クラウドクライアントとモバイルデバイス クラウドへの移行=新しいクライアントへの移行 クライアント・サーバー サーバー クラウド クラウド 自社ネットワーク インターネット WinTel Webブラウザ (ベンダー独立) そして、ウェアラブル/IoTへ クライアント・サーバー サーバー クラウド ウェアラブル/IoT クラウド クラウド 自社ネットワーク インターネット インターネット WinTel Webブラウザ ? Webブラウザ クラウド・コンピューティングの起源とGoogleの定義 Google CEO エリック・シュミット 6.Mar.2006, “Search Engine Strategies Conference @ San Jose, CA データもプログラムも、サーバー群の上に置いておこう・・・そういったものは、どこか “雲(クラ ウド)”の中にあればいい。必要なのはブラウザーとインターネットへのアクセス。パソコン、 マック、携帯電話、ブラックベリー、とにかく手元にあるどんな端末からでも使える・・・データも データ処理も、その他あれやこれやもみんなサーバーに、だ。 提供する側:世界中の複数拠点に分散配置 向 こ う 側 巨大なコンピューター・システム群 ネットワーク こ ち ら 側 4 (インターネット) 利用する側:自分専用のシステム http://www.google.com/press/podium/ses2006.html クラウドの技術的特徴とクライアント クラウドの技術的特徴 サービス化 脱プロプライエタリ 標準化・オープン化 機能をサービスとして提供 特定の企業に依存しない 技術の採用 標準化による相互接続性/ 運用性の確保 大半の処理をサーバー (クラウド)側で処理 汎用クライアント (ブラウザー) の利用 オープン化の徹底による 独自技術の排除 柔軟性・スケーラビリティ の向上 使用技術は全て インターネット標準 様々なネットワークを介して クライアントと接続 クライアントに与えた影響 PC スマホ・タブレット 1999年~ 2007年~ クライアントサーバーから クラウドへ移行 最初からクラウド対応 Windows + ブラウザー フル機能ブラウザー ガラケーとiPhone ガラケー iPhone 1999~ 2007~ 日本固有の仕様 全世界共通仕様 サービスとUIの一体開発/徹底したUX キャリアが開発を主導 Appleが開発 2007年当時最も進んだ エコシステムを実現 最初は「失敗する」と 言われた 高機能な携帯電話 PCの小型化 機能制限付きブラウザ (CHTML/JavaScript) PCと同等の フル機能ブラウザー クラウド・クライアントとしてのモバイルデバイス アプリの サービス化 クラウドによる フルブラウザー 分散処理 のサポート 無線通信インフ ラの高速化 クラウド クライアント デバイスの進化 (UI/センサー) クライアントはPCからモバイルデバイスへ ガラケー 2007年 iPhone発売 2008年 Android発売 2010年 iPad発売 http://appmarketinglabo.net/metaps-ecseminar/ モバイルファースト・モバイルシフトの波 PC モバイル PC モバイル PCでなければできないこと モバイルでなければできないこと 縮小 増加 位置情報・センサー +ウェアラブル いつでも モバイル・デバイスの利用 を前提とした設計 どこでも モバイルファースト モバイルシフト モバイルデバイスが変えたIT利用シーン GPS(Global Positioning System) クラウド 位置情報 地図データ ユーザーからの簡便な情報発信と共有 ビッグ・データ クラウド UGM SNS User Generated Media Social Network Service ウェアラブルとIoT ウエアラブル 0 (ゼロ) フィート ラスト・ワン(1)・フィートを 乗り越えることで生まれる 新しい可能性 さらなる小型化 モバイル 体内へ 1フィート (30cm) モノに内蔵 → IoT デスクトップ 2フィート (60cm) モバイル・ウェアラブルとクラウドとの関係 ビッグ・データ アナリティクス クラウド 洞察、知見、ノウハウの発見・抽出 インターネット モバイル通信 携帯電話網やWiFiなど モバイル デバイス 圧力センサ ジャイロセンサ 地磁気センサ 近接センサ 加速度センサ 温度センサ カメラ 照度センサ GPS 心拍センサ 眼球運動センサ 血糖値センサ 発汗センサ 脳波センサ 加速度センサ 体温センサ 血圧センサ カメラ 近接通信 BluetoothやNFCなど ウェアラブル デバイス IoT クライアント・プラットフォーム クライアント・プラットフォーム Windows Linux PC/AT MacOS Mac クライアント毎に専用のプログラム (ネイティブアプリ) を用意する必要があり、開発効率が良くない Webブラウザー プラットフォームを抽象化する層 Windows PC/AT Linux MacOS Mac ひとつのプログラムコードで全てのプラットフォームに対応、コストを最少化して売上を最大化できる サーバーとクライアントの関係の変遷 クライアント・サーバー Webシステム RIC/RIA サーバー サーバー サーバー 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム 業務個別 プログラム Webサーバー Webサーバー ブラウザー ブラウザー + プラグイン ブラウザの機能不足 マルチプラットフォーム対応 プラグインによる ブラウザの機能強化 マルチプラットフォーム対応 Windows 管理コストの増大 ベンダーロックイン 「Webサービス」の誕生 Ajaxの登場 クライアントの機能 Flashなどの プラグイン クライアント Ajax ブラウザ 2004-5年頃 端末 メインフレーム クライアント/サーバー 1990年 Webシステム RIC/RIAとクラウド 2000年 Web2.0 (2005年頃) Web2.0 = 「Web新時代」 Webの操作性/ユーザーエクスペリエンスを劇的に改善 ブラウザをプラットフォーム化できる可能性を示した Ajax (エイジャックス) とは Asynchronous JavaScript + XML = Ajax 非同期の JavaScript サーバーからダウンロードされ ブラウザ上で実行される スクリプト言語 eXtensible Markup Language ユーザー独自の拡張が可能なマー クアップ言語 Flashなどのプラグインを使わず、 Web ブラウザ単独で、PCにインストールされた アプリケーション並みの操作性を実現 *JavaとJavaScriptは違うものです 昔の地図サイト Ajax を使った地図サイト Ajax の意義 標準のWeb ブラウザで 独立アプリ並みの操作 性を実現できる クライアントアプリやプラグイン無しで高度な 対話型のシステムを構築可能 (=特定の企業の技術に頼らない) Webシステム/Webアプリ/WebサービスのUI を劇的に改善 クラウド コンピューティングへのシフト クラウドのクライアントとしての Web ブラウザーの重要性が増大 ブラウザーの進化とAjax Microsoft Internet Explorer Mozilla Firefox Apple Safari Google Chrome Opera Software OPERA JavaScript実行速度の向上 Ajaxの操作性と快適さを向上 HTML5 AjaxからHTML5へ クライアントの機能 Flashなどの プラグイン クライアント Ajax ブラウザ 端末 メインフレーム クライアント/サーバー 1990年 Webシステム RIC/RIAとクラウド 2000年 HTMLの歴史 HTML 1.0 (1993年) HTML 2.0 (1995年) HTML 3.2 (1997年) HTML 4.0 (1997年) HTML 4.01 (1999年) HTML は元々インターネット上の情報をレイアウトして見 つけやすいようにするために考案されたもので、静的な コンテンツを前提にしている。 HTML は1999年の4.01以降アップデートされておらず、マ ルチメディアやWebアプリケーションへの対応が難しい状 態が続いてきた。 このためプラグインを使ってブラウザの機能を拡張する 方法がとられ、Flashなどが普及した。 Ajaxによってブラウザの可能性が示されたが、HTML4 ベースの技術ではどうしても機能が不足 民間ベンダーが共同でHTMLの拡張を行い、 W3Cに HTML5として採用するよう働きかけた。(WHATWG) HTML 5 (2014年) 15年ぶりの新バージョン HTML5(1) ウェブサーバー 通 信 プ ロ ト コ ル ウェブ 2014〜 1997年〜 HTML4 文字や写真のような 動きのない情報を対象 ウェブサーバー 現状に即した 大幅な改訂 HTML5 動画や音声など 次代に即した情報を対象 通 信 プ ロ ト コ ル プラグイン・ソフト ウェア Flash、Silverlightなど ブラウザー もはや限界! ブラウザー HTML5(2) 通信 プロトコル 広義のHTML5 次世代アプリケーション・プラットフォーム デバイス 連携 狭義のHTML5 ウェブの標準化団体W3C が規格を策定した 次世代のマークアップ言語 CSS3 ECMAscript6 (JavaScript) HTML5が目指したこと ブラウザ間の互換性・相互運用性の確保 Webアプリケーションの開発を容易にするための新機能や 新しい要素を追加 (クラウド対応) フォームの拡張 ドラッグ&ドロップ クライアントサイドストレージ オフラインキャッシュ (オフラインWebアプリケーション) ベクターグラフィックス 3次元グラフィックス オーディオ・ビデオ 位置情報 これまでプラグインなどを必要としていた処理がHTML5で実 現できる Flashの終焉 ウェアラブルからIoTへ ウェアラブルデバイスの進化 HW技術の進化 (小型化・高機能化・省電力化) センサー技術の進化 モバイル通信ネットワークの進化 入力方法の進化 (音声認識、タッチスクリーン) スマートフォンの普及 (通信中継デバイスとして) クラウドの進化 (バックエンド処理) ウェアラブル・デバイスの種類と使われ方 パーソナルアシスタンス 【操作】 ・音声入力、ジェスチャ 【情報】 ・通知、情報フィードバック 帽子 眼鏡 コンタクトレンズ 身体密着 常時携帯 常時接続 【情報提供】 着信、メール、メッセージ 【音声インターフェース】 通話・音楽再生 【情報表示】 ナビ、チケット 衣服 腕時計 指輪 ベルト 【生体情報】 血圧・心拍・体温・脳波・呼 吸・睡眠状態・血糖値・会話 量・活動量・紫外線量 医療・健康 靴 ・・・ 医療・健康分野での活用 現場作業員の健康管理 タクシーの安全運転支援 高齢者の見守り ストレス管理 ビッグデータ解析 ユビキタスコンピューティング 平成16年(2004年)情報通信白書より 「いつでも、どこでも、何でも、誰でもがネットワークに」 ユビキタスからアンビエントへ ユビキタス アンビエント ケータイ スマホ テレビがゲートウェイ スマホがゲートウェイ M2M IoT 2G/電灯線ネットワーク 4G/5G/WiFi/光 クラウド無し クラウド前提 様々なモノがシステムに接続 され、人間からそれらに働き かけ、情報を得る システムが人間を見えない形 で取り巻き、必要に応じて情 報を提供 各社のクライアント戦略 Google が狙うもの 「新しいコンピューティング・サービスは、どこかの雲の中 にあるサーバーから始まる。PC、Mac、携帯電話など、 どのようなデバイスからでも適切なアクセス手段があれ ば利用できる。」 Google CEO エリック・シュミット 2006年8月のスピーチ 適切なアクセス手段 Web ブラウザー 2008年、Google Chrome を発表 2009年、Chrome OSを発表 マルチプラットフォーム対応 無料 最速の JavaScript 実行速度 クライアントを標準化し インターネットの利用を加速させる 広告収入 GoogleがAndroidを無料で配布する理由 GoogleはAndroidを無償でハードメーカーに配布しているが、既に同OS から開発コストをカバーできるほどの売り上げを得ていると、同社のエ リック・シュミットCEOが明らかにした。Androidによってモバイルインター ネットの利用者が増え、それがGoogleの広告収入増につながったた めと いう。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/08/news076.html 同氏は、世界中のAndroidユーザーが10億人に達した時、仮に一人あた り年間10ドル(約1000円)の広告収益が見込めるとすると、100億ドル (約1兆円)の収益になるだろうとも語っている。これは年商約210億ドル (約2兆1千万円)のグーグルにとっても十分大きな収益源になるだろう。 (※為 替1ドル100円計算の場合) http://octoba.net/archives/20101008-android-news.html Chromebook クラウドサービス Google Apps for workなど データ 文書作成 表計算 プレゼン ・・・ オフィス・アプリ インターネット 通信 データ 通信 文書作成 表計算 プレゼン ・・・ ブラウザ 文書作成 表計算 プレゼン ・・・ ブラウザ オフィス・アプリ 画面表示・入出力操作 PC / Windows・Mac OS など 画面表示・入出力操作 Chromebook / Chrome OS 2008 Yahoo!買収提案 2009 Yahoo!と提携 2010 Azureサービス開始 2011 WindowsのARMサポートを発表 2012 Windows8, RT, Surface出荷開始 2013 組織改革, バルマーの引退発表 「デバイスとサービスの会社を目指す」 →ソフト会社のままではApple/Googleと闘えない 2013 Nokiaの携帯事業を買収 2014 新CEOにサティア・ナデラを指名 「プロダクティビティソリューション」と「プラットフォーム」の2つが マイクロソフトの新たなコア (2014.10) 2014年以降のMicrosoftの新戦略 Windowsの無償化 (小型デバイス、Win10アップグレード) BusinessModel ハードウェア事業の強化 (Surface3) 広告モデルの強化 (WIndows8.1 with Bing) 差別化としてのOffice (Office365、マルチデバイス対応) Cloud MultiPlatform Windows10 へのAndroid/iOSアプリの移植支援 Web標準を採用した新ブラウザEdge Linuxとの歴史的和解 OpenSource Microsoft技術のオープンソース化 (.Net、VisualStudio) AzureでのOSSサポート (Hadoop, Docker) Appleのプラットフォーム戦略 これからのクライアント プラットフォーム Webアプリとネイティブアプリ 開発コスト マルチプラットフォーム対応 UX/UI 機能・速度 アプリ配信の容易さ 収益化 ユーザーの囲い込み HTML5 ○ ◎ ネイティブ △ △ ○ ○ ◎ △ × ◎ ◎ ○ ○ ◎ 各社が目指すクライアントプラットフォーム Continuity MacOSアプリ iOSアプリ プラットフォーム毎の ネイティブアプリ TVアプリ Mac OS iOS AppleTV Software (iOS) Macintosh iPhone/iPad AppleTV データとUXを共有 ユニバーサルWindowsアプリ Windowsアプリ Windows PC RTアプリ WPアプリ Windows Phone WindowsRT Windows10 Windows Kernel ARM Tablet Smart Phone Xbox OS ? Xbox TV Windowsプラットフォー ム共通の ネイティブアプリ Webサービス (HTML5) Web (HTML5) アプリ Chrome Windows/Mac/Linux Android Chromebook 各社が目指すクライアントプラットフォーム Continuity MacOSアプリ iOSアプリ TVアプリ Mac OS iOS AppleTV Software (iOS) Macintosh iPhone/iPad AppleTV ユニバーサルWindowsアプリ Windowsアプリ Windows PC RTアプリ WPアプリ Windows Phone WindowsRT Windows10 Windows Kernel ARM Tablet Smart Phone Xbox OS ? Xbox TV Webサービスなら、Webブ ラウザさえあればあらゆる デバイスに対応可能 Webサービス (HTML5) Chrome Windows/Mac/Linux Android Chromebook 5G これからの移動体通信への要求 全てが無線で繋がる サービスの多様化・高度化 Internet of Things 4K/8K Video Streaming Machine to Machine SNS/UGM/UGC Wearable/Health AR/VR 大量のデバイスを接続 トラフィックの増大 高レスポンス データ伝送速度の高速化の歴史 WiFi 1G 100M 10M 1981 1G (analog) 1992 2G (digital) 2001 3G 2010 4G 2020 5G 5Gの要件 (ドコモ5Gホワイトペーパーより) 大容量化 低コスト 省電力 1ms以下の 低遅延時間 低遅延化 単位面積当たり1,000 倍の大容量 高速化 5G 同時接続 LTEの100倍程度の ユーザー体感データ 伝送速度 LTEの100倍以上の同 時接続数 未来のオフィス・インフラ 従来のオフィス・インフラ 新しいオフィス・インフラ クラウド・コンピューティング クラウド・コンピューティング SaaS コミュニケーション コラボレーション SaaS/PaaSなど コーポレイト ストレージ インターネット/専用線 仮想 データセンター (所属する企業) (NPOやコミュニ ティ) SaaS/PaaSなど パーソナル・デスクトップ パーソナル ストレージ 5Gネットワーク コーポレイト ストレージ ネットワーク 機器 仮想 データセンター 通信速度:10Gbps 遅延時間:5ms 信頼性:99.999% LAN プログラム プログラム オフィス プログラム 自宅 カフェ オフィス 外出先 5G以外の通信規格 IEEE 802.11 ah 補足資料: 要素技術は新しいものではない • JavaScript (ジャバ スクリプト) – 1996年リリースのIE3ですでにサポートされている – セキュリティリスクのため、機能をオフにしておくことが推奨されて いた • DHTML (ダイナミック HTML) – 1997年リリースのIE4からサポート – HTML文書内にスクリプトを埋め込み、動的なページを作成 • XML (eXtensible Markup Language) – 1998年W3C勧告 – 1999年リリースのIE5からサポートされている 既存技術の「組み合わせ」によってまったく新しい ユーザーエクスペリエンスを実現した Adobe Flash • 1996年 – – • 2000年 – • Adobe AIR(ブラウザ外でFlashアプリを実行する環境)を発表 2008年 – • • • • • • 米AdobeがMacromediaを買収 2007年 – • ActionScriptをサポート 2005年 – • 米FutureWave SoftwareがFlash1を開発 米MacromediaがFutureWaveを買収 Flash技術をオープン化(OpenScreen Project) ベクターグラフィックスベースのブラウザプラグイン アニメーションやビデオ・オーディオ等、リッチなコンテンツを取り扱い可能 独自のスクリプト言語(ActionScript)により高度なUIを構築可能 PCの98%にインストール済み 開発者の裾野が広い(主にデザイナー) Rich Internet Clientの大本命 「iOSはFlashをサポートしない」 http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/30/003/index.html Adobeの発表(2011.11) http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/20111117_adobe_flash.html Google と Apple は実は競合ではない? http://jp.techcrunch.com/archives/20130212google-to-pay-apple-1-billion-next-year-to-be-default-search-engine-on-ios/ Googleは何の会社なのか? • Googleはメディアであり、自らが広告代理店でもある – 2015年第4四半期の売上高213億ドルのうち、広告収入が 190億ドル (90%弱) – 2015年の年間売上高は745億ドル メディアとしての戦略 広告代理店としての戦略 集客力を上げる 広告の魅力を上げる 広告が集まり、収益があがる 広告が集まり、収益があがる 魅力的なコンテンツを作って利用者を増やす (様々なサービスを提供) 利用者へのリーチを増やす (モバイルデバイス) プロファイリング、レコメンデーションなどで広告の精度を上げる 費用対効果がわかりやすい仕組み (入札制、クリック単価) コンテンツ (サービス)は 無料でも良い 接続形態から見たクライアント ~1964 業務別専用機 1980~ 2010~ 汎用機 汎用機 汎用機 汎用機 メインフレーム メインフレーム メインフレーム メインフレーム IBM System/360 PCサーバー ミニコン UNIXサーバー PCサーバー PCサーバー 業務別専用機 IBM System/360 アーキテクチャ オフコン PCサーバー ダウンサイジング マルチベンダー Intel アーキテクチャ データセンター クラウド コンピューティング 業務別専用機 エンジニアリング ワークステーション 業務別専用機 接続形態 PC 直接接続 LAN PC 無線LAN PC+モバイル+IoT 携帯電話 回線 IE9のJavaScriptはIE6と比較して70倍速い http://news.mynavi.jp/articles/2010/09/21/ie9/001.html Microsoft Edge Internet Explorer Microsoft Edge MSHTML (HTML4+) HTML5 ActiveX/VBscript 高速化 独自仕様からWeb標準へ ブラウザの系譜 Edge Tizen Adobe AIR Firefox Gecko Blackberry Palm Android NetScape Internet Explorer Chrome Trident Safari KHTML/KJS Mosaic 1990年 2000年 Webkit (Apple) Blink (Google)
© Copyright 2024 ExpyDoc