同種又は類似業 - UR都市機構

一般競争入札の実施に係る掲示
標 記 に つ い て 、希 望 者 は 下 記 に よ り 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 等 を 提 出 さ れ た く 掲 示 す る 。
な お 、本 件 は 、競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書( 以 下「 申 請 書 」と い う 。)及 び 競 争 参 加 資 格 確
認 資 料( 以 下「 資 料 」と い う 。)を 受 け 付 け 、価 格 と 価 格 以 外 の 要 素 を 総 合 的 に 評 価 し て 落
札者を決定する総合評価方式の業務である。
平 成 28 年 7 月 7 日
独立行政法人都市再生機構
総務部長
1
関口
律
業務概要
(1)業務名
空家修繕・リニューアル工事歩掛り等調査業務
(2)業務内容
本 業 務 は 、 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 「 機 構 」 と い う 。) の 空 家 修 繕 ・
リニューアル工事(建築、電気、機械)に係る歩掛り等の調査・分析、既往歩掛
り 調 査 及 び 元 請 工 事 費 と 下 請 工 事 費 の 乖 離 分 析 結 果 等( 以 下「 既 往 調 査 分 析 結 果 」
という)との比較検証を行い、適正な歩掛り値を算出し、積算基準改定に対する
基礎的情報を整理することを目的とする。
(3)履行期間
2
契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 平 成 29 年 5 月 31 日 ま で と す る 。
競争参加資格
(1)次の①から④に掲げる資格を満たしている単体企業であること。
① 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則 ( 平 成 16 年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 達
95 号 ) 第 331 条 及 び 第 332 条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で な い こ と 。
( http://www.ur-net.go.jp/order/pdf/jishisaisoku.pdf
を参照)
② 当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 27・ 28 年 度 測 量 、 土 質 調 査 、 建 設 コ ン サ ル タ ン ト
等 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 を 有 し て い る 者 で 、「 調 査 」 の 業 種 区 分 の
認定を受けていること。
③ 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、当 機 構 か ら 本 件 業 務 の
履行場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていないこと。
④ 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者若しくはこれに準ずる者でない
こと。
(定義については、当機構ホームページ「入札・契約情報」→「入札心得・契約関
係規程」→「入札関連様式及び標準契約書等」→「標準契約書等について」→「別
紙
暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者」
http://www.ur-net.go.jp/order/pdf/bouryokudantouteigi240117.pdf を 参 照 。)
( 2 ) 以 下 に 示 す 業 務 に つ い て 、 平 成 18 年 度 以 降 に 受 注 し 、 完 了 し た 同 種 又 は 類 似 業
務の実績(再委託による業務の実績を含む)を 1 件以上有すること。
※同種業務
公的機関(※1)が発注した公共事業の積算に係る歩掛り調査に関する業務
※類似業務
1
建設関連分野の積算に係る歩掛り調査に関する業務
(※1)公的機関;国、地方公共団体、又は独立行政法人等をいう。
(3)以下の①、②に掲げる全ての基準を満たす管理技術者を当該業務に配置できるこ
と。
① 下記のいずれかの資格等を有する者でかつ、上記(2)に示す業務のいずれ か
に従事したことが1件以上ある者であること。
a ) 建 築 積 算 士 ( ※ 2) 取 得 後 5 年 以 上 の 実 務 経 験 が あ る 者 。
b ) 建 築 コ ス ト 管 理 士 ( ※ 2) 取 得 後 の 実 務 経 験 が あ る 者 。
c ) 技 術 士 ( 建 設 部 門 ) 又 は ( 総 合 技 術 監 理 部 門 -建 設 ) の 資 格 を 有 し 、 技 術 士
法による登録を行っている者。
( ※ 2) 建 築 積 算 士 又 は 建 築 コ ス ト 管 理 士 と は 、 (公 益 社 団 法 人 )日 本 建 築 積 算 協
会が認定した資格であること。
② 予定管理技術者の雇用関係
配置予定管理技術者は、申請書及び資料の提出期限日時点において恒常的な 雇用
関 係 が あ る 者 で あ る こ と 。な お 、前 述 の 雇 用 関 係 が な い こ と が 判 明 し た 場 合 は 、
「虚
偽の記載」として取り扱う。
(4)以下に掲げるいずれかの資格を有する担当技術者(電気、機械)を当該業務
に配置できること。
<電 気 >
建 築 設 備 士 、設 備 設 計 一 級 建 築 士 、電 気 主 任 技 術 者 、電 気 工 事 施 工 管 理 技 士 、
技術士(電気電子部門)
<機 械 >
建 築 設 備 士 、 設 備 設 計 一 級 建 築 士 、管 工 事 施 工 管 理 技 士 、 技 術 士( 衛 生 工 学
部門)
( 5 ) 上 記( 4 )に 示 す 担 当 技 術 者 に 係 る 業 務 は 、あ ら か じ め 機 構 の 承 諾 を 得 て 再 委
託 で き る も の と す る 。 た だ し 、 再 委 託 の 相 手 方 (企 業 )が 、 上 記 ( 2 ) に 示 す 業
務 の 実 績 を 有 す る 場 合 に 限 る 。( 再 委 託 に よ る 業 務 実 績 を 含 む 。)
3
総合評価に関する事項
(1)総合評価の方法
1)技術提案書の内容に応じて下記①、②、③、④の評価項目毎に評価を行い、技
術評価点を与える。
な お 、 技 術 評 価 点 の 最 高 点 数 は 60 点 と す る 。
① 企業の業務実績
② 予定管理技術者の経験及び能力
③ 実施方針
④ 評価テーマに関する技術提案
技 術 評 価 点 = ( 技 術 評 価 の 最 高 点 数 = 60) ×( 技 術 点 / 技 術 点 の 満 点 )
技 術 点 = (( ① に 係 る 評 価 点 ) + ( ② に 係 る 評 価 点 )) + ( 技 術 提 案 評 価 点 )
技術提案評価点=(③に係る評価点)+(④に係る評価点)
2 ) 価 格 評 価 点 の 評 価 方 法 は 、 以 下 の と お り と し 、 最 高 点 数 は 30 点 と す る 。
価 格 評 価 点 = 30×( 1- 入 札 価 格 / 予 定 価 格 )
3)総合評価は、入札者の申し込みに係る上記①、②、③、④により得られた技術
2
評価点と入札者の入札価格から求められる価格評価点の合計値(評価値)をも
って行う。
(2)落札者の決定方法
入 札 参 加 者 は「 価 格 」、
「 企 業 の 業 務 実 績 」、
「 予 定 管 理 技 術 者 の 経 験 及 び 能 力 」、
「実
施方針」及び「評価テーマに関する技術提案」をもって入札を行い、入札価格が当
機構であらかじめ作成した予定価格の制限の範囲内である者のうち、上記(1)に
よ っ て 得 ら れ る 数 値 ( 以 下 「 評 価 値 」 と い う 。) の 最 も 高 い 者 を 落 札 者 と す る 。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内
容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約
を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適
当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内で、発注者の求める最低限
の要求要件を全て満たした他の者のうち、評価値の最も高い者を落札者とすること
がある。
なお、評価値の最も高い者が2者以上あるときは、くじ引きにより落札者となる
べき者を決定する。
4
入札手続等
(1)入札説明書等の交付期間及び交付場所
交付期間:
平 成 28 年 7 月 7 日 ( 木 ) か ら 平 成 28 年 7 月 22 日 ( 金 ) ま で
交付場所:
入札説明書、仕様書、その他入札関係書類、契約書等は当機構ホー
ムページからダウンロードすること。
http://www.ur-net.go.jp/orders/honsha/order.html
(2)申請書及び資料の提出期間、提出場所並びに提出方法
提出期間:
平 成 28 年 7 月 7 日 ( 木 ) か ら 平 成 28 年 7 月 22 日 ( 金 ) ま で の 土
曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、 午 前 10 時 か ら 午 後 5 時 ま で ( た
だ し 、 正 午 か ら 午 後 1 時 の 間 は 除 く 。)。
提 出 場 所 : 〒 231-8315
神 奈 川 県 横 浜 市 中 区 本 町 六 丁 目 50番 地 1
横浜アイランドタワー7階
独立行政法人都市再生機構
住宅経営部
保全技術チーム
( 5 階 受 付 に お 越 し く だ さ い 。)
電 話 045-650-0664
提出方法:あらかじめ提出日時を連絡のうえ、内容を説明できる者が持参するも
のとし、郵送又は電送によるものは受け付けない。
(3)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
日
時 : 平 成 28年 8 月 24日 ( 水 )
場
所 : 〒 163- 1382
午 後 2 時 30分
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5 番 1 号 新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 19階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
(総務部首都圏入札チーム
入札室
電 話 03-5323-2425)
提出方法:持参するものとし、郵送又は電送によるものは受け付けない。
※入札書の提出場所にご注意ください。
(4)本業務において、入札に参加する者が関係法人1者だった場合は、当該手続を中
止し、再公募を実施する。
3
5
その他
(1)入札保証金及び契約保証金
免除
(2)入札の無効
本掲示に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記
載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(3)落札者の決定方法
上記3(2)による。
(4)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加
上記2(1)②に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない単体企業も、
上記4(2)により申請書及び資料を提出することができるが、競争に参加する
ためには、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなけれ
ばならない。
(5)問い合わせ先
①
申請書及び資料について
上記4(2)の提出場所に同じ。
②
平 成 27・ 28 年 度 の 競 争 参 加 資 格 に つ い て
〒 231- 8315
神 奈 川 県 横 浜 市 中 区 本 町 六 丁 目 50 番 地 1
横浜アイランドタワー(5階受付)
独立行政法人都市再生機構
電話
総務部
会計チーム
045- 650- 0189
(7)詳細は入札説明書による。
以
4
上