SX10/SX20どちらのQuickSetも IPアドレス申請が不要 出先のプライベートIPでもOK ネットワークケーブルと ディスプレイに接続、 設定不要ですぐ使う、 ビデオ会議レンタル商品 複数拠点同時接続の親機機能が必要な時に カメラは4倍ズーム、SX20⾃⾝にMCUを内蔵しているので4拠点 まで同時接続ができます。 Telepresence SX20 Quick Set IPの申請不要。ルーター下、プライベートIPでも確実に接続、異な 1年間 るメーカーともまずつながります。 IIJのゲートウェイサービス ¥765,000 を経由します。 あらかじめ設定の上、 1対1、または複数会議に参加する時に 納品されます ⼩型、本体の裏にフックが付いているので引っかけて使えます。 カメラはズームなしの固定です。 Telepresence SX10 Quick Set 貸出機のメリット… 1年間 IPアドレス取得不要︕ ノ 設定ですぐ使える ノー設定ですぐ使える 2週間 ビデオ会議システムは通常それなりの設定が必要ですが貸出機では 基本的にモニターとネットワークへケーブルを接続し、リモコンで 相⼿を呼び出すともうつながります。(セキュリティによっては ポート解放が必要)これはIIJグローバルソリューションの会議シス 無料レンタルあります 2週間 Telepresence 2週間 Telepresence お試しレンタル テム接続サービス「Collabo de! World」への接続設定がされてか ら納品されるからです。(これについては下の記事をお読みくださ い)その時だけ使うユーザーにとっては 「ノー設定ですぐ使え い)その時だけ使うユーザーにとっては、「ノー設定ですぐ使え る」のはとても⼤きなメリットです。 お試しレンタル 実体はコーディアン社のMCU によるIIJの接続サービス ¥360,000 ¥0 ¥0 SX20 Quick Set SX10 Quick Set グローバルIPを使わないノー設定の⼿軽さ、安定接続、を体験して下 さい。ゲートウェイサービスはセキュリティも⾼度です。 ただし、貸出⽤機器の台数は限りがあります。お試しはスケジュール 調整が必要なので、ご希望⽇程と合わないこともございます CISCOの会議システム本体の特徴 「Collabo de! World」は⼤規模な会議システムで⽤いられている ー⾼いシェアー コーディアン社のMCUを利⽤したサービスで、メーカー間の違い 東⼤ではPolycomのシェアが⾼いのですが、国内全体でCISCOは を吸収し、安定した会議接続を⽬的としたものです。 2013年-2015年で第1位となっています。(台数、⾦額) コーディアン社とはMCU専⾨メーカーで、異なるメーカーのシス ワールドワイドでは以前から第1位のシェアを持っています。 テムを相互に接続するための最も信頼できるハードウェアメー テムを相互に接続するための最も信頼できるハ ドウェアメ カーとして知られています。 世界各地と会議を⾏う機会の多い欧州原⼦核研究機構(SERN)な ーIndividual Trance Cordingー どではこれが導⼊されています。 ⼀般に複数拠点同時接続の時、会議画質は⼀番低い端末に合わせてし 単体で購⼊すると⾮常に⾼価なものですが、このサービスを利⽤ まうのですが、CISCOでは「Individual Trance Cording」と呼ぶ技 することで必要な時に異なるメーカー同⼠でも安定した通信を得 術で、内蔵MCUが各端末の要求する画質を送るようになっています。 ることができます。 つまり、画質の低い端末が会議に参加していてもその影響を受けませ このサービスでは端末にIPアドレスとは別にエイリアスアドレス ん。CISCOのシステムの⼤きな特徴になっています。 振 イ ト な が振られることがポイントになっています。 通信にはIPとエイリアスアドレスの両⽅を利⽤するので、IPが変 わってしまっても通信が確保される仕組みを持っています。 ーすぐれたパケットロス補正ー 「出先で使う」という⽤途にも向いているといえるのです。 ビデオ会議はメインの情報がUDPなのでパケットロスが付きもので とはいえ、ビデオ会議システムなのでネットワークポートを多数 す。CISCOでは送信側での「Dynamic Bit Rate Ajustment」、双⽅ 使⽤します。ポート開放⼿続きは必要です。(ネットワーク管理 での「Long Term Reference Frame」、効率的なパケットの冗⻑性 者に依頼して下さい。ポート情報はお知らせします。) をはかる「Forward Error Correction」の3つの対策で安定した美 9 しい画⾯を提供します。
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