ビジネスモデル - 昭和シェル石油

ビジネスモデル
昭和シェル石油グループは、石油事業とエネルギーソリューション事業(太陽電池事業・
電力事業)を柱とし、生活に欠かせないエネルギーを安全かつ安定的に供給する
「エネルギー・ソリューションプロバイダー」として、お客様や社会に支持される企業を
目指しています。
事業活動
石油事業
原油調達
主に海外から原油を調達して製油所で
精製
ガソリン、灯油、軽油、
重油、石油化学製品、
液化石油ガス
精 製し、石 油 製 品を販 売して います。
高い競争力を持つグループ製油所、地域
に根差す系列特約店、輸送などの協力会社
とともに、お客様が求める石油製品を
資産のシナジー
安全かつ安定的に供給しています。
経営戦略、
副生された
燃料の活用
コーポレート・
ガバナンス
エネルギーソリューション事業
太陽電池事業では、当社グループ独自の
CIS薄膜太陽電池を生産・販売するととも
に、製品を活かした太陽光発電所の建設
や販売も行っています。電力事業では、
他事業とのシナジーを活かして発電所を
太陽電池
事業
原料調達
事業所跡地の活用
100%子会社のソーラー
フロンティア株式会社が
事業を行っています。
電力事業
建設・運営し、電気を販売しています。
資源の投入
経営資源とステークホルダー
技術・ノウハウ
2
昭和シェル石油株式会社
シェルグループとサウジアラムコのネットワーク
CSR Book 2016
製造設備
ビジネスパートナー
輸出
石油製品の輸送
貯蔵
製造
販売のシナジー
潤滑油、
アスファルト
サービスステーション、
LPG販売ネットワークの活用
パネル販売
製造
お客様
販売
メガソーラーの開発、
保守・運営および販売
技術のシナジー
製造した太陽
電池の利用
発電所の運営
電力の販売
活動成果の還元
人材
財務
地域社会
株主
地球環境
昭和シェル石油株式会社
CSR Book 2016
3