (3) 代表者要件 構成員において決定された代表者が、H28宇都宮国道管内道路管理施設補 修等設計業務設計共同体協定書において明らかであること。 (4) 設計共同体の協定書 設計共同体の協定書が、「建設コンサルタント業務等における共同設計方式 の取扱いについて」(平成 10 年 12 月 10 日付け建設省厚契発第 54 号、建設省技 調発第 236 号、建設省営建発第 65 号)の別紙1に示された「○○設計共同体協 定書」によるものであること。 5 一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていない者を構成員に含む設計共同 体の取扱い 4(1)②の認定を受けていない者を構成員に含む設計共同体も2及び3により申 請をすることができる。この場合において、設計共同体としての資格が認定される ためには、4(1)②の認定を受けていない構成員が4(1)②の認定を受けることが必 要である。また、この場合において、4(1)②の認定を受けていない構成員が、当 該業務に係る指名通知の時までに4(1)②の認定を受けていないときは、設計共同 体としての資格がないと認定する。 6 資格審査結果の通知 「競争参加資格認定通知書」により通知する。 7 資格の有効期間 6の設計共同体としての資格の有効期間は、設計共同体としての資格の認定の日 から当該業務が完了する日までとする。ただし、当該業務に係る契約の相手方以外 の者にあっては、当該業務に係る契約が締結される日までとする。 8 その他 ( 1) 設計共同体の名称は、「H28宇都宮国道管内道路管理施設補修等設計業務 △△・××設計共同体」とする。 (2) 当該業務に係る競争に参加するためには、指名通知の時において、設計共同 体としての資格の認定を受け、かつ、当該業務の「 簡易公募型競争入札方式(総 合評価落札方式)に係る手続開始の公示(建築のためのサービスその他の技術 的サービス(建設工事を除く))」(平成28年7月15日付け分任支出負担行 為担当官 関東地方整備局 宇都宮国道事務所長)に示すところにより技術提 案書の提出者として選定されていなければならない。
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