最新の治療を実施しています。 膝関節鏡視下手術をご存知ですか?

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最新の治療を実施しています。
膝関節鏡視下手術をご存知ですか?
膝関節鏡視下手術とは、直径4mmの細いカメラや器具を関節
内に挿入して行う手術です。膝蓋骨(膝のお皿)の下に1cm
弱の皮膚切開2~3箇所にて手術を行います。手術時間は、
腹腔鏡手術とは
疾患にもよりますが、変形性膝関節症に対する郭清術、滑膜
切除術、半月板損傷に対する切除術などは20~30分程度
です。関節を大きく切開しないで手術を行うので、術後の痛み
が少なく早期にリハビリを開始出来ます。
※膝は荷重関節(体重を支える関節)ですので手術のみで、
良くなる訳ではありません。術前後のリハビリが極めて重要になります。
関節鏡視下手術には下記のメリットがあります。
メリット
デメリット
傷が小さく目立たない。
効果の持続性力の短い場
合もある
早期手術予定が立てられる。
早期社会復帰が可能になる。
高度変形に適応にならな
い場合もあります。
(要相談)
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整形外科外来(蓮尾医師)
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