資料 1-1 高次脳機能障がい支援体制整備検討ワーキンググループについて 1 ワーキンググループ 大阪府障がい者自立支援協議会高次脳機能障がい相談支援体制連携調整部会に設置 ※障がい者自立支援協議会=障がい者総合支援法に規定。関係機関等が相互の連携を図ることにより、地域における障がい者等への支援体制 に関する課題について情報を共有し、関係機関等の連携の緊密化を図るとともに、地域の実情に応じた体制の整備について協議。 ※大阪府障がい者自立支援協議会高次脳機能障がい相談支援体制連携調整部会=高次脳機能障がいにかかる専門相談や関係機関と のネットワークの充実など支援体制にかかる調査審議 2 平成25年度実施計画 <検討課題1>高次脳機能障がい支援ハンドブック <検討課題2>自動車運転評価モデル事業 3 ワーキンググループ委員(部会長が指名(部会運営要綱第6条)) 委員名 所属 伊内 康宏 江口 広 (50音順・敬称略) 医療法人みどり会 中村病院 地域連携相談部 課長 社会福祉法人東大阪市社会福祉事業団 障害児者相談センター わっトライ! 所長 斉喜 祐輔 泉州中障害者就業・生活支援センター 就業支援員 武平 孝子 医療法人永広会 八尾はぁとふる病院 野間田 徹 社会福祉法人 大阪府肢体不自由者協会 交野自立センター 所長 藤田 文治 堺脳損傷協会 副会長 増田 基嘉 堺市立健康福祉プラザ生活リハビリテーションセンター 所長 山河 正裕 社会福祉法人 豊中きらら福祉会 工房「羅針盤」 施設長 渡邉 学 備考 リハビリテーション部 地方独立行政法人大阪府立病院機構 急性期・総合医療センター リハビリテーション科主任部長 ワーキング長 平成25年度 高次脳機能障がい相談支援体制連携調整部会及びワーキンググループ予定(案) 年月 ワーキンググループ 部 会 【検討課題1 】 支援ハンドブック 6/20 ◆第1回部会開催 ◎WG発足、検討項目等承認 ◎H24事業報告、H25 事業 7月 8/2 ・第1回WG ※支援ハンドブック作成検討 ・骨子確認(対象、構成等) ・内容、事例検討 等 9月 10月 【検討課題2】自動車運転評価モデル ・第2回WG ・ハンドブック たたき(案)検討 ・事例整理 等 11月 ※自動車運転評価モデル事業検討 ・モデル事業試行実施にあたっての検討 (実施方法、評価手法、費用、役割分担等) ≪事務局≫ ○モデル事業の試行実施(数例程度) (協力機関:例) ・阪和鳳自動車学校 ・堺市立生活リハビリテーションセンター ・急性期・総合医療センター 等 ○先進事例の調査(他府県・医療機関等) ○評価手法、内容等の検討 等 12月 1月 2月 3月 ・第3回WG ・ハンドブックまとめ ・活用策 等 ◆第2回部会開催 ・試行事業の検証 、課題整理 ・先進事例の調査報告 ・モデル事業のための仕組み検討 等 ◎各WG報告 ◎H26事業計画 ・ハンドブックの周知、活用等 (研修会、地域支援ネットワーク等) ・モデル事業に向けた課題整理 ・人材養成(評価者の研修)等
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