工事費負担金等相当額契約書

工事費負担金等相当額契約書
（以下甲といいます。）と東京電力エナジーパートナー株式会社（以下乙といいます。）は，甲の
電気使用申込および電力受給契約申込みにともない甲の需要場所を供給区域とする一般送配電事業者
（以下当該一般送配電事業者といいます。）が電気設備工事を施工することについて，次のとおり契
約を締結します。
第１条
甲の電気使用申込および電力受給契約申込内容は次のとおりとします。
需
要
場
所：
受電（連系）電圧：
第２条
契
約
種
別：
契
約
電
力：
発
電
出
力：
前条の甲の電気使用申込および電力受給契約申込に対して，当該一般送配電事業者が
行う次の工事については，当該一般送配電事業者の託送供給等約款に定めるところによる
ものといたします。
工
事
配
電
概
設
要
備：
工事着手予定年月日：平成
年
月
日
第３条
本契約により施設した電気設備は，当該一般送配電事業者の所有となります。
第４条
甲の申込により当該一般送配電事業者から乙へ請求される工事費負担金
消費税等相当額
金
円（うち
円）は，乙の再生可能エネルギー発電設備からの電力受給に関する
契約要綱における工事費負担金等相当額として甲へ請求するものとし，甲は，平成
月
第５条
年
日までに乙へ支払うものとします。
第４条に定める工事費負担金等相当額の期日までに甲の支払いが確認できない場合は，乙
は当該一般送配電事業者に対して電気設備の工事実施依頼を中止もしく当該電気設備工事を
中断することがあります。
第６条
第４条の工事費負担金は，当該一般送配電事業者から，工事完成後，当該工事費負担金相
当額に係る工事費負担金の精算を受けた場合は，すみやかに過不足精算するものとします。
第７条
第２条による工事着手後において，甲が第１条の申込を取消または変更した場合，あるい
は使用を延期したため当該一般送配電事業者に損害を生じ，当該一般送配電事業者から要
した費用の実費の請求を乙が受けた場合は，乙は請求を受けた金額を甲から申し受けるも
のとします。
第８条
本契約に定められていない事項については，乙の再生可能エネルギー発電設備からの電
力受給に関する契約要綱によります。
上記契約締結の証として本書２通を作成し，甲乙各その１通を保有します。
平成
年
月
日
（甲）
（乙）

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