入 札 公 告 (建 設 工 事) 次のとおり条件付一般競争入札に付します。 平成28年7月7日 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 契約担当役 鉄道建設本部 青森工事事務所長 飯島 興二 ○青工公告 第6号 1 工事概要 (1) 工 事 名 北海道新幹線、3k1・28k7 間用地侵害防除さく他(電子入札対象案件) (2) 工事場所 青森市羽白地内から蓬田村・外ヶ浜町大平地区に至る (3) 工事内容 本工事は、北海道新幹線新青森起点 3km100m・28km700m間の用地内 における用地侵害防除さく等の設置工並びに工事用進入路整備工の工事 である。 (4) 工 期 15箇月間 (5) 使用する主要な資機材 用地侵害防除さく 約 4,200m 門扉(巾 3.6m) 約 150 箇所 生コンクリート 約 200 ㎥ 再生密粒度As(13F) 約 1,200t (6) 本工事は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成 12 年法律第 104 号)に 基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事であ る。 (7) 本工事は、入札時に施工計画等について記述した競争参加資格確認申請書(以下「申請書」 という。 )及び競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)を受け付け、価格以外の要素 と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価方式の適用工事のうち、品質確保のた めの体制その他の施工体制の確保状況を確認し、施工内容を確実に実現できるかどうかにつ いて審査し、評価を行う施工体制確認型総合評価方式の試行工事である。 (8)本工事は、契約締結後に工事内容の変更について提案を受けつける契約後VE方式の試行 工事である。 (9) 本工事は、申請書及び資料の提出、入札を電子入札システムにより実施する対象工事であ る。なお、電子入札システムにより難い者は、契約担当役の承諾を得た場合に限り紙入札に 変更することができる。 (10) 本工事は、総価契約単価合意方式の対象工事である。本工事では、受発注者間の双務性の 向上とともに、契約変更等における協議の円滑化を図るため、契約後受発注者間の協議によ り総価契約の内訳として単価等を合意することとする。 なお、本方式の実施にあたっては、 「総価契約単価合意方式実施要領」及び「総価契約単価 合意方式実施要領の解説」 (機構HP:http://www.jrtt.go.jp/03Tender/tender-keiyakuKitei. html)に基づき行うものとする。 総価契約単価合意方式の実施にあたっては、単価を包括的に合意する方式(以下「単価包 -1- 括合意方式」という。 )とする。 (11)本工事は、施工箇所が点在する工事であり、共通仮設費及び現場管理費について標準積算 と施工実態に乖離が考えられるため、『青森地区』(施工箇所 3 ㎞ 100m・14 ㎞ 693m間)、 『蓬田地区』 (施工箇所 14 ㎞ 693m・24 ㎞ 870m間)、 『外ヶ浜地区(1) 』 (施工箇所 24 ㎞ 870 m・25 ㎞ 978m間) 、 『外ヶ浜地区(2)』 (施工箇所 25 ㎞ 978m・28 ㎞ 700m間)ごとに共通 仮設費及び現場管理費を算出する「施工箇所が点在する工事積算方法の試行工事」である。 (12) 本工事は、「共通仮設費(率分)のうち営繕費」及び「現場管理費のうち労務管理費」の 下記に示す費用(以下「実績変更対象費」という。 )について、工事の実施にあたって、不 足する技術者や技能者を広域的に確保せざるを得ない場合も考えられることから、契約締結 後、労働者確保に要する方策に変更が生じ、土木関係積算標準の金額相当では適正な工事の 実施が困難になった場合は、実績変更対象費の支出実績を踏まえて最終精算変更時点で設計 変更する試行工事である。 営繕費:労働者送迎費、宿泊費、借上費(宿泊費、借上費については労働者確保に係るも のに限る。 ) 労務管理費:募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する費用 (13) 本工事は、現場経験の少ない技術者の技術力向上を図るため、主任技術者又は監理技術者 (以下「配置予定技術者」という。)を専任で補助する技術者(以下「専任補助者」という。) を配置することができる試行工事である。 2 競争参加資格 次に掲げる条件をすべて満たす者とする。 (1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10 月機構規程第 78 号)第 4 条又は第 5 条の規定に該当しない者であること。 (2) 「平成 27・28 年度工事競争参加資格確認者」のうち「独立行政法人鉄道建設・運輸施設 整備支援機構(以下「当機構」という。)鉄道建設本部青森工事事務所管内土木B又は土木 A」に係る競争参加資格の認定を受けていること。 (注)会社更生法(平成 14 年法律 154 号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされてい る者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続き開始の申立てがなされ ている者については、手続き開始の決定後、鉄道建設本部青森工事事務所が別に定める手続 に基づく競争参加資格の再認定を受けていること。 (3) 下表の同種工事の施工実績を有すること。 なお、同種工事の施工実績は、平成 13 年度以降に元請として完工し引渡し済のものに限る が、当該工事が当機構鉄道建設本部の発注工事にあっては、以下の要件を満たしているこ と。 ① 工事成績評定点が 65 点以上であること。 ② 共同企業体構成員としての実績は、出資比率が 10%以上のものであること。 ③ 一部しゅん功の場合、当該工事の主たる目的物を引渡していること。 同種工事 高さ 1.2m以上の金属製さくの設置工事を含む公共工事又は鉄道工事 (4) 当機構鉄道建設本部の施工実績がある場合は、当該工事種類における平成 26 年度及び平 -2- 成 27 年度の当機構鉄道建設本部の工事成績が、2年連続で平均が 60 点未満でないこと。 (5) 工程管理に係る技術的所見が適正であること。 (6) 次に掲げる基準を満たす配置予定技術者を当該工事に専任で配置できること。また、配置 予定技術者のほかに専任補助者(現場代理人及び専門技術者との兼務は認める。)を配置 することができる。専任補助者数は配置予定技術者 1 名につき、それ以上とし、専任補助 者は次に掲げるア、イ、エの基準を満たす者とする。 なお、専任補助者を配置する場合にあたっては、その配置方について、配置予定技術者 と同様に「監理技術者制度運用マニュアル(平成 16 年 3 月 1 日国土交通省総合政策局建 設業課)」によるものとする。 ア 1級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。 イ (3)に掲げる同種工事の施工経験を有すること。 なお、上記同種工事の施工経験は、平成 13 年度以降に元請として完工し引渡し済みの ものに限るが、当該工事が当機構鉄道建設本部の発注工事にあっては、以下の要件を満た していること。 ① 工事成績評定点が 65 点以上であること。 ② 共同企業体構成員としての経験は、出資比率が 10%以上のものであること。 ③ 一部しゅん功の場合、当該工事の主たる目的物を引渡していること。 ウ 専任補助者を配置する場合は、上記イの施工経験に代えて下記の代要件の施工経験を有 する配置予定技術者を配置できる。 配置予定技術者の経験 要件 代要件 高さ 1.2m以上の金属製さくの設置工事を 含む公共工事又は鉄道工事 エ 高さ 1.2m以上の金属製さくの設置工事 監理技術者(監理技術者の専任補助者を含む。 )にあっては、監理技術者資格者証及び 監理技術者講習修了証を有する者であること。 (7) 申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、当機構鉄道建設本部青森工 事事務所長から独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の工事等請負契約に係る指名 停止等措置要綱(平成 15 年 10 月機構規程第 83 号)に基づく指名停止を受けていないこと。 (8) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。 (9) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、当 機構公共事業等から排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 3 総合評価に関する事項 (1) 入札の評価に関する基準 各評価項目について下記の評価基準に基づき加点する。 ア 施工体制の評価について 評価項目 評価基準 -3- 得点 配点 品質確保の実効性 (品質確保に対する懸 念について、ヒアリン グ、資料により、その実 効性を評価する。 ) 工事の品質確保のための適切な施工体制が十 分確保され、入札説明書等に記載された要求要 件をより確実に実現できると認められる場合。 15.0 工事の品質確保のための適切な施工体制が概 ね確保され、入札説明書等に記載された要求要 件を確実に実現できると認められる場合。 5.0 工事の品質確保のための施工体制のほか、必要 な人員及び材料が確保されていることなどに より、適切な施工体制が十分確保され、入札説 明書等に記載された要求要件をより確実に実 現できると認められる場合。 15.0 施工体制確保の確実性 (施工体制確保に対す る懸念について、ヒアリ ング、資料により、その 工事の品質確保のための施工体制のほか、必要 な人員及び材料が確保されていることなどに 確実性を評価する。 ) より、適切な施工体制が概ね確保され、入札説 明書等に記載された要求要件を確実に実現で きると認められる場合。 合 イ 15.0 5.0 計 30.0 企業の施工能力について 評価項目 評価基準 同種工事の施工実績 (平成 13 年度以降) 同種工事の施工実績が2件以上ある。 粗雑工事での過去1年間(申請書 指名停止 当機構鉄道建設本部 提出期限を基準日とする。)の指名 における指名停止等 停止等措置状況(共同企業体の場 警 告 措置 合は、出資比率が最大のものに限 注 意 る。) 合 ウ 15.0 得点 配点 6.0 6.0 -6.0 -4.0 -6.0 -2.0 計 6.0 配置予定技術者の能力について 評価項目 施工経験の有無(平 成 13 年度以降) 技術者の鉄道建設工 事技術講習会(日建 連主催)の受講修了 の有無 評価基準 同種工事の主任(監理)技術者又は現場代理人 としての施工経験が2年以上ある。 同種工事の主任(監理)技術者又は現場代理人 としての施工経験が1年以上ある。 同種工事の施工経験が2年以上ある。 配置する同種工事の施工経験を有する配置予定 技術者及び専任補助者(配置する場合に限る) がそれぞれ鉄道建設工事技術講習会の受講を修 了している。 合 計 得点 配点 5.0 5.0 3.0 3.0 1.0 1.0 6.0 エ 施工計画について 工程管理に係る技術的所見を記述した施工計画を審査し、記載された事項が適正である -4- 場合は競争参加資格を付与する。適正でない場合は付与しない。 (2) 総合評価の方法 ア 総合評価は、標準点、施工体制評価点及び加算点の合計を当該入札者の入札価格で除し て得た数値(以下「評価値」という。)をもって行う。 評価項目ごとの最低限の要求要件を満足する場合に標準点を与え、工事施工体制等に対し、 施工体制評価点を与える。さらに技術資料の内容に応じ、加算点を与える。なお、標準点 は 100 点、施工体制評価点は最大 30 点とし、加算点は、(1)イ及びウに示す評価項目につ いて最大 12 点を与える。 また、(3)におけるヒアリング結果によっては、加算点を減ずることがある。 イ 配置予定技術者のほかに専任補助者を配置する場合は、配置予定技術者の能力に替えて 専任補助者の能力をもって評価する。ただし、複数の専任補助者を候補者として申請した 場合の施工経験は、候補となる専任補助者のうち下位の施工経験をもって評価する。 (3) 施工体制確認等のためのヒアリングの実施 簡易な施工計画等(施工体制の確認に係る部分に限る。)のヒアリング(書面による確認 を含む。)を実施するとともに、ヒアリングに際して追加資料の提出を求めることがある。 (4) 落札者の決定方法 ア 次の(ア)及び(イ)の要件に該当する者のうち、評価値の最も高い者を落札者とする。ただ し、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した 履行がなされない恐れがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正 な取引の秩序を乱すこととなる恐れがあって著しく不適当であると認められるときは、次 の(ア)及び(イ)の要件に該当する他の入札参加者のうち、評価値の最も高い者を落札者とす ることがある。 (ア) 入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。 (イ) 評価値が、標準点(100 点)を予定価格で除した数値に対して下回らないこと。 イ アにおいて、評価値の最も高い者が 2 者以上あるときは、くじにより落札者を決定する。 (5) 評価内容の担保 技術的所見に記載された内容については、契約書に記載するものとし、工事完了後におい て、履行状況について検査を行う。受注者の責めにより入札時の評価内容が満足できない場 合は、契約金額の減額を行い、併せて工事成績評定点を減ずる措置を行う。 4 入札手続等 (1) 担当支社等 〒030-0801 青森県青森市新町二丁目2番4号(青森新町二丁目ビルディング) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部青森工事事務所経理契約課 電話 017-752-8132 FAX 017-777-0395 メールアドレス keiyaku.mrk@jrtt.go.jp (2) 入札説明書等の交付期間、場所及び方法 ア 交付期間 平成28年7月7日(木)から平成28年8月30日(火)までの休日(行 政機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定 する行政機関の休日。以下同じ。)を除く毎日、10 時から 16 時まで。 -5- イ 交付場所 4(1)に同じ。 ウ 交付方法 上記交付場所で電子媒体により交付する。 (3) 申請書及び資料の提出方法、期間及び場所 ア 提出方法 申請書及び資料は、電子入札システムにより提出すること。ただし、申請 書及び資料の容量が 2MBを超える場合は、郵送又は持参すること。また 1(9)により契約担当役から承諾を得て紙入札へ移行した者は、持参するこ と。 イ 提出期間 (ア) 電子システムによる提出期間(郵送による場合も同じ) 平成28年7月8日(金)から平成28年7月22日(金)までの休日を除く毎日、 9 時 30 分から 16 時まで。 (イ) 持参による提出期間 平成28年7月8日(金)から平成28年7月22日(金)までの休日を除く毎日、 10 時から 16 時まで。 ウ 提出場所 4(1)に同じ。 (4) 入札書の提出方法、入札及び開札の日時、場所 ア 入札書の提出方法 入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、1(9)により契約担当役から 承諾を得て紙入札へ移行した者は持参又は郵送(配達証明付郵便に限る。 )すること。 イ 入札及び開札の日時、場所 (ア) 電子入札システムによる入札の締切りは、平成28年8月30日(火)正午。 (イ) 持参の場合は、平成28年8月30日(火)正午までに当機構鉄道建設本部青森工事 事務所経理契約課に提出すること。 (ウ) 郵送による入札書の提出期限は、平成28年8月30日(火)正午必着(郵送による 入札書の提出場所は、当機構鉄道建設本部青森工事事務所経理契約課) 。 (エ) 開札は、平成28年8月31日(水)14 時当機構鉄道建設本部青森工事事務所にて 行う。 (5) 工事費内訳書の提出 第 1 回の入札に際しては、入札書に記載される金額に対応した工事費内訳書を次により提 出すること。 なお、提出された工事費内訳書は、入札書提出期限後直ちに確認するとともに、必要に応 じ公正取引委員会に提出する場合がある。 ア 電子入札システムにより入札書を提出する場合は、入札書に工事費内訳書のファイルを 添付し同時送付すること。ただし、工事費内訳書ファイルの容量が 2MBを超える場合は、 別途、郵送又は持参すること。 イ 1(9)により契約担当役から承諾を得て紙入札へ移行した場合は、工事費内訳書を表封筒 と入札書を入れた中封筒の間に入れて、表封筒及び中封筒に各々封緘して郵送又は持参す ること。 (6) 入札執行回数 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。 -6- (7) 入札の辞退 入札参加者は、入札の執行完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。 ただし、辞退者に対し詳細な辞退理由及びその裏付けとなる客観的な資料の提出並びにそ の内容について説明を求める場合があるので、その場合は、辞退者はこれを拒否することが できないものとし、拒否した場合は不誠実な行為とみなして指名停止等の措置を行うことが ある。 なお、入札を辞退した者は、辞退を理由として、以後の指名等において不利益を受けるこ とはない。 5 その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金及び契約保証金 ア 入札保証金 免除 イ 契約保証金 請負代金額の 10 分の 1(ただし、低入札価格調査を受けた者との契約については、請 負代金額の 10 分の 3)以上(保証金納付場所 三井住友銀行 ベイサイド支店) 。ただし、 銀行又は保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和 27 年 法律第 184 号)第2条第4項に規定する保証事業会社をいう。)の保証をもって契約保証金の納付に 代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険 契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。 (3) 入札の無効 以下のいずれかに該当する入札は無効とする。 ア 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札 イ 提出した申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札 ウ 入札に関する条件に違反した入札 エ 工事費内訳書を提出しない者等のした入札 (4) 契約後の技術提案 工事請負契約締結後、受注者は、設計図書に定める工事の目的物の機能、性能等を低下さ せることなく請負代金額の低減を可能とする工事内容の変更について、発注者に提案するこ とができる。提案が適正と認められた場合には、設計図書を変更し、必要があると認められ る場合には請負代金額の変更を行うものとする。詳細は、示方書等による。 (5) 手続きにおける交渉の有無 無 (6) 契約書作成の要否 要 (7) 当該工事に直接関連する他の工事の請負契約を当該工事の請負契約の相手方との随意契 約により締結する予定の有無 無 (8) 関連情報を入手するための照会窓口 4(1)に同じ (9) 競争参加資格の認定を受けていない者の参加 2(2)又は2(6)に掲げる競争参加資格の要件を申請書等提出時において満たせない者 も上記4(3)により申請書及び資料を提出することができるが、競争に参加するためには、 2(2)による場合は資格確認通知日において、2(6)による場合は開札の時において、当 -7- 該要件を満たしていなければならない。 (10) 詳細は入札説明書による。 6 契約に係る情報提供の協力依頼 次のいずれにも該当する契約先は、当機構から当該契約先への再就職の状況、当機構との間 の取引等の状況について情報を公開することとなりましたので、御理解と御協力をお願いいた します。 なお、詳細については、入札説明書を参照して下さい。 (1) 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職以 上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること (2) 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること -8-
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