Pressure sensors for combustion analysis 独自内製素子GAPO4を使用した、精密燃焼解析用圧力センサ ハイレベルのエンジン効率、燃費性、耐久性、 低エミッション、NVHの達成が要求される今日 のエンジン開発においては、より高度な燃焼解 析技術が求められます。その中で、AVLはモニ タリング(Pmax、燃焼騒音、ノック)、IMEP計 算、熱力学分析、フリクションテスト(FMEP計 算)など、燃焼解析アプリケーションの様々な用 途に応じた、高精度・高安定性の燃焼圧センサ を提供します。 AVL内製素子GaPo4の特徴 • 素子自体の使用限界温度が高い(1,000℃以上) • 出力感度が高い • 広い温度範囲での出力感度変化が小さい • 開発から、生産、調整、全数エンジン搭載検査まで、社内で一元管理 取付け方法別燃焼圧センサ 非水冷式・水冷式 直付けセンサの特徴 • • • • • 取付けが簡易で高放熱性(ねじ込み式) 取付け歪みによる感度変化、着座ノイズを最小限としたダブルシェル構造(上記赤字製品のみ) 熱歪みが少なく、取付け歪みの影響が小さい(プラグイン式) レーシング対応着座ノイズキャンセラー内蔵センサのご提供可能 最少4.2mm デザインおよび長さカスタマイズセンサのご提供可能 スパークプラグアプリケーション用センサの特徴 • • • • • プラグ外形がオリジナルプラグに近く、実車および高圧延長コードなしで接続可能 電極の内部破損およびリーク発生トラブルが激減 M10/M12はセンサ一体型のため、350℃高温対応およびセンサフラッシュマウント実装 M14はセンサ別体型のため、400℃高温対応および廉価でアダプタのみ交換可能 中心電極およびケーブルなどお客様にて交換可能 グロープラグアプリケーション用センサの特徴 • • • センサをアダプタの下方に設置可能 ⇒ 気中振動を最少にする設計 取付けボアとアダプタの公差0.1mm対応 ⇒ 追加工なしで量産エンジン対応可能 400℃高温対応および500℃対応品も開発中(上記青字製品) 製品に対するお問い合わせ エイヴィエルジャパン株式会社 〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東3 -1200 TEL: 044-455-9216 FAX: KDX武蔵小杉ビル2階 044-455-9206 J1111000500
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