鳴門市公告 鳴門市制限付き一般競争入札について 次のとおり入札を執行するので、入札参加希望者を公募する。 平成28年7月8日 鳴門市長 泉 理 彦 記 【日程】 入札参加申込期間 平成28 年7月8日(金)~7月15日(金) ※当該案件の入札参加希望者は必ず入札参加申込を上記期間内に行うこと。 質問受付期間 平成28年7月8日(金)~7月15日(金)正午 最終回答日 平成28年7月19日(火) 郵便入札締切日 平成28年7月22日(金) 入札日 平成28年7月25日(月)午前10時 1 案件名、履行場所及び履行期間 (1)発注番号 一般-28-25号 (2)案件名 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 (3)履行場所 鳴門市撫養町木津 (4)履行期限(期間) 契約締結日の翌日~平成28年9月30日 2 仕様について (1)当該業務の主管課 クリーンセンター管理課 電話番号 088-683-7572 ファクシミリ番号 088-683-7579 (2)案件の種別 委託 (3)予定価格 1,659,000 円(消費税抜き) (4)最低制限価格 設定していません (5)主な仕様(概要) 旧ごみ焼却施設解体後の土壌調査 ※詳細については、仕様書に記載のとおり。 (6)仕様書等に関する質問は、次によるものとする。 ア 書面(任意様式)を作成し、原則としてファクシミリによる。 イ 提出先 2(1)で示す主管課 ウ 提出期限 平成28年7月15日(金)正午まで (7)質問に対する回答は、質問の受付ごとに随時、鳴門市公式ウェブサイトに掲載する。 最終回答日は、平成28年7月19日(火)とする。 3 入札に参加する者に必要な要件(次の各号のすべてを満たしていること) (1)次のア又はイに該当する者 ア 鳴門市物品等一般競争入札(指名競争入札)及び随意契約参加資格者名簿に登録されている者 で営業種目に T103(環境調査)があること。なお、四国管内の営業所等で名簿に登載されてお り、当該営業所等で契約を締結できること。 イ 上記アに該当しない者で、4(2)ウの入札参加申込書提出期間の終了までに、別紙①に示す、 物品の購入等に係る一般競争入札(指名競争入札)及び随意契約参加資格審査申請に必要な書類を 提出し、鳴門市が適当と認めた者。なお、四国管内の営業所等で契約を締結できること。 (2)本市の入札参加資格停止期間中でないこと。 (3)ダイオキシン類(土壌)分析に係る特定計量証明(MLAP)の認定を取得していること。 (4)過去2年間に、国または地方公共団体との取引において2件以上、本業務と同種の契約実績があ ること。 (5)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。 4 入札参加申し込みに関すること。 (1)入札に参加しようとする者は、次の書類を提出すること。 ア 鳴門市物品等一般競争入札参加資格申請書 イ 3(1)イに該当する場合には別紙①に記載の書類一式 ウ 3(3)の認定証の写し エ 3(4)の実績を確認できる書類(契約書等の写し) (2)申込書類の提出及び受付 ア 提出方法 持参又は書留郵便によること。 イ 提出先 鳴門市企画総務部 契約検査室 ウ 提出期間 平成28年7月8日(金)から平成28年7月15日(金)まで 午前9時から午後5時まで(市役所閉庁日除く) ※郵送による場合は、7月15日(金)必着のこと。 (※鳴門市郵便入札実施要領を遵守すること) 5 通知等 (1)申込書類の確認の結果、適当と認めた者に対しては、平成28年7月20日(水)にファクシミ リにより通知する。 (2)入札参加資格がないと認められた者には、物品等一般競争入札参加資格確認通知書により理由を 付して通知するものとする。 ※ 上記(1)又は(2)の通知が平成28年7月21日(木)正午の時点でも届かない場合は、必 ず契約検査室に問い合わせすること。 6 入札に関すること (1) 入札予定日 平成28年7月25日(月) 午前10時00分 (2) 入札の場所 保険棟2階入札室 (3) 入札保証金 免除 (4) 注意事項 ア 鳴門市契約に関する規則(以下「規則」という。)、鳴門市物品等競争契約入札心得を遵守の上 入札に参加すること。 イ 入札書の記載金額は、消費税抜きの総額とし、2(3)に示す予定価格を超過した入札は無効 とする。 ウ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加 算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもっ て落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、 契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 エ 入札書の提出は書留郵便での郵送も可能とする。 【郵送による場合の提出期限等】 提出先 :〒772-8501 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170 鳴門市企画総務部 総務課 契約検査室 提出期限: 平成28年7月22日(金)必着 (※鳴門市郵便入札実施要項を遵守のこと) オ 開札の結果は鳴門市役所公式ウェブサイトにて公開する。 カ 当該案件については、1者のみの参加であっても入札を実施する。 (5) 見積内訳書 落札者は、本契約締結までに入札金額と一致する見積内訳書を提出すること。 7 契約の締結に関すること (1)契約書の要否 要する (2)契約締結時期は、落札決定の通知をした日から10日以内とする。 (3)契約保証金 免除 8 その他必要な事項 (1)申込書類に係るヒアリングは実施しないが、必要と認めた場合には説明を求める場合がある。 (2)提出された申込書類は返却しない。 (3)申込書類の審査日は、平成28年7月19日(火)とする。 (4)履行期間は、事情により変更することがある。 (5)申込書類の作成及び提出についての問い合わせ先 ※申込書類の作成及び提出について 〒772-8501 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170 鳴門市企画総務部 契約検査室 担当 満壽 電話 088-684-1161 ※仕様・契約内容について 鳴門市市民環境部 クリーンセンター管理課 担当 藤本 電話 088-683-7572 FAX 088-683-7579 別紙① ・ 経歴書(様式第2号)(写し可) ・ 印鑑証明書(写し可) ・ 登記事項証明書(写し可)・・・法務局が発行するもの。 ・ 貸借対照表・損益計算書(写し可)・・・申請日の直前2年の各事業年度に関するもの。 ・ 納税証明書(写し可) ア 市内に本店を有する者 鳴門市が発行する法人市民税・法人固定資産税(法人のみ)又は市民税・固定資産税 (個人のみ)についての納税証明書 イ 市外に本店を有する者で鳴門市の支店・営業所等に、取引に係る権限を委任する者 鳴門市が発行する法人市民税・法人固定資産税(法人のみ) ※ 鳴門市の課税分だけで結構です。 ウ 市外に本店を有する者で、鳴門市内に支店・営業所がない者 本店所在地、あるいは委任先を設けた場合にあっては当該委任先についての法人市町 村民税についての納税証明書 ・ 使用印鑑届(様式第3号)(原本) (1) 「届出者」欄 営業の本拠となる本社、本店に関する事項を記入し印については実印を押印すること。 (2) 「使用印鑑」欄 鳴門市と契約の締結、代金の請求及び受領その他の一切の商取引に使用する印鑑を 押印すること。 ※ 社判は不可。 ・ 鳴門市暴力団等排除措置要綱に基づく誓約書 ・ 特約店証明書又は代理店証明書(写し可) 仕入先の特約店又は代理店として市との取引を希望する場合には、その仕入先が証明した 特約店証明書又は代理店証明書 ・ 営業に関する許可、認可等の証明書(写し可) 申請に係る営業に関し、許可、認可等を必要とする場合にあっては、これらを受けている ことを証明する書面 ・ 委任状(様式第4号)(原本) 鳴門市と契約の締結等につき支店、営業所等に属するものを代理人に選任する場合にあっ ては、資格の有効期間を通じての委任状を提出すること。 様式第2号(第4条関係) 経 歴 書 №1 区 分 事 項 商号、名称又は氏名 沿 革 年 月創業 特約店又は代理店 と なっている会社等の 名称 主たる仕入先 従 業 員 数 技術関係職員 (うち障害者数) 人 ( 人) 自己資本の額 資本金 (千円未満切り捨て) (元入金) 営業実績 事務関係職員 計 人 ( 人) 人 ( 人) 千円 繰越利益剰余金 千円 資本の部の合計 千円 前々年度売上高 千円 A (千円未満切り捨て) 前年度売上高 千円 B 平均 千円 (A+B)/2 注 1 「従業員数」欄には、申請日における従業員の数を記入すること。 2 「自己資本の額」には、申請日の直前の決算時における額を記入すること。 3 「営業実績」欄には、申請日の直前2年の各営業年度における営業実績を記入すること。 様式第3号(第4条関係) 使 用 印 鑑 届 年 月 日 鳴門市長 殿 届出者 住所又は所在地 商号又は名称 役 氏 職 名 名 印 鳴門市との契約の締結、代金の請求及び受領その他の一切の商取引に関しては、次の印鑑を使用し たいので届けます。 使 用 印 鑑 誓約書 平成 年 月 日 鳴門市長 殿 申請者 郵便番号 〒 住所又は所在地 ( ふ り が な ) 商号又は名称 役職名 代表者氏名 印 私は、下記に該当しないことを誓約します。また、将来においても該当することはありません。 この誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっても、異議は一切申し立てません。 また、当方の個人情報を警察に提供することに同意します。 記 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定 する暴力団をいう。以下同じ。)若しくは暴力団員(同条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)で あること、又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者であること。 ◎暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 1 入札参加資格者等及びそれらの役員等が、自己、自社若しくは第三者の利益を図る目的又 は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。 2 入札参加資格者等及びそれらの役員等が、暴力団又は暴力団員に対して金銭、物品その他 の財産上の利益を与えたと認められるとき。 3 入札参加資格者等及びそれらの役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難される関係 を有していると認められるとき。 4 入札参加資格者等及びそれらの役員等が、暴力団又は暴力団員であると知りながら、これと 取引したり、又は不当に利用していると認められるとき。 様式第4号(第4条関係) 委 任 状 年 月 日 鳴門市長 殿 委任者 住所又は所在地 商号又は名称 役 職 名 氏 名 印 私は、次のとおり代理人を選任し、権限を委任します。 1 入札書(見積書)の提出 2 契約の締結 3 物品の納入 4 代金の請求及び受領 5 その他鳴門市との商取引に係る一切の権限 委任期間 年 月 日から 年 月 日まで 〒 所在地 支店、営業所等 名 称 代 理 人 の 職 氏 名 連 絡 先 電 話 番 号 連 絡 先 F A X 番 号 印 業 務 委 託 設 計 書 箇 業 所 務 委 名 託 場 所 鳴 門 市 撫 養 町 木 津 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 請 負 対 象 額 円也 土壌ダイオキシン類等調査費 N=11地点 土壌有害物質分析費 N=1検体 業 務 概 要 起 工 理 由 内 費目 業 監 区分 当 務 価 格 消費税及び地方消費税相当額 請 負 対 象 額 初 訳 設 計 督 員 技師 藤本 雅彦 書 額第 1 回 変 更 設 計 額第 2 回 変 更 設 計 額第 3 回 変 更 設 計 額 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 総 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 括 数 量 単位 表 単 価 金 額 明細単価番号 摘 要 本業務委託費 1 式 合計 1 鳴門市 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 本 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 業 ・ 細 目 務 委 数 量 託 単位 費 単 内 価 訳 金 書 額 明細単価番号 摘 要 本業務委託費 1 式 1 式 A 1- 1 号 1 式 A 1- 2 号 土壌ダイオキシン類調査費 土壌含有物質分析費 業務価格 消費税等相当額 業務委託費 2 鳴門市 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 【 第 11 号 A代価 】 土壌ダイオキシン類調査費 名 称 ・ 規 格 1 数 量 単位 単 価 金 額 明細単価番号 式 摘 当り 要 直接人件費 測量技師 現地測定 人 測量助手 現地測定 人 測量技師 報告書作成 人 測量技師補 報告書作成 人 直接人件費計 直接経費 消耗品、雑費 1.0 式 交通費 往復 直接経費計 直接費 計 分析費 3 鳴門市 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 【 第 11 号 A代価 】 (続き) 土壌ダイオキシン類調査費 名 称 ・ 規 格 1 数 量 単位 単 価 金 額 明細単価番号 式 摘 当り 要 ダイオキシン類濃度 11.0 検体 1.0 式 分析費 計 間接費 諸経費 間接費 計 小計 4 鳴門市 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 【 第 12 号 A代価 】 土壌含有物質分析費 名 称 ・ 規 格 1 数 量 単位 単 価 金 額 明細単価番号 式 摘 当り 要 分析費 カドミウム 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 5 全シアン 有機燐 鉛 六価クロム 砒素 総水銀 アルキル水銀 PCB ジクロロメタン 四塩化炭素 鳴門市 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 【 第 12 号 A代価 】 (続き) 土壌含有物質分析費 名 称 ・ 規 格 1 数 量 単位 単 価 金 額 明細単価番号 式 摘 当り 要 1,2-ジクロロエタン 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 6 1,1-ジクロロエチレン シス-1,2-ジクロロエチレン 1,1,1-トリクロロエタン 1,1,2-トリクロロエタン トリクロロエチレン テトラクロロエチレン 1,3-ジクロロプロペン ベンゼン (以上11項目) チウラム シマジン チオベンカルブ 鳴門市 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 【 第 12 号 A代価 】(続き) 土壌含有物質分析費 名 称 ・ 規 格 1 数 量 単位 単 価 金 額 明細単価番号 式 摘 当り 要 セレン 1.0 検体 1.0 検体 1.0 検体 2.0 検体 弗素 ほう素 溶出液作成料 (重金属、VOC) 小計 7 鳴門市 仕 様 書 第1節 目的 旧ごみ焼却施設解体後の土壌調査を行う。 第2節 業務委託名 平成28年度 旧ごみ焼却施設解体に係る土壌調査業務 第3節 業務委託場所 鳴門市撫養町木津 第4節 業務委託期間 契約締結日の翌日 ~ 平成28年9月30日 第5節 業務内容 土壌調査 ・土壌ダイオキシン類調査 11検体 ・土壌有害物質分析 1検体 土壌有害物質: カドミウム・全シアン・有機燐・鉛・六価クロム・砒素・総水銀・アルキル水銀・PCB ジクロロメタン・四塩化炭素・1,2-ジクロロエタン・1,1-ジクロロエチレン・シス-1,2-ジクロロエチレン 1,1,1-トリクロロエタン・1,1,2-トリクロロエタン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン 1,3-ジクロロプロペン・ベンゼン・チウラム・シマジン・チオベンカルブ・セレン・弗素・ほう素 第6節 業務の完了 受託者は、業務写真等提出書類一式を納品し、本市の書類検査合格をもって業務の完了とする。 なお、報告書類はA4版、3部とする。 第7節 試料名及び採取位置 別紙、土壌調査箇所図に示す。 第8節 その他 ・旧ごみ焼却施設解体工事中に採取済の試料がある。別紙、土壌調査箇所図に示す。 第9節 業務位置図 業務位置
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