AWAJI POLICE STATION NEWS 淡路警察署だより ７月号 ◆平成 28 年度第２回兵庫県警察官募集中◆ 受付期間 （郵送）平成 28 年７月 12 日（火）∼８月 22 日（月） （持参）平成 28 年７月 12 日（火）∼８月 22 日（月） 問い合わせ先 その他受験区分や受験資格等、採用試験に関することは、 淡路警察署 警務課（0799-72-0110 内線 213，219） もしくは下記の兵庫県警察官採用センターまで直接お問い合わせください。 また、兵庫県警察ウェブサイトでも、採用情報を案内しています。 兵庫県警察官採用センター 〒６５０−８５１０ 神戸市中央区下山手通５丁目４番１号 5〔直通〕 （０７８）３７１−４５１５ 5〔無料ダイヤル〕 (０１２０)１４５−３１４（ヒョウゴ サイヨー） ＜平日 ９：００∼１７：４５＞ 兵庫県警察ウェブサイト ◆ 夏期における水難事故の防止 ◆ ∼なくそう！水難・マリンスポーツ事故∼ 水難事故防止に向けて ■ 悪ふざけはやめましょう 水の中では、ちょっとしたイタズラが命に関わる事案に発展しかねません。ふざけて遊泳 者に抱きついたり、押さえつけるなどの行為は絶対にやめましょう。 ■ 子どもの水難に注意 海水浴場のほか、ため池や河川などにおいても、子供の水難事故が発生しています。 水辺では、保護者の方は子供から目を離さないようにするとともに、普段から子供に対し て危険箇所に近づかないように注意しましょう。 ■ 亡くなられた方のほとんどが大人です 平成 27 年中に水難事故で亡くなられた方の９割以上が「大人」で、遊泳中に溺れたり、 魚釣り中の海中転落等が原因になっています。 水辺の事故は生命に直結しますので、自身の体力や泳力、経験等を過信せず、慎重な行動 に努めていただき、絶対に飲酒して遊泳しないでください。 ■ 救命胴衣があなたの命を守ります 誤って海や川等に転落して亡くなられる悲惨な事故が後を絶ちませんが、その一方で、救 命胴衣を着用していたため、無事救助されたケースもあります。 暑い時期ではありますが、ご自身やご家族等の大切な人の命を守るため、水辺では救命胴 衣の着用を心掛けましょう。 プレジャーボート利用者の皆さんへのお願い ■ 遊泳者等への接近は危険です 遊泳者との事故防止のため、海水浴場の遊泳区域内にはプレジャーボートを乗り入れない でください。 また、その他の場所でも周囲の状況を常に確認し、他の海域利用者に危険が及ばないよう にしましょう。 万一、事故を起こしてしまった時は、直ちに負傷者を救護するとともに、110番通報など 必要な措置をとってください。 ■ 周辺への配慮をお願いします 県内には、海のすぐ傍まで住宅街が広がっている場所もあり、近年、夏場を中心に、住宅 地付近を走行するプレジャーボートの音がうるさいという苦情が警察にも寄せられていま す。住宅地付近でのプレジャーボートの利用はできるだけ控えていただき、利用する場合も、 徐行するなど周辺住民にも配慮した利用をお願いします。 ◆夏の交通事故防止運動◆ 期間 運動重点 平成 28 年７月 15 日(金)から 7 月 24 日(日) ７月 15 日は、「交通安全意識を高める日」、「高齢者交通安全の日」及び 「シートベルト・チャイルドシート着用啓発強化の日」 １ ２ ３ ４ 子供と高齢者の交通安全 自転車の交通安全 飲酒運転など悪質・危険な運転の根絶 後部座席を含めた全ての座席のシートベルト とチャイルドシートの正しい着用の徹底 夏季は、日中の暑さを避けて朝夕に活動する高齢者や夏休みに入って屋外で活動する子 供が増加するほか、暑さによるストレスやレジャーに伴う疲労等により、気の緩みが生じ やすい季節であることなどから、交通事故の多発が懸念され、注意が必要です。 子供と高齢者の交通安全 子 供 … 「飛び出しはしない」、「道路を渡るときは右左 の安全確認をする」等、交通安全について、お子 様とご家庭で話し合っておきましょう。 高齢者 … 道路を横断するときは、青信号でも左右の安全 確認をし、横断中も近づく車がないか周囲の確認 をしましょう。 自転車の交通安全 ・ 交差点では一時停止や信号を守るとともに、車や歩行者等に注 意するため、必ず安全確認をしましょう。 ・ 事故の衝撃から頭部を守るため、お子様にはヘルメットを必ず 着用させ、大人であってもヘルメットを着用するよう心掛けまし ょう。 飲酒運転など悪質・危険な運転の根絶 ・ お酒を飲んだら車両(自転車を含む)の運転はやめましょ う。 ・ 飲酒運転は、運転者だけでなく、「お酒を提供した人」 や「車を貸した人」、「同乗した人」も厳しく罰せられます。 ・ 社会全体で、飲酒運転を根絶しましょう。 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ・ ・ 高速乗合バスや貸切バス等でも、全ての座席でシートベルトを着用しましょう。 チャイルドシートは使用方法を誤ると効果がなくなります。お子様の体格に合っ たものを選ぶ等、正しく使用しましょう。
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