多治見市 山 下 開館記念 洋 輔 スペシャルカルテット 山下 洋輔 [piano] 池田 篤 [alto sax] 水谷 浩章 [bass] 高 橋 信 之 介[drums] Special Guest 森 山 威 男 [ d r u m s ] ジャズコンサート a Sp e ci as h e Yam Yosuk i Atsush a Ik e d Ⓒ Jimmy & Dena Katz 2016 年 8 月13 日(土) 開 場/14:30 開 演/15:30 プレイガイド 多治見市笠原町2081-1 [ 全 自 由 席 ] 3,000円 (税込)※未就学児入場不可 ki Hiroa u ta n i Miz osuk e Shi n n ah ashi k a T [ Pコード 304635] 多治見駅観光案内所・バロー文化ホール・ヤマカまなびパーク・ 多治見市モザイクタイルミュージアム お問合せ 主催 /多治見市 Tak e o riyam a Mo 笠原中央公民館・多治見市役所産業観光課・多治見市 PR センター・ 多治見市笠原中央公民館 アザレアホール 料 金 i ta st l Gu e 多治見市モザイクタイルミュージアム 9:00∼17:00 TEL0572-43-5101 月曜休館(休日の場合は翌平日) 1969 年、山 下 洋 輔 ト リ オ を 結 成、フ リ ー・ フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界 に大きな衝撃を与える。国内外の一流ジャズ・ アーティストとはもとより、和太鼓やシンフォ ニー・オーケストラとの共演など活動の幅を広 げる。88 年、山下洋輔ニューヨーク・トリオ を結成。国内のみならず世界各国で演奏活動 を展開する。 2000 年に発表した自作協奏曲を佐渡裕の指 揮により 04 年にイタリア・トリノで再演。06 年オーネット・コールマンと、07 年にはセシ ル・テイラーと共演。08 年「ピアノ協奏曲第 3 Ⓒ Jimmy & Dena Katz 番〈エ ク ス プ ロ ー ラ ー〉」を 発 表。09 年、一 柳 慧作曲「ピアノ協奏曲第 4 番 "JAZZ"」を世界初演。歴代メンバー総出演の 「山下洋輔トリオ結成 40 周年記念コンサート」を開く。 13 年、ニューヨーク・トリオ結成 25 周年アルバム『グランディオーソ』 をリリース。15 年にはスペシャル・ビッグバンドの CD『新世界より』を リリースする。16 年 2 月、ウィーン楽友協会ホールで佐渡裕指揮のトーン キュンストラー管弦楽団と共演し、大成功を収める。 99 年 芸 術 選 奨 文 部 大 臣 賞、03 年 紫 綬 褒 章、12 年 旭 日 小 綬 章 を 受 章。 国立音楽大学招聘教授。演奏活動のかたわら、多数の著書を持つエッセイ ストとしても知られる。 公式ホームページ http://www.jamrice.co.jp/yosuke/ 1945 年 山梨県勝沼市に生まれる。東京芸術大 学打楽器科卒業。在学中より山下洋輔トリオに在 籍。3 度のヨーロッパツアーに参加した後、山下 トリオを退団。以降、板橋文夫とのカルテットや、 井上淑彦とのピアノレスカルテットなど、自己の グ ル ープで活動。日本国内はもとよりドイツ、 イタリア、旧ソ連での演奏活動も展開。 1985 年、病により演奏活動を停止し療養生活 を送った後、1989 年に活動再開。1997 年からは 田中信正とのカルテットを中心に活動。 2002 年に南里文雄賞、ジャズ・ディスク大賞 日本ジャズ賞他を受賞。 近年はデュオから 10 人編成まで様々な形態で 自己の音楽スタイルを貫いている。 また、2001 年から岐阜県可児市との共同企画を毎年開催。地元の文化活動に 貢献している。 1963 年横浜生まれ。国立音楽大学にて石渡悠史氏に師事。並行して ジャズを土岐英史氏に師事。90 年渡米し Marcus Belgrave(tp)との共 演を通じて多大な影響を受けた。91、92 年スイングジャーナル誌批評 家投票で注目のアルト・サックス部門第一位獲得。95 年帰国後、CD 『Everybody s Music』を発表。その後 7 枚のリーダーアルバムを発表 している。Jay Thomas (tp) 、小濱安浩 (ts)と共に結成した日米混合バ ンド The East West Alliance などでヨーロッパやアメリカ西海岸ツ アーに参加。12 年初頭より大病を患い療養生活を送るが、13 年には ソロ・サックス・アルバム 『The Embrace of Life』を発表し復帰した。 現 在 は、辛 島 文 雄 (p)Quintet, The East West Alliance, C.U.G. Jazz Orchestra, 小曽根真 &No Name Hoses, 山下洋輔 Special Big Band などで活動。著作に『The Jazz 道 アドリブの扉』 『 The Jazz 道 アドリブの極意』 。国立音楽大学演奏創作学科ジャズ専修准教授、 ルーツ音楽院講師。 1963 年生まれ。埼玉県出身。20 歳の頃より音楽活動を開始する。 アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。 リーダー作として、 『Low Blow /カフェおじさん』、 『phonolite / while i'm sleeping』 『 、phonolite trio and ensemble / My Heart Belongs to Daddy』、 『 phonolite / Still Crazy 』、 『うずらぎぬ』、 『phonolite strings』をリリース。 主な参加バンドは、松風鉱一カルテット、今堀恒雄 "Tipographica"、 南 博 "Go There"、大 友 良 英 グ ル ー プ、山 下 洋 輔 グ ル ー プ、坂 田 明 Tr io、芳 垣 安 洋 "Vincent Atmicus" "EMERGENCY!"、津 上 研 太 "BOZO" など。 現在は、自己のグループ "phonolite"(木管、金管、弦楽器を含む 12 人編成の変則ジャズ・オー ケストラ)をはじめ、柳原陽一郎、浜田真理子、原田郁子(クラムボン) 、青葉市子、柴草玲、さが ゆき、高瀬 "makoring" 麻里子 (DiVa)らとのコラボレーションなど幅広い活動を展開している。 1978 年神奈川県生まれ。洗足学園短期大学ジャズコース在学中より 演奏活動を開始。99 年卒業後、山下洋輔、辛島文雄、宮之上貴昭、伊藤 君子等のレギュラー・ドラマーとして活動。2002 年、初リーダー作 『ルミネーション』発表。同年、活動の拠点をニューヨークに移す。小 曽 根 真 No Name Hourses、Don Friedman、Grady Tate、Eric Person、Eric Lewis、Jon Davis、John Di Martino、Marcus Printup 等の レギュラー・ドラマーとして活躍する他、秋吉敏子、Lew Tabackin、 Freddy Cole、Paquito D'Rivera、David Kikoski、Ron Affif、Eddie Henderson、Houston Person、Gene Bertoncini、Warren Vache 等、 多数のミュージシャンと共演、レコーディングに参加。 11 年、山下洋輔、池田篤、中村健吾の参加を得て、アルバム 『Blues 4 Us』を発表。 2016 年 活動の拠点を再び日本に移す。 多 治見市 〒507−0901 多治見市笠原町2082番地の5 TEL 0572- 43-5101 FA X 0572- 43-5114 ht tp://w w w.mosaictile -museum.jp 開 館 時 間 9:00∼17:00(入館は閉館の30分前まで) 休 館 日 月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始 観 覧 料 [個人]常設300円、年間パスポート1,000円 [団体(20名以上)]常設250円 高校生以下は無料 ◎ 療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者手帳をお持ち の方、及び、その付添いの方1名は無料です。 ◎ 企画展の場合は別に定めます。 アクセス [公共交通機関] 名古屋から、JR 中央線下り、多治見・中津川方面行き、 多治見駅下車。多治見駅から東鉄バス(約 20 分の乗車) 、 東草口行き、曽木中切行きにて、モザイクタイルミュー ジアム下車。 [自動車] 多治見 IC から約 25 分。土岐南多治見 IC から約 15 分。 ※駐車場は笠原中央公民館などの合同駐車場です。駐車ス ペースに限りがありますので公共交通機関のご利用をお勧 めします。
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