2015年度 マスタープラン策定実習 6班 班長 渡辺 雄太 副班長 藤原真梨子 堀口健吾 TA 柳澤直哉 〜歩けばわかる、好きになる〜 お散歩構想〜うららポイント〜 地区別構想 豊かな自然とのふれあいまちづくり 仕組み 参加 登録 健康になる! ・歩く ・運動イベント に参加 歩数計 が届く • 朝日峠展望公園魅力化計画 ・ 新治デマンド 住まいと医療の健康まちづくり 貯まったポイントで 公共交通等を 利用できる うららポイントが もらえる • おおつのメディカルパーク ・ コミュニティセンター 歩行空間の充実でわくわくまちづくり • 桜橋てくてくストリート ・ いがっぺ!商店街プラン ・100歩=1ポイント ・NPO法人スポーツ健康支援 センターが運営する運動イベント 例)ウォーキング・ヨガ教室 人の目による防犯まちづくり うららポイントのマーク • のびのび歩道計画 平成22年度の厚生労働省の試算によると、1 歩あたりの医療費削減効果は 0.0014 円 となっており、1 万歩歩けば14 円、それを毎日続ければ 1年で約5000 円の医療費削減とな る。また、2004 年のスウェーデンにおける公衆衛生調査では、通勤手段が自家用車である人 に比べ、徒歩や公共交通を用いる人は肥満や過体重のリスクが約70%低いという結果が出 ている。 これらの事実から、歩くことが健康に良く、更に国の予算にも影響を与える可能性があること が分かる。 また、多くの人が歩いて外に出かけるようになることで、自動車の移動と比べて出会いや ふれあいの機会が多くなる。 その結果、人と人との繋がりが生まれ、互いに体調の変化に気づきやすくなり、自然と 健康状態が良くなっていくという効果もある。 まちを知る 新治地区自然×お散歩 朝日峠展望公園魅力化計画 制度 持ち主 登録 貸出・補助 空き店舗バンク ビジネスオーナー 土浦市 & 不動産会社 実用例 駅前トランジットモール 土浦駅西口〜亀城公園まで約1kmの区間をトランジットモール化 歩行者と公共交通の通行速度が低い空間 にすることで安全な歩行空間の実現 また、うららポイントによりバス利用の促進 亀城プラザ 情報 コミュニティ マーケット 文化活動 小町の館から延びるハイキン グコースの終着点となっている 朝日峠展望公園にボーイスカ ウトハイカーの利用を狙った キャンプ場、筑波山を走るサイ クリストたちの休憩所としてレス トハウスを整備し、人が心地よ く留まれる場所を整備する これらの管理はNPO法人が行う NPO法人さぁNPO! 例:ダンス教室など 住民 http://www.swc.jp/ 市の家賃補助制度を有効活用できる空き店舗バンクを設立し、既存 の店舗に負担をかけることなく新規店舗の誘致を実現する コミュニティスペースの機能を持ったスーパーが日常の買い物の場、 憩いの場、情報拠点として機能しトランジットモールと合わせて 商店街全体を巻き込んだ活気を生み出す ※修景イメージ おおつのメディカルパーク ・病院の待ち時間に ・患者さんの気分転換の場に ・散歩できる道の整備 ※イメージ 新治デマンド 試験運行段階で打ち切られ てしまった新治バスの失敗を 分析し、利用客の都合に合わせて運行 するデマンド型交通として新治デマンド を提案 朝日峠展望公園の魅力化計画と合わ せて新治の豊かな自然を満喫できる観 光地化を目指す http://www.yashima-isao.com/archives/3116898.html ・キャンプ場整備・管理 ・用品貸し出し ・レストハウス運営 北部地区医療×住環境×お散歩 住宅 散 歩 病院 メディカルパークと題して住宅地と病院に挟まれる位置 に公園を配置 地域住民のつながりを強めるためにコミュニティセンター を計画 おおつの地区では病院が地域の再生・活性化と 地域医療の拠点として、また地域・コミュニティーの 中心となり機能する医療と地域社会が融合 した「メディカル・エコタウン」(医療環境経済都市) を目標とする 三中地区公民館 After 歩道無し片側1車線道路 で歩道整備事業を行い 児童、老人等が安全に 歩ける空間に 土浦市役所 南支所 集会所 1/14 班員撮影 図書館 会議室 1/14 班員撮影 Before さんぱる リノベーション計画 学習室 八事東コミュニティセンター(名古屋市天白 区) 新治デマンド のびのび歩道計画 駅前交流センター 10年先に住んでよかったと 言われる住宅街であって欲しい・・・ 〜新治バスの失敗〜 2014年3月 試験運行打ち切り ▶平均乗客数0.96人 ▶バスが1台のため少ないルート ▶アンケートも効果が見えず 南部地区防犯×住環境×お散歩 Before コミュニティセンター まちを好きになる 目標都市像 中央地区商業×歴史×お散歩 いがっぺ! 商店街プラン ・ 駅前交流センター お散歩する 課題地となる土浦市は超高齢社会に対応、且つ狭さく道路や渋滞といった 交通諸問題の解決、そして市街地活性化の必要がある。 これらを達成するために自家用車に頼らずに公共交通と歩きで暮らせるまち そして歩きたくなる魅力のあるまちが適当であると考えた私たちは 目標都市像として「歩いて外に出かけたくなるまち」を設定し 歩きやすい生活道路の整備と市内各地の魅力向上を主軸とした都市計画 マスターブラ ンを策定する方針を立てた。 公園 野口紗英子 本江遼亮 集 約 役所機能 市民満足度調査より要望の高かった図書館を持つ 三中地区公民館と土浦市役所の南支所を駅前に集約 することでアクセス困難を解決 これにより駅前に人の流れ、人の目が生まれて防犯問題を解決 After
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