第3~5期_中期経営計画(一般社団法人ドリームマップ普及

中期経営計画
第3期~第5期
(2014/4~2017/3)
一般社団法人ドリームマップ普及協会
The DREMA Project 2014-2017
企業理念
 (企業理念)世界へ、未来へ、夢のチカラでWorld Peace!
 (経営理念)一日でも早く、一人でも多くの方へドリーム
マップを普及する
 (行動宣言)子どもからシニアまで、世界中のドリームマッ
プづくりをサポートします
The DREMA Project 2014-2017
ドリームマップ・ポリシー
 1.自分の“好き” ワクワクを知っています
 2.夢を具体的に描き、信じ、伝えてい
ます
 3.夢をはぐくみ、夢に向かって行動し
ます
 4.まわりの人たちの夢を応援しつづけ
ます
The DREMA Project 2014-2017
The DREMA Project メッセージ

どんな時代に生まれ
どんな環境で育ち
どんな個性を持ち
どんな生き方を選び
どんな社会的立場にいようとも
みんな平等に、夢を描くことができるはず。
現実や未来、そして
同じように夢を描く自分以外の人々に配慮をしながら
自らが主体的に行動を起こすことは
私たちひとりひとりが存在し、生きていくことの意義であり、
未来への希望や、次世代の子どもたちへむけて
笑顔のバトンをつなぐために必要な責任だと考えています。
ドリームマップを通じて生まれた夢のチカラで
世界や未来が元気になり
たくさんの笑顔をつなぐことが私たちの夢です。
一般社団法人ドリームマップ普及協会の企業理念は
「世界へ、未来へ、夢のチカラでWorld Peace!」です。
The DREMA Projectは、ドリームマップを通して「夢を実現したい」「みんなの夢や目標を応援しあえる世の中を作りたい」と考える、個人
や企業、学校、病院、各種団体、地方自治体など、様々な分野の方々と連携し、活動していくことを目的としています。
活動は、主にドリームマップを使った研修やワークショップの開催、調査研究、普及啓発事業。 The DREMA Projectは、年齢、立場、仕事、
性別、国籍を問わず、「夢」をキーワードに集まったドリームマップファンが集う場として、つねに進化、拡大、発展していきます。
The DREMA Project 2014-2017
役割と使命(各自の仕事)
 理事の仕事は、支部の自立支援、夢のサポート
 支部の仕事は、ドリマ先生の自立支援、夢のサ
ポート
 ドリマ先生の仕事は、ドリームマップ・ワーク
ショップ(授業)を通じて、参加者の自立支援、
The DREMA
Project 2014-2017
夢のサポート
ドリマ協会・理事の役割と使命
 ドリマ協会の理事は、ドリマ先生の代表であり、一般社団法
人ドリームマップ普及協会の経営に携わる
 理事は、それぞれの研究課題(各自が決めた対象への普及・
調査・研究)をもち、ドリームマップの普及に取り組む。ま
た、同じ課題に興味を持ったドリマ先生グループのリーダー
となる
 理事の任期は二年。以後二年ごとの更新は、以下の条件を満
たした時に更新される。
 1つ、もしくは複数の研究課題をもっている
 三か月に一度の理事会に参加している
 新規のプログラム開発、他社との協業に積極的に関わり、ド
リームマップの普及に努めている
新規の理事の募集は、2012年、2014年、2016年と
二年ごとに行われる。10万円以上の出資と上記の条件を満た
すこと。さらに理事会の承認を経て仲間入りできる
2014-2017
The DREMA Project
ドリマ協会・ドリマ先生の役割と
使命
The
 ドリマ先生とは、ICPドリマ先生養成講座を規定のカリ
キュラムを修了し、協会から認定を受けた者である
 ドリマ先生の資格は、更新が必要でない永久国際ライ
センスであるが、常に自身のレベルアップに努めなけ
ればならない
 ドリマ先生の一番の仕事は、ドリームマップ・ワーク
ショップ(授業)の開催である
 ドリマ先生は、子どもから大人まで、一人でも多くの
方へドリームマップを伝えるために、講演、イベント
などを行う
 ドリマ先生は、ドリームマップのセールスパーソンで
あり、ドリマ先生自身が夢をかなえることで、ドリー
DREMA
Project 2014-2017
ムマップの有効性を世に示す存在である
ドリマ協会・本部の役割と使命
 ドリマ協会の本部は、東京と名古屋に拠点を置き、一
般社団法人ドリームマップ普及協会の事務局となる
 本部は、支部のサポートが一番の役割であり、支部が
活動しやすいようにあらゆるサポートをする
 本部と支部は、協力して新規プログラムの開発、ドリ
マ先生のスキルアップ、ドリームマップのブランド向
上に努める
 本部は、特にマスコミや海外に向けたドリームマップ
の普及を担い、子どもから大人まで幅広くドリーム
マップの認知拡大に努める
 本部はドリマ先生等の認定基準を設け、認定証を発行
できる
The DREMA Project 2014-2017
ドリマ協会・支部の役割と使命
The
 ドリマ協会の支部は、地域のドリマ先生の代表であり、
一般社団法人ドリームマップ普及協会の経営に携わる
 支部は、ドリマ先生のサポートが一番の役割であり、
ドリマ先生が活動しやすいようにあらゆるサポートを
する
 本部と支部は、協力して新規プログラムの開発、ドリ
マ先生のスキルアップ、ドリームマップのブランド向
上に努める
 支部は、特にその地域におけるドリームマップの普及
を担い、子どもから大人まで幅広くドリームマップの
ワークショップやイベントを開催する
 支部は、その地域における学校ドリームマップ事業を
DREMA
Project 2014-2017
ビジョン(3年後のドリマ協
会)
 本部&支部体制が整い、全国に拠点が広がってい
る。
 協力会社との提携により、普及にスピードが増し
ている。
 理事がそれぞれの研究課題(各自が決めた対象へ
の普及・調査・研究)に取り組み、結果を出して
いる。
 フロントオフィス、バックオフィス共に体制が整
い、ヘルプデスクや物流がスムーズに機能してい
る。
 理事の講演活動が頻繁に行われ、1会場100名
The DREMA
Project 2014-2017
ビジョン(3年後の教育現場)
 「小中学生のキャリア教育と言えば、ドリームマップ」と、広
く教育現場に認知されている。
 高校生のキャリア教育として、「ドリームマップ・コンテス
ト」が行われたり、国際交流ツールとして使われている。
 専門学校生の「取得したい資格」としてドリマ先生が認知され
ている。
 大学生のエントリーシートに、「ドリームマップ」が貼られ、
面接でドリームマップを発表する学生が増えている。
 教育者(先生や保護者)がドリームマップを創ることが広がっ
ている。
 キャリアデザイン・キャリアカウンセリングツールとして、ド
リームマップを有効に使うコンサルタントが増えている。
 学校ドリマ先生の実践勉強会が定期的に開催され、ドリマ先生
が協力し合いドリームマップ授業の質を高め合う仕組みができ
The DREMA
Project 2014-2017
ている。
ビジョン(3年後の企業内研
修)
The
 中小零細ベンチャー企業においては、社長や幹部がド
リームマップで経営計画を発表している。
 企業をサポートする経営コンサルタントの間で、ド
リームマップを用いたコーチングが流行している。
 女性活躍推進、ワークライフバランス、キャリアデザ
イン等の研修メニューとしてドリームマップが認知さ
れている。
 新入社員研修や、カフェテリア研修などでもドリーム
マップ研修を採用する会社が増えている。
 定年前のセカンドキャリアを考える研修で、ドリーム
マップは人気No.1になっている。
 某社の取り組みである社内でドリマ先生を養成し、学
校現場に出張授業するCSRが、CSR事例として話題と
なった。Project 2014-2017
DREMA
ビジョン(3年後の様々な広が
り)
The
 定年後に地域と繋がる活動としてドリームマップが認
知され、60歳以上のドリマ先生が100名を超えて
いる。
 未就学児のドリームマップがニュースとなり、ドリー
ムマップを導入する幼稚園が30を超えている。
 障がいを持った方々が自分を表現するツールとしてド
リームマップが認知され、ドリームマップを導入する
障がい者施設が30を超えている。
 国際交流イベントでのドリームマップの有効性が認知
され、数十か国の人々が集まる国際交流イベントの場
でドリームマップが英語で行われている。
 日本以外の地で誕生したドリマ先生が、その土地に住
む日本人を対象にドリームマップを広げている。
DREMA
Project 2014-2017
ビジョン(3年後の寄付&助
成)
 公立の小中学生ドリームマップ授業活動に必要な
ドリマ先生の活動経費(交通費等)は、サポー
ター会員による年会費で賄われている。
 サポーター会員(年1万円)は、2014年度に
100名を超え、2016年度には300名を超
えた。
 著名な助成団体からの継続的で安定的な助成を受
け、身障者やシニア層へのドリームマップの普及
を担っている。
 企業サポーター(年5万円)も、2014年度に
10社から始まり、2016年度には30社を超
えた。 Project 2014-2017
The DREMA
2020年 東京オリンピックの
年
ドリマ先生1000名達成
 Step1(入門)
歳~等)に参加
2h☆ドリームマップ(Wish☆55
 Step2(実践)
ワンディ☆ドリームマップに参加
 Step3(活用)
ドリマ先生養成講座への参加
(ドリームマップの普及・啓蒙活動)
The DREMA Project 2014-2017
2020年のドリームマップ
The DREMA Project 2014-2017
ドリマ協会・営業方針
 「教室に夢を!」のキャッチコピーで学校を応援
します。
 「現状への不満や将来の不安を、現状への感謝や
将来の希望に変えるマインドチェンジ」のキャッ
チコピーで職場を応援します。
 ドリマ協会は、商品やサービスを「売る」のでは
なく、ドリマ協会の活動に「共感」を集めます。
 ドリマ協会の企業理念、経営理念にご賛同いただ
いた個人や企業と提携し、ドリームマップの普及
活動に努めます。
The DREMA Project 2014-2017
ドリマ協会・広報方針
 子どもから大人まで夢を描きワクワクする姿を広
くメディアに告知し、テレビニュース、雑誌の特
集、コラムや寄稿などを通じて広く認知を図りま
す
 ブログ、メルマガ、Facebookページ、F
acebook投稿、小冊子、ダイレクトメール、
ドリドリ通信等を用い、リアルな活動と現場の声
を、毎日、活き活きと伝えます
 2020年の東京オリンピックに向けて、「未来
志向の人づくり」をテーマにメッセージを発信し
ます
 企業理念である「世界へ、未来へ、夢のチカラで
The DREMA
Project 2014-2017
ドリマ協会・人事方針
 地域のドリマ先生リーダーが支部をつくる流れを確立
し、47都道府県に1つ以上の支部をつくります
 ドリマ先生の中から「未来のドリマ協会を創りたい」
という有志が立候補で理事となり、ドリマ協会の運営
を担います
 代表理事、理事、支部リーダー、ドリマ先生は常にフ
ラットな関係で、互いにコミュニケーションを取りな
がらドリームマップの普及に努めます
 代表理事は、統括としてすべての責任を負い、ドリマ
協会の未来を見据え、理事及び支部リーダーと相談し
ながら最終的な意思決定をします
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