大雨・台風に備える 確認できたらチェックしてください。 □住まいの安全性を確認しましたか? □非常持ち出し品を用意しましたか? □7日分の食糧や3日分の飲料水などを家庭 内に備蓄していますか? 情報の収集に努める 15年09月09日 10時10分 福島地方気象台発表 大雨警報(発表) 崖にひび割れができたり、小石が落ちてきたりするなどの土砂災害の兆候が現れたり、危険を 感じたときは、避難勧告などの発令を待たずに、安全な場所へ早めに避難しましょう。 ○避難情報の種類 (避難情報は、テレビやラジオ、防災行政無線、市防災メールなどでお知らせします。) 避難準備情報 避難勧告 危険度大 避難指示 市防災メール配信サービスの登録方法 パソコン・スマートフォン 市ホームページ内の「い わき市防災メール配信サー ビスのご案内」から、メー ル配信の申し込みをしてく ださい。 携帯・スマートフォン QRコード を読み取り、 空メールを送 信してくださ い。 7 広報いわき 28. 7 ・人的被害の発生する可能性が さらに高まった状況です。 ・指定された避難所などに避難 を始めてください。 ・人的被害の発生する危険性が 非常に高まった状況です。 ・避難をしていない方は直ちに 避難してください。 ・夜間などで屋外に移動するこ とが困難な場合は、住宅の2 階以上で崖などから離れた部 屋に避難してください。 本登録用メール内のURLにアクセスし、配信希望 項目のチェックなどの登録手続きを行ってください。 ※迷惑メール対策をしている場合は「[email protected] shima.jp」のメールを受信できるように設定してください。 ※一部の携帯電話では、登録手続きができないことがありますので、 危機管理課(☎22-1242)にお問い合わせください。 ○お問い合わせ 危機管理課災害対策係 ☎ ・1242 河川課計画係 ☎ ・7492 ・人的被害の発生する危険性が 高まった状況です。 ・避難に時間がかかる高齢者な どは避難を始めてください。 ・非常持ち出し品の用意など、 避難の準備を始めてください。 できるよう、ぜひ登録して ください。 なお、登録および利用は 無料ですが、通信料は利用 者の負担となります。 本登録用メールが届きます。 信サービス﹂を実施し、登 録された方のパソコンや携 帯電話などに、電子メール で緊急情報などを配信して います。迅速に情報を入手 早めの避難を心掛ける 防災マップ等で危険箇所や避難所 などの確認を 各世帯に配布していますが、 お持ちでない場合は、市役 所本庁舎や各支所で入手で きます。また、市ホーム ページでも公開しています ので、ご活用ください。 3 サービス【気象情報】 市防災メール配信 サービスに登録を ポイント いわき市防災メール 災害から身を守るために は、防災・気象情報などの 緊急情報を収集することが 重要です。 市では﹁市防災メール配 大雨や台風の時には、テレビやラジオ、インター ネットなどの気象情報や災害情報に注意し、市防災 メールで緊急情報などを入手しましょう。 特に、災害の発生につながるような猛烈な雨量が 観測された場合には「記録的短時間大雨情報」が、 土砂災害の発生する恐れが高まった場合には「土砂 災害警戒情報」が気象庁から発表されます。発表さ れた場合は、市の避難情報に注意してください。 特集 2 ∼自然災害から身を守るために∼ ポイント 自然災害から身を守るた めには、一人一人の心掛け と、いざというときに備え た日ごろからの準備が大切 です。 ※ウェブサイト「いわきiマップ(市公開型地図情報システム)」でも、 浸水想定区域や土砂災害警戒区域などの情報が確認できます。 URL: http://www.sonicweb-asp.jp/g-iwaki/ 危険箇所や避難所を 確認してください 市は、土砂災害警戒区域 や避難所などを記載した ﹁防災マップ﹂を、市内十 三地区ごとに作成していま す。 さらに、大雨により河川 が増水し、堤防が決壊した 場合を想定した、各地区の 浸水範囲と深さの目安、避 難可能な施設などが確認で きる﹁洪水避難地図︵河川 洪水ハザードマップ︶﹂も 作成しています。 家族や地域の皆さんで、 地区の危険箇所や避難所な どを、事前に確認しておき ましょう。 各マップは、対象地区の 特集 □自宅周辺の危険箇所(※)を確認しました か? □避難所と避難経路を確認しましたか? □災害時の家族との連絡手段や避難先の確認 はできていますか? □市防災メール配信サービスの登録をしまし たか? 大雨・台風に備える 日ごろの備えを確認する ポイント 災害に対する日ごろ からの準備が大切 ! 要チェック 七月から十月にかけて、 台風や前線の影響で、大雨 や洪水などの自然災害が発 生しやすい時期になります。 特に近年、これまでの想 像をはるかに超える豪雨や 竜巻、突風などの激しい気 象現象が頻発しています。 本市でも、昨年九月に、 台風第十八号などの影響で 大雨が降り、大雨・洪水警 報が発表され、避難勧告を 発令する事態となりました。 災害に備えるためのポイント 22 22 広報いわき 28. 7 6
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