<葉いもちが見られた場合> 低温(25℃前後)で日照不足になったり、雨の 日が続いたりすると、稲がぬれる時間が長くなり、 いもち病が発生しやすくなります。 葉いもち病を見られたら、以下の薬剤の散布が 効果的です。 各商品の登録に応じて薬剤を散布する。 <ウリハムシ防除> ・ウリハムシは羽が黄色や茶色の甲虫で体長約 6 ミリ ないし 7 ミリの小さな虫で、キュウリ、カボチャ、 スイカなどウリ科の家庭菜園の野菜の葉や花を好んで 食害する害虫です。 ・ウリハムシはウリ科の葉を円弧状に食害し、葉に穴をあけてしまい、 多発すれば成長が著しく悪くなったり、枯死したりします。 ・越冬したウリハムシの成虫が春になると出現し、ウリ科野菜の株元 に産卵し、ウリハムシの幼虫が土に潜って根を食害する他ウリハム シの新しい成虫が葉や花を食害します。 各商品の登録に応じて薬剤を散布する。
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