不 動 産 等 公 売 広 報

平成28年6月発行
不 動 産 等 公 売 広 報
【公
売 日】 平成28年8月25日(木)
【公売の場所】 石垣市役所2階(第1会議室)
石垣市総務部納税課
滞 納 整 理 係
電話番号 0980-87-9042
- 1 -
目
次
公売の日時・場所・・・・・・・・・・・・・3
公売日の入札手順・・・・・・・・・・・・・4
入札参加者心得
公売のしおり
・・・・・・・・・・・・・5
・・・・・・・・・・・・・・6
公売の掲示・作成例
委任状
・・・・・・・・・・・・・・・10
共同入札代表者の届出書・・・・・・・・12
公売財産一覧表
・・・・・・・・・・・・14
各財産共通の留意事項・・・・・・・・・・15
入札書の記入例・・・・・・・・・・・・・25
参
考
資 料・・・・・・・・・・・・・26
- 2 -
公売の日時・場所等
受付時間:午後1時15分~午後1時49分(午後1時50分以降は参加できません)
入札開始の日時
平成28年8月25日(木)
及び締め切りの日時
午後2時00分から午後2時20分まで
公売・開札の場所
石垣市役所2階(第1会議室)
会場は午後1時15分に開場し、受付を済ませた方から入札会場にご案内します。
受付は通常5分から10分程度かかります。(代理人の場合や公売保証金が高額な場合は、
それ以上かかる場合があります)
受付が混雑する可能性がありますので、早めの来場をお願いします。
午後 1 時 49 分までに受付を済ませない方は、入札に参加できませんのでご注意ください。
受付を終えられた方を対象に午後1時 50 分から注意事項の説明を行います。
開 札 の 日 時
平成28年8月 25 日(木)午後2時21分
売却決定の日時
平成28年9月 1 日(木)午後2時00分
売却決定の場所
石垣市総務部納税課
買受代金の納付期限
平成28年9月1日(木)午後2時00分
買受代金の納付場所
石垣市総務部納税課
※ 公売参加のため8月25日(木)に市役所第2駐車場をご利用される方は公売
終了後受付へ申し出てください(駐車券があります)
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公売日の入札手順
午後1時 15 分~49 分 開場・受付
早めに来場し、受付を先に済ませてください
午後1時50分から注意事項を説明します
各 種
確 認
売却区分の確認、来場者の身分確認、代理人の場合は委任状の受領
委任者の住民票又は商業登記簿の受領、共同入札者の場合は代表者
届出書の受領、農地の場合は買受適格証明書の受領
公売保証金の納付・入札書の交付
午後1時50分
注意事項説明
午後2時00分
入
札
午後2時21分
開
札
最 高 価 申 込 者 の 決 定
公 売
終 了
1 上記は一般的な手順例です。
2 最高価申込者及び次順位申込者以外の方については、公売終了後、公売保証金
を返還します。
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入 札 者 参 加 の 心 得
1
公売条件や公売財産の概要については、納税課において確認するか、掲示板に掲示して
いる「公売公告」で確認してください。
2
入札に際しては、あらかじめ公売財産を確認し、不動産については登記簿等を確認した
上で入札してください。
3 入札当日には、次のものを持参してください
① 公売保証金(現金または小切手(銀行振出のものに限る))
公売公告または、本誌14ページ以降で明記された公売財産ごとに定められた金額で
す。
② 身分に関する証明(運転免許証などの公的機関発行のもの)
本人確認のため、来場される方(代理人が入札手続きを行う場合には代理人本人)の
身分に関する証明書を持参してください。
また、法人代表者の場合には、商業登記簿謄本等の代表権限を有することを証明する
(資格証明書)の書面も併せて持参してください。
③ 印章(スタンプ式のものは不可)
個人が入札する場合には本人の印章を、法人の場合は代表者の印章を、代理人が入札
手続きを行う場合は代理人の印章を持参してください。
④ 委任状(代理人が入札する場合に限る)
本誌10ページに掲示する様式で作成し、当日持参・提出してください。
また、委任者が個人のときは委任者の住民票、法人のときは商業登記簿謄本を持参・
提出してください。
⑤ 共同入札代表者の届出書(複数名で共同入札する場合に限る)
本誌12ページに掲示する様式で作成し、当日持参・提出してください。
⑥ 収入印紙(200円)
入札者が営利法人または個人営業者の場合、落札できなかった公売財産の公売保証金
の返還を受ける際には、公売財産ごとに領収書用の収入印紙が必要となります。
⑦ 買受適格証明書(農地の買受の場合に限る)
公売公告または本誌で買受適格証明書が必要とされている農地の場合に必要となりま
す。各公売財産ごとに同証明書を当日持参・提出してください。
4
本誌に掲載されている公売財産は、公売を中止する場合がありますので、入札前に中止
の有無をお問い合わせください。
5 その他、入札手続き等の詳細については「公売のしおり」をご覧ください。
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公
売
の
し
お
り
1 公売参加資格・買受人の制限
公売は、原則として定められた公売保証金を納付すれば、どなたでも参加することがで
きます。
ただし、次に該当する者は、公売財産を買い受けることができません。
(1)買受人の制限(国税徴収法第92条)、公売参加者の制限(同法第108条第1項)
等、法令の規定により買受人となることができない者。
国税徴収法第92条関係として、例えば滞納者や税務職員等は、公売に参加するこ
とができません。
同法第108条第1項関係として、公売への参加等を妨害した者、不正連合した者、
偽りの名義で入札した者、買受代金を故意に納付しなかった者、故意に公売財産を損
傷した者等は、公売参加を制限される場合があります。
(2)公売財産の買受人として一定の資格その他の要件を必要とする場合にこれらの資格
等を有しない者。
例えば、農地の買受を希望する際、公売公告及び本誌で買受適格証明書が必要とさ
れる財産の場合は、農業委員会から買受適格証明書の交付を受けたものでなければ、
公売に参加できません。
(3)沖縄県暴力団排除条例及び石垣市暴力団排除条例に規定する者。
ア
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2
条第2項に規定する暴力団。
イ
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団
員。
ウ 暴力団員及び暴力団員と密接な関係を有する者。
2 公売保証金の納付
公売保証金を必要とする財産については、公売保証金を納付した後でなければ入札でき
ません。
なお、公売保証金は、現金または小切手(銀行の振出しにかかるもの、またはこれらの
金融機関の支払保証のあるもの)により公売日に公売会場で納付してください。
3 入札
(1)入札に際しては、あらかじめ公売財産を確認し、登記登録制度のあるものについて
は、関係公簿等を閲覧した上で入札してください。
なお、境界については隣接所有者と協議してください。
(2)代理人が入札する場合は、入札に先立って代理権限を証する委任状を提出してくだ
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さい。
(3)複数の者が共同で入札する場合は、入札に先立って共同入札代表者の届出書を提出
し、その代表者が入札してください。
(4)入札者は、公売当日に受付で交付される所定の入札書により、売却区分番号ごとに
入札してください。
(5)入札書は、字体を鮮明に記載し、訂正したり、抹消したりしないでください。書き
損じたときは、新たな入札書を使用してください。
なお、入札書には、住民登録上の住所・氏名(法人の場合は商業登録上の所在地・
商号)を記載してください。
(6)一度提出した入札書は、入札時間内であっても、引換え、変更または取り消しする
ことはできません。
(7)同一人が、同一の売却区分番号について、2枚以上の入札書を提出した場合は、そ
の入札書はいずれも無効となります。
4 開札の方法
開札は、入札者の面前で行います。
なお、入札者またはその代理人が開札の場所にいないとき、あるいは開札の立会いを希
望しないときは、公売事務を担当していない職員が立ち会って開札します。
5 最高価申込者の決定
最高価申込者の決定は、公売財産の売却区分番号ごとに、入札書の「入札価額」
欄に記載された金額が見積価額以上で、かつ最高の価額である者に対して行います。
なお、公売財産が不動産等の場合には、不動産等の最高価申込者の氏名その他の事項を公
告します。
6 次順位買受申込者の決定
最高入札価額に次ぐ高い価額の入札者で国税徴収法第104条の2の規定に該当する者か
ら次順位による買受け申し込みがあるときは、その者を次順位買受申込者とします。
なお、次順位買受申込者が2名以上いるときは、くじで決定します。
7 追加入札
開札の結果、最高価申込者となるべき者が2名以上いる場合は、その入札者の間で追加
入札を行い、追加入札の価額がなお同額のときは、くじで最高価申込者を決定します。
(1)追加入札の価額は、当初の入札価額以上としなければなりません。
(2)追加入札をすべき者が入札をしなかった場合、または追加入札の価額が当初の入札
価額に満たない場合は、その事実があった後2年間は公売の場所に入ることを制限し、
入札させないことがあります。
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8 再度入札
開札の結果、最高価申込者がいない場合は、再度入札することがあります。
9 公売保証金の返還
最高価申込者とならなかった入札者が納付した公売保証金は、公売終了後に返還します。
ただし、次順位買受申込者に対しては、最高価申込者が買受代金を納付した後に返還しま
す。公売保証金の返還を受ける者は、公売保証金の領収証書を提示して請求してください。
また、公売保証金の返還を受ける者が営利法人、または個人にあっては不動産業者など
である場合は、200円の収入印紙が必要です。
10 売却決定
売却決定は、公売公告に記載した日時に最高価申込者に対して行います。
なお、次順位買受申込者に対して売却決定する場合は、国税徴収法第113条第2項各
号に掲げる日に行います。
また、売却決定は、入札書の「入札価額」欄に記載された金額をもって行います。
11 買受代金の納付
買受人は、売却決定を受けた後、公売公告に記載した納付期限に買受代金の全額を現金
または小切手(銀行の振出しにかかるもの、またはこれらの金融機関の支払証明のあるも
の)により売却決定の場所(総務部納税課)で納付してください。
12 買受代金納付の効果(権利移転・危険負担の移転の時期)
買受人は、買受代金の全額を納付したときに公売財産を取得します。
なお、買受代金納付後に生じた財産の毀損、盗難及び焼失等による損害の負担は、買受
人が負うことになります。
ただし、次に掲げる公売財産については、それぞれの要件を満たさなければ権利移転の
効果は生じません。
(1)電話加入権については、日本電信電話株式会社の承認
(2)農地等については、都道府県知事の許可
(3)その他法令の規定により許可又は登録を要するものについては、関係機関の許可又
は登録
13 権利移転の手続き
買受人は、次により権利移転手続きをしてください。
(1)登記・登録の嘱託を請求することのできる財産(不動産など)の場合は、買受人の
請求に基づいて石垣市長が権利移転の手続きを行います。石垣市長に、速やかに必要
書類を提出してください。
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なお、公売財産が農地等である場合は、都道府県知事が発行する権利移転の許可証又
は届出受理証が必要です。
(2)買受人が自ら登録などを行う財産(電話加入権など)の場合は、売却決定後、速や
かに登録などの手続きを行ってください。
なお、公売財産が質権付電話加入権である場合は、その質権の消滅登録請求も併せ
て行ってください。
14 権利移転に伴う費用
公売財産の権利移転に伴う費用(移転登記の登録免許税、嘱託書の郵送料)は、買受人
の負担となります。
15 財産の引渡しの方法
(1)公売財産が動産、有価証券、自動車及び建設機械である場合
ア 徴税吏員が占有している場合は、買受代金の納付と引換に引き渡します。
イ
滞納者等が保管している場合は、買受代金の納付後に交付する売却決定通知書を
保管者に提示して直接引渡を受けてください。保管者が引渡しを拒否しても石垣市
は、引渡しの義務を負いません。
(2)公売財産が不動産である場合
石垣市は、引渡しの義務を負いません。
16 売却決定の取消
次に該当する場合は、売却決定を取消します。
(1)買受代金の納付前に、滞納税の完納の事実が証明されたとき
(2)買受代金をその納付期限までに納付しないとき
(3)国税徴収法第108条第2項の規定が適用されたとき
17 買受申込等の取消
買受代金の納付期限前に滞納処分の続行停止があった場合は、最高価申込者、次順位買
受申込者及び買受人は、その停止されている間、入札または買受を取り消すことができま
す。
18 公売保証金の石垣市への帰属等
買受人が買受代金をその納付期限までに納付しないことにより売却決定が取り消された
場合は、その者が納付した公売保証金は、その公売にかかる市税に充て、なお残余がある
ときは、これを滞納者に交付します。
また、国税徴収法第108条第2項に定める処分をうけた者が納付した公売保証金は、
石垣市に帰属します。
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委
任
状
平成
石 垣
市
長
年
月
日
殿
(委任者)住
所
氏
名
電話番号
印
(
)
私は下記の者を代理人と定め、次の権限を委任します。
記
(受任者)住
所
氏
名
電話番号
印
(
委任事項
売却区分番号
1 上記公売財産の公売保証金納付の権限
2 上記公売財産の入札書提出の権限
3 上記公売財産の公売保証金の返還にかかる受領の権限
4 上記1~3に付帯する一切の権限
- 10 -
)
(記載例)
委
任
状
平成○○年○○月○○日
石 垣
市
長
殿
委任者が個人の場合は、その者の氏名と住民
票上の住所を記載してください。
(委任者)住
所
石垣市美崎町×××番地
氏
名
株式会社 △△△商事
代表取締役 沖 縄 花 子
( 82 )××××
法人が入札する場合で、代表権限を有しない
社員が入札書を提出する場合は、その者に対
電話番号
する委任状を作成し提出する必要がありま
す。
私は下記の者を代理人と定め、次の権限を委任します。
商業登記簿上の名称と所在地、法人代表者の
役職・氏名を記載し、代表者印を使用してく
本人(委任者)に変わり、実際
記
に来場(入札)する代理人の住
ださい。
所・氏名を記載してください。
(受任者)住
所
石垣市字石垣××番地
氏
名
電話番号
沖
(
縄 三 朗
82 )××××
公売財産一覧表を参照のうえ、この番号
委任事項
に誤りがないよう記載してください。
売却区分番号
××―×××
1 上記公売財産の公売保証金納付の権限 入札に必要なもの
2 上記公売財産の入札書提出の権限
1
委任状
2
代理人の印鑑
3
代理人の身分証明書(運転免許証等)
4 委任者の住民票、または商業登記簿
3 上記公売財産の公売保証金の返還にかかる受領の権限
4 上記1~3に付帯する一切の権限
5
公売保証金
6
収入印紙200円(法人や個人営業者)
7
買受適格証明書
※当日持参してください。
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平成
石 垣
市
長
年
月
日
殿
共同入札代表者の届出書
平成
年
月
日の公売(売却区分番号:
-
)の入札にあたり、
共同入札者全員を代表して入札手続きを行う者として、以下のとおり共同入札者を定
めましたので届け出ます。
(共同入札代表者)
住(居)所
氏名(名称)
共同入札者
住(居)所
氏名(名称)
持分
印鑑
電話番号
/
/
/
/
/
/
/
/
【注意事項】
1 複数名で共同入札する場合は、公売当日、必ずこの用紙を提出すること。
2 入札を行う売却区分ごとにそれぞれ作成し、記入にあたっては、ボールペンで鮮明に記載すること。
3 共同で入札するすべての者を連記し、事前に共同入札者間で協議・決定したそれぞれの持分を記載の上、全員の押印をする
こと。なお、持分の合計が1にならない場合は無効とする。
4 共同入札者の欄が不足するときは、別用紙を追加して糊付けし、境目に全員の割り印をすること。
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(記載例)
平成○○年○○月○○日
石 垣
市
長
殿
共同入札代表者の届出書
平成○○年○○月○○日の公売(売却区分番号:××-×××)の入札にあたり、
共同入札者全員を代表して入札手続きを行う者として、以下のとおり共同入札者を定
めましたので届け出ます。
(共同入札代表者)
住(居)所
石垣市新栄町×××番地
氏名(名称)
新
栄
太
郎
共同入札者
住(居)所
氏名(名称)
持分
石垣市新栄町×××番地
新
栄
太
郎
1/3
石垣市浜崎町1丁目×番地×
浜
崎
花
子
1/3
石垣市八島町××番地
八
島
次
郎
1/3
印鑑
新
栄
浜
崎
八
島
電話番号
××-××××
××-××××
××-××××
/
/
/
/
【注意事項】
1 複数名で共同入札する場合は、公売当日、必ずこの用紙を提出すること。
2 入札を行う売却区分ごとにそれぞれ作成し、記入にあたっては、ボールペンで鮮明に記載すること。
3 共同で入札するすべての者を連記し、事前に共同入札者間で協議・決定したそれぞれの持分を記載の上、全員の押印をする
こと。なお、持分の合計が1にならない場合は無効とする。
4 共同入札者の欄が不足するときは、別用紙を追加して糊付けし、境目に全員の割り印をすること。
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公売財産一覧表
売却区分番号
見積価額
財産
(公売公告番号)
(公売保証金)
種別
28-1
2,310,000
(231,000)
土地
財産所在地
石垣市字新川大座原
1382 番 1 の土地
買受適格
証明
頁
要
16
要
19
不要
22
石垣市字宮良牧中
28-2
2,364,000
(236,400)
土地
1273 番 71 の土地
石垣市字宮良牧中
1273 番 106 の土地
28-3
6,520,000
(652,000)
建物
石垣市字桃里 165 番地 80
家屋番号
- 14 -
165 番 80 の1の建物
【各財産共通の留意事項】
公売は、現況有姿により行うものであるため、次の留意事項を十分ご理解の
上、公売へご参加下さい。
1 公売財産の面積等は公簿上によるものです。現況と異なる場合は、現況を
優先します。その為、あらかじめその現況(物件等の状態等)及び関係公簿
等をご自身で確認の上、入札して下さい。
2 公売財産に隠れた瑕疵(かし)があっても、石垣市は担保責任を負いませ
ん。
3 石垣市は公売財産の引渡しの義務を負わないため、使用者又は不動産の占
有者に対して明け渡しを求める場合や、建物等の不動産内にある動産の処理
などは全て買受人の責任において行うこととなります。
4 公売財産にかかる建ぺい率・容積率は、都市計画上の一般的な率を記載し
ています。
5 土地の境界については隣地所有者と、接面道路(私道)の利用については
道路所有者とそれぞれ協議してください。
6 土壌汚染やアスベスト、シロアリ被害等の専門的な調査は行っていません。
そのような調査が行われている場合は各財産の特記事項に調査の内容等の
記載があります。
7 法令等の規定により入札等の手続きが停止し(換価制限)となる場合があ
ります。
8 落札後の権利移転に伴う費用(移転登記に係る登録免許税、登記嘱託書の
郵送料等)は、買受人の負担となります。
- 15 -
2,310,000
公売保証金
231,000円
円
28-1
売却区分番号
公
売
財
産
の
表
示
見積価額
所 在 石垣市字新川大座原
地 番 1382 番 1
地 目 畑
地 積 4,937 ㎡
以上、登記簿による表示
公
売
財
産
の
概
要
利
用
状
況
・
法
的
規
制
等
特
記
事
項
沖縄県立青少年の家から西約 600mに位置する。
形状は概ね長方形、開口約 45m、奥行約 160m、南西側に傾斜
している。
③ 南西側に1m程の段差あり、県道 79 号線に接道。南東側で概ね
①
②
等高に幅員約4m の舗装道路と接道している。
①
②
③
①
②
③
④
利用状況
草地として利用されている。
行政的条件
農地法関係・・農業振興地域の整備に関する法律による農用地。
入札条件
「買受適格証明書」の提出を要する。
境界は隣接所有者と協議すること。
耕作物の取扱いについては、耕作者と協議する必要がある。
土地改良賦課金の未納については、買受人に承継される。
石垣市は公売財産の引渡しの義務は負わない。
- 16 -
売却区分番号
28-1
公売物件
※ おおよその位置を表示しているので、公簿等により必ず現地確認を行ってください。
- 17 -
売却区分番号
28-1
※ おおよその位置を表示しているので、公簿等により必ず現地確認を行ってください。
- 18 -
物件①
公
売
財
産
の
概
要
公売保証金
236,400円
物件②
所
在
石垣市字宮良牧中
所
在
石垣市字宮良牧中
地
番
1273 番 71
地
番
1273 番 106
地
目
畑
地
目
畑
地
積
3,041 平方メートル
地
積
1,000 平方メートル
以上、登記簿による表示
① 宮良集落から北方約 1.7 ㎞(直線距離)
。国道 390 号(白保)から宮良
産業道路西方向約 1.7 ㎞。宮良産業道路から南方に 150m
② 間口約 40m、奥行き約 100m、概ね平坦、長方形である。
③ 宮良集落北方に対象地が存する畑地地域
④ 東側幅員約 6m。西側幅員約 4m。それぞれ砂利道の二方路。
利
用
状
況
・
法
的
規
制
等
特
記
事
項
2,364,000円
28-2
売却区分番号
公
売
財
産
の
表
示
見積価額
①
利用状況
耕作者は不明だが、サトウキビが作付されている。
② 行政的条件
農地法関係・・農業振興地域の整備に関する法律による農用地。
③ 入札条件
「買受適格証明書」の提出を要する。
①
②
③
境界は隣接所有者と協議すること。
耕作物の取扱いについては、耕作者と協議する必要がある。
石垣市は公売財産の引渡しの義務は負わない。
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売却区分番号
28-2
公売物件
※ おおよその位置を表示しているので、公簿等により必ず現地確認を行ってください。
- 20 -
売却区分番号
28-2
※ おおよその位置を表示しているので、公簿等により必ず現地確認を行ってください。
- 21 -
売却区分番号
公
売
財
産
の
表
示
28-3
見積価額
6,520,000円
公売保証金
652,000円
(主である建物表示)
所
在 石垣市字桃里165番地80
家屋番号 165番80の1
種
類 研究所
構
造 鉄筋コンクリートブロック造陸屋根平家建
床 面 積 394.10㎡
(附属建物の表示)
1 倉庫 鉄筋コンクリートブロック造陸屋根平家建
2 倉庫 鉄筋コンクリートブロック造陸屋根平家建
3 温室 軽量鉄骨造ガラス板葺平家建
63.00㎡
16.20㎡
89.96㎡
以上、登記簿による表示
公
売
財
産
の
概
要
バス停「星野」北側約 50m(直線距離)に位置し、星野集落内で国道
390 号沿いである。
② 新石垣空港北方約 5 ㎞に位置する農家集落内地域で、国道 390 号線沿い
に農家住宅、店舗、共同住宅の他、空き地や未利用地も見られ、背後には
①
畑・原野等が広がっている。
③ 附属建物・符号3の建物は、ガラス・アルミ等の破損がみられる。
利
用
状
況
・
法
的
規
制
等
元研究施設で現在空き家となっている。
土地賃借権の無い建物であり、研究所や倉庫としての利用可能である。
非線引都市計画区域、用途地域指定なし、建ぺい率 60%、容積率 200%
石垣市条例「石垣市風景計画・農林風景域(集落地区)」
①
特
記
事
項
土地賃借権等ない建物であるため、土地所有者と別途協議が必要であ
る。
② 石垣市は公売財産の引渡し義務は負わない。
③ 建物内にある動産の処理等は全て買受人の責任において行うこと。
④ 附属建物・符号3の建物は、ガラス・アルミ等の破損がみられる。
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売却区分番号
28-3
公売物件
※ おおよその位置を表示しているので、公簿等により必ず現地確認を行ってください。
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売却区分番号
28-3
※ おおよその位置を表示しているので、公簿等により必ず現地確認を行ってください。
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(最高価・次順位買受)申込者決定決議書
平成
年
課長
月
補佐
売却決定決議書
日
係長
平成
係員
部長
年
月
課長
補佐
日
係長
係員
公売財産一覧表を参照のうえ、この番号
入札価額の訂正はできません。書き損じ
に誤りがないよう記載してください。
た場合は、新しい用紙を請求してくださ
い。
本件入札者に対して
の決定をしたい。
入
札
書
(例)
石
垣 市 長 殿
売却区分番号
××-×××
入
億
札
価
額
千万
百万
十万
万
千
百
十
円
¥
7
3
5
0
0
0
0
上記のとおり石垣市公売公告税第 1 号及び「公売の際の注意事項」了知の上、入札します。
なお、落札した場合は、指定の日時までに必ず買受代金を納付します。
※(本人が入札する場合)
平成○○年○○月○○日
住(居)所
入
札
者
※ 住民票の住所を記入する
石垣市字美崎町14番地
氏名又は名称
石
垣 太 郎
住(居)所
代
理
人
氏名又は名称
次順位による買受を申込みます。
氏名又は名称
(注意事項)
1 入札書は、売却区分番号ごとに、それぞれ別紙にしてくだい。
2 字体は鮮明に、インク又はボールペンで書いてください。
3 数人が共同して入札する場合には、その旨を明記し、共同入札者各人の住(居)所及び氏名又は
名称を連署した上、各人の持分を付記してください。
4 代理人が入札する場合には、入札に先立って代理人権限を証する書面を提出してください。
5 入札価額の頭部には、
「金」又は「¥」の文字を付けてください。
6 書き損じたときは、訂正をしないで新しい用紙を請求してください。
7 架空の名義又は他人の名義を使わないでください。
8 入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができません。
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参考:国税徴収法
(買受人の制限)
第 92 条 滞納者は、換価の目的となった自己の財産(第 24 条第 3 項(譲渡担保財産に対する
執行)の規定の適用を受ける譲渡担保財産を除く。)を、直接であると間接であるとを問わず、
買い受けることができない。国税庁、国税局、税務署又は税関に所属する職員で国税に関する
事務に従事する職員は、換価の目的となった財産について、また同様とする。
・・・
(省略)
・・・
(公売実施の適正化のための措置)
第 108 条 税務署長は、次に掲げる者に該当すると認められる事実がある者については、その事
実があった後 2 年間、公売の場所に入ることを制限し、若しくはその場所から退場させ、又は
入札等をさせないことができる。その事実があった後 2 年を経過しない者を使用人その他の従
業者として使用する者及びこれらの者を入札等の代理人とする者についても、また同様とする。
一 入札等をしようとする者の公売への参加若しくは入札等、最高価申込者等の決定又は買受人
の買受代金の納付を妨げた者
二 公売に際して不当に価格を引き下げる目的をもって連合した者
三 偽りの名義で買受申込みをした者
四 正当な理由がなく、買受代金の納付の期限までにその代金を納付しない買受人
五 故意に公売財産を損傷し、その価額を減少させた者
六 前各号に掲げる者のほか、公売又は随意契約による売却の実施を妨げる行為をした者
2 前項の規定に該当する者の入札等又はその者を最高価申込者等とする決定については、税務
署長は、その入札等がなかったものとし、又はその決定を取り消すことができるものとする。
3 前項の場合において、同項の処分を受けた者の納付した公売保証金があるときは、その公売
保証金は、国庫に帰属する。この場合において、第 100 条第 4 項(公売保証金の返還)の規定
は、適用しない。
4 税務署長は、第 1 項の規定の適用に関し必要があると認めるときは、入札者等の身分に関す
る証明を求めることができる。
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