平成 28 年 7 月吉日 第 13 回維持透析患者の補完・代替医療研究会(HDCAM 全国大会・関東支部会合同) 開催に当たって 前略 この度、第 13 回維持透析患者の補完・代替医療研究会を、2016 年 12 月 11 日(日)に東京大学構内にて開催す る運びとなりました。本年は、4/7 の九州・熊本大震災に加え、大雨被害等九州支部の皆様におかれましては、 大変不安な日々をお過ごしかと思います。改めまして被災された皆様、ならびにそのご家族様に心よりお見舞い 申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 さて、前述の通り今回の本研究会は関東支部会主催の全国大会となります。現在、本研究会支部会は 4 支部(関 東支部、東海支部、和歌山支部、九州支部)の各地域での活発な支部活動が開催されておりますが、今回は東京 大学医学部図書館会議室内にて開催です。どうか、全国から多くの皆様のご参加と、活発なご討論を期待してお ります。 敬具 第 13 回維持透析患者の補完・代替医療研究会 大会長 鈴木洋通(武蔵野徳洲会病院 院長) (プログラム予定) 日 時:2016 年 12 月 11 日(日)9:00~受付開始 場 所:東京大学医学部図書館会議室 1.教育講演 1(9:30-10:10)「慢性腎臓病の合併症と治療 -患者 QOL 向上を目指して-」 筑波技術大学東西医学統合医療センター教授 平山 暁先生 2.シンポジウム(10:20-11:50)「各支部報告-いま HDCAM に求められる医療とは」 3.特別講演・ランチョンセミナー(12:00-13:00)「一般臨床にいかに補完・代替医療を組み込むか」 武蔵野徳洲会病院院長 鈴木洋通先生 4.総会(13:10-13:30) 5.教育講演 2(13:40-14:20)「慢性腎臓病患者に対する補完代替医療への期待」 メディカルプラザ市川駅院長 佐中 孜先生 6.一般演題(14:30-15:35) *尚、本研究会は、(一社)日本透析医学会専門医制度委員会の全国規模学術集会に認定されております。 ■参加費:医師会員 3,000 円・非会員 4,000 円、その他会員 2,000 円・非会員 3,000 円、学生 1,000 円 ************************************************************************************************** 1.一般演題募集:維持透析患者の補完・代替医療に関する一般演題を公募いたします。内容は、鍼灸・漢方薬や 栄養補助食品、アロマセラピー、リラクゼーション等のみならず、体操療法・音楽療法・テーピングなど多くの 皆様方のご応募をお待ちしております。 一演題の発表は 7 分、討論 3 分を予定しております。 2.抄録作成方法:抄録本文(タイトル、発表者、所属機関を除く)は800字以内で、抄録の構成「目的」「方法」 「結果」「考察」「結論」「キーワード(5つまで)」の項目別にて記載して下さい。 3.募集期間:平成 28 年 9 月末日まで /応募資格:透析医療に関わる職種であれば、どなたでも応募頂けます。 4.提出方法:演題抄録は上記要領にて作成し、下記事務局宛てお送り下さい。 5.発表方法:PCにて発表(Power Point2003または、2007) ************************************************************************************************** 連絡先)維持透析患者の補完・代替医療研究会関東支部会 埼玉医科大学 事務局 東洋医学科 担当:小俣 浩 TEL:049-276-2108/FAX:049-276-2113 E-mail:[email protected]
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