仕 1 様 書 件名 会計用封筒A 42,450 枚(予定)ほか1点 2 内訳等 (1)会計用封筒A 42,450 枚(予定) (2)会計用封筒B 10,250 枚(予定) なお、増減幅については、それぞれ増は 30%、減は 20%を限度とする。 3 紙質 (1)会計用封筒A ア 上質紙 81.4g/㎡ イ 不透明度 85%以上とする (2)会計用封筒B ア 上質紙 104.7g/㎡ イ 不透明度 85%以上とする 4 規格・寸法 (1)会計用封筒A ア 仕上り寸法 横 240 ㎜×縦 332 ㎜ フラップ 35 ㎜ イ のりしろ 中央 20 ㎜ 底 22 ㎜ ウ 公差 ±2 ㎜ (2)会計用封筒B ア 仕上り寸法 横 250 ㎜×縦 350 ㎜ フラップ 40 ㎜ イ のりしろ 中央 20 ㎜ 底 22 ㎜ ウ 公差 ±2 ㎜ 5 印刷様式 (1)オフセット印刷、表面 2 色刷り(ピンクベタ・スミ) (2)契約締結後、株式会社ゆうちょ銀行 財務部 会計処理センター(以下「主管担当」 という。 )から印刷に必要な版下を提示する。文言及びデザイン・レイアウト等の変更 を要する場合は、変更指示に基づき新たな版下を作成し、主管担当に提出すること。 なお、提出された版下は株式会社ゆうちょ銀行に帰属する。 6 校正 主管担当 において印刷前の原稿校正(印刷内容チェッ ク)及 び納入前の現品校 正(納入する 現品の印刷内容チェック)を受けること 。 (1)印刷前の原稿校正 主管担当の指示に基づき、印刷に取り掛かる前に印刷原稿を主管担当へ提 出すること。 な お 、 こ の 校 正 ( 色 校 正 含 む 。) は 主 管 担 当 が 承 認 す る ま で 行 う こ と 。 また、かかる 費用は契約会社が負担すること。 (2)納入前の現品校正 現品 を製造し、納入場所へ納入を 行う前 に主管担当へ現品を提出し、印 刷内 容のチェック を受けること。 提出 のタイミングは主管担当と調整すること 。 なお、主管担当の承認を納入検査 日(納入検査が省略 される場合は納入日) の前 日 ( 前日 が 土曜 、日 曜 又は 祝 祭 日 の時 はそ の 前営 業日 ) まで に受 け るこ と。 7 製袋 粘着力の強い精選した化学糊料をもってむらのないよう糊付けし、製袋仕上げを完全 にすること。 8 包装等 50 枚を 1 束(端数については適宜数量)としてクラフト紙(メートル坪量 70g/㎡以上) にて帯封又は輪ゴム 2 本掛け、5 束を 1 つ(端数については適宜数量)として、シュリン ク包装又は包装紙で包み、1 包装を適宜の段ボール箱に梱包すること。 9 外装表示 段ボール箱の側面(4 面)及び包装の見やすい箇所に帰属会社名、品名、内容数量、製 造年月、納入会社名及び主管担当が別途指示する文言等を表示する。 なお、段ボール箱は留め金加工不可とする。また、表示内容については事前に主管担 当の承認を得ること。 おって、主管担当が別途指示する文言等の詳細については、主管担当と調整すること。 【表示の例】 帰属会社名:株式会社ゆうちょ銀行 品名:******** 10 内容数量:***枚 製造年月:2016年度*月 納入会社名:*** 備考 納入場所及び納入期限 (1)納入場所 主管担当 なお、別紙1、別紙2の搬入内訳書に記載する搬入場所へ送付すること。 配送方法については、郵便商品の利用条件を満たす場合は郵便又はゆうパックを利 用する。ただし、この条件を満たさない場合及び納入場所へ持込による格納を行う場 合はこの限りではない。送付ラベルの品名欄には主管担当が別途指示する内容物の名 称を記載すること。また、納入に係る一切の費用は受託者の負担とする。 (2)納入期限 2016年8月31日(水) 11 納品書等の提出 本件納入に伴い、納入先に提出し、納入先社員が記名・押印後に回収する納品書は、 納入以降請求書とともに速やかに、主管担当に提出すること。 12 知的財産権等 (1)受託者は、本契約履行過程で生じた納入成果物に関し、著作権法第27条及び28 条に定める権利を含むすべての著作権を株式会社ゆうちょ銀行に譲渡し、株式会社ゆ うちょ銀行は独占的に使用するものとする。 なお、受託者は株式会社ゆうちょ銀行に対し、一切の著作者人格権を行使しないこ ととし、また、第三者をして行使させないものとする。また、受託者が、本契約の納 入成果物に係る著作権を自ら使用し又は第三者をして使用させる場合、株式会社ゆう ちょ銀行と別途協議するものとする。 (2)納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、株式会社ゆうち ょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に関して費用の 負担を含む一切の手続を行うものとする。 なお、この場合、受託者は当該著作物の使用許諾条件等につき、主管担当の了承を 得ること。 (3)本件仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が 生じた場合、当該紛争等の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責に帰す場合を除き、 受託者は自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。 なお、株式会社ゆうちょ銀行は紛争等の事実を知ったとき、速やかに受託者に通知 することとする。 13 データ等の管理 (1)調製等に当たっては、善良な管理者の注意を持って当該物品等を厳重に管理し、流 出させないこと。 (2)主管担当の文書等による承諾なしに調製物品等を目的以外に使用し、または第三者 に売却、貸与する等、株式会社ゆうちょ銀行に損害を与える一切の行為をしてはなら ない。 14 その他 (1)詳細及び疑義については、主管担当(TEL:0120-926-000)まで照会のこと。 (2)納品終了後、10 枚の見本品を主管担当へ提出すること。 (3)主管担当の所在地は福島県郡山市となるが、交通費、通信費等の本件契約の履行に 必要な費用については、契約会社負担とする。
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