1 つまたは複数のセルを参照する

セル参照を理解して使う
メッセージ バーで、以下の [編集を有効にする] をクリックして、
F5 キーを押すか、または [スライド ショー] > [最初から] を
クリックして、コースを開始してください。
このコースのビデオを再生できない場合、QuickTime のダウンロード、
または PowerPoint 2013 への切り替えが必要となる場合がありま
す。
セル参照を理解して使う
クローズド キャプション
Excel 2013D、行
セルとは、このような
このセルは列
つまりセル参照でシート内の位置が特定されます。
各セルは、交差する列の文字と行の番号、
数式でセル参照を使い、この例のように
このセルの範囲は
セルの範囲と呼ばれる、隣接する複数のセルを参照することもできます。
各セルに数式を入力する代わりに、
セルの数値を変更すると、新しい結果が自動的に算出されます。
参照しているセルの数値を使って結果が算出されます。
数式は必ず等号から始めます。SUM
次に、数式をコピーします。
これで、セルの範囲の合計が算出されました。
で主な計算対象となるのがセルの数値です。
F2:G5
Excel
5 にあるので、セル
です。最初のセルが
シート一面に並んでいるボックスです。
関数を使って、このセルの範囲を加算します。
A2
D5 ととなります。セル参照では必ず列が先になります。
B2
F2 を加算すると、
で、最後のセルが G5 です。
F5 キーで開始、Esc キーで停止
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セル参照
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数式をコピーする
コースのまとめ
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セル参照を理解して使う
クローズド キャプション
コースのまとめ
前のビデオでは、2
ここでは、数式を列の下方向にコピーして、他の
1.
2.
単なるコピーなら、すべてのセルの数式が「A2
単にコピーされているのではありません。
数式が他のセルにコピーされますが、
各セルの計算結果を見ると、そうでないことは明らかです。
C2
列は変わりません。
C3
C4
これは相対セル参照と呼ばれ、Excel
この例では、F2
しかし、数式をコピーする際にセル参照を変更したくない場合もあります。
つまり、数式をコピーしても
たとえば
これまでどおり数式をコピーすると、エラーになります。
それには、相対参照ではなく絶対参照にします。
Excel
E2
G3
数式をコピーすると、期待どおりの結果が得られます。
コースの最後にあるコースのまとめをご覧になり、Excel
もちろん、機能はこれだけではありません。
これで、セル参照の機能と使い方がわかったと思います。
完璧ですね。
マウス
マウスの左ボタンを押したまま、数式を入力するセル上をドラッグします。
を絶対セル参照にするには、E
に入っている「A2
から
の数式は「A2
の数式は「A3
と
の数式を見てみましょう。最初のセル参照は更新されていますが、E2
C5
では空白のセルは
G3
C3
ポインターをセルの右下隅に合わせて黒のプラス記号にします。
の数式も同様に更新されています。
の数式は、F3、つまり
に数式をコピーすると、行の相対位置は変わりますが、
を つのセルを加算する数式の作成方法をお見せしました。
+
E2+
B2」で、
B3」です。数式のセル参照が
で割ります。列
B2」という数式をコピーします。
0E2
と解釈されるので、数学的に誤りになります。
は変えたくありません。
の前と
12では既定の動作です。
Fを空白の
の他の数値も
2 の前に「$」を入力し、Enter
+ 2B2」のままになってしまいます。
E3
つのセルを加算してみましょう。
1で割っています。
2013
行増えています。
E2 で割りたいと思います。
をご自身でお試しください。
の絶対セル参照はそのままです。
キーを押します。
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セル参照
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コースのまとめ: セル参照を理解して使う
同じワークシートにセル参照を作
成する
1. 数式を入力するセルをクリックします。
2. 数式バーに等号 (=) を入力します。
3. 次のいずれかの操作を行います。
•
1 つまたは複数のセルを参照する セル
参照を作成するには、1 つのセルまたは
同じワークシートのセル範囲を選びます。セ
ル参照とそれに対応するセルを囲む境界
線は色分けされて操作しやすくなっていま
す。選んだセルの境界線をドラッグして選
択範囲を移動したり、境界線の隅をドラッ
グしてセルを拡張できます。
•
定義された名前を参照する 定義された
名前への参照を作成するには、次のどちら
かの操作を行います。
• 名前を入力します。
• F3 キーを押します。[名前の貼り
付け] ボックスで名前を選び、
[OK] をクリックします。
4. 次のどちらかの操作を行います。
•
1 つのセルに参照を作成している場合は、
Enter キーを押します。
•
配列数式 (A1:G4 など) に参照を作成
している場合は、Ctrl キーと Shift キーを
押しながら Enter キーを押します。
参照には、単一セルを指定することもセル
範囲を指定することもできるため、配列数
式では 1 つまたは複数の結果を返すこと
ができます。
関連項目
•
•
•
•
•
セル参照を作成または変更する
数式でセル参照を使う
複数のシートの同じ位置にあるセルまたはセ
ル範囲に対する参照を作成する
その他のトレーニング コース
Office 互換機能パック
F5 キーで開始、Esc キーで停止
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セル参照
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