プライベート および ハイブリッドクラウド コンピューティングの アジリティ

ビジネスホワイトペーパー
プライベート
および
ハイブリッドクラウド
コンピューティングの
アジリティ向上と
コスト削減
目次
3
エグゼクティブサマリー
4
IT トレンドが大きく変動する時代
4
IT 部門が抱える課題
4
クラウドの利用状況
5
長期にわたるクラウド導入プロセス
5
包括的な一元管理
6
HP のソリューション
7
HP Cloud Service Automation の主なメリット
8
クラウドへの移行準備は万全ですか
エグゼクティブサマリー
クラウドが登場したときの騒動が収まった今、IT部門は自分らの主な業
務には何ら変化がないことにが気付き始めています。つまり、費用対効
果に優れる方法で、信頼性の高いサービスを提供するという業務です。
大きく変わったのは、事業部門でITサービスを利用する方法です。事業
部門では、社内のIT部門から提供されるサービスを利用する場合と同じ
ように、クラウドプロバイダーから提供されるサービスを利用しようと
しています。クラウドプロバイダーでも、サービス要求への迅速な返答、
ビジネスの動向や機会に合わせて新たにアプリケーションを配備する
俊敏さ(アジリティ)、不要な時のサービス停止など、IT部門と同じよう
に利用できます。クラウドはIT全体を変化させるものだと言えます。
高い期待に加え、全体的なテクノロジー事情も非常に複雑化していま
す。必ずしもすべてのアプリケーションをクラウドに移行できるわけで
はなく、移行する必要もありません。また、クラウドモデルは社内で活
用できるだけでなく、外部のサードパーティとの共有も可能です。つま
り、IT部門は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、従来のITサー
ビスが混在した環境を管理することになったのです。
これは非常に大きな課題です。ITマネージャーは、3つの調達モデル全
体でリソースを管理するツールを入手し、それぞれが孤立した状態で
別々に管理されないようにする必要があります。ただし、IT部門でハイ
ブリッドサービスデリバリの環境を統制できれば、これはビジネスイノ
ベーションやビジネス上の意思決定を促進させる大きなチャンスにも
なります。そのように統制できるようになるには、クラウドについて2点
考え直す必要があります。つまり、クラウドは明確なステップに従って導
入する長期にわたるプロセスであること、そして大規模なハイブリッド
クラウド環境の複雑さに対応できる包括的な一元管理を実装する必要
があることです。
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ITトレンドが大きく変動する時代
仮想化、モビリティ、アジャイル開発、ライトサイジング、複合アプリ
ケーションなど、主要なITトレンドや開発手法がIT業界でこれほど一
度に集中したことはこれまでありません。そして中でも最大のITトレ
ンドが、クラウドコンピューティングです。ITに革命をもたらしている
イノベーションは多数ありますが、クラウドデリバリはビジネスリー
ダーの創造力を最もかきたてるものです。
クラウドコンピューティングは、アプリケーション、サーバー、スト
レージ、ネットワークなどの共有コンピューティング資産を集めた柔
軟なプールへのオンデマンドアクセスを提 供することで、アジリ
ティ、スピード、コスト削減を大幅に向上させる可能性をもたらしま
す。このようなプールを利用することで、迅速なプロビジョニングとリ
リース、最小限で済むサービスプロバイダーとのやり取り、ビジネス
ニーズに合わせた規模の増減、従量制による低価格での取得が可能
となります。社内の事業部門側ががクラウドコンピューティングを積
極的に受け入れている状況もさほど不思議ではありません。
IT部門側はやや慎重な対応を見せています。人によっては、それは受
け入れざるを得ないITトレンドであるが、ビジネスで求められるメリッ
トを生み出すためには、社内IT部門の監視や専門知識が必要である
と見ています。一方で、社内部門にITサービスを提供するための優れ
た新しい方法であると考える人もいます。また、活用できるという観
点では、社外のサービスと同等か、多少良い方法であろうという考え
の人もいます。
実際のところ、クラウドデリバリはこのような要素をすべて持つもの
であることがわかっており、次第にIT部門は、パブリッククラウド、プ
ライベートクラウド、従来のITサービスが混在したハイブリッドイン
フラストラクチャの管理に関与している状況になっています。
IT部門が抱える課題
クラウドそのものが課題を抱えています。その一部は、これまで以上
に要求が厳しいビジネス要件から生じています。特に、クラウドコン
ピューティングに関心を寄せる原因となっている主なビジネスニーズ
は、スピード、アジリティ、コスト、リスク、制御といった機能です。
これらビジネスニーズは、IT部門が最大の課題として抱える次の4つ
の目標に転換されます。
• アプリケーション配備にかかる時間の短縮およびビジネスサービ
スの要求への迅速な対応
• リソースの最大活用による資本コストの削減
• 迅速かつ完全に、費用対効果の高い方法でのポリシーや監査への
準拠
• IT部門の非監視下での社内でのパブリッククラウドサービスの利用
禁止(管理されていないコストを利用し、コンプライアンス不履行
および不適切なセキュリティの状態で「陰のIT」が作り出されない
ようにする)
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その他の課題は、IT環境の現実から生じています。IT部門が直面して
いるのは、単純なクラウドデリバリではなく、ハイブリッドデリバリで
す。すぐには撤去されそうもないレガシーアプリケーションや従来の
インフラストラクチャの管理と並行してクラウドサービスの管理も行
う必要があります。IT部門は、管理の負荷や複雑さを増大させること
なく、ハイブリッドインフラストラクチャを包括的に制御することで、
このような課題に対応しなければなりません。大部分の企業では、IT
スタッフがすでに多忙で、クラウドデリバリに対応できる特別なスキ
ルを持ったスタッフはあまりないため、標準化されたベストプラク
ティスと自動化がさらに重要性を増すようになります。
多くの組織が見落としてしまう課題は、将来に向けての保証です。ほ
とんどの組織が最初はIaaS(Infrastructure as a Service)を導入し、
将来を見据えることをせず、そのインフラストラクチャ上で配備およ
び管理するアプリケーションを準備します。結果として、クラウドデリ
バリの導入理由として主に挙げられる頻繁かつ迅速なアプリケー
ションアップグレードは、自動化テクノロジーやプロジェクトベースの
統合を取り入れていない限り、実現できないか、サービスの中断をも
たらしかねません。
クラウドの利用状況
クラウド管理のニーズおよびそのニーズを満たすことができる管理ソ
リューションを理解するには、まずプライベート/パブリッククラウド
を導入した企業は現在どのような状況なのかを把握する必要があり
ます。クラウドに満足している企業では、エンドユーザーの期待が変
化しています。IT部門を利用する社内ユーザーは、クラウドプロバイ
ダーと同じものをIT部門に期待するようになってきています。つまり、
すぐに利用できるサービスの提供と利用に応じた支払いです。デスク
トップPCからモバイルデバイスまで、さまざまなアクセスポイントが
混在していることで、ITサービスの利用法に変化が生じており、サー
ビス指向のデリバリモデルへの移行が加速しています。
「市場投入ま
での期間」は「収益創出までの期間」と同義となり、クラウドの大き
な利点として認識されています。
同時に、サーバーの無秩序な広がりは、使用率の低いリソースを生じ
させ、資本コストの急増につながっています。一部のサーバーに至っ
ては容量のわずか15%しか使用していません。そのような状況の中
で、ビジネスマネージャーは、クラウドデリバリについて、リソース管
理とワークロードの最適化が実現できるソリューションとして認識し
ています。アプリケーションレイヤーの機能や活用方法が、クラウド
導入プロセスの次の段階としてよく見られるようになってきました。
この段階では、企業はクラウドから調達するサービスリストにアプリ
ケーション配備を加えることになります。また、規制遵守の問題、特
に地域ごとの規制については、サービスがビジネスポリシーに適合し
ていることを確認する柔軟で効果的なソリューションが企業に必要
になっています。
長期にわたるクラウド導入プロセス
包括的な一元管理
このような状況において、IT部門は、プライベートクラウドの構築が
業務として課せられた場合でも、パブリッククラウドプロバイダーと
のコミュニケーション管理を依頼された場合でも、膨大な作業が目
の前に積み上げられます。
これらのステップを通じて、包括的な一元管理というもう一つの極め
て重要な概念が生じます。クラウドは単にサービスを提供する方法の
1つであり、従来のIT環境と区別して管理できません。必然的にクラウ
ドは従来のIT環境と共存することになります。
効果的なクラウドコンピューティングは、一瞬にして構築できるもの
ではありません。クラウド導入は長期にわたるプロセスであり、IT部
門はその方向性や、要件、目標を把握する必要があります。プロセス
それ自体は、明確な複数のステップに分割できます。
レガシーシステムの管理を維持しながら、サイロ型の環境でクラウド
を管理すると、クラウドで得られるはずの多数のメリットが得られな
い可能性があります。IT部門で必要となるのは、プライベートクラウ
ド、パブリッククラウド、従来のIT環境を管理する一元的なツール
セットです。これにより、コストの増大を回避し、環境の複雑化を回
避し、スタッフリソースをイノベーションに振り分けることができるよ
うになります。
1つ目のステップは、ITリソースの統合と標準化です。成功を収めてい
る企業であれば、その事業も成長していると考えられ、結果として
サーバーを無秩序に増設してきた可能性が高いでしょう。クラウドを
環境に導入するにあたっては、リソースの統合と標準化が必要になり
ます。これにより、クラウド戦略への資金に関する制限が解かれ、そ
れらに注力していたスタッフが解放されるようになります。
次のステップが仮想化です。クラウドへの移行に仮想化は必須です。
大部分のIT部門は、程度の差はあれ、すでに仮想化を取り入れている
ため、多くの場合は既存の仮想化のレベルを上げることになります。
また、クラウド実装に必要な基盤を提供するのに加え、仮想化は統合
を成功させるのに役立ちます。
その次のステップが自動化です。自動化により、物理サーバーおよび
仮想サーバーをリアルタイムでプロビジョニングし、さらにビジネス
ニーズへの対応、サービス中断への対処、ディザスタリカバリなどを
スピードアップできます。自動化は、スクリプトの利用から、オーケス
トレーションソリューションを使用した高度な自動化に至るまで幅広
く適用でき、プロセス改善、コンプライアンス、高速デリバリ、コスト
削減といった大きなメリットをもたらします。
ガバナンス、セキュリティ、コンプライアンス、サービスアシュアラン
ス、変更管理といった機能は、クラウドでも従来のIT環境でも共通し
ており、一元的なシステムで一括して管理する必要があります。それ
らの機能が適用されるアプリケーションがプライベートクラウド、パ
ブリッククラウド、従来のIT環境のいずれで動作しているかは関係あ
りません。
残念なことに、現在の市場に存在するクラウド管理ツールのほとん
どは、従来のIT環境の管理には使用できません。しかしながら、HPで
提供するクラウドソリューションは、包括的な統一管理を実現する本
格的なハイブリッドITソリューションです。
そして最終的には、ユーザーがシンプルで効率的なセルフサービス型
の要求やプロビジョニングを実行できる段階まで達します。これは、
クラウドテクノロジーに期待されている大きなメリットです。
恐らく、これらのステップのいくつかはすでに取り入れられており、ス
テップの順序に厳格に従うというよりはむしろ、一部は同時並行的に
進めることになります。ただし、どのような順序で進むにせよ、段階
を踏むことで、クラウド要件に対応し、目標に近づくことができるよ
うになります。ビジネス要件や、クラウドテクノロジー、クラウドモデ
ルの変更/成熟度に応じて、プロセスを柔軟に変更できます。徐々に
容量や機能を増大させることで、環境を拡張および拡大させること
も可能です。
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HPのソリューション
HP Cloud Ser vice Automation(CSA)ソフトウェアは、 HPの
Converged Cloud戦略の中核となっており、 プライベートクラウド、
パブリッククラウド、ハイブリッドIT環境向けのアプリケーションとイ
ンフラストラクチャの仲介と管理を可能にする業界で最も包括的で
統合型のソリューションです。HP Cloud Service Automationによっ
て、IT組織はセルフサービスポータルおよび高度に自動化されたライ
フサイクル管理を通じて、俊敏性の向上とコスト削減を実現できま
す。HP Cloud Service Automationは、拡張性とオープン性を重視して
設計されており、異種混合環境をサポートしながら、常に変化し続け
るビジネス要件に対しても、機能やキャパシティを追加し柔軟に対応
できます。HP Cloud Service Automationは、HPのハードウェアとソフ
トウェアを組み合わせたHP CloudSystem Enterprise*のソフトウェア
要素であり、HP Business Service Management、セキュリティ、ガバナ
ンスソフトウェアを含むHPクラウド管理ソリューション全体の中核で
もあります。このようなHP Cloud Service Automationにより、以下の
ことが実現されます。
• 業界のベストプラクティステンプレートを使用し、柔軟性を高め、
コストを削減しながら、アプリケーションおよびインフラストラク
チャの高度なプロビジョニングと管理が可能
• 異機種が混在する環境にも対応する高い柔軟性とスケーラビリ
ティを備えたアーキテクチャー
• ユーザーによる設計、構築、プライベートおよびパブリッククラウド
サービス利用に関する機能を容易に拡張するセルフサービスポー
タル、サービスカタログ、およびグラフィカルサービスデザイナー
• サービスアシュアランス、アプリケーションのライフサイクル管理、
セキュリティ、およびコンプライアンスに対応する拡張性の高い
オープンなプラットフォーム
HP Cloud Service Automationを導入することで、IT部門はプライベー
ト、パブリック、ハイブリッドクラウドのコンピューティング環境を構
築できるようになります。このコンピューティング環境は、既存の
データセンターから転換可能なクラウド環境であり、仮想化への投資
および従来のITビジネスアプリケーションも活用できます。また、こ
れにより、最高レベルの品質とセキュリティを確保しながら、セルフ
サービスポータルを介したサービスデリバリもスピードアップしま
す。
「基本的なIT環境はコモディティ化が進んでいます。
ITにおけるビジネス価値は、信頼できるアドバイザー
以上の存在になることです。当社は、お客様に新しい
戦略やサービスについて助言する立場にならなけれ
ばならないと考えています。HP Cloud Service
Automationを利用することで、当社はプロビジョ
ニングおよび自動化の強力なツールを入手できまし
た。これらはクラウドに欠かせない機能です。そして
それらをHP1社だけで実現しています。
6
– NNIT社
(欧州の大手ITサービスプロバイダー)、
シニアアーキテクト、
Jens Maagøe氏
*HPCloudSystemEnterpriseについて
統合型のソリューションにより、優れたクラウド環境を迅速に
実現できるようにします。HP CloudSystem Enterpriseは、HP
Converged Cloudの統合型のアーキテクチャーとしてHP
Cloud Service AutomationとHP Converged Infrastructureを組み
合わせて、クラウドの構築と管理を可能にする完全な統合オー
プンソリューションを提供します。CloudSystem Enterpriseは、
インフラストラクチャからアプリケーションまで、広範なクラ
ウドサービスモデルを配備するための高い柔軟性、スケーラ
ビリティ、カスタマイズ機能を備えたソリューションです。こ
れはHP Converged Infrastructure向けに最適化されています
が、多数の仮想化テクノロジー、オペレーティングシステム、
HPおよびHP以外のインフラストラクチャ向けに異機種混在
環境もサポートしています。総合的なソリューションをもたら
すHP Cloud Service Automationの高度なライフサイクル管理
を使用したインフラストラクチャサービスを構築する容易な
アプローチと、プロビジョニング、ガバナンス、監視、配備、セ
キュリティを自動化する包括的なクラウド管理が組み合わさ
れています。
HPCloudServiceAutomationの
主なメリット
HP Cloud Service Automationにより、社内のIT部門は、クラウドモデル
の威力を次のように発揮させることができます。
• 物理および仮想のリソース全体にわたるアプリケーションとインフラ
ストラクチャのプロビジョニングを数ヶ月から数分にまで短縮し、俊
敏性を向上し、新しいサービスのデリバリと収益創出を迅速化するこ
とで、価値を得るまでの時間を短縮
• サーバーの使用率を最大80%向上させ、IT管理者の作業効率を最大
60%向上させることでコストを削減
• ベストプラクティスとナレッジを取り込むための自動化された環境を
提供することで高品質のサービスデリバリを実現し、障害およびセ
キュリティインシデントの発生を最大70%削減
• 異機種が混在する環境にも対応しているため、ベンダーを固定化する
必要がなく、最良のソフトウェアとハードウェアの利用が可能
• プライベートクラウド、パブリッククラウド、および従来型のITリソー
スを管理するのと同じツールを活用するため、管理を合理化できる
「当社がHPを選んだ理由は2つあります。1つは、
HPはIT市場において最も認知された実績のある企
業であり、当社が新サービスを展開する上で、信頼
されるサービスとテクノロジーを提供してくれる点
です。もう1つは、HPソリューションが成熟してお
り、優れた設計で適切なテクノロジーを備えている
点です。実際にHPソリューションには、プラット
フォームの開発、管理、監視、プロビジョニングに
必要なものがすべて含まれています。また、H P
Cloud Consulting Serviceによってもたらされ
る専門知識によって、ソリューションを短期間で導
入し稼働させることが可能となりました。」
– 大手通信事業会社の
管理サービスマーケティング部門ディレクター
• スケーラビリティと柔軟性が備わっているため、ビジネスの成長やIT
サービスへのニーズの変化に応じて規模を増減できる
• マルチテナントとルールベースのアクセス権限によって、複数の組織
に安全なサービスを提供
• ビジネスポリシー、コスト目標、パフォーマンス目標に沿って、要求、
順序付け、プロビジョニング、使用法、廃棄にわたるクラウドサービス
のライフサイクル全体を監視および管理するためのサービスアシュア
ランスおよび制御の機能を装備
• 機能やキャパシティを追加し変化を続けるビジネス要件に簡単に対
応でき、既存の異機種混在インフラストラクチャのサポート、アプリ
ケーションライフサイクル管理ツールの統合などが可能な、柔軟性の
高いプラットフォームでクラウドサービスを構築することで投資を保
護
7
クラウドへの移行準備は万全ですか
HP Cloud Service Automationは、複合アプリケーションとインフラスト
ラクチャの高度なプロビジョニング、異機種混在環境のサポート、包括
的な一元管理のための柔軟性と拡張性に優れたプラットフォームなど、
現在の市場で有数のエンドツーエンドの統合型クラウドソリューション
です。HPは、お客様のクラウド戦略のライフサイクル全体をサポートし
ながら、サービス品質、可用性、ガバナンス、コンプライアンスを改善す
るための実績ある高度な統合型の管理ソリューションとサービスを提
供します。また、HPでは、プロフェッショナルサービス、トレーニング、
サポートを提供して、お客様の組織がスキルを身に付け、クラウドソ
リューションを維持および拡大できるようにしています。
資本コストと運用コストの削減、提供するサービスの品質改善、クラウ
ドライフサイクル全体の制御、コンプライアンスおよび監査にかかる時
間の短縮を実現する準備が整ったら、HPの営業担当者にすぐご連絡く
ださい。そして、お客様のクラウド戦略を明確にするためのHP Cloud
Discovery Workshopにぜひご参加ください。詳細については、hp.com/
go/CSAをご覧ください。
Getconnected
hp.com/go/getconnected
テクノロジートレンド、サポート情報、
およびHPソリューションの詳細をご確認ください。
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4AA4-0507JPN(2012年4月作成)