「自転車保険」に入ってますか? 自転車は道路交通法上では車の仲間(軽車両)です。 もし、事故で加害者になれば、被害の大きさにより数千万円の賠償責任を 負う場合があります。 未成年者といえども、責任を免れることはありません。 高額賠償事例 賠償額:9,521万円 (神戸地裁 平成25年7月判決) 男子小学生が夜間、自転車で帰宅途中に、歩行中の女性と正面衝突。 女性は頭蓋骨骨折等で意識が戻らず、監督責任を問われた母親に賠償命令。 万が一の自転車事故への備えとして、 自転車保険に加入しましょう! 自転車保険については、裏面をご覧下さい。 事故の相手方を補償する自転車保険の主な種類 ●自転車事故による損害賠償責任は「個人賠償責任保険」で補償されます。 ●自転車保険には様々な種類、加入方法があります。 ●既に加入されている保険で補償されているかどうかは、お手元の保険証券で 補償内容などを今一度ご確認ください。 ※ TSマークについては公益財団法人日本交通管理技術協会にお問い合わせください。 ☎03-3260-3621 ※ ここに掲載している自転車保険は、保険会社等が提供している商品例です。 県では、個別具体的な保険のご紹介を致しかねますので、最寄りの保険会社や関係 機関の窓口へお問い合わせください。 ※ 自転車事故への備えとして保険加入を検討するに当たっては、自転車を使う頻度に 応じて商品を選んでください。 和歌山県・交通事故をなくする県民運動推進協議会 <お問い合わせ> 和歌山県 県民生活課 生活安全班 073-441-2350 この印刷物は地球環境に優しい再生紙、 植物油インキを使用しています。
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