確定拠出年金(DC)専用投信 3 商品の設定について

平成28年7月13日
確定拠出年金(DC)専用投信 3 商品の設定について
ニッセイアセットマネジメント株式会社(社長:赤林 富二)は、確定拠出年金(以下、「DC」)
専用投信として、「DCニッセイJPX日経400アクティブ」、「DCニッセイターゲットデート
ファンド2055」、「DCニッセイ日本債券インデックス」の設定・運用開始を平成28年7月2
9日に予定しています。
【DCニッセイJPX日経400アクティブ】
現在、一般の投資家向けに提供している「ニッセイJPX日経400アクティブファンド」につ
いて、新たにDC専用投信を設定し提供を開始します。株価指数として、個人投資家の認知が高ま
りつつあるJPX日経インデックス400(配当込み)をベンチマークとするアクティブファンド
として、DC専用投信の第1号となる予定です。
【DCニッセイターゲットデートファンド2055】
加入者のライフ・ステージに合わせて、年齢別の資産配分比率を調整します。若いうちは株式の
構成割合が高く、積極的な運用で資産の積上げを目指し、年齢が高くなるにつれて、徐々に株式の
構成割合を低減させ、退職間際にはリスクを大幅に削減し、資産保全を重視した運用を行います。
【DCニッセイ日本債券インデックス】
信託報酬率を抑えた国内債券インデックス商品を新たに提供します。
平成 29 年 1 月から、個人型 DC に公務員・専業主婦等が加入できるようになり、投資家の裾野が
大きく広がる中、当社は個人の資産形成に寄与する商品ラインナップの拡充に取組んでまいります。
今後、DC 等を活用した資産形成は、更に重要性が高まると考えており、当社は、お客様の長期的
な資産形成に貢献できる商品開発、高品質なサービスのご提供を通じ、皆様にご安心して資産運用
をお任せ頂けるよう、不断の努力を続けていく所存でございます。
以上
この件に関するお問い合わせは
広報室/〒100-8219 東京都千代田区丸の内 1-6-6 日本生命丸の内ビル
Tel.03-5533-4037
http://www.nam.co.jp/
○DCニッセイJPX日経400アクティブ
■投資リスク
・当ファンドは、主に国内の株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落、組入株式の発
行会社の倒産または財務状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額が下落し、損失を被る
ことがあります。
・ファンドは、預貯金とは異なり、投資元本および利回りの保証はありません。運用成果(損益)
はすべて投資者の皆様のものとなりますので、ファンドのリスクを十分にご認識ください。
・ファンドの基準価額の主な変動要因としては、「株式投資リスク」「流動性リスク」などがありま
す。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドの費用
購入時
換金時
毎日
購入時手数料
信託財産留保額
運用管理費用
(信託報酬)
監査費用
随時
その他の費用・
手数料
投資者が直接的に負担する費用
ありません。
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの純資産総額に年率1.5552%(税抜1.44%)をかけた額とし、
ファンドからご負担いただきます。
信託報酬率
(年率・税抜)
の配分
委託会社
0.70%
販売会社
0.70%
受託会社
0.04%
ファンドの純資産総額に年率0.0108%(税抜0.01%)をかけた額を上限
とし、ファンドからご負担いただきます。
組入有価証券の売買委託手数料、信託事務の諸費用および借入金の利息等はファ
ンドからご負担いただきます。これらの費用は運用状況等により変動するため、
事前に料率・上限額等を記載することはできません。
※当該費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および受益者の保有期間等により異なるため、事前に記載す
ることはできません。なお、「ファンドの費用」に記載の消費税等相当額を付加した各種料率は、消費税率に応じて変更
となる場合があります。
○DCニッセイターゲットデートファンド2055
■投資リスク
・当ファンドは、主に日本を含む世界各国の株式(リートを含みます)、公社債ならびに短期金融
商品等を投資対象としますので、組入株式の価格の下落または組入株式の発行会社の倒産や財務
状況の悪化等の影響、金利変動等による組入債券の価格の下落または組入債券の発行体の倒産や
財務状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
・ファンドは、預貯金とは異なり、投資元本および利回りの保証はありません。運用成果(損益)
はすべて投資者の皆様のものとなりますので、ファンドのリスクを十分にご認識ください。
・ファンドの基準価額の主な変動要因としては、「株式投資リスク」「債券投資リスク」「為替変動
リスク」「カントリーリスク」「流動性リスク」「不動産投資信託(リート)投資リスク」などが
あります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドの費用
購入時
換金時
購入時手数料
信託財産留保額
投資者が直接的に負担する費用
ありません。
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの純資産総額に以下の信託報酬率をかけた額※とし、ファンドからご負担い
ただきます。
※運用管理費用(信託報酬)=保有期間中の日々の純資産総額×信託報酬率(年率)
信託報酬率(年率)およびその配分
計算期間
毎日
運用管理費用
(信託報酬)
監査費用
随時
その他の費用・
手数料
信託報酬率
委託会社
配分(税抜)
販売会社
受託会社
設定日から
0.3564%
0.150
0.150%
0.030%
(税抜0.33%)
2042 年決算日まで
2042 年決算日翌日から
0.3456%
0.145%
0.145%
0.030%
(税抜0.32%)
2047 年決算日まで
2047 年決算日翌日から
0.3348%
0.140%
0.140%
0.030%
(税抜0.31%)
2052 年決算日まで
2052 年決算日翌日から
0.1512%
0.060%
0.060%
0.020%
(税抜0.14%)
償還日まで
<運用管理費用(信託報酬)を対価とする役務の内容>
委託会社:ファンドの運用、法廷書類等の作成、基準価額の算出等
販売会社:購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理およ
び事務手続き等
受託会社:ファンドの財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行等
ファンドの純資産総額に年率0.0108%(税抜0.01%)をかけた額を上限とし、
ファンドからご負担いただきます。
組入有価証券の売買委託手数料、信託事務の諸費用および借入金の利息等はファンド
からご負担いただきます。これらの費用は運用状況等により変動するため、事前に料
率・上限額等を記載することはできません。
※当該費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および受益者の保有期間等により異なるため、事前に記載するこ
とはできません。なお、「ファンドの費用」に記載の消費税等相当額を付加した各種料率は、消費税率に応じて変更となる場
合があります。
○DCニッセイ日本債券インデックス
■投資リスク
・当ファンドは、主に国内の債券を投資対象としますので、金利変動等による組入債券の価格の下
落、組入債券の発行体の倒産または財務状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額が下落
し、損失を被ることがあります。
・ファンドは、預貯金とは異なり、投資元本および利回りの保証はありません。運用成果(損益)
はすべて投資者の皆様のものとなりますので、ファンドのリスクを十分にご認識ください。
・ファンドの基準価額の主な変動要因としては、
「債券投資リスク」「流動性リスク」などがありま
す。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドの費用
購入時
換金時
毎日
購入時手数料
信託財産留保額
運用管理費用
(信託報酬)
監査費用
随時
投資者が直接的に負担する費用
ありません。
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの純資産総額に年率0.1944%(税抜0.18%)をかけた額とし、
ファンドからご負担いただきます。
その他の費用・
手数料
信託報酬率
(年率・税抜)
の配分
委託会社
0.08%
販売会社
0.08%
受託会社
0.02%
ファンドの純資産総額に、年率0.0108%(税抜0.01%)をかけた額を上
限とし、ファンドからご負担いただきます。
組入有価証券の売買委託手数料、信託事務の諸費用および借入金の利息等はファ
ンドからご負担いただきます。これらの費用は運用状況等により変動するため、
事前に料率・上限額等を記載することはできません。
※当該費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および受益者の保有期間等により異なるため、事前に記載す
ることはできません。なお、「ファンドの費用」に記載の消費税等相当額を付加した各種料率は、消費税率に応じて変更
となる場合があります。
○分配金に関する留意事項
・分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの信託財産から支払われますので、分配金が支払
われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
・分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を
超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落
することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示
すものではありません。
・受益者のファンドの購入価額によっては、支払われる分配金の一部または全部が実質的に元本の
一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価
額の値上がりが小さかった場合も同様です。
○ご留意いただきたい事項
・当プレスリリースは投資の判断を行って頂くものではございません。
・投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)は
すべて投資者の皆様のものとなります。投資元本および利回りが保証された商品ではありません。
・当資料はニッセイアセットマネジメントが作成したものです。ご購入に際しては、販売会社より
お渡しする投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)
の内容を十分にお読みになり、ご自身でご判断ください。
設定・運用は
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第369号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
審査確認番号:H28-法企 206