安全な避難対策シート（地震） グループ まちあるき用 ・学校の外にいるとき、大きな地震が発生したことをイメージしながらまちを歩いて、「すぐ逃げられる広い場所」「しばらく避難する建物」「危険な場所」を確認しましょう。 ・みんなが考えた対策について、家族で話し合って、待ち合わせ場所（家族との合流場所）を決めておきましょう。 1 ２ ４ ３ ５ ６ しばらく避難する 建物（施設） すぐ逃げられる 広い場所 No 注意 危険な場所と理由 写真 例 ２ 神社の木が倒れる ✔ 例 ３ 崖崩れが心配 ✔ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ★＜記入方法＞ ・「注意」：地図下の「１～４」に該当す るもの、場所、施設などを発見したら、 「１～４」の番号を記入します。 ・「危険な場所と理由」：危険と思った 場所の名称と理由を書きます。 ・「No」：地図で位置を確認して、「No」 の丸番号を地図の上に書きます。 ・最後に、写真を撮って✔します。 １．落ちてくる 屋根の瓦やビルのガ ラス、大きな看板など、 地震によって上から 落ちてくる。 ２．倒れてくる 自動販売機やブロック塀、 大きな電信柱や街灯や信 号機、古い建物など、地震 によって倒れてくる。 ３．崩れてくる 周りにがけや山の急斜面が あったり、川の高い土手や 橋があるところなど、地震に よって崩れてくる。 ４．燃え広がる 火を使う飲食店や木で作られ た古い家が集まっているところ など、地震によって火が出て燃 え広がりやすい。
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