160711 産学連携学会 IR 産学連携学会リサーチアドミニストレーション研究会第4回研究会のご案内 2015年4月に発足した産学連携学会リサーチアドミニストレーション 研究会(以下RA研究会)の第4回研究会を開催します。 今回は、日本知財学会大学発イノベーション分科会と本研究会との共催で、 IR(Institutional Research)をテーマに行ないます。 プログラムは2部構成で、午前は講演形式、午後はワークショップ形式とな ります。 講師として、IRのスペシャリストである東京工業大学・情報活用IR室の森雅 生先生をお招きし、IRの定義や具体的な大学の取り組みを紹介いただき、そ れらを踏まえて、各参加者の立場でIRを確立しなければならないという仮想 的なミッションをたてて、どのように進めていけば良いかを考察し、参加者 の通常業務でIRに関連する、または、類似することがないかを振り返ります。 各大学の特性にあったIRのあり方について考えるきっかけとして、皆様のご 参加を心よりお待ちいたしております。 開催日時 平成28年8月27日(土)11:00~15:30 開催場所 東京工業大学大岡山キャンパス本館3階H136演習室 http://www.titech.ac.jp/maps/index.html 話題提供者 森 雅生氏(東京工業大学 情報活用IR室 教授) プログラム 【午前の部】 11:00~12:00 講演「IRとは? -その意義と具体例-」 【午後の部】 13:30~15:30 ワークショップ 「IRについて考える」 ※ワークショップ終了後、情報交換会を予定しています。 対象および参加費 URA等、研究支援業務従事者およびIRに興味のある方。参加費は無料。 申込締切 平成28年8月22日(月)必着 申込方法 メールタイトルに「8/27参加申込」と明記の上、メール本文に下記の情 報をご記入の上、E-mailにてご連絡ください。受付受理についてご連絡い たします。 ・ご氏名 ・ご所属 ・会員区分(産学連携学会会員/日本知財学会会員/いずれとも非会員) ・連絡先Eメールアドレス また、午後のワークショップ参加を希望される方は上記に加え、下記の中 から関心のあるIRのタイプを選択して合わせてご連絡ください。 グループ分けの参考にします。 ・関心のあるIRのタイプ 1)研究IR(組織の研究パフォーマンスの評価) 2)産学連携IR(シーズの新しい価値を見出す) 3)人事・総務IR(人を軸にした成果分析:たとえば1つの特許や論文 ページ(1) 160711 産学連携学会 IR を出すのにどのくらいのコスト(人件費も含む)がかかっているか等) 4)教育・研究IR(研究が学生の教育に与える効果の測定) 送信先: [email protected] (RA研究会専用アドレス) その他、お問い合わせ、RA研究会への加入希望等ございましたら、同アド レスにご連絡をお願いいたします。 ページ(2)
© Copyright 2024 ExpyDoc