橋本寛史

中間報告②
S08a1053
橋本 寛史
前回検証しようとした
「Zeus」
中身は
*自宅のPCでセキュリティソフトで検査しながら行いました。
利用したセキュリティソフト

Avast
 日本語で使えるアンチウィルスアンチスパイウェアエンジンを
備えた常駐型ウィルス監視、駆除ソフト

Spybot S&D
 スパイウェア・アドウェア.トラッキングクッキーなどを検出
し削除。免疫化による保護がある

Outpost Security Suite
 常駐監視型のアンチウィルス・ファイアウォール・ホスト侵入
防止システム(HIPS)が一つになった総合型セキュリティ
ソフト。ただし英語のみ

ただしこれらは全部無料版です。
◦ もっと安全な形で検証するのであれば有料のウィル
スソフトを使うべき
通信をキャプチャーしながら「Zeu
s」を起動してみる

キャプチャーには
「Wireshark」を使用
怪しい通信
Handshakeプロトコル
を使用し勝手に何かを実行されているのがわかる
課題として何が実行されたかを確かめる
*キャプチャーしている間このやり取りは5回行われました。
怪しい通信part2
短時間に
6回ほど
通信を
行ってい
る
この接続先IPを調べたら迷惑メールなどをよく発信して
いるアドレスでした。
今回のまとめ

「Zeus」を実行したからかわかりませんが怪
しい通信をキャプチャーすることができた。

怪しい・おかしい通信であるはずなのにセキュリ
ティソフトは反応しなかった。
(無料版であるから)

今度は実行せずにキャプチャーしてみて違いがあ
るかまたなにか規則的なものが発見できるか試し
てみる。
おしまい