プロジェクト(PJ)チーム発足までの流れ ①プロジェクトメンバーの役割分担 1、 ・外務的な役割 (PJ依頼者との連絡のやりとりやPJメンバーへの情報提供) ・PJにおける責任者として全体総括 2、 ・ミーティングでの進行役 ・PJリーダーを支える副リーダー的要素も担う 3、 ・事前ミーティグの書記 ・学生スタッフホームページのプロジェクト欄の作成 ・カメラマン ②TODOリストを作成 ☆第一回目のミーティグにおいてやることをリスト化する☆ ☆優先順位もつける☆ 「みかん狩りの場合」 ①依頼者からの情報をチーム内で共有 ②スケジュールのアディアをまとめ、確定させる ③PJの依頼者へ決定事項を報告(こちらから頼みごとがあるなら早めに!) ④一般参加を募る ⑤しおり作成 ⑥事前講習会 等々 ②TODOリストを作成 その2 ☆第一回目のPJミーティグにおいてやることをリスト化する☆ ☆優先順位もつける☆ 「南部地域活性化御浜町神木地区の場合」 ①神木地区についての勉強会 ②スケジュールのアイディアをまとめ、確定させる ③PJの依頼者へ決定事項を報告(こちらから頼みごとがあるなら早めに!) ④ワークショップの内容を決める ⑤持って行くものを決める 等々 TODOリスト実行の ! ・TODOリストに沿って、事前ミーティングを運営。 (この時に事前ミーティングのスケジュールも決めると良い) ・チーム全員で話し合う必要があるものからはじめると後がス ムーズ。 ・その他の項目は担当を決めて進める。 ・誰か(特に社会人)に頼みごとあるときは、早めに!優先的に 取り掛かる。 ・事務作業的なもの(しおり作り、ポスター作り、連絡、名簿作り 等々)は、 分担して同時進行につとめる。 外部との連絡のやり取りの ! ・必ず一人がひとつの窓口をする (複数の学生がひとつの依頼先を担当すると情報がバラバラになるし、依頼 先の人も混乱する。) ・いつも同じ人に連絡しよう! (メールなら問題はないが、電話の場合、いつも連絡を取っている人が最初 に出るとは限らない。そこは「いつもお世話になっております。三重大学 の○○と申します。○○担当の○○さまはいらっしゃいますか?」と取り 次いでもらいましょう。いつもと違う人と話を進めると混乱を招きます。) ☆外務、学生スタッフの顔!失礼があれば、直接この組織の評価に繋がるため、相手 を思いやる気持ち、相手を配慮する を大切に。良い信頼関係を築きましょう。 ③現地に入る前に確認すべきこと ・参加者の の有無 (生協の保険があれば、学外の活動でも保険が有効) ・ に関する告知はしっかりと! (人によっては活動参加に大きく影響するので厳密に告知しましょう) ・ (社会人との活動では、特に!) ・ (お世話になるので、ちょっとした心遣いで持って行きましょう。 大変喜んでいただけます。) ④現地で大切にすべきこと! ・ (現地に到着した際、帰り際には、みんなであいさつしましょう!) ・ (突然の変更にも対処できるようPJリーダーは常に時間を見て、 スケジュールを把握しよう。) ・ (楽しさは継続の根源。楽しさがないと人も集まらないし、続きません!) ・ (さまざまな人々と交流する機会が多いと思います。私の考えなんて・・・と思わずに どんどん思ったことを言葉にしましょう) ⑤プロジェクト終了後にすべきこと ・お世話になった方々へ ・学生スタッフ全体へ ・ で活動報告 ・次回の活動で活かすための (後輩への受け継ぎのため、良かった点、反省点からの 改善策等々を文章化してホームページに載せる)
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