室蘭市公告第196号 公募型プロポーザル方式による企画提案書の募集を行うので、下記のとおり公告する。 平成28年7月7日 室蘭市長 1 青 山 剛 業務概要 (1)業務名 平成28年度室蘭港客船誘致に向けた海外ポートセールス推進業務委託 (2)業務委託内容 仕様書のとおり (3)履行期間 契約締結日から平成28年12月28日(水)まで 2 担当部局 担 当:室蘭市港湾部港湾政策課振興係(港湾部庁舎2階) 住 所:〒051−0022 電 話:0143−22−3191 F A 室蘭市海岸町1丁目20番30号 X:0143−22−6069 e - m a i l:[email protected] 3 参加資格 本件プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる条件をすべて満たす者とする (1)地方自治法施行令第167条の4第1項各号(※1)のいずれかに該当すると認められ る者ではないこと (2)地方自治法施行令第167条の4第2項各号(※2)のいずれかに該当すると認められ る者ではないこと (3)法人税、所得税、消費税及び地方消費税を滞納していないこと また、市税を滞納していないこと (4)会社更生法(平成14年法律第154号)による更正手続き開始の申立てがなされてい る者又は民事再生法(平成11年法律第225号)による再生手続き開始の申立てがな されている者等経営状態が著しく不健全である者でないこと(更生手続き又は再生手続 き開始決定後、室蘭市から再認定を受けている者を除く) (5)健康保険法、厚生年金保険法及び雇用保険法の規定に違反していない者であること (6)申請書又はその添付書類の重要な事項について虚偽の記載をしなかった者、また重要な 事実について記載をしなかった者ではないこと (7)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に規 定する暴力団員又は法人であってその役員が暴力団員ではないこと 1/5 (8)「室蘭市暴力団の排除の推進に関する条例」に基づき、公共工事その他市の事務又は事 業により暴力団に利益を与えることがないよう、暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員 と密接な関係を有する者ではないこと ア 暴力団員である者又は暴力団員が経営に実質関与していない者であること イ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど直接的又 は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者ではないこと (9)北海道内に本社、支店及び営業所のいずれかを有する者であること (10)観光庁長官登録の第一種旅行業の登録を有する者であること (11)海外船社が日本国内で行うクルーズ及び日本国外で行うクルーズに関する業務を取り扱 う専管部署があるか、又は専任者を置いていること (12)旅行業法で定める総合旅行業務取扱管理者(旧一般旅行業務取扱主任者)の資格を有す る者を業務従事者としてこの業務に配置できること (13)旅行業法で定める総合旅程管理主任者(旧一般旅行業務旅程管理主任者)の資格を有す る者を業務従事者としてこの業務に配置できること (14)公告の日から契約締結日までのいずれの日においても、室蘭市競争入札参加資格者指名 停止等措置要領の規定に基づく指名停止の措置を受けていないこと(室蘭市競争入札参 加者名簿に登録されているかは問わない) (※1)地方自治法施行令167条の4第1項各号 普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に次の各号の いずれかに該当する者を参加させることができない。 一 当該に係る契約を締結する能力を有しない者 二 破産手続き開始の決定を受けて復権を得ない者 三 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第3 2条第1項各号に揚げる者 (※2)地方自治法施行令167条の4第2項各号 地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当す ると認められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争入札に参加さ せないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使 用する者についても、また同様とする。 一 契約の履行にあたり、故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の 品質若しくは数量に関して不正の行為をしたとき。 二 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げた時又は公正な価格の成 立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。 三 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。 四 地方自治法234条の2第1項の規定による監督又は検査の実施にあたり職員の 執行を妨げたとき。 五 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき。 2/5 六 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故 意に虚偽の事実に基づき過大な価格で行ったとき。 七 この項(この号を除く)の規定により契約に参加できないこととされている者を 契約の締結又は契約の履行にあたり代理人、支配人その他の使用人として使用し たとき。 4 参加申請書等の提出 (1)提出期限 平成28年7月28日(木)午後5時まで (2)提出場所 「2 担当部局」まで (3)提出書類 参加希望者は、公募型プロポーザル参加申請書(様式1)に次の書類を添付して提出 すること ア 公募型プロポーザル参加申請受理票(様式2) イ 企画提案書(正本(社印および代表者印を押印したもの)1部・副本(押印不要) 3部・電子ファイル(CD−R)1部) ウ 業務実績報告書(様式は任意、ただし代表者の氏名の記載及び代表者印を押印した もの) エ 旅行業登録票の写し オ 旅行業更新登録通知書の写し(国土交通省(観光庁)発行) カ 総合旅行業務取扱管理者試験合格証の写し(又は旧一般旅行業務取扱主任者試験合 格証の写し) キ 総合旅程管理業務を行う主任者証の写し(観光庁長官の登録を受けた機関が実施す る総合旅程管理研修の修了証ではないので注意すること) ク 見積書(様式は任意、ただし代表者の氏名の記載及び代表者印を押印し、金額の内 訳を詳細に記載すること) ケ 登記事項証明書(登記簿謄本) コ 市税の滞納無証明書 サ 国税の滞納無証明書 ※ 平成27・28年度室蘭市競争入札参加資格者名簿に登録がある者は、登記事項証明 書(登記簿謄本)と、市税及び国税の滞納無証明書の提出は不要 (4)提出方法 郵送又は持参(電子メール、FAX によるものは受け付けない。提出期限必着。) (5)参加資格の確認 提出された種類をもとに「3 参加資格」を満たしていることを確認した場合、参加 申請受理票を交付する。なお、 「3 参加資格」を満たしていないことが確認された場合 は失格とし、その理由を記載した文書により通知する。 5 参加申請書等の配布 3/5 (1)配布期間 平成28年7月7日(木)から平成28年7月27日(水)まで (土曜日・日曜日・祝日を除く、午前9時から午後5時まで) (2)配布方法 室蘭市公式ホームページ及び「2 担当部局」にて配布 (3)配布資料 6 ア 公告文 イ 公募型プロポーザル参加申請書 (様式1) ウ 公募型プロポーザル参加申請受理票 (様式2) エ 仕様書 (様式3) オ 企画提案書作成要項、企画提案書 (様式4、別紙様式) カ 公募型プロポーザル説明会参加申請書 (様式5) 説明会開催について (1)開催日時 平成28年7月14日(木)午前11時 (2)開催場所 室蘭市海岸町1丁目20番30号 港湾部庁舎3階会議室 (3)参加受付 説明会へ参加を希望する者は7月13日(水)の午後5までに、 「2 担当部局」まで 説明会参加申請書(様式5)を郵送、電子メール、FAX のいずれかで送信すること(必 着)。なお、「3 参加資格」を満たすものであれば、本プロポーザルへの参加申請の有 無を問わず説明会に参加できるものとする。 (4)提出書類様式の入手方法 説明会参加申請書(様式5)については「2 担当部局」おいて配布するほか、室蘭 市公式ホームページにおいてダウンロードできる。 7 質問の受付及び回答 (1)受付期限 平成28年7月21日(木)午後5時まで (2)受付場所 「2 担当部局」まで (3)受付方法 電子メール(他の方法によるものは受け付けない) (4)回答方法 随時電子メールにて回答し、室蘭市公式ホームページに当該内容を公表する 8 公募の中止 やむを得ない事由のため、公募を延期または中止することがある。なお、中止となった場 合でも企画提案に係る費用は参加者の負担とする。 4/5 9 参考基準価格 1,140,000円(消費税及び地方消費税を含む額) ※ 発注者の現地往復の交通費、宿泊費は含まない ※ 現地でのレンタカー使用等業務に関する移動にかかる費用は含む ※ この金額を上回る提案をしてきた者は、本プロポーザルに参加できないので留意す ること 10 選定方法 本市が設置する「平成28年度室蘭港客船誘致に向けた海外ポートセールス推進業務委託 業者評価委員会」が、企画提案書を評価、採点し、最も得点の高かった事業者を優先交渉権 者とし、当該業務に係る随意契約の相手方として契約締結の協議を行う 優先交渉権者が辞退その他の理由により契約が締結できない場合は、次点者と協議を行う こととする 11 結果通知 選定結果は、参加者全員に文書で通知する 12 その他 (1)提案に要するすべての費用は参加者の負担とする (2)参加申請書等提出後、やむを得ない事情により参加を辞退する場合は、その旨を記載し た書面を提出すること (3)提出された「4(3)提出書類」は返却しない (4)「4(3)提出書類」提出後は、原則として記載内容の変更は認めない (5) 「4(3)提出書類」提出後は、原則として企画提案書に記載した業務従事者は変更でき ない。ただし、病気、死亡、退職等のやむを得ない理由により変更を行う場合は、書面 によりその旨を申し出て、同等以上の業務従事者を配置することとし市の承諾を得なけ ればならない (6)次の各号に該当した場合、参加を無効とする ア 「4(3)提出書類」のいずれかに虚偽の記載をした場合 イ 評価委員を含む本件プロポーザル関係者に対して、本件プロポーザルに関わる不正 な接触の事実が認められた場合 (7)本公告文に記載された事項については、 「4(3)提出書類」の提出をもって承諾したも のとする 5/5
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