国民健康保険、後期高齢者医療保険のお知らせ ほか(PDF形式:174KB)

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◆後期高齢者医療制度の場合
国民健康保険、後期高齢者医療保険のお知らせ
「限度額適用・標準負担額減額認定証」を交付されている人で、引き続き平成 28 年度も交付対象となる世帯全員が市・県
民税非課税の人には、新しい認定証を 7 月末までに郵送します。
ただし、世帯に平成 27 年分の所得の未申告者がいる場合は郵送しません。未申告者が申告し、交付の対象となる場合、申
請により認定証を交付します。
平成 28 年度の国民健康保険税の税率と年間最高限度額を以下のとおり変更しました。太字が変更点です。
所得割額
資産割額
均等割額
平等割額
年間最高限度額
医療保険分
7.6%
4.9%
29,900 円
17,400 円
54 万円
後期高齢者支援金等分
3.6%
2.6%
8,200 円
5,400 円
19 万円
介護保険分 (40 ~ 64 歳 )
2.2%
3.1%
9,900 円
6,000 円
16 万円
国民健康保険高齢受給者証(70 ~ 74 歳の人に発行)
、後期高齢者医療被保険者証は、8 月 1 日に更新します。
新しい高齢受給者証、被保険者証は、7 月末までに郵送します。
問合せ 保険年金課 ☎ 20・5383
後期高齢者医療保険料については、税率と年間最高限度額の変更はありません。
介護保険料のお知らせ
平成 28 年度から、国民健康保険税(均等割、平等割)と後期高齢者医療保険料(均等割)の軽減対象を拡大します。
基準額
軽減の割合
(世帯の総所得金額等の合計額が下記の場合)
5 割軽減
33 万円 +(26.5 万円 × 被保険者数)以下
2 割軽減
33 万円 +(48 万円 × 被保険者数)以下
65 歳以上の人(第1号被保険者)の介護保険料は、必要な介護サービスの費用に応じて算出され
た基準額(月額 6,100 円)を基に、所得段階別に分かれています。
※基準額は3年ごとに見直しを行います。次回の見直しは平成 30 年度です。
※被保険者全員の所得に加えて、世帯主の所得も含んで軽減判定を行います。
◆所得段階と保険料
前年の所得状況などに応じて、次の 12 段階のいずれかの保険料を納めることになります。
保険税・保険料は、納期限までに納めましょう
段階
◆特別徴収(年金からの天引き)の場合
◆普通徴収(納付書納付、口座振替)の場合
年金給付月に、特別徴収の対象となる年金から徴収します。
7 月中旬に送付する通知書に納付方法と納付期限が記載
されています。期限までに納付してください。
本徴収(10 月、12 月、平成 29 年 2 月)
第1期
8 月 1 日㈪
第5期
11 月 30 日㈬
額から、仮徴収で納めた金額を引いて 3 回で割った金額です。 第 2 期
8 月 31 日㈬
第6期
12 月 26 日㈪
所得などの変更により、特別徴収から普通徴収に変わること
9 月 30 日㈮
第7期
平成 29 年 1 月 31 日㈫
※本徴収時の納付額は、7 月に通知する平成 28 年度の年間の金
があります。
納付方法を、特別徴収から口座振替に変更できます。希望す
る場合は、申請してください。
第3期
第 4 期 10 月 31 日㈪
第8期
平成 29 年 2 月 28 日㈫
※口座振替での納付をおすすめしています。
★標準負担額減額認定証の交付を受けると、
★限度額適用認定証の交付を受けると、
医療費の窓口負担が自己負担限度額までとなります。
入院時の食事代が減額されます。
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9
対 象 国保 世帯主および世帯の国民健康保険加入者
対 象 国保 原則、国民健康保険税の滞納がない人
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全員が市・県民税非課税の人
70 歳以上の場合は、上記に加え世帯主および
11
後期 世帯全員が市・県民税非課税の人
世帯の国民健康保険加入者全員が市・県民税非
12
課税の人
後期 世帯全員が市・県民税非課税の人
本人が市民税課税
標準負担額減額認定証、限度額適用認定証の更新
基準額に対する割合
年間の保険料
生活保護受給者、老齢福祉年金受給者で世帯全員が市民税非課税の人
1
本人が市民税非課税
仮徴収(4 月、6 月、8 月)
対 象
0.30 倍
21,960 円
本人の課税年金収入額と合計所得金額の
合計が 80 万円を超え、120 万円以下の人
0.65 倍
47,580 円
第1・第2段階に該当しない人
0.70 倍
51,240 円
本人の課税年金収入額と合計所得金額の
合計が 80 万円以下の人
0.85 倍
62,220 円
第4段階に該当しない人
基準額
73,200 円
本人の合計所得金額が 125 万円未満の人
1.15 倍
84,180 円
本人の合計所得金額が 125 万円以上 200 万円未満の人
1.25 倍
91,500 円
本人の合計所得金額が 200 万円以上 300 万円未満の人
1.50 倍
109,800 円
本人の合計所得金額が 300 万円以上 500 万円未満の人
1.55 倍
113,460 円
本人の合計所得金額が 500 万円以上 700 万円未満の人
1.75 倍
128,100 円
本人の合計所得金額が 700 万円以上 900 万円未満の人
1.85 倍
135,420 円
本人の合計所得金額が 900 万円以上の人
2.00 倍
146,400 円
世帯全員が
市民税非課税
世帯の誰かが
市民税課税
本人の課税年金収入額と合計所得金額の
合計が 80 万円以下の人
保険料は、納期限までに納めましょう
◆国民健康保険の場合
◆特別徴収(年金からの天引き)の場合
新規交付・更新の申請を 7 月 1 日から受け付けています。
年金給付月に、特別徴収の対象となる年金から徴収します。納付方法は変更できません。
申請場所 市役所本館2階 保険年金課、各総合支所
※ 65 歳を迎えたばかりの人や他市町村から転入した人は、一定期間、特別徴収ができません。このため、この期間の保険
持 ち 物 国民健康保険被保険者証、印鑑(スタンプ印は不可)、窓口に来る人を証明するもの
料については、普通徴収になります。
発効期日 8 月 1 日から ※ 8 月以降に申請した場合は、申請月の 1 日から適用されます。
◆普通徴収(納付書納付、口座振替)の場合
※入院日数が 90 日を超え、すでに長期入院の認定を受けている人は、7 月中に申請してください。
7 月中旬に送付する通知書に納付方法と納付期限が記載されています。納付期限は国民健康保険税と同じです。期限まで
申請は郵送でも受け付けます。ただし、国民健康保険税に滞納がある世帯の人は、必ず窓口で申請してください。
に納付してください。10 月から特別徴収になる人は、7・8・9月の3期分を納付書で納付してください。
申請書は、保険年金課のホームページからダウンロードできます。
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広報ふくい 2016.7.10
問合せ 介護保険課 ☎ 20・5715
広報ふくい 2016.7.10
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