∼ 災 害 に 強 い し な や か な 社 会 づ くり ∼ 防 災 セミナー in 日高 入場無料 北海道の暮らしは、 美しく豊かな自然に恵まれる一方、 100名 自然災害とも隣り合わせにあります。 定員 安心・安全で豊かな暮らしに向け、 申込締切 7月25日(月) 積雪寒冷地である北海道の地震津波災害について学び、 日ごろからできることを一緒に考えてみませんか。 日時 2016年 8 月8 日(月) 13:30∼16:00(開場12:30) ● 浦河郡浦河町大通3丁目52番地 ● ーくらしの中に防災のタネをー 東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター 高橋 浩晃 氏 特任助教 北海道大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻博 士課程修了、博士(理学)。1998年より、大学院理学研究 科附属地震火山研究観測センター地震観測研究分野、 助手を経て、2007 年より現職。 専門は地震学、北海道を中心として地殻変動・地震観 測など観測データにより地震・火山・テクトニクス・津波 警報に関する研究に取り組む。 地震予知連絡会(重点検討課題運用委員会委員、東 日本部会委員)、北海道防災会議地震専門委員会委員な どを務める。 パネル展示 講演 2 ● 災害文化とふだん防災 北海道大学大学院理学研究院附属 地震火山研究観測センター 同時 開催 浦河町総合文化会館 会場 3階 ふれあいホール 講演 1 ● 日高地方の 地震津波災害に備えて 准教授 *事前申込みが必要です。 裏面を御覧ください。 定池 祐季 氏 北海道大学大学院文学研究科博士後期過程修了、博 士(文学)。北海道大学助教を経て、2014年より現職。 専門は災害社会学、防災教育。上川郡剣淵町出身。北 海道南西沖地震を奥尻島で経験。災害復興と地域防災 に関する研究に取り組んでおり、北海道内での防災教育 活動のほか、東日本大震災の津波被災地を中心に奥尻 島の復興プロセスに関する情報提供を行っている。 北海道防災会議委員、厚真町防災アドバイザー、東京 都震災復興検討会議委員などを務める。 東日本大震 災と救 命・救 援 ルート確 保、復旧への記 録、 熊本 地 震 災害の支 援活動 など ★本セミナーは、公益社団法人土木学会継続教育(CPD)の プログラムに認定されています。 ( 認定番号: JSCE16-0515) お問合せ:北海道開発局事業振興部防災課【担当:石塚・青木】 TEL.011-709-2311 主催:国土交通省北海道開発局 ∼災害に強いしなやかな社会づくり∼ 防災セミナー in 日高 ム プログラ 13:30∼ 開 会 13:40∼ 《講演1》 日高地方の地震津波災害に備えて 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター 准教授 浦河町総合文化会館 3階 ふれあいホール 会 場 高橋 浩晃 氏 ★講演内容:過去の日高地方の地震・津波や最新の 研究成果など日高地方の地震津波災害への備えに ついて、ご講演いただきます。 浦河郡浦河町大通3丁目52番地 TEL.0146 -22-5000 14:40∼ 休 憩 至 荻伏 役場 14:50∼ 《講演2》 浦河神社 浦河駅 ショッピング センター ホテル 235 消防署 災害文化とふだん防災 ー くらしの中に防災のタネを ー 至 様似 銀行 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター 特任助教 浦河郵便局 浦河港 浦河町総合文化会館 浦河町立図書館 ※無料駐車場 有り ※高速バスをご利用の方は、 「大通3丁目」バス停で下車。 申込 方 法 定池 祐季 氏 ★講演内容:北海道各地に見られる過去の災害経 験を踏まえて創られていく文化や日常生活に防災を 取り込む知恵について、ご講演いただきます。 15:50 質疑応答 16:00 閉 会 参加を希望される方は、事前にお申込みをお願いいたします。 下記に必要事項を記入の上、FAX又はメールでお申込みください。 定員になり次第、締め切らせていただきます。 入場無料 定員100名 申込締切 申込先:北海道開発局事業振興部防災課【担当:石塚・青木】 7月25日(月) FAX: 011( 709)2132 E-mail: [email protected] 防災セミナー in 日高 参加申込書 所属(会社名) 氏 名 住 所 ※記載された個人情報は、受付整理や当セミナーに関する連絡のみに利用し、それ以外の目的には使 用しません。 電話番号・E-mail
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