■フォーラム ・日時 2016 年 8 月 5 日(金)13:30-17:00(受付 12:30-) ・場所 北海道大学 情報教育館 3 階 スタジオ型多目的中講義室 ・参加費 無料 ・定員 100 名(先着順) ■情報交換会 ・日時 2016 年 8 月 5 日(金)17:30・場所 北海道大学内ファカルティハウスエンレイソウ レストラン「エルム」 ・参加費 4,000 円 ・定員 100 名(先着順) ■参加申込 ※お申込み締切日:8月1日(月) 下記 URL から事前申込願います。 http://goo.gl/forms/NQ9HOeIUS0t7GiH52 ■実施会場 北海道大学 情報教育館 3 階 スタジオ型多目的中講義室 札幌市北区北 17 条西 8 丁目 地下鉄「北 18 条」駅下車 徒歩9分(約 500M) 特別講演: 京都大学における教育イノベーションの育成と普及(仮) 京都大学教授・高等教育研究開発推進センター長 飯吉透 フォーラムの概要 2001 年に創設された MIT(マサチューセッツ工科大学)オープンコースウェアを端緒として、インターネット上で 学校や大学の枠を超えて教育を「オープン」にするオープンエデュケーションの活動が広がっています。近年の MOOC(大規模公開オンライン講座)ブームによりオープンエデュケーションの可能性と課題が示される一方で、国 内外の大学ではオープンエデュケーションを実質的に教育に取り入れ、教育情報の公開や教育の質向上を目指す取組 みが数多く進められています。その中で北海道大学は 2014 年に OER(Open Educational Resources:オープン教材) の開発・公開をミッションとするオープンエデュケーションセンターを高等教育推進機構に設立し、オープンエデュ ケーションによる教育改善を全学的に推進してきました。 本フォーラムでは学内外の教育関係者を対象に、本センターのこれまでの 2 年間にわたる取組みを、担当教職員や 協力教員によるプレゼンテーションを交えながら紹介します。中盤のパネルディスカッションでは教育イノベーショ ン・高等教育システム論をご専門とし,我が国におけるオープンエデュケーションの開拓者である飯吉透教授(京都 大学)をお迎えしてご講演いただいた後、国内外におけるオープンエデュケーションの現状と今後を踏まえながら、 大学教育におけるオープンエデュケーションの可能性と課題について議論します。また,後半の分科会では、本学高 等教育推進機構 S 講義棟 2 階に新たに設置された e ラーニングスタジオの見学や、著作権に関する相談会を開催いた します。 プログラム 12:30 受付・開場 13:30 開会の挨拶(理事・副学長 新田孝彦) 13:40 センターの紹介 (オープンエデュケーションセンター センター長 小林幸徳) 14:00 センターの取組み ・部門紹介(オープンエデュケーションセンター 副センター長 重田勝介) ・OER 開発利用・MOOC 開講・授業支援システム運用の取組み ・連携教員からの活動紹介 15:00 休憩(新設スタジオ見学・著作権処理と ELMS に関する相談コーナー) 15:45 パネルディスカッション ・特別講演 「京都大学における教育イノベーションの育成と普及(仮)」 京都大学教授・高等教育研究開発推進センター長 飯吉透 ・飯吉教授と本センター教職員によるパネルディスカッション 17:00 閉会 17:30 情報交換会 (キャンパス内 ファカルティハウスエンレイソウ レストラン「エルム」にて) お問い合わせ 主催:北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター mail:[email protected]
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