原子力発電の原理 核燃料からの熱エネルギーの発生(加圧水型軽水炉PWR) 燃料棒 4m弱 原子力図面集2014より 核燃料からの熱エネルギーの発生(PWR) 燃料棒 発熱 発熱 原子力図面集2014より 核燃料からの熱エネルギーの発生(PWR) 燃料棒 出口温度:325℃ 除熱 冷却材(水): 核燃料で発生する 熱エネルギーを取り出す。 約160気圧 除熱 (各部の温度) 燃料棒中心:1800℃程度 燃料棒表面:600℃程度 被覆管:400℃程度 入口温度:289℃ 原子力図面集2014より 核燃料からの熱エネルギーの発生(PWR) 燃料集合体 冷却材が出ていく 上からみた図 冷却材が入って 原子力図面集2014より 核燃料からの熱エネルギーの発生(PWR) 原子炉炉心 冷却材が出ていく(325℃) 4m程度 2.5m程度 冷却材が入って(289℃) 原子力図面集2014より 原子力発電所の構造(PWR) 原子炉炉心 圧力容器(原子炉) 12m前後 肉厚 15cm弱 4m前後 原子力図面集2014より 原子力発電所の構造(加圧水型軽水炉PWR) 約70気圧 約150気圧 原子力図面集2014より 原子力発電所の構造(沸騰水型軽水炉BWR) 約70気圧 原子力図面集2014より 核燃料からの熱エネルギーの発生(BWR) 燃料棒 冷却材(水): 出口温度:286℃ ただし、気液二相流 (PWRは325℃) 除熱 *気相が7~8割を占める。 核燃料で発生する 熱エネルギーを取り出す。 約70気圧 (PWRは160気圧) 入口温度:216℃ (PWRは289℃) 除熱 *ただし、原子炉燃料下部では再循環水と 混合するため、冷却材温度は276℃程度 原子力図面集2014より
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