研修三会労働問題研修会のご案内～裁判所からみた退職金をめぐる問題について～今回は東京地裁民事第３６部の石田明彦裁判官をお招きして、退職金をめぐる問題として、就業規則に退職金に関する規定がないにも関わらず、退職金の請求が認められる場合があるのか、あるとしたら、どのような根拠から、どのような場合に認められるのか、懲戒解雇の場合に退職金請求が認められない場合があるのか、あるとしたらどのような場合かなどについて、判決例を挙げて解説いただくとともに、その他、代理人の活動で散見される問題点は何か、裁判官が考える和解の要点は何かなどについて、ご講演いただくことになりました。年に一度の裁判官による貴重な講演の機会となりますので、皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。日時平成28年7月19日（火）午後6時00分～午後8時00分＊開場・受付は午後5時30分です。設営の関係で多少の遅延はご容赦下さい。場所弁護士会館 2階講師石田裁判官（東京地方裁判所民事第36部）明彦受講料無対弁護士のみ象料講堂「クレオ」 ※今年度より、三会労働問題研修会は無料となりました。当日会場先着 500 人＊当日会場先着順のため、この申込みをしても入場できない場合もございます。主催東京法律相談連絡協議会（回答書） FAX返信先０３－３５８１－０８６５（担当：東京弁護士会法律相談課三会労働問題研修会担当宛）平成28年7月19日（火）三会労働問題研修会に出席します。お名前（所属：東・一・二登録番号：担当委員会東京法律相談連絡協議会労働問題プロジェクトチーム問い合わせ先東京弁護士会法律相談課太田 Tel:03－3581－2206 － 16 －）