メルマガ 「GPN 地元国際通信 Vol.9」 発行運営 (2016/7/7 発 行 ) 一 般 社 団 法 人 グロ-バル・プロフェッショナル・ネットワーク ~地 元 国 際 !- 地 元 企 業 を世 界 へいざなう国 際 専 門 家 集 団 を形 成 するネットワーク! [URL] http://www.gpnjapan.com/ [代 表 MAIL] [email protected] ◎本 メールマガジンは、GPN 会 員 、及 び、名 刺 交 換 をさせて頂 いた皆 様 に、当 会 からのお知 らせや企 業 の海 外 進 出 ・国 際 税 務 に関 する最 新 情 報 をお届 けするニュース配 信 です。 メ ー ル マ ガ ジ ン の 解 除 、 及 び 、 配 信 ア ド レ ス 変 更 を ご 希 望 の 方 は 、 本 メ ー ル に ご 返 信 頂 く か 、 GPN WEB サイトの「お問 い合 わせ 」フォームよりご連 絡 下 さい。 → http://www.gpnjapan.com/ INDEX ■ 賃 貸 人 のライセンス/非 居 住 者 預 金 の利 用 ~海 外 進 出 企 業 支 援 記 「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い <その5>」 ■ 欠 損 金 の繰 越 控 除 と繰 戻 ~海 外 展 開 企 業 の税 負 担 <その3> ■ 小 ネタ海 外 知 識 「政 府 系 貿 易 センターの活 用 」「インドネシア外 資 規 制 緩 和 」 ● Back Number 過 去 に配 信 させて頂 きましたメルマガを掲 載 しています。 下 記 よりご覧 下 さい。 <詳 細 > ⇒ http://gpnjapan.com/gpntimes/index.html >>> 注 目 情 報 >>> お知 らせ >>> [PR]GPN会 員 募 集 中 !~税 理 士 ・公 認 会 計 士 の皆 様 へ 1 ■ 賃 貸 人 のライセンス/非 居 住 者 預 金 の利 用 ~海 外 進 出 企 業 支 援 記 「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い <その 5>」 A社 の会 社 設 立 がここへ来 てややペースが上 がらなくなっています。外 国 資 本 の会 社 がベトナムで 工 場 を借 りるには賃 貸 人 が外 資 に賃 貸 するライセンスが必 要 なのです。 ○ 賃 貸 人 のライセンス ベトナムでは土 地 は国 民 共 有 の財 産 すなわち全 て国 有 です。ここに社 会 主 義 の社 会 主 義 たる理 念 があります。一 方 し土 地 使 用 権 が認 められておりその期 間 は50年 です。しかし外 資 に賃 貸 するに はライセンスが必 要 であり、また、50年 分 の賃 料 を払 わなければならないとのことです。よって、今 回 も 1年 分 の賃 料 相 当 の敷 金 を支 払 うことになっています。 工 場 を所 有 するK 社 は民 間 企 業 ですからこれまで外 資 に貸 すランセン スはもっていなかったので す。そこで、ライセンス取 得 の申 請 中 なのですが、まだ許 可 がおりないのです。ここらあたりは、役 人 天 国 ということで、いろいろと手 を使 わなければならないのかもしれません。外 資 に向 けて開 発 した工 業 団 地 ではこのようなことは起 きないのでしょう。 ○ 非 居 住 者 預 金 の利 用 一 方 、設 立 後 の会 社 が日 本 親 会 社 に送 金 するには、非 居 住 者 預 金 が必 要 であるとのアドバイス を得 ました。40年 以 上 の前 の日 本 においても、外 国 送 金 にはいろいろと手 続 き、許 可 が必 要 でした。 現 在 のベトナムでも外 貨 準 備 高 の関 係 でしょう、海 外 送 金 はかなり厳 しい規 制 があるようです。 以 前 に会 社 設 立 関 連 費 用 をどう負 担 するかについて述 べました。ベトナム進 出 ということで、A社 の場 合 、社 長 はこの2年 間 かなりの回 数 でベトナムを訪 れています。また、今 後 駐 在 員 となる従 業 員 もかなりの頻 度 でベトナムに行 っています。これらの旅 費 交 通 費 は、ベトナム進 出 コストということで、 日 本 親 会 社 の損 金 とすることは問 題 ないでしょう。しかし、ベトナム子 会 社 の設 立 手 続 きのための会 計 事 務 所 への委 託 費 用 となると、ベトナム子 会 社 の設 立 費 用 でしょう。設 立 に必 要 な登 録 費 用 とな れば当 然 にベトナム子 会 社 の負 担 とすべきです。 ところが、実 際 に 設 立 前 では預 金 はありませんから、日 本 親 会 社 が立 て替 えることになります。日 本 の手 続 きとしては、発 起 人 の立 て替 えた設 立 費 用 は定 款 に記 載 しなければ、設 立 された新 会 社 に負 担 させることができないという原 則 がありますが、登 録 免 許 税 等 の当 然 にかかる費 用 は、定 款 に 記 載 がなくとも発 起 人 は新 会 社 に支 払 ってもらうことができるわけです。その感 覚 で、ベトナム子 会 社 設 立 ご請 求 書 を作 成 して、立 て替 えた費 用 を負 担 させたいところですが、そのような請 求 書 があって も、日 本 への送 金 が認 められないそうです。何 でと言 いたいところですが、ここが外 貨 不 足 の開 発 途 上 国 の実 情 というところでしょう。 相 殺 対 象 となる債 権 が日 本 親 会 社 にあれば相 殺 すればいいのですが、ない場 合 もあります。 そこで、非 居 住 者 預 金 が必 要 とされるのです。非 居 住 者 預 金 には、ベトナム子 会 社 から送 金 する ことは自 由 とのことです。ここら辺 りも、しっかり押 さえておきたいポイントです。 文責 2 野村 智夫 ■ 欠 損 金 の繰 越 控 除 と繰 戻 ~海 外 展 開 企 業 の税 負 担 <その3>」 1.はじめに 前 回 は軽 減 税 率 等 につ いて記 しましたが、今 回 は欠 損 金 の取 扱 につい てまとめます。何 の事 業 でも国 内 であろうと国 外 であろうと最 初 の立 上 時 から、利 益 を計 上 できれば良 いのですが、ほとんどの ケースでは赤 字 スタートでしょう。そこで欠 損 金 の取 扱 について確 認 しておきましょう。 2.繰 越 欠 損 金 控 除 の趣 旨 継 続 企 業 では、一 定 の 計 算 期 間 つまり事 業 年 度 を設 けて、所 得 を計 算 する仕 組 みとなってい ま す。法 人 税 法 でも、事 業 年 度 独 立 の原 則 によって、各 事 業 年 度 の課 税 所 得 の金 額 は当 該 事 業 年 度 の益 金 の額 から当 該 事 業 年 度 の損 金 の額 を控 除 して計 算 されます。しかし、基 本 的 に企 業 全 体 の所 得 は、期 間 の定 めに拘 わらず、その企 業 の存 続 している期 間 全 体 として計 算 されるべきでしょう。 したがって、各 事 業 年 度 の計 算 によ って生 じた 欠 損 金 額 は翌 事 業 年 度 以 降 の所 得 計 算 上 控 除 さ れていくべきであり、また、以 前 の事 業 年 度 において欠 損 金 額 がある場 合 には、当 該 事 業 年 度 にお ける所 得 の金 額 から控 除 されるべきでしょう。つまり、通 算 されるべきであるということです。 以 上 のことから、本 来 であれば欠 損 金 は、永 久 的 に相 殺 されるべきですが、日 本 の場 合 、執 行 上 の便 宜 や税 収 安 定 の措 置 、帳 簿 書 類 の保 存 義 務 等 を考 慮 して、欠 損 金 の繰 越 と繰 戻 に一 定 の制 限 を設 けています。 具 体 的 には平 成 23 年 度 の税 制 改 正 で中 小 法 人 以 外 の法 人 の青 色 欠 損 金 の控 除 額 が、欠 損 金 控 除 前 の所 得 の金 額 の 100 分 の 80 相 当 額 とされ、平 成 29 年 4 月 1 日 以 後 は、50%まで制 限 さ れます。青 色 欠 損 金 の繰 越 期 間 が 7 年 から 9 年 さらに 10 年 に延 長 されました。欠 損 金 の繰 戻 しによ る法 人 税 還 付 については、中 小 法 人 等 に限 って、1 年 間 認 められています。 3.諸 外 国 の趨 勢 EU加 盟 諸 国 であるドイツ・フランスやオースト ラリア・ニュージー ランド・チリ など多 くの国 々では繰 越 控 除 期 間 は無 制 限 であり、アメリカやカナダは 20 年 という長 期 となっています。そしてアメリカでは 2 年 間 欠 損 金 の繰 戻 還 付 が認 められています。また、カナダは 3 年 間 となっています。 控 除 額 の制 限 も繰 越 控 除 期 間 が無 制 限 である諸 国 に限 定 しても、イギリスはじめベルギー・オー ストラリア・ニュージーランド等 控 除 額 の制 限 を設 けていません。ドイツ・イタリア・フランスは控 除 期 間 について無 制 限 ですが、控 除 額 に制 限 を加 えています。 全 体 的 にみますと欠 損 金 の繰 越 控 除 に関 しては、多 くの国 がその繰 越 控 除 期 間 を無 制 限 としており、 控 除 額 の制 限 を設 けている国 も多 数 派 とはいえません。 4.アセアン諸 国 では、東 南 アジア諸 国 ではどうでしょうか。原 則 的 な取 り扱 のみまとめてみました。 ①シンガポール 一 定 の要 件 のもと無 期 限 に繰 越 OK。1 年 間 繰 戻 還 付 も可 能 。 ②タイ 5 年 間 繰 越 可 能 。繰 戻 還 付 制 度 ・欠 損 金 の使 用 制 限 なし。 ③インドネシア 5 年 間 繰 越 可 能 。繰 戻 還 付 制 度 なし。 ④ベトナム 5 年 間 繰 越 可 能 。繰 戻 還 付 制 度 なし。 5.まとめ 3 欠 損 金 の繰 越 控 除 制 度 の趣 旨 を再 度 考 えてみますと人 為 的 に区 切 った事 業 年 度 において所 得 が計 算 されれば法 人 税 が計 算 されます。欠 損 金 の調 整 は継 続 企 業 にとって不 可 欠 です。そして、そ の繰 越 控 除 される欠 損 金 額 は全 額 であることが基 本 です。多 くの国 々で繰 越 控 除 期 間 が無 期 限 で ある理 由 となっています。 繰 越 控 除 期 間 や繰 越 控 除 の限 度 額 が規 定 されていることは、繰 越 控 除 なり、繰 戻 還 付 の対 象 と ならない欠 損 金 が生 じることを容 認 することを意 味 します。このことは実 質 的 に資 本 課 税 を肯 定 するこ とになります。法 人 の所 得 に対 して課 税 するという基 本 的 仕 組 みから逸 脱 してしまいます。今 後 、日 本 においても大 いに議 論 と検 討 が必 要 でしょう。 そして、法 人 税 負 担 率 の論 議 には大 きな影 響 を与 える制 度 といえるでしょう。 文責 4 白土 英成 ■ 小 ネタ海 外 知 識 「政 府 系 貿 易 センターの活 用 」「インドネシア外 資 規 制 緩 和 」 ○各 国 の政 府 系 貿 易 センターに遊 びに行 ったらどうですか。 海 外 進 出 を検 討 する時 、相 談 を受 けた時 、まず知 りたいのは法 令 ・制 度 がどうなっているかですね。 アンチョコ本 は、いっぱい出 回 っているけど、一 体 いつ出 版 されたもの? 最 近 の東 南 アジアの進 出 環 境 は、そうとうヴィヴィッドに変 わっています。いつまでも古 い知 識 では、 思 わぬ落 とし穴 が。 いっそ、各 国 の貿 易 センターや大 使 館 ・領 事 館 の商 務 部 にお邪 魔 したら、如 何 でしょうか。 各 国 対 応 は、色 々差 はあるでしょうが、基 本 的 に親 切 に教 えてくれます。少 なくとも、経 験 上 は、そう であります。最 近 の法 令 改 正 の資 料 等 、準 備 されています。 一 見 、敷 居 が高 そうですが、一 度 行 ってみたら、思 わぬ成 果 をいただけるでしょう。 <各 国 の貿 易 センターの住 所 、Tel等 > ベトナム:(一 社 )日 本 ベトナム経 済 交 流 センター http://www.j-veec.or.jp/jigyounaiyou タイ国 政 府 貿 易 センター http://japan.thaitrade.com/ インドネシア貿 易 振 興 センター大 阪 (関 西 だけのようで、関 東 は大 使 館 へ) http://itpc.or.jp/ シンガポール大 使 館 :商 務 部 https://www.mfa.gov.sg/content/mfa/overseasmission/tokyo/jp/about_the_embassy.html マレーシア大 使 館 http://www.my.emb-japan.go.jp/Japanese/ ○インドネシアが外 資 規 制 を緩 和 しました。 インドネシアでは、政 策 上 の観 点 から幾 つかの分 野 に関 して外 国 資 本 の投 資 が禁 止 されていまし た。 それが、この度 2016 年 5 月 12 日 付 大 統 領 規 程 2016 年 第 44 号 にて禁 止 されていたネガティブ リストが大 幅 に緩 和 されました。 我 々に関 係 しそうな分 野 を挙 げると ①ディストリビューター 外 資 上 限 を 33%から 67%に改 正 。 ②eコマース 現 地 の中 小 零 細 企 業 または協 同 組 合 とのパートナーシップを条 件 に、顧 客 に直 接 販 売 する通 信 販 売 やインターネット販 売 が 100%外 資 に開 放 されました。 ③観 光 産 業 レストラン、カフェ、バー、スポーツセンターの運 営 を外 資 に 100%開 放 されました。 5 また、6 月 2 日 ジャカルタで行 われた日 系 企 業 向 けネガティブリスト改 訂 の説 明 会 で、質 疑 応 答 等 で以 下 のように担 当 者 が発 言 したとJETROは伝 えています。 「従 来 は、ネ ガティ ブリストの規 制 にかかわ らず 。特 定 業 種 に 関 し、担 当 省 庁 がより厳 しい 外 貨 規 制 を課 すことがあったが、今 回 の改 正 で大 統 領 規 程 であるネガティブリストを上 位 法 令 に位 置 付 けた。 各 省 庁 の規 定 はネガティスリストの出 資 上 限 に従 うこととなる。」 <参 考 資 料 :JETROニュース> https://www.jetro.go.jp/world/asia/idn/invest_02.html https://www.jetro.go.jp/biznews/2016/06/b8a7132afb865c44.html 文責 6 長友 滋尊 >>> 注 目 情 報 [-1-] 第 3回 定 時 社 員 総 会 が開 催 されました! ◇ 平 成 28 年 6 月 9 日 (木 )、東 京 国 際 フォーラムにて、第 3回 定 時 社 員 総 会 が開 催 されました。定 款 にしたがい、野 村 智 夫 を議 長 として議 事 を進 行 し、次 の議 案 について満 場 一 致 をもって可 決 され ました。 第 1号 議 案 第 2 期 事 業 報 告 書 及 び計 算 書 類 等 の承 認 に関 する件 第 2号 議 案 第 3 期 事 業 計 画 書 及 び事 業 予 算 書 の承 認 に関 する件 第 3号 議 案 定 款 変 更 の件 第 4号 議 案 役 員 (監 事 )選 任 の件 GPN WEB サイトでは、法 の定 めにしたがい情 報 公 開 を行 っております。下 記 URL「情 報 公 開 」に 掲 載 しています。 ⇒ http://gpnjapan.com/profile/index.html [-2-] 海 外 展 開 企 業 支 援 セミナー(第 5回 )が開 催 されました! ◇ 平 成 28 年 6 月 9 日 (木 )、東 京 国 際 フォーラムにて、海 外 展 開 企 業 支 援 セミナー(第 5回 )が 開 催 されました。今 回 のセミナーは、Mazars Japan パートナー公 認 会 計 士 の望 月 一 央 先 生 をお招 き し、「中 国 は今 、どうなっているのか?」というテーマで、現 場 から見 た中 国 投 資 ・撤 退 の状 況 につい て白 熱 した講 演 を頂 戴 しました。 GPN WEB サイトでは、セミナーのレジュメを公 開 しています。 ⇒ http://gpnjapan.com/seminar/index.html 7 >>> お知 らせ 「海 外 展 開 &国 際 税 務 に関 する課 題 ・質 問 にお答 えします!」 ■ GPNは中 小 専 門 家 事 務 所 の国 際 社 会 での競 争 力 を強 化 し、既 存 、及 び、潜 在 クライアントの国 際 化 のサポートを行 う組 織 を、日 本 の中 小 専 門 家 事 務 所 と共 同 して、日 系 専 門 家 事 務 所 のネットワ ークです。 <募 集 >現 在 、海 外 進 出 をご計 画 されている企 業 の顧 問 をされていらっしゃる 税 理 士 、公 認 会 計 士 の皆 様 の課 題 や国 際 税 務 に関 する質 問 にお答 えします。お気 軽 に、下 記 までお問 合 せ下 さい。 ⇒ https://sec.alpha-mail.jp/gpnjapan.com/index.html >>> GPN会 員 募 集 中 !~税 理 士 ・公 認 会 計 士 の皆 様 へ ■ 中 小 企 業 の海 外 展 開 を共 に支 援 して下 さる パートナーを募 集 してい ます。詳 細 は下 記 より ご覧 下 さい。 ⇒ http://gpnjapan.com/service/index.html 発 行 運 営 団 体 のご案 内 ◎ 本 メルマガは、個 人 情 報 保 護 ポリシーに基 づいて配 信 されています。 詳 しくは下 記 のページをご参 照 ください。 ・プライバシーポリシー ⇒ http://gpnjapan.com/notice/policy.html ◎ 本 メールは日 本 国 内 向 けの情 報 です。本 メールの掲 載 情 報 や資 料 の掲 載 には、適 宜 、更 新 、追 加 をする等 、細 心 の注 意 を払 っておりますが、掲 載 された情 報 の内 容 は、更 新 時 期 など により変 化 する事 があり、一 切 保 証 するものではありません。 ・本 メールの再 配 信 、記 載 内 容 の無 断 転 載 ・転 用 ・編 集 はご遠 慮 ください。 ◎ご意 見 ・ご感 想 などございましたら、下 記 までお願 いします。 <GPN カスタマーセンター/メールサービスデスク> 〒272-0034 千 葉 県 市 川 市 市 川 1-12-22 市 川 サークルビル 6 階 [TEL] 047-712-5531 [FAX] 047-712-5532 [Mail Desk] [email protected] [代 表 E-Mail] [email protected] [URL] http://www.gpnjapan.com 営 業 時 間 :月 ~金 (10:00~18:00、祝 日 ・年 末 年 始 を除 く) <発 行 運 営 > 一 般 社 団 法 人 グロ-バル・プロフェッショナル・ネットワーク ~ 地 元 国 際 !-地 元 企 業 を世 界 へいざなう国 際 専 門 家 集 団 を形 成 するネットワーク!! 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