1.まちづくりの方針 2.エリア区分図 静岡市の総合戦略 全体地区面積 静岡市は、人口減少に適切に対応し、未来を切り開いていくことを目的とした「総合戦略」を策定しています。 ① ③ ⑤ ⑥ 交流とプレゼンス(存在感)を高める ② 「しごと」を産みだす 移住・定住を促進する ④ 「ひと」を育てる 若者、女性の活躍を支え、子育ての希望をかなえる 時代に即した「まち」をつくる 静岡市の「総合戦略」において、特に重視するものは産業の創出による雇用の確保です 工業用地の不足:市内に分譲できる工業用地がほとんどない しかし… 企 業 の 流 出:長年静岡市の地域経済を支えてきた企業が転出 1 高いポテンシャル(新インターチェンジの開設、 広大な平坦地)を有している 2 交流施設エリア 約 20ha 居住エリア 約 18ha 工業・物流エリア 約 28ha 農業エリア 約 14ha 恩田原 (先行候補) 先行整備候補エリア 企業・交流施設の建物開発により雇 用・交流人口増が期待できます 静岡市の総合戦略を実現するためには… 大谷・小鹿地区を新たな企業集積地へ! 大谷・小鹿地区を新たな交流機能創出の場へ! 新インターチェンジにより、市内外から多くの人々が 訪れることが見込まれる 片山 (先行候補) 富士見台 (後発) まちづくりに向けた取組方針 地区の道路状況等も踏まえ、早期の企業用地の整備および交流施設立地が図れる 「恩田原」 「片山」 「宮川」の3エリアを先行整備候補エリアとします。 1 2 工業・物流エリアの早期実現を目指します。 宮川 (先行候補) ・第 2 次産業振興プランやものづくり産業振興基本計画などを踏まえ、地域の基盤産業をはじめ、 物流関連産業、食品・ヘルスケア産業などの戦略産業等の立地を目指します。 交流施設エリアへの交流機能の創出を目指します。 ・静岡市ならではの交流機能を創出し、全国から注目されるとともに、市外からのお客様と、 地元住民の皆様との交流が生まれるようなエリアとしていきます。 3.スケジュール(最短の場合) 約 125ha 後発整備エリア 周辺基幹道路が整備され、先行企業立地 等による雇用増に伴う住宅・関連企業進出 ニーズの高まりにあわせた整備を行います 水上 (先行候補) 西大谷 (後発)
© Copyright 2024 ExpyDoc