様式第5号(第15条関係) 瑞穂市社会教育委員の会会議録 審議会等の

様式第5号(第15条関係)
瑞穂市社会教育委員の会会議録
審議会等の名称
第1回
開
催
日
時
28年 5月 12日(木)
開
催
場
所
瑞穂市巣南庁舎 3-2会議室
題
1. 平成28年度社会教育の方針と重点について
2. 平成28年度の事業及び活動推進について
3. 意見交流
議
瑞穂市社会教育委員の会
員 出席委員 馬渕 俊紀 委員長
長屋 正治 委員
青木 利之 委員
欠 席 委 員 欠席委員 なし
公 開 の 可 否
公開可
(非公開理由)
出
席
委
傍
聴
人
数
午前 9時30分から 12時00分
三田村康宏 委員
長谷部光由 委員
林
孝美 委員
0人
1.
2.
審議の概要
上野 邦子 委員
広瀬 よし子 委員
平成28年度社会教育の方針と重点について
平成28年度の事業及び活動推進について
事務局より説明
・市民自主講座、公民館講座、瑞穂総合クラブ、瑞穂大学
・子どもの読書活動の推進(ブックスタート事業の充実と第2次瑞穂市子ども
読書活動推進計画の策定
・校区活動の自主運営化の実施
・なかよしクラブみずほ、総合型地域スポーツクラブの推進
・第70回全国レクリエーション大会in岐阜
・トップアスリート育成の推進
・図書館の運営方針、重点施策
3. 意見交流
・中山道の魅力を発信していくためにも看板等の設置など環境を整えてほしい。
・生涯学習の事業で教室や自主講座が計画されている。これは契機であって本来
は市民が自ら運営していくべきものである。
・伝統を継承していくための後継者の育成が大切である。地域の老人から子ども
へ伝えていけるような方策も整えていかなくてはいけない。
・女性の会は自分たちだけの活動ではなく、多くの人が参加したくなり、地域に
認められる団体になる必要がある。
・子どもの時代に楽しい思いがあると、将来大人になった時も地元で続けていく
ことにつながる。学校の職員はその手助けをしなければならない。
・スポーツ少年団の団体数が26から21と減ってきた。団員数も生徒児童数の
20%を下回るようになった。スポーツを通して育てていく側面もあるので、
力を入れていただけるとありがたい。
・文化協会では、夏休みに体験教室を開催した。80歳を越えるおばあさんが子
どもと一緒に活動することで楽しかったと感想を述べられた。絵を通して老人
や小学生が接することで社会性を学んでいくことが社会教育につながる。
・高齢化社会に向けて家のこもりがちな老人が図書館には行ける環境を整えてほ
しい。
瑞穂市教育委員会生涯学習課
TEL(058)327-2117
事
務
局
(担 当 課)
FAX(058)327-2105
e-mail [email protected]