地震時の 電気火災を 予防します!

感震機能付住宅用分電盤をおすすめします!
巨大地震発生時、二次災害としての「通電火災」
地震時の
電気火災を
予防します!
が危惧されています。その対策に有効とされてい
るのが住宅用分電盤の感震装置です。震度5以
上の地震が発生したとき、ランプ、ブザー、音声な
どで警報を発し、電気を安全に遮断します。
■ 感震装置のはたらき
ブレーカー
OFF
地震検知
警報
基本動作
ON(3分間)
主幹ブレーカ
通電
地震検知後、3分が経過すると主幹漏
電ブレーカを自動遮断します。
停電発生
地震検知後、3分以内に停電が
発生した場合
警報
ON
主幹ブレーカ
通電
復電直後に主幹漏電ブレーカを自動
遮断します。
停電発生後に地震を検知した場合
停電後8秒以内は地震を検知すること
ができます。その場合、復電直後に主幹
漏電ブレーカを自動遮断します。
地震検知後3分以内に安全確認が
できた場合
地震検知後3分以内にリセット操作を
行うと、主幹漏電ブレーカは自動遮断
されず通常状態に戻ります。
検知から3分後
OFF
遮断
復電
遮断
停電発生
主幹ブレーカ
通電
遮断
リセット
警報
ON
主幹ブレーカ
OFF
通電