沖縄総合事務局は高等学校の校長等に対し、自動車整備の仕事の社会的重要性、自動車 社会の安全・安心を支える自動車整備士の社会的貢献度の高さ、自動車整備の仕事における 将来性をPRすることにより、自動車整備の仕事への理解を得るとともに、自動車整備士の人 材確保のための学校訪問活動を行いました。 ○ 訪 問 先 全15校(普通高校 7校 工業高校 5校 商業高校 3校) ○ 実施期間 平成27年6月1日~同年7月31日 ・ 県内の整備工場から求人が少なく、ハローワークへの求人を載せて貰えると紹介しやすい。 ・ 自動車整備士の資格がない人に対して求人がない。 ・ 給与や労働環境等の待遇面に魅力がないと人材が集まらないのではないか。 ・ 普通校へPRするより工業高校の自動車科や養成校の定員の枠を広げればよいのではないか。 ・ 生徒が在学中に自動車整備士の資格が取得できるような制度が欲しい。 ・ 自動車整備士の受験資格の緩和について、機械科以外もあるとよい。 ・ 職業訓練校の(自動車科)受験倍率が高いので、定員枠を広げて欲しい。 ・ 自動車整備士取得に興味がある生徒を、見学(振興会、陸事検査場)させたい。 ・ 働きながら自動車整備士の資格が取得できるのは今回知ることができてよかった。 ・ 進路指導担当として、(自動車整備士の)資格取得の案内に来てくれるのは大変ありがたい。 ◎自動車整備業の人材不足について 5校 10校 ◎生徒の進路としての自動車整備について 知っていた 今回の説明で知った 反応なし http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk9_000011.html 1校 14校 紹介したい 紹介できない 反応なし
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