水俣市観光・防災WiFiステーション整備事業公募型プロポーザル募集要項

水俣市観光・防災
Wi-Fi ステーション整備事業
公募型プロポーザル募集要項
平成28年7月
水俣市
総務部総務課情報政策室
1 業務名
水俣市観光・防災 Wi-Fi ステーション整備事業
2 業務の目的
水俣市への観光客は、趣向の変化、経済情勢等により、平成10年70万人
をピークに平成20年度には35万人まで半減してきた。
しかし、平成22年以降、情報化の進展、高速道路の延伸、安全安心な食へ
の関心、温泉地PR、新たな観光資源の開発など、観光客の誘客活動に努めて
きた結果、平成26年度においては52万人まで回復している。
さらに、国が進める平成32年のオリンピック・パラリンピックの開催を控
えるとともに、県が進めるASEAN地域への外国人観光客の誘客、旅行事業
者の誘致活動、熊本県南関係市町でくまもと県南広域観光連携推進会議を組織
し、大型クルーズ船の誘致並びに観光PR事業を展開していることから、今後、
国内外からの水俣市への来訪者は、さらに増加することが見込まれる。
そこで、市民、観光客、来訪者が集う観光施設、交通拠点に公衆無線 Wi-Fi
スポットを整備することで、観光情報収集の利便性を向上し、情報通信基盤の
強化整備を行う。
さらに、災害時のインターネットアクセスの確保という面で公衆無線 Wi-Fi
の有効性が注目される中、避難者等が必要情報を安心して入手できる環境を提
供するため、市内最大の避難所である水俣市立総合体育館への防災ステーショ
ン、公衆無線 Wi-Fi の整備を併せて行う。また、既存の防災システム、ホーム
ページ等との連携が図られるよう、防災情報の配信できる環境整備を行う。
「水俣市観光・防災 Wi-Fi ステーション整備事業」設置箇所
№
1
施設・場所名
水俣市立総合体育館
(防災ス
テーション設置箇所)
所在地
中央公園 1
提供範囲
館内1、2、3 階フロア
防災ステーション(屋外1)
想定
AP 数
4
水俣観光物産館「まつぼっくり」及び周
2
辺施設(エコパーク水俣バラ園、インフ
汐見町1
3館内各1、屋外2
5
館内1階、2階、屋外1
3
屋内 1
1
ォメーションセンター、たけんこ等)
3
4
湯の鶴観光物産館「鶴の屋」
新水俣駅環境学習情報交流セン
ター(観光案内所)
湯出
1421-11
初野 305-1
計
13
全体概要図
3 業務内容
水俣市観光・防災 Wi-Fi ステーション整備事業設置箇所に別添 「水俣市観光・
防災 Wi-Fi ステーション整備事業調達仕様書」に基づき、Wi-Fi 環境の整備を行
う。
なお、本事業は、国の平成 28 年度総務省当初予算・地域公共ネットワーク等
強じん化事業費補助金交付要綱に定めた、
「観光・防災 Wi-Fi ステーション整備
事業」を行うものであるため、補助金交付要綱等の趣旨に沿った事業を実施す
る。
4 履行期間
契約締結日から平成29年2月28日まで
5 提案限度価格
導入費・構築費 39,999,050 円(消費税及び地方消費税額を含む。)
なお、平成29年1月からの運用開始(通信テストを含む。)とし、平成28
年度における3ヶ月分の機器保守料及び通信運搬費は、525,000 円まで(消費税
及び地方消費税額を含む。)とする。
6 契約方法
公募型プロポーザル方式による随意契約
7 参加資格要件
(1)基本事項
本プロポーザルに参加できる者は、単独の事業者、特定業務委託共同企業体
(以下「共同企業体」という。)のいずれかとする。なお、共同企業体による提
案の場合には、共同企業体内で代表者を決めるとともに、代表者は本プロポー
ザルに係る担当者との窓口となり、事務局と共同企業体との正確な意思伝達役
を務めるものとする。
(2)参加資格
提案事業者は、本募集要領の公告日において共同企業体に属する事業者を含
め、次の全ての要件を満たしている者であること。
ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規
定に該当しないこと。
イ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続きの開始申立
てをしている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生
手続きの開始申立てをしている者でないこと。
ウ 本プロポーザルの参加意思表明書提出の時点において、法人税(個人にあ
っては所得税)、消費税及び市税を滞納している者でないこと。
エ 提案しようとする事業プラン又はこれと類似の業務実績をもち、事業プラ
ンを遂行するために十分な組織、人員、経営能力等を有していること。
(3)共同企業体の場合の特記事項
共同企業体による応募の場合は、次の各事項に留意すること。
ア 構成員数は3者までとする。
イ 共同企業体に属する者は、他の共同企業体に属して本プロポーザルに参加
することはできないものとする。
8 応募手続き及び募集要領等の配付について
(1)実施スケジュール
実施内容
実施期間又は期日
募集要項の配布及び質問 平成28年7月12日(火)から8月3日(水)まで
受付期間
参加意思表明書提出
平成28年8月3日(水)午後5時まで
質問回答
平成28年8月10日(水)午後5時まで
参加申請書及び提案書等 平成28年8月17日(水)午後5時まで
提出期限
提案書ヒアリング
平成28年9月6日(火)まで
選定委員会
平成28年9月中旬
審査結果通知
(優先交渉権者決定)
平成28年9月中旬
優先交渉権者との交渉
平成28年9月中旬
契約内容決定
平成28年9月下旬
契約締結
平成28年9月下旬
事業着手
平成28年9月下旬から平成29年2月まで
(2)配付場所 水俣市陣内1-1-1 水俣市役所 総務部 総務課 情報政策室
(3)配付方法 配付場所で直接受取る又は水俣市ホームページからダウンロー
ドすること。ホームページアドレス http://www.city.minamata.lg.jp/
*配付時間は9時~17時(土日、祝日を除く。)とする。
(4)本プロポーザルに関する質問
本プロポーザルに関する質問の受付は、本プロポーザルに参加する意思を表
明(様式1号「参加意思表明書」を提出)した者とし、その回答は、参加意思
表明者に全て集計のうえ一覧表にて回答する。
そのため、受付期間を過ぎて提出された質問、指定の様式2号「公募に関す
る質問表」を用いない質問、次に定める受付方法と異なる方法で提出された質
問は、一切受け付けないものとする。
ア 受付期間
平成28年7月12日(火)から8月3日(水)午後5時まで(必着)
イ 受付方法
様式第2号「公募に関する質問表」に質問事項を記載し、事務局(後述)宛
てに電子メール、FAXで提出するものとし、郵送、電話等他の方法による質
問は受付けない。
また、送信時の電子メールタイトル又はFAX送信表には、「プロポーザル
質問書(事業社名)」とし、電子メール又はFAXを送信した後に、情報政策
室(担当者)まで送信・受付確認の電話をすること。
なお、質問は、参加表明書、企画提案書等の記載方法及び仕様書の内容等に
関するものに限り受付けるものとする。
ウ 回答及び公表
平成28年8月10日(水)午後5時までに、質問集計表を参加意思表明者
全てに電子メールで回答する。
事務局
水俣市役所 総務部総務課(情報政策室) 宛
TEL:0966-61-1648
FAX:0966-62-0611
E-mail:[email protected]
(5)参加意思表明書・参加申請書等
本プロポーザルに参加を希望する事業者は、あらかじめ平成28年8月3日
(水)まで様式第1号「参加意思表明書」及び様式第4号「会社概要書」※4
を提出したうえで、次の書類を提出すること。
ア 提出書類
(ア)
単独の事業者の場合
・任意様式「水俣市観光・防災 Wi-Fi ステーション整備事業に係る企画提案
書作成要領」に留意し、作成した企画書
・様式第3-1号「参加申請書」
・様式第4号「会社概要書」
・様式第5号「参加資格調書」
・様式第8号「仮見積書」
・様式第9-1~3号「仮見積書内訳書」
・法人登記簿謄本の写し(個人にあっては身分証明書の写し)
・納税証明書 ※1
・役員名簿 ※2
・委任状 ※3
(イ)
共同企業体の場合
・任意様式「水俣市観光・防災 Wi-Fi ステーション整備事業に係る企画提案
書作成要領」に留意し、作成した企画書
・様式第3-2号「参加申請書」※4
・様式第4号「会社概要書」※5
・様式第5号「参加資格調書」※4
・様式第6号「特定業務委託共同企業体結成予定書」
・様式第8号「仮見積書」
・様式第9-1~3号「仮見積書内訳書」
・法人登記簿謄本の写し(個人にあっては身分証明書の写し)※5
・納税証明書 ※1、※4
・役員名簿 ※2
※1 本プロポーザルの参加意思表明書提出の時点において、水俣市が発行す
る「滞納のない証明」及び税務署が発行する「納税証明書(その3の3)」
(個人にあっては「納税証明書(その3の2)を提出すること。
※2
本プロポーザルの参加意思表明書提出の時点において、在籍している役
員の名簿を提出すること。
※3 申請者が支店・営業所等受任者である場合のみ提出すること。
※4 代表者のみ提出すること。
※5 共同企業体に属する全ての事業者分を提出すること。
イ 提出方法
本市が受領した事実の証明が可能な方法である書留(簡易書留可)にて、郵
送で提出すること。持参による提出は受け付けないこととする。
ウ 提出期限
平成28年8月17日(水)午後5時までに必着とする。
エ 提出先
〒867-8555
熊本県水俣市陣内1-1-1
水俣市役所 総務部総務課(情報政策室) 宛
TEL:0966-61-1648
オ 提出部数
代表者印を押印した正本1部、押印不要の副本を10部
ただし、納税証明書は正本のみに添付し、副本への添付は省略する。
また、添付書類(仮見積書を除く)はPDFにて、仮見積内訳書は、エクセ
ル形式で、CD-R等に保存したものを1部、併せて提出すること。
9 選定方法
本プロポーザルにおける委託業者の選定に当たっては、選定委員会による書
類審査、提案書評価、価格評価、ヒアリングの総合的評価に基づき行い、市長
が決定する。
(1) 審査
書類審査、提案書評価、価格評価、企画提案書及びヒアリングによりそれぞ
れ総合的に評価基準書に基づき審査を行い、優先交渉権者を決定する。
選定の結果、評価点の合計が最も高い者を優先交渉権者とし、随意契約の交
渉を行う。ただし、その者と合意に至らない場合は、次に評価点の合計が高い
者から順に交渉を行う。
評価点の合計が同点の場合は、選考委員会の多数決により選考する。
選考結果は参加者すべてに通知する。
参加者が1者になった場合でも評価を行い、最低水準点を設けた項目におい
て各選考委員の評価点の平均点が最低水準点以上であれば特定する。
(2)評価基準
評価項目は次のとおりとする。
No
1
項目
基本的事項
業務目的
整備に当たっての基本的な目的と
整合し、明確でわかりやすいか。
業務実績、体制、 実現可能な工期、十分な人員、能力、
スケジュール等
経営力があるか。
意欲熱意・協働
2
事業遂行に必要な意欲・熱意や粘り
強さを有し、官民協働で事業運営・
拡張が可能か。
公衆無線LA サーバ、ネットワ 効率的な構築、運用ができるか。
N構築業務
ーク、セキュリテ 対策は十分か。通信履歴の保存、取
ィ対策
得は容易か。
認証、接続時間
認証の手順、接続時間、24時間稼
動等、利用者の使いやすい内容か。
情報配信
効果的な仕組みか。既存のLアラー
ト、エリアメール等の災害関連シス
テム等との自動連携は可能か。職員
の負担はないか。
AP整備
各施設の整備方法が効率的かつ現
実的であり、拡張性についても考慮
されているか。
3
運用管理
自由提案
その他、利用者の利便性向上に寄与
する独自の提案がなされているか。
利用者情報管理
認証時のアンケート機能、データ取
得機能の活用性はどうか。
犯罪発生時の対応状況は容易か。
障害発生、継続稼 堅牢性、冗長化、安定稼動はどうか。
動
問合せ対応、利用者への通知、サポ
ート体制は考慮されているか。
運用
情報スキル、負担の少ない運用が可
能か。
広報PR
本事業の市民、観光客への周知手
法、普及PRは優れているか。
費用対効果
経費について、費用対効果に見合っ
た内容であるか。
4
災害対策
災 害 時 の 運 用 サ 大規模災害時等、本市への交通が寸
ポート
断された場合、地場企業の活用など
運用サポート体制は考慮されてい
るか。
災害対策
5
価格評価
平成 28 年熊本地震を受けて、独自
に工夫した提案はあるか。
イ ニ シ ャ ル コ ス 費用軽減の提案であるか。導入費用
ト
等は適正か。
ラ ン ニ ン グ コ ス 費用軽減の提案であるか。維持管
ト
理、耐久性、スポット保守費等は適
正か。
10 参加の辞退
参加意思表明書を提出した事業者が本プロポーザルを辞退する場合は、参加
申請書等の提出期日までに様式第7号「参加辞退届」を提出するものとする。
11 契約までの手続き
(1)業務仕様書
優先交渉権者の提案書を基本に、水俣市と優先交渉権者との協議の上、本業
務の業務仕様書を作成する。ただし、優先交渉権者との協議が不調になった場
合は、優先交渉権者との協議を中止し、次に評価点の合計が高い者と協議する。
(2)本見積書
業務仕様書に基づき、優先交渉権者(不調の場合は、次に評価点の合計が高
い者)から見積書を徴取する。なお、本見積書の金額は、仮見積書の金額を超
えないこととする。ただし、水俣市の指示により本業務実施に関わる対応条件、
使用機器、責務範囲に変更が生じた場合は、この限りではない。
本見積書提出の予定:平成28年9月中旬
(3)支払い方法
支払いについては、本事業検収後、一括にて支払うものとする。
(4)契約の締結
見積書の金額が、本市の設定する予定価格を超えない場合に、地方自治法施
行令第167条の2第1項第2号の規定に基づき契約を締結する。
契約の予定:平成28年9月下旬
12 その他
(1)本市は、参加する事業者の会社概要書、技術資料、提案書等を本プロポ
ーザル以外の目的では使用しないものとする。
(2)本プロポーザルへの参加者は、本プロポーザルにおいて知り得た水俣市
及び市内関係施設のコンピュータシステム、ネットワーク、図面等に関する
情報など、セキュリティ面で当然配慮すべき情報については、秘密保持に特
に留意し、いかなる場合であっても他に漏らしてはならない。また、速やか
に廃棄するものとする。
(3)企画提案書等の作成に当たって現地調査をする場合、各施設の来客者の
迷惑とならないよう注意すること。