献上桃決定通知交付式 年連続で献上桃指定受ける 若者の声を政治へ 歳からの選挙はじまる 本年6月、改正公職選挙法が施行され、第 回参議院議員通常選挙から適 用 さ れ ま す。 こ の 法 改 正 に よ り 選 挙 権 年 齢 が こ れ ま で の「 歳 以 上 」 か ら 「 歳 以 上 」 に 引 き 下 げ ら れ ま す。 こ れ は、 日 本 の 将 来 を 担 う 若 い 世 代 が、 より早くから選挙権を持つことで、社会の担い手であるという意識を持ち、 積極的に政治に参加してもらいたいという意図があります。 24 若 者 を は じ め 多 く の 声 を 政 治 に 反 映 さ せ る た め、 大 切 な 一 票 を 投 票 し ま しょう。 選挙権を得た高校生 にインタビュー います。投票率の向 献上桃決定通知交付式が6月 日、役場で行われ、県北農林事務所 からJAふくしま未来と町へ、決定 通知書が交付されました。 献上桃は、今回の指定で 年連続 となります。指定を受けて、髙橋町 長は「生産者、町民にとって喜ばし い出来事。商標登録をPRし、さら なる町の知名度アップを図りたい」 日を予定しています。 と述べました。今年の収穫は、例年 より一週間早い見込みであり、選果 式は7月 災害対策の拠点として 役場新庁舎建設の検討に入る 髙橋町長が6月 日から行われた 第4回桑折町議会定例会で、新庁舎 建設の検討に入ることを表明しまし た。 東 日 本 大 震 災・ 熊 本 地 震 に 鑑 み、 安全・安心の確保のためには、災害 20 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上 0% 対策活動拠点として役場庁舎の機能 がきわめて重要です。町では、新庁 舎建設に向けて、庁内中堅職員で組 織するワーキンググループで検討に 入りました。6月6日には石川町新 庁舎の視察を行いました。 半田山で 月5日、山開きが開催され、 県 内 外 か ら 訪 れ た 参 加 者 約 5 0 0 人 が、 緑豊かな自然の中、登山を楽しみました。 登 山 に 先 立 ち、 セ レ モ ニ ー が 行 わ れ、 銀山太鼓の演奏や獅子舞の披露が華を添 えました。 安全祈願祭が行われた後、参加者は思 い 思 い の ペ ー ス で 登 山 開 始。 林 道 で は、 ヒメサユリやギンリュウソウの花々が見 的な参加が必要です。 4 頃を迎えており、人々を癒していました。 ハート 3 5 「心 を つ な ぐ 」 半田山 山頂付近になるにつれて、徐々に傾斜 が 急 に。 参 加 者 ら は 声 を 掛 け あ い な が ら、山頂を目指しました。疲れがピーク に達する頃、ハート型の半田沼「ハート レイク」が目の前に広がります。歓声が 上がり、参加者の疲れも一気に吹き飛ん だ様子でした。ビューポイントが過ぎる と、間もなく頂上です。山頂ではお神酒 が振る舞われ、記念バッチが配られまし た。眺めを楽しむ人やベンチに腰掛けひ と休みする人、おにぎりを食べる人など、 山頂でのつかの間のひとときを各々に楽 しんでいました。 千葉里保さん 8 広報こおり 平成 28 年7月号 広報こおり 平成 28 年7月号 9 18 若者の意見が政 治に反映される のは良いことだ と思います。自分の 将来に関わることな ので、投票に行きた いです。 聖光学院高校 3 年 上には、若者の積極 10% 20% 23.1% 30% 福島工業高校 3 年 23 18 菅野大樹さん 自分の1票に責任 が 持 て る よ う に、 選挙の仕組みや政 治 に つ い て 学 び、 投票に行ってみ たいと思います。 も低い水準となって 30.8% 40% 21 他の年代と比べて最 44.9% 39.9% ◀2 0代の投票率は、 60% 50% 平均46.7% 51.2% 66.8% 61.5% 70% 1縁結びスポットと して知られるハート レイク 234カッ プルやご夫婦で登 6 る人も多くいました 5マルベリーこおり のガイドが山野草を 解説 6勇壮な銀山 太鼓披露 7山頂の 7 ビ ー ル は 格 別 の 味 8下山後は豚汁が振 る舞われました 第 24 回参議院議員通常選挙忘れずに! 7 月10日日 午前 7 時~午後 6 時 8 H27.11.15執行 福島県議会議員一般選挙投票率(県全体) 2 ▲(左から)水戸典明県北農林事務所長、佐 藤廣武 JA ふくしま未来理事、髙橋町長 ▲環境にやさしく、防災拠点の役割も備えて いる石川町新庁舎を視察 17 23 27 6 1
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