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Bangkok Shuho International Co., Ltd.
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43 Rama 4Rd.,
Suriyawongse, Bangrak, Bangkok 10500
TEL: 02-632-9179
E-mail: [email protected]
月
日の発足か
6億人の人口を抱える巨大市場、ASEAN 経済共同体(AEC)
。昨年
日
タ イ の プ ラ ユ ッ ト・
チャンオサ首相は
進めるだけでは成長で
AN各 国 は 自 由 貿 易 を
の 基 調 講 演 で「ASE
への対応など域内連携は手探りの状態が続い
ら 半 年 が 過 ぎ よ う と し て い る が、非 関 税 障 壁
て い る。こ の な か、タ イ 政 府 は カ ン ボ ジ ア、
経済復興策のひとつで
相(経 済 担 当)の タ イ
うのはソムキット副首
た会合が初めて開催さ
部および学者が加わっ
らSMEま で の 民 間 幹
客を呼び込むことが可
とも年間を通じて観光
商 業 相 は「CLMVは
デ ィ ー・タ ン ト ラ ポ ン
催を主導したアピラ
あ る が、こ の 共 同 観 光 れることになった。
今回のフォーラム開
プログラムにより各国
能になると首相は期待
貿 易 額 に 占 め るCLM
す る。2 0 1 5 年 の 総
て 非 常 に 重 要」と 指 摘
タイの貿易相手国とし
が発足したもののリー
日、AEC
ダー不在により各国間
またタイへの海外直接
月
令などを政府が改正し
ず に い た。経 済 連 携 の
の連携はなかなか進ま
昨年
する。
ていくべきとの考えを
投資およびタイを訪れ
・4 %、
示 し た。現 在、タ イ 政
ASEAN
枠組みとしてはむしろ
カ 国 に、 た 全 観 光 客 の そ れ ぞ れ
Vの 比 率 は
的な施策提示を極力さ
ンド、オーストラリア、 界経済が停滞するなか、
日 本、中 国、韓 国、イ
% を 占 め て い る。世
で策定するプラチャー
け、民 間 と の 協 議 の 上
カ国を加えた
ニュージーランドの6
メンバーとする東アジ
カ国を
も同政策への同調を求
るが、ASEAN諸国に
タ イ を 含 め たCLMV
年
今回、ASEAN5カ国
ま っ て い た。こ の な か
ア地域包括的経済連携
市 場 開 発 で は 協 働 す る めた。
プ ラ ユ ッ ト 首 相 は ま (RCEP)に関心が集
り、
「若 い 世 代 も 多 く 、
500万人に達してお
8 %、総 人 口 も 2 億 3
ま で の 国 内 総 生 産(G
の2011年から
官民が協議するための
た「タ イ 政 府 は 各 国 の
から経済・貿易・工業・
そしてこの枠組みを
具現化するためにはそ
れぞれの国の民間企業
︻第2面に続く︼
購買力も旺盛な地域」
DP)平均成長率は5・
場を積極的に提供して
投 資・観 光 を 監 督 す る
よう呼びかけた。
い く」と 約 束。今 後 も
同士が協議して青写真
首相はさらに各国の
方針を掲げた。
良さをピックアップし
提 案。一 例 と し て、現
て相互連携することを
在タイ経済成長のけん
引役となっている観光
ラオスとの共同プログ
分 野 で、ミ ャ ン マ ー や
ラム立ち上げを提案す
る。観 光 業 に オ フ シ ー
ズンをつくらないとい
人 に、大 企 業 か
閣僚
を 作 成。そ れ を 実 行 す
る上での障害となる法
今回のセミナー開催を主導した
アピラディー商業相
を定期的に設けていく
今回同様のフォーラム
造を水平分業した上で
原 材 料 調 達 と 加 工・製
必 要 が あ る」と 強 調。 ラ ッ ト 政 策 を 進 め て い
バランスを上手くとる
き な い。協 力 と 競 争 の
日までバンコ
府 は、中 央 か ら の 一 方
タイ 首 相
﹁ 協 力 と競 争 をバランスよく ﹂ ASEAN5カ国 、初の官 民 協 議
CLMVTフォーラム2016
出展企業の声
ラ オ ス、ミ ャ ン マ ー、ベ ト ナ ム(CLMV)
の 閣 僚・官 僚 お よ び 民 間 企 業 幹 部 ら を タ イ に
招 き 域 内 ネ ッ ト ワ ー ク の 構 築 ・強 化 を 目 的 と
日から
し た 討 論 会・セ ミ ナ ー「CLMVTフ ォ ー ラ
ム 2 0 1 6」を 6 月
ク 都 内 の ホ テ ル で 開 催 し た。CLMVに タ イ
14
プロパックアジア
2016
マ と す る 官 民 合 同 の セ ミ ナ ー・討 論 会 を 行 う (T)を加えた5カ国が貿易・投資・観光をテー
ため一堂に会するのは今回が初めてとなる。
10
16面
16
31
3
(倉林義仁記者)
10
31
「自由貿易だけでは成長できない」と訴えるプラユット首相
10
総合
12
18
16
News Pick- UP
16
12
15
1976 年 創刊
︻第1面から続く︼
CLMVTフォーラム2016
ASEAN5カ国、初の官 民 協 議
とアピラディー
商業相は力をこ
アチャカ・シー
める。
ブンルアン工業
相 はCLMVか
%
引き上げること
らの投資を
なお累積投資件
を目標に掲げる。
数は550件を
超えている。
金
融融
ササポ
■金
ポー
ート
ト
バンコク銀行
インフラ開発を目的と
までタイはラオスでの
不可欠」と強調する。A
メディアの有効活用が
フ ォ ー ム、ソ ー シ ャ ル
財務相を表敬訪問
BOI事務局長、
JCC新三役
いる案件について説明、
CCが 改 善 を 要 望 し て
酬 制 度 な ど 従 来 か らJ
繊 維 部 会(丁 野 良 助
6月度繊維部会開催
継続的な対応を求めた。
盤谷日本人商工会議所ニュース
したバーツ建て国債発
に 占 め るSMEの 割 合
SEAN域 内 の 全 企 業
% を 超 え て い る。
行 す る な ど、
CLMV企
は
業に対してタイ証券市
場で資金を調達の道を
とり事業を世界展開す
開 い て い た が、今 後 は 「EコマースはSMEに
さらに増やしていくべ
る上での極めて大切な
ド)は 6 月
部会長/東レタイラン
手 段」と 同 商 業 相 は 訴
きと指摘した。
え る。今 回 の フ ォ ー ラ
日、6 月
ムではまず各国の現状
れ た。ミ ャ ン マ ー か ら
を知る点に重点が置か
た
度 部 会 を 開 催。参 加 し
デデ
ジジタ
■
タル
ル経
経済
済
ソムキット副首相は
社からの市況報告、
タ イ の 地 方 の 特 産 物・
普及率が欧米と比べ大
では現在、
Eコ マ ー ス の
訴えているが、
CLMV
を最大限利用するよう
るのにインターネット
農作物加工品を販売す
た。ミャンマーではソー
ているとの説明があっ
3G、4Gへ シ フ ト し
2Gを 超 え て、一 気 に
プからは民主化により
IT分 野 の 成 長が 加速。
参 加 し たIT企 業 ト ッ
長 を 表 敬 訪 問。2 0 1
I)の ヒ ラ ン ヤ 事 務 局
タ イ 投 資 委 員 会(BO
する新三役は6月
国 三 井 物 )を は じ め と
佐 藤 真 吾 会 頭(タ イ
だ低迷ぎみであること
のの実質ベースではま
復しつつあるというも
発表によれば景気が回
については不調と報告
を 行 っ た。各 社 の 市 況
最 近 の 投 資・為 替 動 向
きく遅れている。
5 年 1 月 以 降、次 々 と
日 、 す る 企 業 が 多 く 、政 府
等についての情報交換
タイ商業省によれば、 シ ャ ル メ デ ィ ア の 影 響
力が急激に高まってい
が分かった。
Eコ マ ー ス の 全 販 売 方
出されてきた新投資優
遇 制 度 に つ い て、全 体
法に占める比率が欧米・ るという。
中国で6~8%である
な お 、今 回 のCLM
は、商業省、観光スポー
を さ ら に 拡 充 さ せ、よ
ツ省、文化省、工業省、 度 設 計 と 説 明 を 求 め た
り魅力的な市場を形成
て い る 懸 念 を 伝 え、 引
像が分かりにくくなっ
政府が講習会や相談窓
環境について意見交換
ほ か、最 近 の タ イ 投 資
は今回のフォーラムで
VTフ ォ ー ラ ム 2 0 1
口 を 設 け て もSMEの
事 務 所、タ イ 国 政 府 観
タ イ 会 議・展 示 会 促 進
ソーポンパニット頭取
1%にも達していない。 6 の タ イ 準 備 委 員 会 に
ラ タ イ・サ ン テ ィ プ ラ
機 関 の 役 割」を テ ー マ ると話す。
タイ中央銀行のウィ
に 講 演。金 融 機 関 に で
く投資額も少ないとい
関心はそれほど高くな
の に 対 し、
CLMVは
ソップ総裁もタイの商
することを後押しでき
き る 貢 献 と し て、サ プ
業銀行数行がすでに近
日に
は、ア ピ サ ッ ク 財 務 相
タ イ 商 工 会 議 所、タ イ
光庁、タイ投資委員会、 を 行 っ た。ま た
を 表 敬 訪 問。国 税 還 付
う。た だ ア ピ ラ デ ィ ー
金の遅延や関税局の報
商 業 相 は「ASEAN
工 業 連 盟、タ イ 銀 行 協
て い る 点 を 評 価。こ の
市場を有効に活用する
隣諸国に支店を開設し
動きが加速することを
な ど を 挙 げ る。特 にS
ME、新 興 企 業 へ の 融
売 会「ビ ジ ッ ト ジ ャ パ (同)と な り、5 月 と
会などが参加した。
ンFITト ラ ベ ル フ ェ
ことで新規路線就航等
上 の 懸 念」の 指 摘 し た
プ ラ ザ・グ ラ ン ド ラ マ
グ モ ー ル、セ ン ト ラ ル
7200人、
同)がトッ
地 域 別 は、中 国(
ア」を バ ン コ ク 都 内 ラ た。
同 月 の 訪 日 客 の 国・
マ9通りのショッピン
万
と な ど か ら、伸 び 率 は
の制限が続いているこ
して過去最高となっ
空 当 局 に 対 し て「安 全
ためには電子プラット
単 月 と して 過 去 最 高 を 記 録
(ICAO)が タ イ 航
期 待 す る。さ ら に こ れ
MV企 業 へ の 融 資 促 進
き続きわかりやすい制
な が る タ イ お よ びCL
ライチェーン拡大につ
「域内開発における金融
15
5500人、同)
、韓国
プ。以 下、台 湾(
%増
の189万3600人
万
体 や 観 光 事 業 者、タ イ
秋にかけての訪日需要
一 方、 今 年 の 夏 か ら
9 で 開 催。日 本 の 自 治
50
5月 の訪 日 タ イ人
13
一桁に留まった。
は過去最高を記録した
ただ5月単月として
ものの、
ソンクラン(タ
を 喚 起 す る た め、
JN などが参加する。
な お、5 月 に 日 本 を
TOバ ン コ ク 事 務 所 で
8 万 4 9 0 0 人(推 計
J NTO
タイ 個 人 旅 行フェア開 催
日 本 政 府 観 光 庁(J
増 と な っ た。ま た 今 年
、前 年 比 4・8 %
日、 値)
イ 正 月)休 暇 後 の 反 動
万 2 1 0 0 人、同)
人(同)
。
%
多い972万8200
計は前年同期より
だ っ た。1 ~ 5 月 の 合
と 続 き 、タ イ は 第 6 位
の 旅 行 会 社・航 空 会 社 (
今年5月に日本を訪れ
1月から5月までの累
NTO)は 6 月
た外国人旅行者数を発
で 個 人 旅 行(FIT) 数 は 前 年 同 月 比
は6月
訪れた外国人旅行者総
減や経済減速による個
日ま
人消費の冷え込みに加
26
客を対象とした旅行即
日から
・
万8000
え、国 際 民 間 航 空 機 関
計では前年同期比
2%増の
人(同)に達した。
23
37
のチャートシリ・
96
資はサプライチェーン
15
15
15
30
ASEAN5カ国から経済・貿易・工業・投資・観光を監督する閣僚
15 人が参加した
表。そ れ に よ れ ば、5
月に日本を訪れたタイ
人は単月で過去最多の
43
29
15
14
10
プロパックアジア2016
イ ン ド ネ シ ア、フ ィ リ
現 在、タ イ の ほ か、
必需設備ともなってい
ン マ ー、カ ン ボ ジ ア、
ピン、マレーシア、ミャ
売 し て い る。日 本 で は
タ ー で あ る が、タ イ は
る高速シートシャッ
トによる販売を行って
ベト ナ ム で エ ー ジ ェ ン
い る。な か で も ベ ト ナ
まだそれほど普及が進
ムに注目しているとい
んでいない。
た だ、中 野 敬 史 郎
食 品・飲 料・医 薬 品 の 梱 包・包 装・加 工 機
海外市場を狙うタイ企業
セールスマネージャー
日か
は日系企業が大半であ
い う。タ イ で の 取 引 先
需要が高まっていると
るローカル輸出企業で
商売につながるケース
出 展 し て い る が、直 接
パックアジアには毎年
プラスチックフィル
あ る が、ロ ー カ ル の 場
混乱などで経済が停滞
機 の リ ー デ ィ ン グ カ ン ル企業が多いという。
ただ、
近年タイは政治
パ ニ ー、 ト タ ニ 技 研 工
は あ ま り 多 く な く、商
品紹介に比重を置いて
業(京 都 市 南 区、戸 谷
る が、今 回 は タ イ 企 業
フォークリフトの出入
合にはマルチナショナ
りが激しいため工場の
しており業績は横ばい。
ム素材の袋を造る製袋
年以
高速シートシャッ
有望市場をしては
機を紹介。同社はタイ、 一方、
幹 夫 社 長)は 自 動 製 袋
ま 市、野 積 晟 社 長)の
場内に入れたくない―
た い、ホ コ リ や 虫 を 工
中 国、台 湾、韓 国、イ
工 業(タ イ ラ ン ド)は
う が、タ イ で は 進 出 後
―などが導入理由とい
Nで は シ ン ガ ポ ー ル に
をしているが、ASEA
く、
海外市場で競争力を
製品の輸出を促進すべ
インの一部として使用
し て お り、製 造 業 が ラ
久性など品質をアピー
ある点を前面に出し耐
が、同 社 で は 日 本 製 で
台 を 納 入。 内 訳 は 日 系
ではこれまでに100
ら 出 展 し て お り、同 国
の見本市には
年前か
副 社 長 に よ れ ば、タ イ
拠 点 を 置 く。戸 谷 隆 一
が増えているというこ
ろ同社への問い合わせ
き上げる方針を示して
ケ ー ジ・梱 包 の 質 を 引
強化するため製品パッ
パトゥムタニ県
1991年創業のサ
サイアム・スケールズ&システム
3 割、ロ ー カ ル 3 割 で
とはないという。
製造を業務としている
格は200万バーツほ
と は で き な い た め 、価
スチックを確認するこ
ど す る が、不 良 品 に よ
が、今 回 は 金 属 探 知 機
置 づ け ら れ るX線 検 査
導入を検討するタイ企
テ ム の 導 入、も し く は
を 恐 れ てX線 検 査 シ ス
る企業イメージダウン
これら機器は真空
業が増えているという。
ス テ ン レ ス、鉄、プ ラ
係者が強い関心を示し
スを訪れたタイ企業関
調 べ る こ と が で き る。 ていた。
スチックなどの有無を
テ ム で は ア ル ミ ニ ウ ム、 今 回 の 見 本 市 で も ブ ー
るもので、
X線 検 査 シ ス
パックの内容物を調べ
た。
システムなどを紹介し
の ほ か、上 位 機 種 に 位
ニ県)は計測器・梱包機・ ている。
金属探知機ではプラ
金属探知機などの輸入・
を示したという。
イ ア ム・ス ケ ー ル ズ&
食品会社などが導入し
10
シ ス テ ム(パ ト ゥ ム タ
いるが、
これまでのとこ
す る ほ か、研 究 所 が 購
ル。今 回 の 見 本 市 で も
格競争は激化している
ローカル企業との価
3、4 社 が 導 入 に 意 欲
57
入するケースもある。
米国など
高速シートシャッター
8年で2400台を販
を投入および混合する
イでは人手に頼ってい
省力荷役機器の京町
る企業も少なくないた
島 弘 之 営 業 部 長 は、タ
イ ラ ン ド)は 今 回、イ
タ イ 子 会 社、京 町(タ
め潜在需要は高いとみ
際 に 使 用 す る 機 器。中
ンバーションリフトな
産 業 車 輌(石 川 県 金 沢
ど を 展 示 し た。こ れ は
食品の原料や材料など
る。現 在、日 系 と タ イ
ローカルともに取引を
市、大 野 雅 隆 社 長)の
パトゥムタニ県
を 紹 介 し た。従 業 員 と
ベトナムとインドネシ
タ イ 子 会 社、ワ ー ル ド
20
ン ド ネ シ ア、イ ン ド、 アに目を向けている。
カ国と取引
タイ政府は現在、タイ
ター製造販売で
よう開け閉めを早くし
空調効率を落とさない
いる。
京都市
ド 工 業 (埼 玉 県 さ い た
の訪問が多かった。
トタニ技研工業
上の歴史を持つワール
ノンタブリ県
に よ れ ば、世 界 標 準 で う。
タ イ 進 出 以 来、プ ロ
モノづくりを行ってい
械 な ど を 紹 介 す るASEAN最 大 級 の 見 本 市
「プ ロ パ ッ ク ア ジ ア 2 0 1 6」が 6 月
出展企業の声
日 ま で バ ン コ ク 国 際 貿 易・展 示 場(BI
TEC)で開催された。 (倉林義仁記者)
ら
15
ワールド工業︵タイランド︶
18
京町(タイランド)
力を行使した容疑なども同裁判
疑、お よ び 公 務 員 に 対 し て 影 響
局の警告にもかかわらず新憲法
独 裁 民 主 戦 線(UDD)
」が 当
日、セ ン タ ー
たバンコク都内ラートプラオ区
開設セレモニーが予定されてい
で、警 察 は 6 月
開設する動きを見せていた問題
ける不正を監視するセンターを
草案の賛否を問う国民投票にお
タ ク シ ン 元 首 相 支 持 団 体「反
光 促 進 プ ロ グ ラ ム を 実 施。成 功
所が扱うことになる。
このため同じ手法で観光促進
を図ることにしたというが今回
日、前 日
のデパート「インペリアル・ワー
からの大雨で道路が各所で冠
バンコクでは6月
バ
コクク
録
バン
ンコ
でで
記記
録的
豪的
雨 豪雨
冠水
通通
勤・
支に
障 支障
冠
水でで
勤通
・学
通に学
裏に終わっている。
は 対 象 エ リ ア が 全 国 と な る。プ
タ イ 工 業 連 盟(FTI)自
新車販売台数
新
車
販
売
台
数
2カ
続続
でで
前年
ラプ
スラス
2
カ月
月連連
前比
年プ比
動 車 産 業 部 会 に よ れ ば、5 月 の
%増加することが期待され
水、通 勤・通 学 に 大 き な 影 響 が
ル ド」に 開 始 約 1 時 間 前 に 警 察
官らを派遣し立ち上げを阻止し
出 た。出 勤 で き な か っ た 人 も 少
こ の 状 況 に つ い て ス ク ム パ ン た。
都 知 事 は、
「洪 水 で 不 便 を 強 い
セレモニーはインターネット
バ ン コ ク は 水 と 雨 の 都 で あ り、 あ り、合 計 6 つ の 監 視 セ ン タ ー
られた人々に謝罪したい。だが、 テ レ ビ な ど で 中 継 さ れ る 予 定 で
こ の よ う な 問 題 は ま た 起 き る」 が オ ー プ ン す る こ と に な っ て い
年 で 最 高 レ ベ ル と い う。少
0 0 ミ リ に 達 し た が、こ れ は 過
去
を決めたとのことだ。
る 国 家 平 和 秩 序 評 議 会(NCP
O)の タ ウ ィ ー プ 事 務 局 長 は
日、
「UDDの 幹 部 ら は、今 後
も(監 視 セ ン タ ー を 開 設 す る な
と い う)
NCPOの 命 令 に 背 く
独 裁 民 主 戦 線(UDD)
」が 6
タ ク シ ン 元 首 相 支 持 団 体「反
首相
潘事
とと
電電
話話
会会
談談
首
相、
、潘
事務
務総
総長長
タク
クシ
シン
ン派
派が
が国国
連連
にに
訴訴
ええ
のであれば逮捕されることにな
スファルトコンクリートで舗装
る」と述べている。
トが入手しにくくなり作業に遅
鉄 鋼 業 界 に 対 し 、政 府 の 保 護 に
商業省はこのほどタイ国内の
業省
省
す る が、こ の 数 カ 月 ア ス フ ァ ル 商
商業
タ
鉄鋼
鋼産産
団求
結め求
タイ
イ鉄
業業
にに
団結
るめる
砕石とアスファルトを混ぜたア
道 路 は 基 礎 部 分 を 作 っ た 後、 な く と も 3 校 が 洪 水 の た め 休 校
金を科される見通しという。
に工事を終えることができず罰
を 建 設 す る 公 共 投 資 計 画 を 受 注 としている。
た。
した業者のうち数社が期限まで
今 回 の 大 雨 で は、水 か さ は 2
プラユット政権の後ろ盾であ
フ ァ ル ト が 不 足 し て お り、道 路
ば、複 数 の 要 因 が 重 な り ア ス
ピサク地方道路局長によれ
公共
共投
投資
資増
増で
でア
アス
スフ
ファ
ァル
ルト
ト不
不足
足 なくなかったという。
公
複数
数行
行業
業者
者が
が道
道路路
複
建建
設設
遅遅
延延
かか
ている。
~
によりタイを訪れる観光客が
バ ー ツ が 投 入 さ れ る 予 定。こ れ
ログラムには総額7000万
・9 % 増 と
新車販売は6万6019台にの
ぼ り、前年同月比
な っ た。4 月 も 同 1・7 % 増 の
5 万 4 9 8 6 台 で、2 カ 月 連 続
年5月から販売減
の前年比増となった。
乗用車は
少 が 続 い て い た が、先 月 5 月 は
8・2 % 増 加 し 2 万 5 0 3 9 台
・3 % 増 の
北部チェンマイ県からの報道
ジジ
カカ
熱熱
感感
染染
確認
子ど
ども
も2
2人
人のの
確認
タイ北
部チ
チェ
ェン
ンマ
マイ
イ
北部
万5644台と好調だった。
売も前年同月比
に達した。
ま た、5 月 は オ ー ト バ イ の 販
に よ れ ば、同 県 サ ン サ イ 郡 で 少
年( )と 少 女( )の 2 人 が
ジカ熱に感染していることが判
明 し た。現 在 入 院 中 だ が 順 調 に
れが出ている。
回復しているという。
ジカ熱の症状は風邪の症状に
原 因 と し て は、公 共 投 資 計 画
過 度 の 期 待 を す る の で は な く、
変化する世界情勢の中で生き残
月
日 、国 民 投 票 に お け る 不 正
を政府に妨害されたとしてバン
防止のための監視センター開設
るため団結するよう呼びかけ
アスファルトメーカーが工場点
ン 局 長 に よ れ ば、1 9 9 9 年 の
こ の こ と を 受 け、プ ラ ユ ッ ト 首
とだ。
鉄鋼製品に対し
コクの国連人権高等弁務官事務
ン グ(不 当 廉 売)防 止 の た め の
し た。電 話 会 談 は 約
分に
分 間 、首
重な対応が求められることから
相の話していた時間が約
国 連 事 務 総 長 に 電 話。表 現 の 自
所(UNHCHR)に訴えたが、
立
議会
会で
で全
全会
会一
一致
致
立法
法議
回以上ダンピ
汚職を
を専
専門
門に
に扱
扱う
う裁
裁判
判所
所設
設置置
へ
へ
相は同日、潘基文(パン・ギムン)
反 ダ ン ピ ン グ 法 制 定 後、中 国 製
検 整 備 の た め 生 産 を ス ト ッ プ し た。
同省外国貿易局のドゥアンポ
ていることも響いているとのこ
増 し て い る こ と に 加 え、一 部 の
されアスファルトの使用量が急
似ている。妊婦が感染した場合、 下 で 道 路 建 設 が 全 国 各 地 で 実 施
ク が 高 ま る と さ れ て い る。チ ェ
小頭症の子どもが生まれるリス
媒介する蚊の駆除などに力を入
ンマイでは関係当局がジカ熱を
な お 、タ イ で は 人 数 は 極 め て
れる予定だ。
20
少ないものの以前から感染者が
報告されている。
対策を講じているが効果がみら
由の問題などタイの現状を説明
刑事裁判所の1部門として設置
強 攻 策 を 取 る こ と は で き ず、 そ
30
地域参加型の観光促進
地
域
参
加
型
の
観
光
促
進
展
開展開
70
00
ババ
ーー
ツツ
を投
7
00
0万万
を入
投入
19
れないという。
立 法 議 会(NLA)で 6 月
その一方で中国に対しては慎
日 、汚 職 を 専 門 に 扱 う 裁 判 所 を
する法案が全会一致で承認され
25
工業事務次官に任命されて間
もないソムチャイ氏が過去に成
19
19
21
事業に関連した公務員の不正容
マ ネ ー ロ ン ダ リ ン グ 容 疑、公 共
タイ軍
立
をを
阻阻
止止
タ
軍政
政、、
立ち
ち上
上げげ
タク
クシ
民民
投投
票監
タン
ーター
タ
シン
ン派
派国国
票視
監セ
視ンセ
務総長に説明したとのことだ。
党が非協力的である点などを事
を 持 つ 者 た ち の 行 動 、一 部 の 政
た め の 準 備、国 益 に 反 す る 考 え
功 し た 地 域 参 加 型 の 観 光 促 進 策 た。官 報 で の 発 表 に よ り 同 法 は の た め タ イ 鉄 鋼 業 界 は 団 結 し て 及んだという。
競争力を強化することが必要不
を 規 模 を 拡 大 し て 展 開 し て い く 発効する。
首 相 は こ こ で、新 憲 法 草 案 の
賛 否 を 問 う 国 民 投 票、総 選 挙 の
同裁判所では、職権乱用容疑、 可欠とのことだ。
年 か ら 4 年 間、日
考えを明らかにした。
タイでは
財 政 支 援 を 受 け 県 カ 村 で 特 疑などが裁かれる。
産品販売などを柱とする地域観
こ の ほ か、公 務 員 へ の 贈 賄 容
本政府から5500万バーツの
99
20
16
15
15
14
11
10
16
10
10
25
13
6月15日∼6月21日
タイ重大ニュース
日、 ・ バー
た。し か し な が ら、そ
ドルバーツは方 向 感の乏しい展 開
6月
itに 対 す る 不 透 明 感
から、市場は様子見ムー
・
バーツ近辺でレ
ドとなりドルバーツは
通り全会一致で政策金
がMPCで 市 場 の 予 想
の 後 イ ン ド ネ シ ア 中 銀 ンジ推移。
日 に は、タ イ 中 銀
が利下げしたことを背
・
景に切り返す展開とな
INVESTMENT
ツ台前半で取引を開
り、海 外 時 間 に は
始。日 銀 が 金 融 政 策 の
現状維持を決定したこ
タイ投資
バーツ台まで上昇す
に 傾 い て い る が、今 後
向については、
EU離脱
を 決 定。海 外 時 間 に 英 認識を示した。
今後のドルバーツ動
国 のEU残 留 と の 見 方
予 想 さ れ る た め、ド ル
関して再考し始めると
FEDの 年 来 利 上 げ に
も の と な れ ば、市 場 は
ことが重要であるとの
に関する英国の国民投
の米経済指標が良好な
が一段と高まったこと
票や米経済指標の結果
売りフローは一旦落ち
%の据え置き
でリスクセンチメント
着くと思われる。
利 1・
が 改 善 し、ド ル バ ー ツ
に一喜一憂する展開に
イ中銀の金融政策委員
減少傾向をたどってい
鈍化の影響で引き続き
輸出も周辺諸国の景気
ツ売りで反応するだろ
ドから、市場は一旦バー
際 は、リ ス ク オ フ モ ー
いう非常事態になった
違
移るだろう。足元、FE
日午後1時)
なると思われる。Bre
・
会では政策金利の据え
る と 指 摘。ま た、脆 弱
リ ス ク を 踏 ま え、金 融
(6月
バーツ台半ば
は
まで下落した。
日午後1
xitに つ い て は 本 稿
執 筆 時 点(
時)で は 結 果 は 判 明 し
て い な い が、仮 に 英 国
からタイ経済の回復を
置きが全会一致で決定
が 低 水 準 に と ど ま り 、 がEUか ら 離 脱 す る と
守る手段が十分にある
さ れ た。タ イ 経 済 に つ
う。英 国 がEUに 残 留
日に開催されたタ
こ と に 言 及 し た が、相
と な っ た 場 合 は、市 場
r e x i t( 脱 E U )」
に 関 し て、中 銀 は 混 乱
場への影響は限定的
進国間の金融政策の相
いて金融政策委員会は、 な 世 界 経 済 の 回 復 や 先
ターの改善を背景に回
日 以 降 は、 公 共 支 出 と 観 光 セ ク
復基調を続けていると
週明け
だった。
タイ中銀の金融政策委
Dの ス タ ン ス は ハ ト 派
や「Brexit」 の 注 目 は 米 経 済 指 標 に
員 会(MPC)が 開 催
政策変更の余地を残す
【
業務内容】BOI申請、
す る 一 方 で、民 間 投 資
「セ ー ル ス」関 連 の 役
BOI認 可 後 の 各 種 手
労 働 許 可 証 の 場 合、人
由 が「勤 務 年 数 不 足」
税務申告、その他。
可 証 申 請、記 帳 代 行、
ス、法 人 登 記、労 働 許
関する質疑応答サービ
BOI認 可 後 の 運 営 に
職は一つしか認めない
務経験年数などを変更
に す べ て 残 る た め、勤
申請記録がシステム上
【A】できます。ただし、
できますか。
日再度申請することは
た 場 合、同 一 人 物 が 後
請 し、万 が 一 却 下 さ れ
【Q】労 働 許 可 証 を 申
す。
続 き の 代 行 サ ー ビ ス、
さ れ る こ と やBrex
∼転ばぬ先の杖
臼井秀利
タイ投資委員会(BOI)関連のコンサルティン
グ 会 社「BOIア フ タ ー サ ー ビ ス 社」
(BAS)に
寄せられた質問および回答を元に日系企業の方々に
行 っ て い る 当 社 で は、
関心があると思われる情報を提供していきます。
【Q】タ イ 投 資 委 員 会
私 のMD(社 長)以 外
か。
考えられるでしょう
に、ど の よ う な 役 職 が
す が、さ ら に 日 本 人 従
許可証を取得していま
業員を雇用しようと
思 っ て い ま す。こ の コ 【A】こ れ は 行 っ て い
し て 再 申 請 し た 場 合、
域別に細分化すること
で あ っ た ら し く、年 数
すぐに判明します。
なりますので一括りに (
調達)マネージャー。 限はありますか。
は 回 答 で き ま せ ん が、
こ ち ら も 製 品 別 や 地 【A】BOI恩 典 に よ る (こ の 質 問 者 は 却 下 理
を変更して再申請した
いということでした)
数に制限はありませ
可 基 準 が あ り ま す。例
ん。た だ し、役 職 の 認
▽フ ィ ナ ン シ ャ ル マ
えば、
資本金次第で「ア
アフターサービス社
職 は 認 め な い こ と や、 BOI
シ ス タ ン ト」の 付 く 役
ネージャー。
▽QCマネージャー。
が考えられます。
以下のポジションが考
別に細分化することも
ジャーを製品別や地域
セ ー ル ス マ ネ ー
ジャー。
▽セ ー ル ス マ ネ ー
えられます。
との説明がありました
ラムで「追加する理由」 る 事 業 内 容 に よ っ て 異
というケースもありま
労働許可証の人数に制
(BOI)認 可 で 労 働
▽プ ロ キ ュ ア メ ン ト
第142回
が、ITC認 可 事 業 を
や「役 職 申 請」が 必 要
海 外 情 勢に振 らされる展 開 が 継 続
とを受けドル円が急落
したことに連れられド
35
ル バ ー ツ も ・ バ ー る。
日、タイ中銀は「B
ツ台半ばまで下落し
30
50
事業内容次第では
ゲーン・カーンアヌマット
35
【Q】 外 国 人 に 与 え る
เกณฑการอนุมัติ
20
23
認可基準
081-811-8036(臼井)
081-850-1860(サンティ)
電話
(02) 632-9179
ファクス (02) 632-9354 ∼5
住所
バンコク週報事務所内
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43
Rama 4 Rd., Suriyawongse, Bangrak,
Bangkok 10500
今週のビジネスタイ語
[email protected]
17
考えられます。
携帯
22
23
20
10
佐藤 達郎
10
35
35
35
20
22
16
運転手付レンタカー
験があるか―などを細
瀧澤社長は
年から同
と ま だ 日 が 浅 い。た だ
点を徹底的に指導して
か ら、従 業 員 に も こ の
い う が、そ の 一 方 で 心
教育は気が抜けないと
務 を 理 解 し て お り、好
会社設立時には十分業
日本人もタイ人も変わ
先入観をもっているが、
でタイ人より上という
業 他 社 で 十 分 な 経 験 を いる。
積んできた。そのため、 「日本人は心のどこか
採用後も運転手への
かく調べていく。
配 り も 忘 れ な い。運 転
ジネスをスタートさせ
という感謝の気持ちを
働かせてもらっている
常にもって日々仕事に
ンスが遅いと顧客に満
き た。こ の ほ か レ ス ポ
手 は 拘 束 時 間 が 長 い。 調 な ス タ ー ト を 切 る こ
る こ と が 大 切。タ イ で
る。そ の 時 に 報 告 書 提
電 話 で 行 う た め 、一 等
客との連絡はメールと
りはないとの目線でビ
立 ち 上 げ に あ た り、顧
交 通 渋 滞 に 巻 き 込 ま れ とができた。
なお瀧澤社長は会社
ると時間はさらにのび
わざわざ事務所まで戻
出のために業務終了後
取 り 組 む こ と が 重 要」
地にオフィスを構える
らなければならないと
と力をこめる瀧澤社長
し た ら 疲 労 が 重 な り、 必 要 が な い と 考 え、都
だ。
持ちよく仕事をしても
面 接 で は①挨 拶 が き 「運転手にできるだけ気
まずチェック。こ
(神埼明)
務所を構えることにし
心から外れた地域に事
た。こ れ に よ り 家 賃 を
翌日の仕事にも影響し
ではメールや携帯電話
当初の予定よりもかな
て し ま う。こ の ケ ー ス
で効率よく済ませる方
ちんと出来るかどうか
ら い た い」と 瀧 澤 社 長
が会社の利益にもなる。 り 低 く 抑 え る こ と が で
う職業はタイでは社会
②身 な り が き ち ん と し
の3条件をクリア
http: た シ ス テ ム の オ ー ダ ー メ イ
また顧客ニーズにあわせ
に手掛けていく。
などの業務を日系企業向け
シ ス テ ム、オ フ シ ョ ア 開 発
商 社・倉 庫 業・製 造 業 向 け
理テンプレートを活用した
足してもらえないこと
も あ り、社 会 人 と し て
クレームが続くと会社
しかし運転手に対する
トの設立は2013年
的地位が高くないこと
ト」の 瀧 澤 与 希 社 長 は
「都 サ イ ア ム カ ー レ ン
階 と し て、
①多 少
した場合は次の段
の英語が理解でき
客 も 離 れ て し ま う。そ
の た め、運 転 手 の 雇 用
員などの運転手経
るか②日本人駐在
の 信 用 が 落 ち、当 然 顧
および教育は常に真剣
丁寧かつ高品質なサー
が、そ の た め に 絶 対 妥
勝負で臨んでいる。
ン グ(タ イ ラ ン ド)」(
MIYAKO SIAM CAR RENT CO., LTD.
事業内容:運転手付きレンタカー事業、旅行業
所在地 :1 Prompan Tower 2 Floor 2 Unit 207,
Soi Ladprao3, Ladprao Road, Chom Phon,
Chatuchack, Bangkok
資本金 :290 万バーツ
日本で
年間展開してきた
イ 子 会 社「P&I インフォ
渋 谷 区、菊 地 修 社 長)の タ
テ ィ ン グ を 中 心 に、在 庫 管
4)
。シ ス テ ム の コ ン サ ル
階(0 2 ― 2 3 5 ― 3 7 0
駅に近いラマランドビル
レ イ ン(BTS)サ ラ デ ン
だ。
て 邁 進 し て い く」と の こ と
るようタイの地に足をつけ
た い。1 0 0 年 企 業 と な れ
人々に愛される企業になり
ド開発も行う。
ス・ 鉄 鋼 な ど 製 造 業 を 中 心
)が 5 月 1 日
//pandi.co.th
「タ イ で も 高 度 な エ ン ジ ニ
に コ ン サ ル テ ー シ ョ ン、ア
から営業を開始した。
アリングを実践しタイの
プリケーション開発などを
ロケーションはスカイト
自 動 車・エ レ ク ト ロ ニ ク
﹁
の
々
に
れれ
るる
企企
業業
にに
﹂﹂
﹁タ
タイ
イ
の人
人
々
に愛愛ささ
システムコンサルティングなど提 供
ピ ー ア ン ド アイ 、タ イ 進 出
協することのできない
5月8日に行われたバンコク事務所開設記念式典
のが運転手の採用と教
ビス提供に余念がない
ケ ー ス も 珍 し く な い。 て い な い か ど う か ― を
の基礎ができていない
て い る か ど う か③面 接 は話す。
都サイアムカーレン
に恋人や友達を同伴し
育 と い う。運 転 手 と い
04
メ ー シ ョ ン・エ ン ジ ニ ア リ
13
運転手の雇用・教育は真剣勝負
タイ国への感謝を常に忘れずに
事業をタイで展開する
タイで働かせてもらっているという感謝の気持ちを常にもって日々仕事に
取り組むことが重要」と話す瀧澤社長
「ピ ー ア ン ド ア イ」(東 京 都
27
企業紹介
都レンタカー
第
回
「コンサルタントの現場から」のコラムは、
ん」と 回 答 し た。よ く
内で不良ではありませ
担 当 者 は「こ れ は 規 格
は で き ま せ ん」と い う
して、
「そ の よ う な こ と
が、自 社 の 規 定 を 盾 に
格 内 だ っ た こ と か ら、 格 と い う こ と で の 例 だ
を 検 査 し た と こ ろ、規
ような対応をしている
自分がお客になって自
のビジネスをされてい
ことが重要だ。BtoC
客が本当に見えている
し て、是 非、御 社 の 職
る企業であれば、先ず、 う の が 我 が 社 の 方 針 で
して製品を作ろうとい
使われているかを理解
社の製品がどのように
な 見 方 を す る に は、お 「お客様のところで、弊
た ま、こ れ は 製 品 の 規
あ る こ と な の だ が、果
場で研修させていただ
というお願いをして研
け ま せ ん で し ょ う か」
修させていただくとい
社の商品やサービスを
ま た、
BtoBのビジ
使ってみることだ。
ネ ス の 場 合 は、自 分 が
うのも方法ということ
企業は結構多い。
切だろうか。
お客様視点での見
お客
視点での見直しを
直
し様を
企業が社会の中で認
お客になることはでき
た し て、こ の 回 答 は 適
規
格は
はメメ
カが
ー決が
規格
ーー
カー
め
決
めの
たもの
たも
あ り ま せ ん」と 回 答 す
のを、
「こ れ は 不 良 で は
言って返品してきたも
あ る。お 客 様 が 不 良 と
い う 意 味 で は、不 良 一
で き る か で あ る。そ う
やサービス内容を検討
どれだけ提供する商品
ま た、自 社 の 製 品 に、 か ら の 信 頼 も 高 ま り 成
ん な 条 件 で 使 う の か、 う こ と で、さ ら に お 客
う と し て い る の か、ど
自社の製品をどう使お
もしてくれる会社とい
ズを踏まえた商品開発
お 客 様 第 一 の 視 点 で、 このためには、お客が、 よ く、ま た、顧 客 ニ ー
コンサルタントがコンサルティング等の現場
で見聞きしたことの中から、参考になるので
はないかという四方山話を綴ったものです。
な い の で、徹 底 し て お だ。
これだけ熱心な企業
客の立場にたって自社
る こ と は、 メ ー カ ー 論
つ も、お 客 様 視 点 で、 ど ん な 期 待 を し て い る
いくためには、先ずは、 製品を見てみることだ。 は、当 然、顧 客 対 応 も
め ら れ、成 長 発 展 し て
理を押し付けているこ
実は、規格はメーカー
は頭ではわかっている
仕 事 を し て い る」と い は売れない。
と こ ろ が、こ の こ と
うテーマでコラムを書
と に 他 な ら な い。す な
が勝手に決めたもので
も の の、現 場 を 見 て み
お 客 様 が 期 待 す る 品 質 の か を し っ か り 把 握 す る。
今 一 度、自 社 の 規 格
レ ベ ル は ど こ か を 見 極 る必要がある。
可 能 で あ れ ば、お 客 や ル ー ル を、お 客 様 視
め、規 格 そ の も の の 見
お客様視点で見る
い た。あ ま り に 上 ば か
る と、必 ず し も そ う は
わ ち、お 客 様 が「こ れ
れ て い る 場 所 で、少 し
様が自社の製品を使わ
う だ ろ う か。そ こ に、
点で見直してみてはど
お客様を無視した商品
りを見て仕事をしてい
なっていないというこ
と も 必 要 だ。こ の 商 品
て い る と い う こ と は、 直 し を 行 な っ て い く こ
自社を大きく成長させ
前 々 回、
「ど こ を 見 て
る 企 業 が あ り、違 和 感
とがある。
お客様が期待する要求
る原点があるのではな
長につながることにな
を お ぼ え た こ と が、そ
か け な の だ が、そ の よ
だけでも働かせてもら
は 不 良 品 で す」と 言 っ
のコラムを書いたきっ
う な 企 業 で な く て も、 規格との比較でよいか?
品 し て き た お 客 様 に、 う と い う よ う な こ と を
は不良ですと言って返
メーカーにおいては、 と い う こ と で あ り、そ
不良ではありませんと
れを踏まえた規格にで
バンコク伊勢丹
良品か不良品かの判断
お客様の期待を裏切る
七夕 浴 衣 撮 影 会 を 開 催
お願いするのも方法だ。 いだろうか。
品質を満足していない
そのような判断でいい
の? と 感 じ る 場 面 が
ある。
が 問 題 な の だ。そ れ に
商品やサービスしか提
押し返すような企業は、
規格内か否かで判断す
も 関 わ ら ず、規 格 を 絶
供できない企業という
ル ー ル を 見 直 し て み る と い う こ と が 大 切 だ。
改 善 す べ き と こ ろ 、ま
た、逆 に、お 客 様 視 点
か ら す る と、そ ん な レ
ベルまでは求めていな
バンコク伊勢丹は7月1日から3日まで
撮影前に日本人の先生が浴衣の着付けを
行う。撮った写真はその場でプリントしプ
レゼント。さらに1000バーツを超える
買い物客にはイベントパートナーであるコ
ニカミノルタ製特別バナー写真を進呈す
夕の装飾を背景にご家族みなさんで写真撮
る。浴衣は子ども用・大人用男女を用意。「七
ているところも見えて
いといった過剰になっ
ち時間あり。予約は撮影会当日に会場受付
※人数限定イベント。混雑具合により待
影はいかがですか」とのこと。
くるはずだ。
自
分が
が客
客に
にな
なっ
って
てみ
みる
る
自分
にて。
................................................................................
は、規 格 と 比 較 し て、 き て い な い と い う こ と
で、お 客 様 視 点 は 極 め
る。良 品・不 良 品 を 判
対のものとして、
「不良
こ と に な り、お 客 は 確
実に減少することにつ
大手家電メーカーにて、海外経営責
任者などの要職を歴任後、ジェムコ日
本 経 営 に 入 社。2007 年 執 行 役 員、
2011 年取締役、2015 年 6 月より現職。
上場企業経営トップおよびボードメン
バーへの顧問型経営支援をはじめ、グ
ローバル戦略の構築から、製造現場の
現場力向上、品質革新など、経営全般
にわたり幅広く活躍している。実践に
裏打ちされた「わかりやすい」コンサ
ルティングが身上。「ものづくり経営
入門」
(日経 BP)他、雑誌や媒体への
執筆、講演も多い。
主な資格は、ICMC(国際公認経営コ
ンサルティング協会)認定コンサルタ
ント、公益社団法人全日本能率連盟認
定マネジメントコンサルタント、経済
産業大臣登録中小企業診断士
と こ ろ で、こ の よ う
[撮影時間]7/1(金)16:00 ∼ 20:00(最大 40 名)7/2(土)14:00 ∼ 19:00(最大 80 名)
7/3(日)14:00 ∼ 19:00(最大 80 名)
企業経営を進める上
て 重 要 だ。真 に お 客 様
断する基準は規格なの
で は あ り ま せ ん」と い
7月1日から3日まで
視点で開発された商品
で、あ る 意 味 、そ れ は
し ま っ て い る と い う こ ながる。
七夕浴衣撮影会(無料)を1階正面玄関で
と な の だ。実 は、こ の
そ う い う 意 味 で は、 開催する。共催はコニカミノルタ、国際交
うような対応になって
やお客様の戦略や課題
が不良ということでお
に 対 応 し た 提 案 や 商 品 当然のことだ。
は、お 客 様 に 喜 ん で 採
と こ ろ で、あ る 商 品
用 い た だ け、お 客 様 か
㈱ジェムコ日本経営
常務理事 グローバル事業担当
お 客 様 目 線 で、規 格 や
ような対応をしている
高橋 功吉
流基金とボイス・ホビークラブが協力する。
客様から返品されてき
企 業 は 結 構 多 い。た ま
らの信頼もいただける
(たかはし こうきち)
62
ことにつながる。逆に、 た。担 当 者 が そ の 商 品
<執筆者プロフィール>
﹃山田厚史の地球は丸くない﹄
ミクスの核心部分と関
が あ る。つ ま り ア ベ ノ
山田厚史
す る だ け。政 府 の 要 請
安が渦巻いている。
か。市 場 の 底 流 に、不
な国債を買っていいの
だ か ら と は い え、 そ ん
増え続ける﹁ブタ積み﹂
は 日 銀 の 外 に 出 な い、
て い な い。日 銀 マ ネ ー
落とされている問題が
という異変が起きてい
もう一つ世間から見
が国債引き受けを実質
あ る。日 銀 の マ イ ナ ス
れ て い る。PD全 体 で
% 以 上。つ ま りPD
から国内最大の銀行が
的 に 担 っ て い る。そ こ
社ある
債の4%以上を引き受
日銀から注入されても
ります。融資先がない。
PDは、入 札 で 発 行 国
撤退する。
ブ タ 積 み と は、日 銀
た。
ど こ に あ る の か。日 銀
ろ え る。で は、カ ネ は
に あ る 金 融 機 関 の 当 座 使いきれません」
銀行関係者は口をそ
預金にたまっている資
のでちょっと説明しよ
き、株 価 も 上 が っ た。 金 の こ と だ。専 門 的 な
金利は、
「ブタ積み」の る。
「カ ネ は 腐 る ほ ど あ
解消を狙ったものだっ
る 人 は 言 う。
け が 重 い」と 内 情 を 知
上がった「国債の乱発」 わ け で も な く、義 務 だ
いよいよ国債が危ない
銀行の決断でアベノミクスは⋮
三 菱 東 京UFJ銀 行
計らいを得られる国債
が、国 債 入 札 で 特 別 の
門 的 で 難 し そ う だ が、
銀 行 は、金 利 が 低 下
歯止めを失った乱発の行き着く先
ナ ス 金 利」
「国 債 危 機」 け る こ と が 義 務 付 け ら
市 場 特 別 参 加 者 の 資 格 係している。
キ ー ワ ー ド は「マ イ
を 返 上 す る、と い う。
普 通 の 人 に は、な ん の
財務省や日銀は顔を歪
解き明かせばそんな複
ことかわかりにくいが、 「出口戦略」の三つ。専
て な ら「お 上 か ら 与 え
(ゆが)めている。かつ
雑 な 話 で は な い。無 理
を承知で始めたアベノ
も し れ な い。そ ん な 出
とイジワルをされるか
ず、台 風 に な る 恐 れ が
と だ。隙 間 風 で 終 わ ら
吹 き 始 め た、 と い う こ
官と民の間に隙間風が
が る か。大 量 の カ ネ を
など調達金利はすぐ下
ぐ 下 が ら な い が、預 金
貸したカネの金利はす
ロ ま で 下 が っ た。次 は
生 じ て い る。金 利 は ゼ
て支払いや送金を行っ
業 も、銀 行 口 座 を 通 じ
た か に 見 え た が、金 融 う。
関 係 者 に、あ る 懸 念 が
私 た ち は、個 人 も 企
眠 っ て い る。「黒 田 緩
日 現 在、2 8 5 兆 円 が
し て い る の だ。6 月 9
背 景 に は、日 銀 が 始
いる。
あるから問題になって
の時間差で儲ける。
商 う 銀 行 は、金 利 変 動
価 格 は 下 が る。大 量 に
上 が る し か な い。国 債
て い る。こ れ は 決 済 業
和」が 始 ま っ て か ら 2
行に注入された日銀の
5 0 兆 円 も 増 え た。銀
和」と 国 内 総 生 産(G
抱 え て い る と 危 な い。 他 行 と の 資 金 取 引 な ど
どが当座預金に滞留し
もう一つの儲け口が
め た「異 次 元 の 金 融 緩
て い る。GDPの 半 分
ベースマネーのほとん
国 債 な ど の 債 券 だ。金 「国債危機」への不安だ。 決 済 業 務 を 日 銀 に 設 け
そこで日銀はマイナ た当座預金で行ってい
利が下がれば過去に発
に相当するカネが眠っ
くらいさばける?」
「投
銀行から上がったの
て い る。景 気 が よ く な
タネだ。支店網を通じ、 需 要 が な い、と 銀 行 は
に 注 入 す る。こ の カ ネ るはずはない。
は、銀 行 に と っ て 飯 の
景気が悪いから資金
げ、日 銀 マ ネ ー を 銀 行
よ、国債は日銀が買う、 行の銀行なのだ)
。
だけが積み上がるので
安 心 し て く だ さ い ね、
日 銀 は 国 債 を 買 い 上 「ブ タ 積 み」と 呼 ば れ
国債の値はまだ上がる
ス 金 利 に 乗 り 出 し た。 る。銀 行 の 決 済 口 座 は
低金利政策で大儲け
金 利 は ま だ 下 が り ま す 、 日 銀 に あ る、と い う こ
し て き た 銀 行 は、い ま
券の値が上がる。
よ く わ か ら な い。銀 行
行された利率の高い債
や証券の担当者を呼ん
て い る。む な し く 金 額
G7 伊 勢 志 摩 サ ミ ッ
と だ(だ か ら 日 銀 は 銀
ト が 終 り、政 局 は 参 議
微 妙 な 局 面 に あ る。ゼ
「アベノミクスの成果を
資 家 の 動 向 は?」な ど 岩盤に突き当たった。
と 手 の 内 を 明 か し、情
が経済を前面に立てた
に で き な い。貸 出 金 利
言 う。銀 行 が 貸 さ な い
れ る 異 次 元 、つ ま り 常
なんてあり得ない。「異
がって金利がマイナス
︻第 面に続く︼
らだ。100兆円なら
理屈では割り切れぬ銀行と当局の関係
いない。
一の矢は的に当たって
だ が、ア ベ ノ ミ ク ス 第
先 か、ニ ワ ト リ が 先 か
から景気が良くならな
企業や個人に融資して
い、と 政 府。タ マ ゴ が
矢 先、こ ん な こ と が 持 報を交換する。
PDに な れ ば「買 い
ち上がるとは安倍首相
のブレーンたちも戸
取 り 割 り 当 て」を こ な 識 か ら 外 れ た 政 策 だ。 が下がって儲けが減る」 金 利 を 稼 ぐ。銀 行 に カ
来期の決算予想は軒 ネを入れれば世間にカ
さなければならないが、 銀 行 が 保 有 す る 国 債 を
い る 時 は、当 局 と 密 接
常事態はいつまでも続
債をジャンジャン発行
金融機関が果たすプラ
止 め を 失 っ た。消 化 す
な 関 係 は 商 売 に 得 だ。 で き る。国 債 乱 発 は 歯
D)にならった制度だ。 三 菱 東 京UFJ銀 行 が
ブタ積みが増えるの
か な い 」と 考 え る の は
当 然 だ ろ う。マ イ ナ ス
は、当座預金に0・1%
る の は 銀 行 ・証 券 の 役
の金利が付いているか
割、中 心 的 役 割 を 果 た
債 は、持 っ て い れ ば 損
金利下で発行される国
は、そ の 反 対 の こ と が
イマリーディーラー(P
返 上 す る「市 場 特 別 当局の覚えめでたい「プ 買 い 上 げ、日 銀 マ ネ ー 並み減益となった。
ネ が 回 り、景 気 が よ く
日 銀 は、消 費 者 物 価 な る、と い う の が 日 銀
参 加 者」は ロ ン ド ン の レ ミ ア ム な 業 者」と い を市場に供給し始めた。
日 銀 が 買 っ て く れ る を 年 率 2 % 上 げ る、と の算段だった。
シ テ ィ や ニ ュ ー ヨ ー ク うわけだ。
政 策 が う ま く 回 っ て か ら 政 府 は 低 金 利 で 国 い っ て い る。物 価 が 上
のウォール街で顔役の
ところがそうはなっ
惑っているだろう。
黒 田 日 銀 総 裁 が 始 め は悲鳴だった。
「預金金利はマイナス
たのが量的緩和と呼ば
問 い た い」と、政 権 党
ロ 金 利 で 低 金 利 政 策 が ということである。
「この金利ならどれ
院 選 へ と 動 い て い る。 で、
﹁プレミアムな業者﹂
の撤退
DP)の 2 倍 に も 膨 れ
務 と 呼 ば れ る。銀 行 は
にある当座預金に寝か
来事だ。
とは、かわいくない奴」 ミクスがうまくいかず、 す る と 儲 か る 商 売 だ。 ア ベ ノ ミ ク ス は 成 功 し
られた優遇を返上する
88
市 場 で の「値 付 け」 距 離 を 置 こ う と い う の
に 一 役 買 う。国 債 は 発
行 す る の は 政 府 だ が、 起きているからだろう。 すのがPDである。
為替相場は円安に動
「たいした情報が入る
財務省は市場のことは
9
22
る こ と も 一 案 だ。そ れ
え る の で は な い か。三
お く ほ う が 有 利」と 考
筋を通すことだけが商
は簡単ではない。「出口
同 じ だ が、撤 退 や 終 戦
のは金融緩和も戦争も
えなくなったら)、大混
な らPDで あ る 必 要 は
売 で は な い、 と い う 考
乱は避けられない。
えが金融界の大勢だ。 時の勢いで突入する
︻第 面から続 く ︼
菱 東 京UFJの よ う に
ど う す る か。銀 行 と 当
マ イ ナ ス 金 利 に し た。 る。他 の メ ガ バ ン ク は
局の関係は理屈では割
日本経済への深刻な問題提起
5 0 0 0 億 円 の 利 子 が ない。
合理的な判断であ
入 る。そ こ で 日 銀 は、
座預金の金利はマイナ
は、誰も考えていない。
が「返上」しただけで、 変わるだろう。
預金者のカネを預か
金 融 の 量 的 緩 和 も、
大勢には影響しないだ
6月以降に入金した当
り 切 れ な い こ と が 多 米 国 で 終 了 し た よ う に 、 り、長 期 的 な 運 用 に 責
その時、金利は上昇し、 筋が寒くなる話だろう。
る か ら い い が、日 銀 が
今 は、日 銀 が 買 っ て い
参加者からの撤退」は、
放 っ た「国 際 市 場 特 別
国 債 価 格 は 下 落 す る。 三 菱 東 京UFJ銀 行 が
借金は持続可能ではな
Pの 2 倍 と い う 政 府 の
国債が乱発され、GD
な違いはない。
和 か ら 撤 収 す る 方 法」
い。
日 本 も い ず れ 終 わ る。 任 を 持 つ 銀 行 な ら、背
作 戦」と 呼 ば れ る「緩
不祥事で頭取の首が危
合理さへの認識に大き
ろ う。だ が、現 状 の 不
号が赤信号にどこかで
な く 罰 金 が つ く。「ブ
ス 0・1 %。利 子 で は
な く な り、金 融 庁 に
社 あ るPDの 一 つ
タ 積 み 禁 止 」と い う こ
救ってもらったみずほ
銀行が罰金を回避す
銀 行 グ ル ー プ は、当 局
とだ。
る に は、当 座 預 金 を 増
う。商 売 に 徹 し て い る
や さ な い よ う に す る。 に 逆 ら い に く い だ ろ 三 井 住 友 銀 行 は「こ こ
国債の売却を手控え
銀 行 だ け で な く、日 本
る。な ら ば 新 規 国 債 の
買 わ な く な っ た ら( 買
経済への深刻な問題提
起ではないか。
活動に取り組む団体へ
9 9 0 年 に 設 立。観 光
の助成や国内外での植
年から
を 行 っ て い る。な お 国
樹などさまざまな活動
あるプノンタマウ野生
内外の累積植樹本数は
森林の再生が課題と
生 物 保 護 セ ン タ ー。絶 なっていた。
このためイオンは2
滅の危機にある生物を
ア プ ノ ン ペ ン 植 樹」 含 む 種 約 1 2 0 0 以 0 1 5 年 か ら の 3 年 間
上の動物が保護されて
イオンでは
かれた。
か っ た」 な ど の 声 が 聞
することができてよ
今日はその活動に参加
組 ん で い る と 思 う が、
各国で環境活動に取り
て う れ し い。イ オ ン は
際的な取り組みとなっ
とカンボジアを結ぶ国
力できると思う」
「日本
CO2 削 減 に 向 け て 協
い る。植 樹 す る こ と で
暖化に危機感を持って
参 加 者 か ら は「地 球 温
を 植 え て い る。今 回 の
定。昨 年 は 7 0 0 0 本
1100万本を超えて
活伐採による荒廃した
イオン環境財団は1
さまざまな分野の執筆陣が時代をナビゲート
www.newsyataimura.com/
な る 一 方 で、内 戦 や 生
おり市民の憩いの場と
「ニュース 屋台村」
いる。
級の野生動物保護区で
㌔に位置する同国最大
首都プノンペンの南
い。今 灯 っ て い る 黄 信
は当局に貸しを作って
日、カ ン ボ ジ
ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニ ュ ー
ス屋台村」編集主幹。
で合計2万1000本
を 行 っ た。対 象 地 域 は
98
購入にブレーキを掛け
カンボジアで7千本植樹
は6月
山田厚史(やまだ・あつし)
の植樹を行うことを決
累 積 本 数2万4000本に
公益財団法人イオン
環境財団(以下、イオン) ア で 第 2 回「カ ン ボ ジ
11
45
000本を数える。
り、累 積 本 数 は 2 万 4
などで植樹を行ってお
コールワット参道沿い
を 展 開。世 界 遺 産 ア ン
カンボジアで植樹活動
02
22
8
イオン
これは人柄や能力の
雇 う)会 社 で は、同 様
えてそういう人ばかり
職できない人が多い(敢
働くためにはある程度
は な い。し か し、長 く
私の分け方はドライで
シンガポール人ほど公
好ましい。
問 題 で は な く、シ ン ガ
の労働環境は必要だと
結 構、転 職 を 重 ね て き
思 っ て い る。お か げ で
からである。シンガポー
ので忙しくてトイレに
バ イ ト が「夜 間 一 人 な
ル人は労働条件が悪い
ポ ー ル 人 が 多 い ほ ど、 の問題が起きている。
日本ではコンビニの
会社の労働条件が良い
とさっさと転職してし
と思う。客が怒ろうが、 も 見 て き た。若 い 日 本
休 憩 す れ ば い い の に」 の 現 地 採 用 社 員 を 何 人
多国 籍 の 職 場
れ ば「店 に 鍵 を 掛 け て
も 行 け な い」と い う 話 てしまった。
これまで辛い思い出
を 聞 く が、私 に 言 わ せ
ぼ 間 違 い な い。シ ン ガ
件 が 良 い」と 思 っ て ほ
だけで帰国した日本人
ル 人 が 多 い」
=
「労 働 条
ま う の で、シ ン ガ ポ ー
な ど。い ろ ん な 人 種 が
シ ン ガ ポ ー ル で は、 人、ミ ャ ン マ ー 人 な ど
これまでさまざまな国
仕 事 を し な が ら も「そ
人 に は、不 当 な 条 件 で
このくらい当然の権利
訓練を受けているので、 で あ る。シ ン ガ ポ ー ル
ポール人は学校で職業
が、実 際 の と こ ろ、仕
籍の同僚と働いてきた。 い る と お も し ろ そ う だ
最も多いのは中国系マ
別 に い い」と 思 っ て い
る人が多い。それでは、
のうち日本に帰るから
やってクビになってビ
あなたの後任はどうな
る? 「2、3年我慢し
ろ う。し か し、こ れ を
通 教 育 を 受 け、就 職 先
住んでいられなくなる
ザ が 切 れ て、そ の 国 に
転 職 は 比 較 的 容 易 だ。 人 も き っ と そ う 思 う だ
で職業訓練を受けるの
て辞めるからどうでも
日本のように学校で普
と は 異 な り、つ ぶ し が
と し た ら、ど う す る だ
事をする上ではシンガ
こ天の実演販売など、九州四国の美味を
もそう簡単には辞めよ
い 限 り、条 件 が 悪 く て
ほどのエリートでもな
ル人ほど簡単ではない。 め た 後 も 仕 事 を 引 き 継
るが、転職はシンガポー
で 失 業 し て も シ ン ガ にもならない。
ポールに住んでいられ
自分が幸せに働くた
い い」 で は あ ま り に 自
利くのである。
い目で見れば会社の為
分 勝 手 で は な い か。長
ポール人ばかりの方が
永住権を持っているの
一 方、外 国 人 は ビ ザ ろう。
私はシンガポールの
の 問 題 が あ る の で、よ
う と せ ず、い い よ う に
側の言いなりになる社
向 が あ る。黙 っ て 会 社
る の は も う 御 免 だ。シ
い条件でこきつかわれ
だ か ら と い っ て、ひ ど
してわかったことだが、
い と 思 う。実 際 に 利 用
ていないで闘ってほし
う に、陰 で 文 句 を 言 っ
いだ人が幸せになるよ
め に、 そ し て 自 分 が 辞
こき使われてしまう傾
員 が 多 け れ ば、働 く 環
ンガポール人の働き方
労働者を保護する制度
幸 に な る 必 要 は な い、 シ ン ガ ポ ー ル は 外 国 人
境はどんどん悪くなっ
と考えるようになって
ていく。日本では近年、 を 見 て き て、仕 事 で 不
クバイトが問題となっ
ブラック企業やブラッ
が日本よりずっと整っ
回サハグループ
の事情も理解できるし、 ているのだから。
6月30日からシリキット国
国際会議場
き た。も ち ろ ん 会 社 側
サハグループフェア開催
て い る よ う だ が、こ こ
豊富に取り揃えているとのことだ。
シ ン ガ ポ ー ル で も、転
第
アーリーバード:平日8時30分まで(祝日を除く)
パッケージ料金 1,500バーツ
土日の割引:12時以降
日(木)か
イーンシリキット国際会
議場で6月
4日間開催される。
ら 7 月 3 日(日)ま で の
同フェアにはタイ消費
財大手サハグループ傘下
店を予定。衣料品、化粧
の企業約1000社が出
品、食料品などの生活用
品を中心に幅広い製品を
紹介する。
バンプラ
レ ー シ ア 人、 そ の ほ か
女の新茶、五島うどん、愛媛名産・じゃ
※キャディフィーは18ホール毎に350バーツ(現
金のみ) 掛かります。
パッケージ料金 1,950バーツ
中 国 人、 イ ン ド ネ シ ア
丹 5 階の催事場で開催される。今回も八
土、
日曜、祝日
6:30 - 8:48 グリーンフィー 2,000バーツ
11:30 以降 グリーンフィー 1,200バーツ
※キャディーフィー 350バーツ(現金のみ)
※カートフィー 600バーツ(1人1台)
平日
(月曜日 ∼ 金曜日)
午前・午後 グリーンフィー 800バーツ(18ホール)
回り放題プラン:グリーンフィー1,100バーツ
:終日カート付 1,700バーツ
カオキヨCC(10月31日まで)
都 心 の 高 層 ビ ル 群。こ う い う と こ ろ で 働 い て い る 人
にはあまり縁のない話かもしれない
ササハ グル ープフェア開 催
20
フェアがバンコク都内ク
第 20 回サハグループフェア来場を呼びかける
サハグループのブンヤシット会長ほか
30
九州四国物産展
バンコク伊勢丹で開催
初夏の九州四国物産展がバンコク伊勢
ベトナム
アジア、アフリカで干ばつ
1億 人 に 食 糧 不 足 の 恐 れ
﹁あすの日本
外 国 人 と の 共 生﹂
県で未整備
外国人対応、
国の労働トラブル相談
態勢強化が急務
といった職場でのトラブ
有権を主張するベトナム
施。同 社 は こ れ ま で 計
3 0 人 が 参 加 し た。参 入
回のツアーを行い、84
有権主張の根拠を固める
業者を増やすことで、領
中国側の当局は「(国際
などの反発は必至だ。
るインド洋の島国)モル
リゾート地として知られ
を検討している労働局や
の海上ルート構築にも有
開発は現代版シルクロー
クレスセント)諸島まで
ド経済圏構想「一帯一路」 西沙諸島の永楽(英語名
れていない。
と な る と み ら れ る。具 体
ルートは海南省三亜から
労基署はなく、多くは予
デ ィ ブ の よ う な 観 光 地 を 狙いもありそうだ。
報道によると、最初の
目指す」とする一方、観光
算の問題を理由に挙げ
海南省の船舶会社が数年
的な目的地は明らかにさ
前から中国人を対象に実
A S E A N、 声 明 発 表 断 念
外相会合、親中各国が反対
ラオス
と す る 声 も あ っ た。多 く
態勢が整う近隣の労働局
が「対応できない場合は
働局)など、需要が少ない
た。「外国人が来るのは年 利になるとしている。
に数回しかない」(佐賀労
西沙諸島へのツアーは
賃 金 不 払 い や 過 重 労 なかった。
窓口新設や言語の拡充
働、パ ワ ー ハ ラ ス メ ン ト
ル相談を受けるために国
が全国に設置する労働相
県で英語
ない外国人労働者向けの
談窓口で、日本語を話せ
コーナーが、
も含めて整備されていな
日、 厚 生 労 働
省や全国の労働局への取
いことが
材で分かった。
を紹介する」とした。
録した。収穫の見込みが
労 働 力 不 足 を 背 景 に、
外国人労働者数が28
なくなった耕作地を放棄
・0度を記
外国人技能実習生や働き
最高の気温
的に、南アジアやアフリ
して都市部に移住する農
ながら学ぶ留学生などが
月末で約
東南アジア諸国連合
親中各国の反対で発表が
表 を 断 念 す る の は 異 例。
日に開かれ
に検討された独自声明の
SEAN内の足並みの乱
出 せ な い 事 態 に 陥 り、A
5 0 0 0 人 を 超 え る 新 (ASEAN)は 日、中
国雲南省で
案は、中国による人工島
た中国との外相特別会合
明 の 発 表 を 断 念 し た。親
媛、熊本がないなど対応
潟、石川、山口、香川、愛
0万人規模になる見通し のばらつきもあった。
だ。外 国 人 労 働 者 が ト ラ
厚労省は昨年6月、英
中国のラオスやカンボジ
万 人 に 達 し、年 内 に 1 0
働者は昨年
00人程度の島根に対応
で き る 窓 口 が あ る 一 方、
カ南部では深刻な干ばつ
数十年で最悪とされる干
地 方 で も 急 増。外 国 人 労
メ輸出の約
インド、ベトナム、タイ
語、中国語、ポルトガル
日
ブルを抱えるケースは今
頼を損ね、緊張を高める」
再発表に向けて
日も調
1953年、フィリピ
の行為の自制や「非軍事
開かれなかった。
日、東京・日 比 谷 公 園
元比大統領の功績、後世に
戦犯恩赦、顕彰碑除幕
フィ リ ピ ン
れていた共同記者会見も
の重要性を強調した。
たが、マレーシアが
「 修正 化」
特別会合では、予定さ
が必要」として取り消し、
地 域 で の 需 要 を 見 極 め、 た ん は 独 自 声 明 を 発 表 し
労働者の相談は電話、対
面合わせて約9600件
あった。
念」を表明。
「各国間の信
が、同省の担当者は
「電話 明らかにした。
では込み入った相談への
ASEAN各 国 外 相 は
での南シナ海問題などを れが鮮明になった。
外交筋によると、
巡るASEAN独自の声
と、国際穀物理事会(ロ
後 も 増 加 す る と み ら れ、 語、スペイン語、タガログ
で被害が広がり、今年の ばつに見舞われている。
ロイター通信による
世界のコメ収穫量は20
ンドン)は今年の世界の
10年以来初めて減少に
コメ収穫量を、昨年より
転じるとの予想も。ジン
造成などを念頭に「最近
バブエや南アフリカなど
の事態」への「深刻な懸
相談態勢強化が急務だ。
600万㌧少ない4億7
窓 口 は、 厚 労 省 が 設 置
300万㌧と予想。フィ
う。複 数 の 外 交 関 係 者 が
では主食の一つトウモロ
督 署 の 相 談 コ ー ナ ー。地
する労働局や労働基準監
アなどが反対したとい
コシの生育に影響が出て
門家は「コメ価格は今の
リピンにある研究所の専
語で全国から相談を受け
いる。英紙ガーディアン
域ごとに外国人労働者の
と指摘し、埋め立てなど
と こ ろ 安 定 し て い る が、
国籍の割合が異なるた
日の特別会合後にいっ
で計1億人近くが食糧不
主な生産国の一つで重大
ア ド バ イ ス が 難 し い。各
と伝えている。
足に直面する恐れがある
南アフリカのほか、レソ
トナムやインドネシアの
技能実習生が急増するベ
ANの外相会合が声明発
ト、スワジランド、マラ
整 を 続 け て い た。ASE
象を引き起こし先月いっ
ウイ、モザンビーク、ナ
と、2015年に全国の
ぱいで終息したとされる
語(フィリピン)のみで、 窓口に寄せられた外国人
は東京労働局のタガログ
エルニーニョ現象の後遺
ミビアでも深刻だ。国際
言語で相談できる窓口は
症とみられている。エル
赤十字社・赤新月社連盟
始 め る と 伝 え た。中 国 の
諸島への観光客船運航を
ノ元大統領(在任
正常化に寄与した故キリ
恩赦で釈放し、後の国交
~
領有権を誇示する狙いが
年)の顕彰碑の除幕式が
年。フィリピン側はキ
ンの刑務所に服役してい で行われた。
今年で国交正常化から
の西沙(英語名パラセル) た日本人戦犯105人を
(IFRC)は 5 月 半 ば、 西 沙 に 中 国 大 手 が 観 光 船
ベトナムの反発必至
これらの国々で推定計3
デーリーは
日、中 国 国
中 国 英 字 紙 チ ャ イ ナ・
に4900万人に増える
有 の 海 運 大 手 、中 国 遠 洋
160万人が食糧不足の
危 機 に ひ ん し、年 末 ま で
インドでは各地で厳しい
恐れがあると指摘。1億
世界最大のコメ輸出国
可能性も指摘される。
ニャ現象が今後発生する
象の原因となるラニー
ニーニョと同様に異常気
ば つ は、 約 1 年 半 に わ た 。
干ばつはジンバブエや
たって世界各地に異常気
アジアやアフリカの干
め、言語のニーズも違う。 窓口拡充を図りたい」と
な問題が生じれば危機に
県以外でも、東南ア 話している。
な り か ね な い」と 話 し
ジアの言語に対応するの
厚労省の集計による
は、今 後 数 カ 月 間 に 各 国
る電話サービスを始めた
91
48
15
北海道を除く全域が梅
20
あるとみられ、同じく領
面に続く︼
リノ氏の孫やロペス駐日
︻第
13
干ばつや異常高温が続
プ)が7月から、南シナ海
18
60
20
運輸集団(コスコ・グルー
助が必要と訴えた。
53
20
14
雨入りした日本とは対照
【記事・写真提供:共同通信】
供
が続いている。世界のコ 民も少なくないという。
ベトナムとタイも過去
%を占める
51
1000万㌦の新たな援
日に同国史上
15
15
48
21
10
60
き、西 部 ラ ジ ャ ス タ ン 州
では5月
14
20
2016.6.15-6.20
19
︻第
面から続 く ︼
年に国交回復した。
同刑務所に収容中の戦
ラオスを訪れ、南シナ海
問題は「当事国同士の直
の香港大、5位の清華大
と 北 京 大(中 国)
、4 位
年の
ンキングで、東京大は前
位と順位
ASEANは 中 国 と の
位から
外 相 会 合 後、 中 国 に よ る
は8位の浦項工科大、9
国立大にアジア首位の座
を落とし、シンガポール
接対話で解決すべきだと
位のソウル大など3校が を明け渡していた。
位以内に入った。
同誌は今年の ~10
南シナ海の軍事拠点化に (中 国)が 続 い た。韓 国
の認識で一致した」と表 「深 刻 な 懸 念」を 表 明 す
犯が作詞作曲した「ああ
彦 元 外 相 ら が 出 席 し た。 モンテンルパの夜は更け
大使ら、日本側は高村正
る独自の声明を発表した
て」を、歌手の故渡辺は
明。ASEANを 無 視 す
ま子さんが
年に発表し
碑がお披露目されると拍
キリノ氏の肖像入りの石
の
グ順位は公表していな
0位の具体的なランキン
月に
い。
同誌は論文の影響力や
国際化の度合いなど
ASEANの他の加盟国
る形で独自の「4カ国コ が、一部加盟国の反対で
ン セ ン サ ス」を 発 表 し、 取 り 消 さ れ、ASEAN
全体としての声明発表は
て歌で戦犯を癒やしたほ
大ヒット。刑務所を訪れ
孫娘のルビーさん
指標で調査。昨年
伝統舞踊と音楽が観客魅了
バリ島で芸術祭開幕
インドネシア
発表された世界全体のラ
断念した。
カンボジア
の反発を招いていた。
手が湧き起こった。
オルゴールを贈られたキ
か、メロディーを奏でる
ある決断をした。両国の
リ ノ 氏 が 心 を 動 か さ れ、
( )は「祖 父 は 勇 気 の
今の友好関係を喜んでい
ると思う」と話した。
カンボジアのフン・セ
恩赦に傾いたとのエピ
仲裁判断﹁支持しない﹂
カンボジア首相
キリノ氏は太平洋戦争 ソードもある。
中、日本軍に妻子を殺害
今年1月の天皇、皇后
両陛下のフィリピン訪問
リノ氏の功績をたたえる
に随行した高村氏が、キ
きの判断について、内容
の領有権を巡る仲裁手続
ンが申し立てた南シナ海
フィリピンに有利な内容
るとみられる仲裁判断が
への関与に反対。近く出
バル」がこのほど開幕し
リ・アー ト・フェ スティ
で、
毎年恒例の芸術祭「バ
が多い」と地元記者は説
などと、教訓に富む演劇
行くかは生前の行い次第
インドネシア・バリ島 「天 国 に 行 く か、地 獄 に
民に、われわれの友とな
碑 の 建 立 を 発 案。在 日
明する。生の喜びを表現
合(ASEAN)や米国、
日本などによるこの問題
る日本人への憎悪の念を
フィリピン商工会議所な
した舞踊も観客から喝采
年、首都マニラ郊外モン
残さないため」として
た。きらびやかな衣装の
続きについて「法的な問
客らを魅了している。芸
紀 子 さ ん(
)=千 葉 県
出身=は「バリ島では舞
ることが分かり、新しい
踊以外に演劇も盛んであ
発見だった」と感激した
バリ州の州都デンパ
ステージ。バリ各地に伝
わる演劇、舞踊、打楽器 様子だった。
州 文 化 局 の デ ワ・プ
によるガムラン音楽な
グラムが用意されてい
んできた参加者らが最高
ぶ観光の目玉。練習を積
の伝統芸能はビーチと並
トゥベラタ局長は「バリ
る。プロの舞踊・演奏家
のプロ
のほか、練習を重ねてき
ど、1日に5~
年「窮屈な資金」と
せる中、日本の大学はこ
の
のパフォーマンスを見せ
いう課題に直面し続けて
大(
位)、東 京 工 業 大
わ る 演 劇 が 上 演 さ れ た。
観光客もぜひ訪れてほし
い」と話した。
位)、 土 砂 崩 れ の 死 者
人に
インドネシア
位)な ど も
位)、大阪大(
名 古 屋 大(
てくれるはずで、日本の
たアマチュアの地元住民
日本は投資少ないと英誌
サールに設置された屋外
題ではなく、中国に対す 術祭は7月9日まで。
る政策だ」と述べた。
統舞踊や打楽器の厳かな を浴びていた。
日本人留学生、牧元友
音色が連日披露され、観
女性たちによる優雅な伝
シンガポール
アは、東南アジア諸国連
近い立場を取るカンボジ
南シナ海問題で中国に
た。首都プノンペンでの した。
フン・セン氏は仲裁手
演説で語った。
中、距 離 を 置 く 意 向 を 示
105人を釈放。両国は
ピールする狙いだった
英教育誌タイムズ・ハ
イヤー・エデュケーショ
日、中 東 を 含 む ア
21
テンルパの刑務所の戦犯
日の東南アジ
南シナ海問題
﹁ 2国 間 解 決 ﹂ 迫 り 決 裂
A S E A Nに 中 国 外 相
中国が
海の領有権問題について
東 大 が 首 位 転 落 、 7位 に
た。
合意文書案は、南シナ アジア大学ランキング
ア諸国連合(ASEAN) が、反発を招いて失敗し
との外相特別会合で、南
シナ海の領有権争いは日
米など域外国の干渉を許
渉 に よ っ て 解 決 す る 」と
さず、当事国同士の「2 「(問題に)直接関与する
国家が友好的な協議と交
国 間 」で 解 決 す る と の 合
意 文 書 案 を 提 示 し、AS
ンは
ジアの今年の大学ランキ いると指摘し、日本政府 らも参加する。
ングを発表した。これま に対応を促した。
日には、死後の世界
京 都 大 は 昨 年 の 9 位 か を描いたバリ島北部に伝
で3年連続で首位をキー
国に対して、域内の平和
と安定に向けて「建設的
を下げて7位に。上位1
プしていた東京大は順位
大学は昨年から5校減少
問題を巡り「航行の自由」 00位内に入った日本の (
作戦などで中国に圧力を
位に。このほか東北
な 役 割 」を 果 た す よ う 呼
ら
び掛けていた。南シナ海
EAN側に拒否されてい していた。
ま た、ASEAN域 外
日 分 か っ た。
たことが
特別会合は終了後に共同
記者会見も開けない異例
の事態となり、南シナ海
た。
問題を巡る協議は決裂し
複数のASEAN外交
筋が明らかにした。フィ
位)
ストラリアなどをけん制
告。日本の大学が順位を
とって試される年」と警
道 大(
や 九 州 大(
インドネシア国家災害 ている。
日、中ジャワ
中ジャワ州の各地で
土砂崩れが発生、家屋や
日、豪雨による 鉄砲水と
対策庁は
人に
被害が相次いだ。
自動車がのまれるなどの
州で起きた土砂崩れなど
による死者数が
人
ポール国立大。2位の南
が依然、行方不明で、軍
上ったと発表した。
毅外相は3月、親中国派
洋工科大(シンガポール) や警察が捜索活動を続け
位)は昨年から
する狙いだったとみられ
位)
、北 海
順位を下げた。
かける米国や、米国と共 し、 校となった。
一 方 で 筑 波 大(
同誌は「日本の大学に
同歩調を取る日本やオー
18
のブルネイ、カンボジア、 育機関への投資を増加さ
なさを挙げた。中国が教
きで中国に不利な判断が
にASEAN側 と の 合 意
下げた理由として、国際 順位を上げた。
今年の1位はシンガ
化への消極性や投資の少
に基づき求めた仲裁手続
30
近く出されるとの観測が る。
これに先立ち中国の王
出 て お り、 中 国 は そ の 前
15
47
リピンが国連海洋法条約
20
11
24
14
18
10
になるとの見方がある
された。しかし「子や国
43
との考えを明らかにし
日、フ ィ リ ピ
51
にかかわらず支持しない
ン首相は
13
52
23
47
20
14
10
56
どの寄付で実現した。
53
10
12
を発表し国際社会にア
20
34
48
46
23
49
18
20
62
5月2日認可(全26件−日系8件/総投資額13億8861万バーツ)
事業者
所在地
出所:BOI
投資金額
(百万バーツ)
株主国籍
雇用創出
(人)
ワイヤーリングなどの自動車部品
3.06
日本
1
貿易/投資支援
47.10
日本・シンガポール
161
コネクタ
43.40
日本
6
事業内容
Fukuju Industry (Thailand) Co., Ltd.
Eastern Seaboard Industrial Park, Rayong
Hitachi Construction Machinery (Thailand) Co., Ltd.
Amphur Nongkae, Saraburi
J.A.M. Technology (Thailand) Co., Ltd.
Amphur Bangplee, Samutprakarn
Kosuke Sogo, Mr.
Pirat Tower, Wattana District, Bangkok
ソフトウェア
8
日本・シンガポール
22
MSP (Thailand) Co., Ltd.
Amatanakorn Industrial Park, Chonburi
ピンなどのコネクタ部品
32
日本
15
Murata Electronic (Thailand) Co., Ltd.
Northern Region Industrial Estate, Lampoon
超音波センサーなどの電子部品
250.30
日本
83
Nissan Spring (Thailand) Co., Ltd.
Eatern Seaboard Industrial Park, Rayong
金型、鋳型、金型修理
60
日本
8
Rojana Industrial Management Co., Ltd.
Rojana Industrial Park, Chonburi
工業用水製造
183.20
日本・タイ
8
5月16日認可(全37件−日系8件/総投資額17億3883万バーツ)
Daishin Asia Pacific Co., Ltd.
Amphur Prapadang, Samutprakarn
国際貿易会社
10
日本・タイ
8
Future Spirits (Thailand) Co., Ltd.
Wattana District, Bangkok
ソフトウェア
5.22
日本・タイ
16
Gulfnet (Thailand) Co., Ltd.
Ramaland Building, Bangkok
ソフトウェア
5
日本
9
Hitachi Metals (Thailand) Co., Ltd.
Amatananakorn Industrial Park, Chonburi トルクセンサなどの電子制御および測定部品
60.08
日本
29
パンチ、
ダイ、コアピンなどの金型部品
51
日本
15
Kobayashi Kanagata (Thailand) Co., Ltd. Amphur Bangsaothong, Samutprakarn
Koyo Technology (Thailand) Co., Ltd.
Amphur Klongluang, Pathumthani
テストフィクスチャ
26
日本・台湾
15
Nikon (Thailand) Co., Ltd.
Rojana Industrial Park, Ayutthaya
国際地域統括本部
20
日本
58
Takaichi Itaya, Mr.
Huaykwang District, Bangkok
貿易/投資支援
7
日本
8
5月23日認可(全19件−日系3件/総投資額11億7450万バーツ)
ICL (Thailand) Co., Ltd.
Amphur Papradaeng, Samutprakarn
国際貿易会社
2.80
日本・シンガポール
6
NIC Autotec (Thailand) Co., Ltd.
Asia Industrial Park, Samutprakarn
国際貿易会社
5
日本
3
Uchinuki Industry (Thailand) Co., Ltd.
Amphur Bangplee, Samutprakarn
グリルネットなど金属製品
39
日本
14
求人
求職 コーナー
【待遇・福利厚生】社員寮ま 【勤 務 地】バ ン コ ク 内 サ ー
たは住宅費補助、家族手当、 トン通りそばナラティワー
学費補助、健康保険、厚生 ト通りソイ 7 入ってすぐ。
求人(日系企業)
年金、雇用保険、海外旅行 【勤 務 時 間・休 日 休 暇】月
★fujisawa tiansuo co.,ltd. 傷害保険、一時帰国旅費補 曜日∼土曜日。土曜日は半
管理職
助(勤続2年目から年1回) 日。日曜日休日となります。
【業 務 内 容】
①経 営 管 理 用
am7:00 ∼ pm16:00 迄
ERP ソフトの制作進捗管理 ★NipponHumeConcrete 【給与】使用期間 4 か月有。
②当社制作ERPソフトの営業
使用期間終了後のお給料は
(Thailand)Co.,Ltd.
【応募資格】
応相談
工事及び製造責任者
日本人(男性)/年齢不問/ 【業務内容】① 工事監督
【待 遇・福 利 厚 生】社 会 保
英語、タイ語は少々
険有/WP支給/ボーナス
② 製造責任者 工場長候 【雇用形態】正社員
【勤務地】① バンコク近郊の 有(年 1 回)/有給休暇有
【勤務地】バンコク本社
各施工現場(バンコクから
【勤務時間・休日休暇】
半径300Km 以内が目安) ★Kyosei Factory
9 時∼18 時。
② ノンタブリ県弊社工場
(Thailand) Co.,Ltd
毎週土曜日、日曜日とタイ 【応募資格】
① 日本人(タイ 日本人技術者
王国法定休日は休日
語 会 話 レ ベ ル 必 要)
、土 木 【業務内容】
①品質保証 : 社
【給与】月給 5 万バーツ(基 施 工 管 理 技 士、重 機 運 転、 内加工品の品質保証に関す
本給、役職手当、工費など 溶接、玉掛け等資格者優遇
る管理業務全般。②技術 :
込んだ総額)
② 日本人・タイ人(タイ人 社内技術案件に関する業務
年齢は、関係ありません。
の 場 合 は 日 本 語 会 話 力 必 全般。③めっき技術者 : 生
【待遇・福利厚生】管理職に、 要)、工 場 管 理 職 経 験 者、 産現場での指導、めっき業
登用の予定です。月 1 回程 コンクリート技士、診断士 務管理全般
度。社員懇親会あり。営業 等資格者優遇
【応募資格】
の場合は、社有車を使用。 【雇用形態】正社員
①品質保証 : 年齢 40 歳程度
(燃 料 費、高 速 料 金 な ど 実 【勤務時間・休日休暇】
までで実務経験ある方を希
費は会社負担)
弊社規定による
望 ( 経験者優遇 ) 研修有り。
(月 - 土:8:00-17:00、
②技 術 : 年 齢 25-40 歳 位、
★E&H Precision
休日:日曜、祝日(13 日)) 金属加工、精密部品分野で
(Thailand) Co., Ltd.
【給与】5 万バーツ∼
の 技 術・管 理 経 験 者 ③実
切削加工エンジニア
【待遇・福利厚生】
①② 弊社 務経験 3 年以上必須、語学
【業務内容】
①切削加工エン 規定による(社会保険、医 は不問
ジニア(タイ工場)インド・ 療手当、各種保険有り。有 【雇用形態】正社員
メキシコへの出向あり(3 給休暇(初年度 6 日)
、医療 【勤務地】アユタヤ工場
年 程 度)
②切 削 加 工 エ ン ジ (30 日)
・他休暇(6 日)あり) 【勤務時間・休日休暇】
ニア(メキシコ工場)
AM8:00-PM17:00 【応募資格】四年制大学(工 ★YELLOW RIBBON
タ イ 国 内 休 日・祝 日、社 内
学部機械学科卒)あれば尚
カレンダーに準拠しての勤
CO., LTD.
可。金属切削加工経験あれ 日本人スタッフ、
務となります。月 1 回程度
ば尚可。語学力 ( 英語、タ カスタマーリレイション
の土曜日出勤有り。年間休
イ語等 ) あれば尚可。
【業 務 内 容】当 ホ テ ル に お 日 111 日 (14 年度 )
【雇用形態】正社員
越しになる日本人のお客様 【給与】月給 8 万バーツ以上、
【勤務地】
①タイ工場
賞 与 有 り。給 与 は 経 験・能
への対応をお願致します。
②メキシコ工場
日 系 企 業 を 訪 問 し コ ー ポ 力に拠り考慮、応談可。
【勤務時間・休日休暇】
【待遇・福利厚生】
レートの契約の営業活動
①会社カレンダによる(年 【応募資格】
海外傷害保険・タイ国社会
間休日 102 日)、土曜日隔 25 歳∼ 45 歳迄の女性
保険・退職金積立制度。
週休み②週休 2 日制
英語とタイ語日常会話程度 勤務地近くの社宅は無償提
【給与】
①450 万円 700 万 できる方が望ましい。
供 し ま す。通 勤・休 日 等 の
円 ②500 万円 700 万円
社用車使用可能 ( 運転手付 )
【雇用形態】正社員
A-Link Recruitment Co.,Ltd.
日本人求職者担当 藤森 ☎ 02-233-1111(内線111)
SeniorSales
SalesExecutive
Executive
Senior
【勤務地】バンコク
【業務内容】
営業活動、顧客からの
クレーム対応(海外出
張も有)
【資格・条件】
26-30 歳の男性。電気
工 学 関 連 の 学 位。
TOEIC700 点 以 上、あ
るいは相応の英語スキ
ル。製 造 業 で の 営 業
2-3 年。優れたコミュ
ニケーション能力、コ
ンピュータリテラシー、
向 上 心、判 断 力、責
任能力のある方
【給与】6.5-7 万バーツ
営業
営業
【勤務地】ラヨーン
【業務内容】
日系企業への営業
【資格・条件】
30-45 歳の男性。要運
転免許。要英語及びタ
イ語会話。自動車関連
会社での営業経験があ
り、自動車部品の図面
が読める方。
【給与】5-8 万バーツ
営業マネージャー
営業マネージャー
【勤務地】バンコク
【業務内容】
IT シス テム コン サ ル
ティングに関する営業
【資格・条件】
50 歳以下。要 IT 業界
での営業及び管理職経
験。要ビジネスレベル
のタイ語または英語
【給与】7-10 万バーツ
力のある方
【給与】6-8 万バーツ
営業担当者
営業担当者
【勤務地】チョンブリ
【業務内容】
金型・金型工具などの
営業業務を行う
【資格・条件】
30-50 歳の男性。プレ
ス金属関連の営業経験
者。要タイ語および英
語。要運転免許
【給与】8-13 万バーツ
金型設計
金型設計
【勤務地】チョンブリ
【業務内容】
精密プレス金型の設計
業務を行う
【資格・条件】
30-55 歳の男性。プレ
ス金型の量産・メンテ
ナンス経験者。要タイ
語 及 び 英 語。要 運 転
免許
【給与】10-15 万バーツ
改善アドバイザー
改善アドバイザー
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
合成樹脂着色加工工
場で、ISO9001 に沿っ
た改善活動を推進する
【資格・条件】
合成樹脂に関する経験
及 び 機 械、化 学 品 の
知識必須。要英語
【給与】10-15 万バーツ
経理アシスタント
経理アシスタント
【勤務地】チョンブリ
【業務内容】会計監査
機械設備メンテナンス 【資格・条件】
機械設備メンテナンス
エンジニア
エンジニア
公認会計士の資格必
【勤務地】チョンブリ
須。会 見 監 査 の 経 験
【業務内容】
が 5 年以上ある方。要
表面処理機械設備のメ
タイ語または英語
ンテナンス
【給与】8-10 万バーツ
【資格・条件】
シニアエンジニア
55 歳以下の男性。電
シニアエンジニア
気系の知識及びタイ語
【勤務地】チョンブリ
求人情報
[email protected]
【業務内容】
冷間鍛造及び加工イン
チのエンジニア業務
【資 格・条 件】40-60
歳の男性。自動車部品
工場での鍛造経験と英
会話スキルのある方
【給与】8-10 万バーツ
鉄鋼製品の
鉄鋼製品のセールスエ
セールスエンジニア
ンジニア
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
鉄鋼加工製品(溶接・
機械)のセールスエン
ジニア
【資 格・条 件】45-55
歳 の 男 性。要タイ語。
溶 接・機 械 加 工 の 経
験及び工学関連のバッ
クグラウンドのある方
【給与】5-10 万バーツ
射出成型金型技術者
射出成型金型技術者
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
射出成型金型エンジニ
ア業務、及びセクショ
ン管理業務
【資格・条件】
35-55 歳男性。射出成
型金型技術者。タイ語
でスタッフに指示が出
せる方。要運転免許
【給与】8-10 万バーツ
【勤務地】バンコク
【業務内容】日系顧客
への技術的サポート
【資格・条件】
プリント基板へのめっ
き経験・技術のある方。
英語コミュニケーショ
ンレベル
【給与】12 万バーツ∼
機械加工技術者
機械加工技術者
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
工作機械を用いた機械
加工一般を指導・実践、
タイ人の育成
【資格・条件】
40 代 -50 代前半の男
性。小 型 成 型 部 品 の
機械加工の経験のある
方
【給与】13-15万バーツ
品質保証管理者
品質保証管理者
【勤務地】チョンブリ
【業務内容】
自動車部品の新規部品
立 上 げ 管 理 及 び ISO
業務
【資格・条件】
30-50 歳。自動車部品
関連の品管経験者
【給与】8-10 万バーツ
ばねメーカーの
ばねメーカーの営業マ
営業マネージャー
ネージャー
【勤務地】
管管理部門統括
理部門統括マネー
サムットプラカーン
マネージャー
ジャー
【業務内容】
【勤務地】チョンブリ
日本人顧客のフォロー
【業務内容】
【資格・条件】
人 事、総 務、経 理、 50 歳以下の男性。営
営業セクションの管理
業経験 5 年以上、ビジ
業務を行う
ネスレベルのタイ語が
【資 格・条 件】35-45
話せる方。過去の転職
歳の男性。統括経験、 回数の少ない方。
英語及びタイ語ビジネ 【給与】8 万バーツまで
スレベルのある方
(応相談)
【給与】8-12 万バーツ
テクニカルサポート
テクニカルサポートエ
エンジニア
ンジニア
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ご連絡ください
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バンコク国立博物館でタイを再発見!
同館ボランティア・
味は本格派チャイニーズ、値段は庶民的
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手前/
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工芸品などを通して、
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日時:毎週水・木曜日
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220/大330バーツ
場所:バンコク国立博物館(ワットプラケオ近く)
facebook:https://www.facebook.com/hakubutsukan
連絡先:[email protected]
平成
28
募金活動を行っておりま
い復旧を願い、復興支援の
す。ぜひ皆様のご協力をい
た だ け ま し た ら 幸 い で す。
皆様よりお預かりした全
額 は、
JTBグ ル ー プ が 責
任を持って熊本県事務所に
様 の 温 か い ご 支 援 、ご 協 力
直接お届けいたします。皆
をよろしくお願い申し上げ
ま す。な お 募 金 はJTB
年熊本地震災害支援募金
年熊本地震によ
店またはエム・クオーティ
シーロムコンプレックス支
平成
り、被害に遭われた多くの
す。
エ支店で受けつけておりま
方々に心よりお見舞い申し
ド で は、 被 災 地 の 一 刻 も 早
山東省出身のオーナー
が、中国本土から調理人な
どを呼び寄せて運営してい
る店。リーズナブルに本場
の味を楽しめるので、在タ
イ華僑やタイ人・日本人に
も親しまれている。クラゲ、
ピータン豆腐などの前菜
や、餃 子・小 籠 包 と い っ た
大 衆 料 理 を は じ め 、北 京
ダッグや子豚の丸焼きなど
ゴ ー ジ ャ ス 料 理 ま で、メ
ニューは幅広い。
人気の餃子はもっちり皮
は羽根つきで表面はカリッ
の山東スタイル。焼き餃子
と焼き上げてある。小籠包
は北京スタイル。スープは
少なめで肉がぎゅっと詰め
られ、一粒の食べ応えあり。
麻婆豆腐や回鍋肉、青椒牛
肉絲といった料理も当たり
大 小 個 室 が あ る の で、
T
前のように旨い。
◆アソーク、ラチャダピセーク、シーロム、プルンチットなどにも店舗あり
◆セットメニュー 10 名様用 3,000 バーツ∼
(人数・予算に応じて内容アレンジ可)
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. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
1・2階に個室あり
お問い合わせ : JTBタイランド法人営業部 Tel.02-230-0451
私流
ゴルフとビジネス
池田 竜也
自分をコントロールする
任するにあたり、仲間4
と に な っ た。「そ れ な ら
人で送別コンペを行うこ
ろう」ということで、午
思い出に残るゴルフをや
に日照時間の長い日を選
時まで明るい夏の特
時、ド イ ツ・ベ ル ギ ー ・
び、
後
ゴルフは工夫次第で多
オランダの3カ国にまた
いただく第一三共タイラ
プレーをした経験を持
がり、1日3ラウンドの
たし、欧州だからこそ経
た。「当 時 は ま だ 若 か っ
い友人たちと楽しんでい
ツクラブで、気におけな
するように心がけてい
をよく見極め冷静に対処
変わってくるので、周り
囲の環境によって結果が
また両方とも体調や周
る。ゴ ル フ は す ぐ に 上 達
る。そ の 時 の 雰 囲 気 で
イヤルジェムズ&スポー
したり、ホールインなど
やっていると、空回りし
て 結 果 が よ く な い が、 コ
でノンビリやっていると
苦 笑 い。た だ、
「ま た 声
ントロールして達成した
達成したら面白くないの
をかけてもらえるような
ゴ ル フ ァ ー に な り た い」 時の喜びは大きい。いつ
通 点 は、自 分 を コ ン ト
ゴルフとビジネスの共
れ ろ! 人 間 の ス イ ッ チ は
ントロールスイッチを入
い う。「毎 日、自 分 に コ
る意識を持ち続けたいと
も自分をコントロールす
ロールすることが大切で
自然に、または勝手に切
と常々考えている。
ドイツの駐在時から頻繁
とでも冷静さを持って進
ある点。仕事でも交渉ご
にプレーするようになっ
笑顔で振り返る。
多様な医療ニーズに応え
た。日本帰任後、回数は
年
タイへ赴任。今年3年目
で、世界中の人々の健康
る医薬品を提供すること
池田さんは
となる。海外生活は2度
月に
るスポーツだ。今回登場
2000年、友人が帰
験できることだった」と
締役社長( )はドイツ
のデュッセルドルフ駐在
目。その前はドイツに約
よう。ここでなんとかし
東 京 都 出 身。米 系 タ バ
コ会社に勤務、アジア諸
国 で 駐 在 経 験 あ り。タ
イのゴルフを こ よ な く
愛し、タイのゴルフの魅
力を日本に伝えている。
筆者
島村 一郎
言が心に沁みる。
ゴルフも腹を立てたり感
め る こ と が 大 切 で あ り、 れているから」という格
ミスショットが多くな
情 的 に な れ ば 力 が 入 り、
減ったが、ゴルフ環境の
数が増えたという。ベス
たことで、再度ラウンド
ら始めたが、練習をしな
に5・6回のプレーを1
てやろう」という時こそ
94年4月に創業。日本 行っている。
ゴルフは日本で
から感染症と循環器系の
薬を輸入し販売する。本
い不真面目なゴルファー
00を切ることを目標に
る。「い い と こ ろ を 見 せ
社(東京都中央区)の企
だったと自己評価。とこ
ト ス コ ア は 。現 在 は 月
業 理 念 で あ る「革 新 的 医
コントロールが必要だ。
ゴルフとビジネスの共通点は
﹁自分をコントロールすること﹂ 薬 品 を 継 続 的 に 創 出 し、
メンバーコースであるロ
代か
さらに良いタイへ赴任し
「また声をかけてもらえるようなゴルファーになりた
い」
という池田さん
(左)
で豊かな生活に貢献す
年駐在していた。第一
13
三共タイランド社は19
10
ろが、ゴルフ環境が良い
95
20
る」ことを目標に業務を
10
つ。
54
ンド社の池田竜也代表取
ホールをプレーし
種多様な楽しみ方ができ
10
210
54