*最終発表 *プレゼンテーション * 論文タイトルをさらに変更 『日本における言語教育の問題点を探る ~世界10ヵ国の教育事情より~』 ・特に焦点をあてたいのは言語教育なので、タ イトルにいれて論点を明確にした。世界各国の 教育事情の分析も、言語教育を中心に進めてい く。(教育事情全体ではキリがないので…) また、その旨を「はじめに」に書き加える。 論文の構成も変更 地域ごとになんとなくわ 目次 けるのではなく、国の開 はじめに 発度、特徴で分けて、日 第1章 欧米先進諸国の教育事情 本と比較しやすくする。 1イギリス 2ドイツ 3フィンランド 4アメリカ 第2章 BRICsの教育事情 1ブラジル 第4章と第5章を 2ロシア 1つの章に統合 3インド しようか思案中。 4中国 第3章 後進国の教育事情 1タイ 2エジプト 第4章 日本の教育事情とその問題点~10ヵ国との比較~ 第5章 日本の言語教育の問題点~10ヵ国との比較~ おわりに 第1章の紹介 ※変更の可能性あり! イギリス 大学入学前に専門知識を 身に付けるため、すぐに 専門科目を履修できる。 フィンランド 高福祉国家であり、医 療・福祉・教育が無償。 高校まではあらゆる教 育費が無料である。 ドイツ 職業教育は企業と学校に よる二元システムである。 アメリカ 国が教育内容を指定して いないため、教育の定義 づけが幅広い。州が大き な権限を持つ。 予想される結論 ・教育に関する権限をもっと国から地方へ委譲するべき ・人材は最重要資源なので、教育費は無料化すべきでは ・大学の一般教養課程は必要なのだろうか? 専門分野を極めるべきなのでは? ・学力だけではなく、課外活動も重視すべき などなど… 参考文献一覧 伊藤正則『世界の教育事情:18か国の子どもたち』、三修社、 (1985) 金森強「海外の多言語教育政策から日本の言語教育を考える」、 『教育展望』第53巻1号、教育調査研究所、(2007)、39-46 国立国語研究所編『世界の言語教育・日本の言語教育』、凡人社、 (1997) 二宮皓『こんなに違う!世界の国語教科書』、メディアファクト リー新書、(2010) 波多野完治『世界の学校・日本の学校:体験的比較教育学』、小学 館創造選書、(1978) 藤森修一『新説 受験戦争は解決可能である!』、文芸社、(1998)
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