「いばらき防災大学(常陸大宮会場)」開催要項(PDF:314.6KB)

いばらき防災大学(常陸大宮会場)
大好評の「いばらき防災大学」を今年は下妻市に続き
常陸大宮市でも開講します!
防災に関する幅広い分野の講義や自主防災活動に役立つ
構成となっておりますので,ぜひ御参加ください!
★防災士試験の受験資格が得られます。
★「茨城県弘道館アカデミー」の登録事業です。
茨城県弘道館アカデミーについては以下の URL をご参照ください。
→ https://www.gakusyu.pref.ibaraki.jp/koudoukan_academy/
【開講期間】 第1日目:平成28年10月 8日(土)9時30分~16時20分
第2日目:平成28年10月29日(土)9時50分~16時00分
第3日目:平成28年11月13日(日)
〃
第4日目:平成28年11月26日(土)9時50分~15時35分
【開講場所】 常陸大宮市美和工芸ふれあいセンター
(常陸大宮市高部5278 TEL 0295-58-2142)
*
会場までの公共交通機関がありませんので,恐れ入りますが,自家用車等でご
来場ください。
*
JR水郡線常陸大宮駅から会場まで送迎バス(無料)が出ますので,ご利用を
希望する方は,受講申込書に記入してください。
【主な内容】 自主防災活動,風水害対策,地震対策等に関する講義 (全4日間)
*
特別な資格・予備知識等は必要ありません。また,講義以外の科目について
レポート(穴埋め式)提出が必要になります。
*
防災士になるには,普通救命講習の受講が必要です。
【募集人員】 200名程度(先着順)
【受 講 料】 無料
*
防災士試験を受験する場合には,別途受験料・教本代が必要です。詳細は
特定非営利活動法人日本防災士機構のホームページを参照ください。
→http://bousaisi.jp/
申込方法
受講申込書に記入し,市町村の防災担当課まで
*申込書は,下のお問合せ先でも配布しております。
(県防災・危機管理課ホームページからもダウンロード可能です)
□
茨城県 防災・危機管理課 防災担当
(TEL:029-301-2885,FAX:029-301-2898,
お問合せ先
Email:[email protected])
□
お住まいの市町村の防災担当課
平成28年度いばらき防災大学(常陸大宮会場)
1
目的
「防災」について総合的に学ぶ機会を提供し,自主防災組織等のリーダーとして活動
できる人材を養成することにより,県民の自助・共助の精神に基づく災害に強い地域づ
くり及び自主防災組織等の新規結成及び長期的に安定した組織活動を支援する。
2
開講期間
第1日目
10月 8日(土)
第2日目
10月29日(土)
第3日目
11月13日(日)
第4日目
11月26日(土)
*最終日に防災士資格取得試験を実施
3
開講場所
常陸大宮市美和工芸ふれあいセンター
<茨城県常陸大宮市高部 5278>
定員
200名(先着順,定員に達した時点で受付を終了します)
4
開催要項
5
課程
本講座の課程は,別紙1のとおりとする。ただし,講師の都合等により,これを変
更することがある。
6
受講対象者
(1) 本講座の受講者は,原則として県内に居住し,次のいずれかに該当する者とする。
① 自主防災組織等に属し,地域で防災活動に従事する者
② 市町村の防災担当者
③ 企業等で防災関連の業務に従事する者
④ その他,防災活動に関心を有する者
(2) 本講座の受講を希望する者は,別紙2を居住地の市町村防災担当課に提出するもの
とする。
7
受講料
(1)いばらき防災大学の受講料は無料とする。
(2)防災士の資格取得に当たっては,教本代,受験料,登録料等の諸費用を日本防災
士機構に納入する。(詳細は別途ご案内します。)
(教本代 3,000 円,受験料 3,000 円,認証登録申請料 5,000 円,合計 11,000 円)
8
修了の認定
(1)全課程の7割以上の受講をもって修了を認定する。
(2)修了者には,いばらき防災大学修了証及び茨城県弘道館アカデミー修了証を交付
する。
9
その他
本要項に定めのないことその他本講座の実施に関して必要なことは,茨城県生活環
境部防災・危機管理局防災・危機管理課長が定める。
別紙1
平成28年度
いばらき防災大学(常陸大宮会場)
講義予定表
会場:常陸大宮市美和工芸ふれあいセンター
(常陸大宮市高部5278
月日
TEL
時間
0295-58-2142)
内容(仮題*)
茨城県の防災体制及び災害対応
第
10月8日
1
(土)
日
9:30
~
16:20
目
防災士の役割
地震・津波の仕組みと被害及び対策
気象情報の利活用
地域の自主防災組織の課題と活性化
身近でできる防災対策
耐震診断と補強
風水害と土砂災害の仕組み及び対策
第
10月29日
2
(土)
日
9:45
~
16:00
目
災害と危機管理
災害とボランティア活動
災害と損害保険等
放射線の基礎知識について
災害時図上演習(DIG)
普通救命講習
第
11月13日
3
(日)
日
9:45
~
<上記の講義のほか,防災に関する
穴埋めレポートの提出あり>
16:00
目
第
11月26日
4
(土)
日
目
9:45
~
15:35
*最終日の修了式終了後に,同会場にて,
日本防災士機構が認定する防災士の資
格取得試験を実施予定
(希望者のみで,15:40~)
*会場・講師等の都合により,日時・内容等を変更する場合があります。